Clearwaterさんのクチコミ(2ページ)全924件

日比谷公園の西側、【霞門】から入ってまっすぐ50メートルほど進むとこちらの池があります。
池の中央にある「鶴の噴水」は公園等での装飾用噴水としては日本で3番目に古いものだそうです。（案内板によると１番目は長崎の諏訪神社（鎮西大社諏訪神社）、２番目は大阪の箕面公園とのこと。）
ただし、長崎諏訪神社のものは「長崎諏訪方御社図」（明治11年出版）を基に復元したものであり、箕面公園に至っては現在噴水は残ってません。
ですので、おそらくこの「鶴の噴水」が現存最古の装飾噴水ということになると思います。
ちなみに制作にあたったのは【津田信夫】と【岡崎雪聲】の子弟コンビです(^^)

南太平洋ヤップ島（現ミクロネシア連邦）で使われていた【石貨】です。

1925（大正14）年にヤップ島支庁長（立山茂）が寄贈したものだそうです。
ヤップ島支庁は、第一次世界大戦後、ヴェルサイユ条約によってドイツの植民地から日本の委任統治領となった南洋群島に設置された「南洋庁」の６支庁の１つ（のちに３支庁に統合）。
戦前の日本の帝国植民地政策を知る貴重な史料だと思います。

【日比谷駅】「A10番出口」そばの【有楽門】から公園内に入るとすぐ目の間に【日比谷見附跡】があります。
その【日比谷見附跡】の南側に江戸城の中濠を一部埋め立てずに池として残した場所があります。
「心」という字を崩したようなその形から【心字池】と呼ばれています。
池の東側の【日比谷見附跡】上にはたくさんのベンチが設置されており、休日ともなると多くの方が思い思いに過ごしています。
とても良い場所ですよ！！

日比谷線・千代田線（東京メトロ）と三田線（都営地下鉄）の3路線が乗り入れる【日比谷駅】。
【A10】出口から出るとすぐ近くに日比谷公園の北東の角にある【有楽門】があります。
ちなみに【A14】出口から出るとすぐ横が【日比谷門】です。
まさに都心のオアシスといった感。
いつまでも残しておいてほしい場所ですね。

ＪＲ京葉線【稲毛海岸駅】から約2.5km（歩いて行かれる方は少ないと思いますが…）。
稲毛海浜公園（東側）の海浜大通りを挟んだ向かい側にある千葉市地方卸売市場の「関連棟」の2階にある食堂です。
魚介とお肉の両方がいただけます。
日替わりのメニューはかなりお得だと思います♪♪
「旬魚の日替わり丼」をいただいたのですが、魚がマグロ（赤身）・鰆・勘八・鯵・鱧、そして玉子が乗った美味しい丼でした。
一緒にいただいた「カキフライ」も美味しかったです(^皿^)

【千葉駅】東口から約400メートル…、「千葉駅前店」というにはちょっと距離あるかな～(^^;;
肉と寿司以外はビュッフェスタイルで客が取りに行く…楽しいと言えば楽しい。
回転が良いのか具材は新鮮に見えました。
逆に回転が良すぎるのか、デザート類などは解凍できていない物もけっこうありました。
ただ肝心のしゃぶしゃぶのお肉が提供された中の数枚がカピカピになって器に貼り付いていました…食品管理がちょっと心配になっちゃいます(-_-)
料理があれじゃあ店員さんがとても頑張っていたので余計残念に思いました。
とはいえ、コスパが良いのでまた行っちゃうんだろうな～(^^;;

ＪＲ成田線「成田駅」を東口に出てすぐ右手にある【スカイタウン成田】の地下にある【成田山らーめんストリート】のうちの一店です。
家系ではなく【ラーメンショップ】の系列らしい。
「らーめん」（880円也）を注文。
ラーショで880円って…(^^;;
スープはまずまず。ただいかにも化学調味料で味を整えたな～という感じ。
麺も可もなく不可もなく。
チャーシューは予想以上にウマかった！
半ライスを頼んでミニチャーシュー丼にして食べたらコレがまたウマかった～(^^)
締めて1,030円…う～ん、、、1,000円超しちゃうとコスパが良いとは言えないかな～。

らーめんストリートの価格帯は完全に外国人観光客狙い。
あれじゃあ地元の人の普段使いの店にはならないんじゃないかなぁ？？

ＪＲ総武本線「西千葉駅」北口（千葉大学側）ロータリー前の文教通りを東京方向へ100メートルほど。
店舗専用の駐車場はありませんが、近くにコインパーキングがあります。
「特製濃厚鶏白湯そば」をいただきました。
コラーゲンたっぷりの鶏白湯スープはドロッとしたものが多いですが、こちらのスープはハンドブレンダーで泡立てられているのでフワッフワで口当たりが良くなっていますが濃厚さは変わりません。
めちゃ混みのときには分かりませんが、退店時には店員さんが戸脇に立ってドアを開けながら挨拶・見送りをしてくれます。（初めての時は軽く感動しました！）

ＪＲ総武線「千葉東駅」から500～600メートル、国道126号に面した【千葉神社】の境内にある摂社です。
学問の神様「天神様」をお祀りしている神社ですので、初詣の時期には受験生らしき中高生がたくさん参拝しています。
またこの時期（元日～2月3日）は「月呼星拾（ツキを呼び星を拾う）」と書かれた限定の御朱印がいただけます。

ＪＲ総武線「東千葉駅」から500～600メートルほど。のんびり歩いても10分かかりません。
国道126号に面して鳥居が建てられています。（今年初詣でお参りしたときには鳥居とそばにあったはずの狛犬が撤去されていました？？？→代わりに縄鳥居が建てられていました。）
境内には学問の神様である【千葉天神】のほか、多くの摂社・末社があり、この時期は受験生らしき中高生とそのご家族がたくさん参拝されています。

地下鉄４号線【明洞駅】の８番出口前から北に伸びる目抜き通り（明洞10ギル）を140～150メートル行った角にあります。
店内にはさまざまな雑貨類があります。
キッチュな文房具もあれば便利グッズ、スマホ周りのミニ家電の類まで…ソウルに行くと必ず立ち寄る店の一つになっています(^^)
ジョークの通じる友人や後輩へのお土産もこちらでよく購入しています。

ソウル市内に何軒かある【Paris Croissant】のソウル駅構内店です。
のんびり腰を落ち着けて食べたいところですが、ソウル駅はとても人が多いので昼はもちろん昼の前後は空席を見つけられるかはタイミング次第です(^^;;
店名の「クロワッサン」はじめ、どれも美味しいのですがそこそこの値段です。
（日本のパン屋さんの方が安いかな…。）

明洞の縦横の目抜き通りそれぞれの奥にあたる路地裏にあるソルロンタン専門の老舗店。
メニューは「ソルロンタン」と「スユ（茹で牛肉）」の２種類のみ！（サイズの大・小があります。）
朝６時から開店しているので、昼前の便で帰国するときでも食べに行けます(^^)

コロナの期間中に店舗の場所が変わったのカナ？？
明洞ですが、駅は【明洞駅】よりも【乙支路１街駅】の方が近くなります。
【乙支路１街駅】の５番もしくは６番出口から【河南テジチッ】を目標に歩いて行くのが分かりやすいと思います。
キンパは、以前はアジュンマが手で巻いてくれていましたが、今はキンパマシーンで巻かれています。
諸物価高騰の折り、安くて美味しいキンパは助かります(^^)
…日本の海苔巻きのような繊細さはまったくありません(^^;;

退渓路(トェゲロ)の一本北側の道、サボイホテルの向かい側のビルに入っている「食べ放題」の焼肉店です。
食材が運ばれてくるのではなく、肉や野菜、キムチなどを自分で取りに行くスタイルです。
インフレの進むソウルで3000円そこそこで「食べ放題」を楽しめます。
…まぁ、同じぐらいの金額の【焼肉きんぐ】や【牛角】の食べ放題の方がメニューも多くて美味しいんですけど(^^;;

「南大門】の呼び名で知られている【崇礼門】。【世宗大路】と【南大門路】が交差する大きな交差点に面して建っています。
東に100メートルほど行くと【南大門市場】があります。
また西に200メートル道なりに歩いて行くと【ソウル駅】に着きます。
国宝第１号とされていますが、木製の楼門は2008年に放火されて焼失し、現在のものは2013年に復元されたものです。
20年ぶりに南大門を潜ったのですが、天井の【龍】の画はヒドイですねぇ(>_<)
アレを「復元」って言えちゃうってスゴイな…。

焼失前の【龍】の天井画
→ https://livedoor.blogimg.jp/specificasia/imgs/2/8/28cf60cf.jpg

【ヌーンスクエア】にあった【トゥッキ】がコロナの期間中になくなってしまい、前回の訪韓時にはいくことができなかった。
出発前に他の店舗はないのかな～と調べてみると、明洞の8ギルと10ギルが交わるあたりに新しい店舗ができていました！
「トッポッキ」の食べ放題が【10,900w】♪♪（以前はもっと安かったのですが…インフレの影響ですよね）
円安の現在、とてもありがたい店…なのですが、お店自体はまだ新しいのですが店員のレベルが最低でした。（日本の飲食店だったらとても使い物にならないレベル。）
まず客の来店時、会計時、そして帰る際の挨拶ができない…昔の中国かと思いました(>_<)
そして、店内の清掃や片付けができていない！
日本語のメニューや説明がありますので、食事をするのにはそれほど困ることはないと思いますが、（私が訪問した時には）日本語が話せるスタッフは一人もいませんでした(^^;;

韓国定番のお土産の一つになった「ハニーバターアーモンド」のフラッグシップストアです。
地下鉄４号線【明洞駅】の８番出口を出ると目の前のビルです。
ビルの壁面には大きく商品のキャラクターが描かれており、入口にもキャラクターの大金員業が置かれているので初めて行っても分からないということはないと思います。
いろいろな味のアーモンドが売られています。
単品やバラエティパック、箱売りなど必要に応じて購入することができます。

【景福宮】の東西南北の外門の一つ。
景福宮の西側を通る【ヒョジャロ（孝子路）】に面した門です。
南門である【光化門】と比べるとだいぶ小さな可愛い門です。
四つの方角を司る四神（四獣、四象）のうち、西にあたるのは「白虎」。
さらに四神には方角だけでなく司る季節や象徴する色などがあり、こちらの門も名前や天井画がきちんとそれに則っています。
日本同様、中国文化を強く受けた証左ですね。

李氏朝鮮の正宮である【景福宮】の正殿であり同時に法殿とされた建物。
「朝鮮時代初期から歴代の国王の即位式や朝賀を行ったところ」と紹介されていますが、1867年に大院君によって再建されたものなので現在の勤政殿で即位式を行った王様はいません(^^;;
（大院君（テォングン）は世界史の教科書にも出てくる高宗（コジョン）の実父。）