ハンモックさんのクチコミ全1,099件

山形県と宮城県の県境にあります、雁戸山 。
「がんどさん」と言ってます。

蔵王連峰の北側にあり、一般的な登山口は、笹谷峠からになります。

広い駐車場があるのですが、雁戸山の北にある山形神室岳の駐車場でもあるので、
登山シーズンでは早めの確保が必要です。

笹谷峠から雁戸山へは約三時間。

見晴らしの良くない雑木林の登山道を抜けると、山頂からは展望がよく、
山形市内をはじめ内陸部、宮城県の川崎町などが一望できます。

新緑の春と、紅葉前後がお薦めです。

城下町だと嗜（たしなみ）の一つとして、古くから茶道があります。

金沢も同様です。

中田屋の「きんつば」が、古都金沢で支持されているのは、
その上品な美味しさだと思います。

あんは、素材を生かした大納言小豆を使った上品な甘さ。
そして超が付く薄焼きの皮。

これまでに食べた「きんつば」の中で、間違いなくトップです。

東京駅の八重洲口の近くにある「東京ばな奈」のショップです。
新幹線で帰るとき、立ち寄ってみました。

もうベタな東京土産になった「東京ばな奈」ですが、
あのバナナの形したふわふわではない商品を見つけました。

なんとレーズンサンドです。
サックリとしたクッキー生地の間に、バナナの香りのショコラクリーム。
しっとりとした沢山のレーズン。

これいい！　こっちの方がいい！

新潟駅ビルCOCOLO南館の三階に、「ヤスダヨーグルト CoCoLo南館店 」があります。

わたしにとっては、待望の出店です。

安田町にくらべ、何よりもアクセスしやすい場所ですから。

ここのヨーグルトは濃厚で有名です。

今回イチゴ味の「越後姫」を見つけたので、手ごろな１５０ｍｌをチョイスしました。

やっぱり濃厚！

標高が低く近年は雪不足で、営業できる期間が短くなっています。

鶴岡市も運営から手を引いたため、今は地元の三瀬地区の方々が、八森山スキー場を運営しています。

スキー場といってもリフトは無く、Tバーリフト一本です。

１２月の始めに行ってみましたが、まだ積雪はゼロ。

でも山頂からは鳥海山や庄内平野が一望できました。

工事車両が多かったです。

前橋市の、 スズラン前橋店 本館に入っている、お菓子屋さんです。

地下一階の「ガトーフェスタ ハラダ スズラン百貨店」では、
定番のラスクや、ホワイトチョコでコーティングしたラスクなどを売っています。

価格が手ごろの割に、家族からも喜ばれる一品です。

ラスクなので重さも、超軽く、苦になりません。

季節柄、クリスマスのパッケージになっている品もありました。

仙台市青葉区の名掛丁センター街にある、ankoyaさん。

今やクチコミで評判になり、早い時間で完売になることもあります。

行った時も、バターどら焼き、芋どら焼きなどは既に無く、
もっともオーソドックスな「あんのどら焼き」だけでした。

見た目は割と小ぶりですが、中にあんがぎっしりと詰まっていました。

甘さチョット控えめで、あん好きには、たまらない美味しさです。

最上川沿いのＪＲ陸羽西線の単式ホーム1面1線を有する無人駅です。

駅舎は国道４７号線から、かなり下がった位置にあるため、国道を車で走っていては見えません。

旧道沿いにあり、ポツンとした印象の駅です。

駅舎は新しいのですが、待合室しかかりません。

少し離れた構内にトイレと、公衆電話がありました。

ここはレールがカーブした場所にあるため、電車の写真撮影には向いていると思います。

昔は有料道路だった「鳥海山ブルーライン」の五合目にあります。

五合目と言っても標高が、2236ｍもある鳥海山ですから、展望の良いときは眺めが最高です。

外観は黒色で自然にマッチした感じの建物です。
中は意外と広く、レストランやショップがありました。

鳥海山のメインの登り口の「鉾立口」（ほこだてぐち）にありますから、土日になると駐車場はかなり混雑します。

下山後の冷たい飲み物は、有りがたい。

札幌市豊平区の月寒にあります、北海道を代表する「柳月」さんです。

洋菓子がメインですが、万人向けであり、和菓子に近い商品もたくさんあります。

例えばNHKの連続ドラマ小説の「なつぞら」をパクった「なつどら」。
甘さ控えめの、どら焼きです。

看板商品は三方六というバームクーヘンです。
チョコレートでコーティングしているので、夏場は溶ける可能性があります。

ハニーレモーネも同様です。

個人的には「月ふわり」があっさりして好きです。

タイトルの「六十里越街道」とは別に、「旧 六十里越街道」という項目があり、悩んでしまします。

私の見解では、現在の国道１１２号線や旧１１２号線ができる前から、庄内と内陸を結んでいた古い街道を、「六十里越街道」と呼びます。

この「六十里越街道」は、１０００年以上の歴史ある街道で、石碑や旧跡が多く残っており、鶴岡市も案内看板など、近年整備に力を入れているようです。

旧朝日村の田麦俣から「六十里越街道」が現在でも山道を歩け、まだ国道の無い当時は出羽三山の最も神聖な場所、湯殿山詣の道として利用されてきました。

鶴岡の庄内藩主の参勤交代路や、戊辰戦争の時には相手を迎え撃つための要衝にもなった古道です。

今回、田麦俣から出発し、多くのブナ林の間を抜け、独鈷清水や、弘法大師が護摩を焚いた岩、笹小屋跡などを通り約４時間をかけて、湯殿山本宮にたどり着きました。

歩き旅しかない当時の大変さが、知れる古道です。

離れたところから見るので、そんなに迫力は感じられませんが、落差は９０ｍもある田麦俣の七ツ滝です。

４travelの概要説明だと、「大鳥池から流れ落ちる七段の滝」と書いてあり、地図も大鳥池の北側になっていますが、これは間違いです。

同じ名前の「七ツ滝」が大鳥池の近くのもあるので、勘違いしたのでしょう。

先に書いた通り、日本の滝　百選にも選ばれている七ツ滝は、旧国道112号線沿いの田麦俣集落にあります。

東根市の歴史資料館と、畳敷きの交流館などを一緒にした施設です。

住所が東根市本丸ということでも判るとおり、東根は城下町で、
施設の基礎には石組みを使ったり、雰囲気を出していました。

改修工事は終えており、東根温泉から散歩がてら行ってみるのも良いでしょう。

ここ東根駅の南に山形新幹線を停めるために「さくらんぼ東根駅」を作ったため、すっかり寂れた感じの無人駅です。

それでも東根温泉の最寄り駅ですし、線路の東側と西側からも入れるので、通学通勤には便利です。

さすがサクランボの生産量日本一の東根市です、ガードレールのサクランボがお洒落なデザインです。

村山市の国道13号沿いにあります、道の駅です。

国道13号線は片側２車線で、道の駅むらやまは下り側に、店があります。

でも山形方面へ向かう上りの車は、第二駐車場に車を駐めて，国道１３号線の上を渡る歩道橋を通れば道の駅に行けます。

ちなみに上りの第二駐車場にも、トイレはあります。

村山市は果物の生産が盛んな場所で、特にスイカやメロン、桃、サクランボなど季節季節の商品があります。

行った時はサクランボが多かったです。

東京には東村山駅がありますが、こちらは「村山駅」。

東京とは打って変わって、閑散とした田舎町です。

ＪＲ奥羽本線の駅で、一応山形新幹線が停まります。

メインは駅の東側ですが、西側からも繋がっています。

国道１３号から近いのは西側です。

村山市はバラ公園が有名なので、駅の駐車場にもバラが植えられていました。

日本橋高島屋の地下１階の、お菓子売り場にある洋菓子店です。

ヨックモックはヨーロッパのどこかと思っていましたが、実は日本の洋菓子ブランドなんですね。

どうりで日本人の味覚に合うと思っていました。

ヨックモックのシガールと薄くて繊細なクッキーは、バターの風味と程よい甘さで大好きです。

さすがサクランボ生産量、日本一の東根市です。

足湯の脇にある自動販売機もサクランボ柄です。

さくらんぼ東根温泉にある足湯は、他の方も書いておりましたが、お湯の温度は熱めです。
温泉にも入りましたが、やはり熱めですね。

足湯の脇には足の裏を刺激する砂利道や、花が植えられた東屋があり、ゆったりと過ごせます。

山形県東根市中央南にあります、「まなびあテラス」という図書館や展示場の中に併設されているのが、「ブーランジェリーカフェ 　オイッティ マルシャン 」です。

ここのユニークなのが建物の外から普通に入れますが、図書館の中からも飲み物の注文が出来ることです。

ほとんどの飲み物が３００円と安く、有りがたい。

そして館内の新聞と雑誌の種類がとても多く、時間があれば何時間でも居られそうです。

山形新幹線が停まれるように蟹沢駅を全面建て替えし、「さくらんぼ東根駅 」にした経緯があります。

東根市は、サクランボの主力品種「佐藤錦」の発祥の地ですから、駅前には開発の功績をたたえた佐藤栄助さんと子供の碑があります。

しかも駅前にはサクランボの樹が植えてあるのですが、実がなっていても何処にでもあるためか地元では当たり前すぎて、誰も採らない。
それどころか鳥も食べていない！

これには驚いた。