ハンモックさんのクチコミ(2ページ)全1,099件

山形県の海側を庄内地方と呼んでおり、湯野浜温泉より北側には砂丘地があります。

ただ鳥取みたいに砂丘が広く見えるところは少なく、松が植えられています。
冬の北西の風で砂が飛散するのを防ぐ目的で、江戸時代から植林されたものです。

近年は強い海風を利用した風力発電が、所々に見受けられます。

写真は酒田市の宮之浦です。

ケヤキは神社などに植えられており、ご神木として大きな木はあちらこちらにありますが、ここ東根の大ケヤキは、もう別格な大きさです。

しかも国指定特別天然記念物の大ケヤキが、小学校の校庭にあるのも凄い。

樹齢は１５００年以上と言われゴツゴツとした幹が、屋久島の縄文杉とも共通しています。

写真では大きさが伝わらないのですが、高さは２８mもあります。

温泉街にしては、こじんまりとしている東根温泉にある、日帰り温泉施設です。
特長として入口に誰でも利用できる井戸のような場所があり、温泉卵をつくることができます。

大人は入浴料400円ですが、常連さんたちは回数券チケットでした。

入って手前の浴槽がぬるめの湯で、奥側が熱い湯船になっていましたが、私の場合、熱い方には入れず、ぬる湯に浸かっていました。

建物の周りにある庭石が見事です。

藩校の致道館は、まさに庄内藩の教育の中心でした。

1805年に酒井家九代目の酒井忠徳が、創設しました。

現在は、表御門、聖廟、講堂、御入間が主な建物ですが、当時は馬術を習うための馬場などもあり、今の倍くらいは広かったとのこと。

現存する藩校としては東北地方唯一のものです。

その教育方針は、「一人一人の個性に応じて才能を伸ばす、徂徠学」が基となっています。

幕末の戊辰戦争の後、薩摩藩から降伏条件の言い渡しが行われた建物が、現存しています。

皆、切腹を覚悟していた庄内藩に対して、寛大な処置で済ましてくれた薩摩の西郷さんにいたく感動した庄内藩士たち。
この言い渡し以降、薩摩藩に学びに行ったり、深い交友関係を築き上げました。

その縁で鶴岡市と鹿児島市は「兄弟都市」です。

真新しい建物と、大型バスでもゆったり入れる広い駐車場があり、
おまけに足湯コーナーもありました。

店内では麦茶やコーヒーが飲める休憩場所があり、くつろげます。

ここは栃木県の二条大麦をつかった「大麦ダックワーズ」がメインのようでした。

買いやすい値段で、コスパが凄くいいですね。

那須塩原市の塩野崎にあります、チーズガーデンのお店。
こちらではイートインで食事ができます。

チーズを多く使ったメニューがありました。

おみやげには定番の「御用邸チーズクッキー」を購入。

濃厚であり、また口の中でほろほろと溶けてゆくような食感が、凄いです。

チーズケーキが旨いのは知っていましたが、チーズクッキーも負けず劣らずの美味しい味でした。

このパッケージは女子力が強いですね。

丸くて、かわいらしい「とちぎのまるごといちごチョコ」。

栃木県はイチゴの一大産地なので、お土産としてピッタリです。

フリーズドライにした栃木県産の苺「とちおとめ」の中に、チョコレートを浸み込ませた斬新なスイーツで、お薦めできます。

宮城県と山形県を結ぶ、七が宿街道（国道113号）沿いにある道の駅です。

地元の野菜や果物などの直売所があります。

「うんまえもの茶屋」と書かれた産直を覗くと、ローカルな品を見つけることがあり、面白いです。

わらびなど、春の山菜が多くありました。

それらに混じって、米沢藩の上杉鷹山が広めた「ウコギの葉」がありました。

「食料になるから、家の垣根として植えなさい」と推奨した樹です。

江戸時代の倹約精神が今でも行け継がれているって、素晴らしいですね。

羽黒町の手向（とうげ）地区にあります、蝦夷館公園 。

観光地の羽黒山へ行くメイン道路から一本入った旧道沿いにあるため、あまり知られていません。
遊具が少しあるだけの公園ですから、もっぱら地元の子供たちの遊び場になっています。

しかし春には多くの八重桜が見事に咲くので、なかなかの見ごたえです。

平地より少し標高が高いので、平地より１週間遅れぐらいです。

山形県では山形市にしかなかった「乃が美」ですが、ようやく 鶴岡市にも販売所が西新斎町にできました。

「日本のおいしい食パン１０選」にも選ばれているだけあって、量産の食パンとは違いますね。

何と言っても耳の部分が柔らかくて、美味しいです。

セブンイレブンの金の食パンも、「乃が美」を真似たような味とやわらか食感です。

でも本家「乃が美」の味には追いつけないようです。

大阪駅にあります、デパートの大丸梅田店 地下一階の食料品売り場にあります。

ここ「キットカットショコラトリー」は、世界初のキットカット専門店だそうです。

インバウンドの観光客を狙ったのでしょう。
中国人の好きそうな「金色のパッケージ」のキットカットがありました。

自宅用にとお土産に買いましたが、中身の味は普通にスーパーで売っているキットカットと、あまり変わらない感じでした。

阿部留商店は、「飯坂温泉駅」近くにあります。

飯坂温泉名物として「ラヂウム玉子」は、地元で親しまれています。

背景として飯坂温泉は、日本で初めて「ラジウム」が確認された地だそうです。

その源泉で造られる温泉玉子のことを「ラヂウム玉子」とし、約70度前後の天然源泉かけ流しの湯船に小一時間くらい浸けて作るとのこと。

黄身は固めの半熟、白身はとろっと半熟で、味は濃厚です。

町営でも村営でもない、町村（まちむら）さんが経営する町村農場です。

北海道のお土産として頂きました。

サブレとリーフパイ、クッキー、ガレットの詰め合わせです。

どれも北海道らしい、素朴で純な美味しさです。

そしてバターの味の濃さが際立っていました。

できれば変に手を加えず、このままの味でいてほしい商品です。

神戸大丸店にあります、C3 （シーキューブ）。

神戸らしいお洒落な焼き菓子を探していたら、ありました！

全国的に「焼きティラミス」がブームなのでしょうか。
似たような商品を、時々見かけます。

見た感じは小ぶりですが、焼いているので香ばしさと、ティラミスの味がしっかりとあります。

コスパも良く、お薦めです。

JR大阪駅の桜橋口の改札からすぐのところに、ALBi (アルビ)があります。

アルビの脇の大阪駅の高架下は、長距離バスの発着地点になっており、時間調整に最高です。

アウトドアブランドの店が勢揃いしており、目移りします。

モンベルやスノーピークなど国内メーカーはもちろん、海外メーカーもたくさんありました。

大阪、羨ましい。

大阪駅から南海バスの夜行バスに乗り、途中トイレ休憩があり、
こちらの「黒丸パーキングエリア」に寄りました。

さすが名神高速道路です。夜の遅い時間帯でしたが、トラックなどでほとんど埋まっていました。

ここは「モテナス黒丸」という名前になっていて、道路情報パネルやコンビニもあり、便利なパーキングエリアでした。

広い大阪駅の中の「桜橋口」近くにあるのが、上海バールさんです。

ここはエキマルシェ大阪の一角にあり、飲食店が並んでおります。

入り口も開放的な感じで、入りやすかったです。

大阪駅の中にある店なのに、値段が比較的手頃で、
五目チャーハンと、マンゴージュースをいただきました。

あっさり系とでも言いましょうか、五目チャーハンは「家庭の味」みたいでした。

JR大阪駅ビルの一画が「大丸梅田店」です。

お土産は何かと荷物になるので、帰宅直前に買うつもりでいました。

大阪駅に隣接されているので、とても立地が良く便利な場所です。

デパ地下の食料品売場には、地元大阪のご当地商品が多くあり、ほとんどのお土産はここで買いました。

LUCUA1100 を、「ルクア　イーレ」と読ませるのですね。

語呂合わせでしょうが、ちょっと強引な感じです。

東側がルクア、西側にルクア1100があり、中で繋がっていました。

LUCUA1100 を足早に見ましたが、館内の多くはファッション関係のお店でした。

JR大阪駅で時間があったので、時間調整には丁度良かったです。

地下御堂筋線の梅田駅で降りると、「ルクア」という大きな商業施設に着きました。

初めて行きましたが、どこをどう歩いているのか、さっぱり解りませんでした。

なんとかJR大阪駅には辿り着けたからよかったけど…。

「レストラン街で夕食でも」と考え、上階までいきましたが、どこも列を作っておりました。