chiba-chanさんのクチコミ(112ページ)全5,836件

両国駅前にあるサイゼリヤです。メニューが変わってから初めて行きました。おつまみメニューも変わっており、大好きだった真イカのパプリカソースがなくなり、フリウリ風フリコ（ポテト＆チーズのおやき）が新メニューに登場。フリウリ風フリコを食べてみましたが、微妙な感じでした。パスタ、ピザなども新メニューが追加されていました。メニューは変わっても、お手頃な値段で食事ができるのでお勧めのお店です。

JR総武線快速「新日本橋駅」から直ぐ。くすりのことを学ぶことができる施設です。くすりの仕組み、くすりの働き、くすりの作り方などについて、データや映像などで紹介してくれるので、分かりやすく、親子で楽しむことができます。特に、夏休みシーズンなら自由研究の参考にもなるのでお勧めの施設です。

品川駅（高輪口）から歩いて5～6分程、第一京浜から少し入った閑静な場所にありました。このお寺は、1859年（安政6年）に日本初のイギリス公使館が置かれた場所ですが、山門横に「最初のイギリス公使宿館跡」と刻まれた石碑が建っているのみで、この石碑以外には当時をうかがえるものはなかったですが、歴史探検に興味がある人にはお勧めのスポットです。

三田台公園は、高輪や泉岳寺方面と田町方面を結ぶ聖坂の途中にある公園です。伊皿子貝塚遺跡の発掘調査で発見された古墳時代の住居跡（復元）や貝層の断面の一部を保存したものなどが展示されている公園です。貝層の断面については、厚く積もった貝殻が展示されているので、かなり見応えがあって良かったです。

都営三田線「白金高輪駅」のほぼ真上に「高輪コミュニティーぷらざ」はありました。区役所の支所、区民センター、図書館、区民ホールなどが共存している複合施設なので、区民にとってはとても便利な場所です。周辺には、歴史的遺構もあるため、散策途中に立ち寄ってみるのも良いですが、施設そのものは特に見どころはなかったです。

高輪エリアを散策していると、高輪地区総合支所近くのマンション脇に石碑がありました。この場所には、江戸時代に熊本藩細川家の下屋敷があり、この下屋敷で歴史的にも有名な赤穂浪士の大石良雄ほか16名が切腹を命じられたそうです。かなり古い石碑で石碑に刻まれた文字も風化し読み難くなっていましたが、歴史の舞台になった場所だと思うと感慨深いものがありました。

第一京浜と国道1号線を結ぶ桂坂を登りきったところの高野山東京別院や高輪警察署の直ぐ脇にある教会です。国道1号線から少し入った住宅などが並ぶ閑静な場所にありましたが、三角形の形をした立派な教会で見ごたえがありました。高輪エリアを散策する際は立ち寄ってみると良いです。

高輪地区総合支所の脇にある巨大な老木が旧細川家のシイです。熊本藩細川家の下屋敷に植えられていたスダジイで高さ約10メートル、幹囲8メートル以上の巨木なので、かなりの見ごたえがありました。細川家の下屋敷と言えば、赤穂浪士が切腹を命じられた場所のひとつとしても有名ですが、この老木は様々な歴史を見てきたと思うと感慨深いものがありました。

高野山東京分院は、国道1号線（桜田通り）と第一京浜の間にある桂坂を登りきった高輪警察署の直ぐ隣りにありました。都内の一等地にある境内はかなり広かったです。本堂は比較的新しい建物でしたが、この場所に移ってきたのは、今から約350年前と歴史的には古い寺院であり、驚きました。

品川駅（高輪口）から徒歩5分程、第一京浜から少し入ったところにある公園です。遊具やバスケットゴールなどがあるため、普段はそこそこ賑わう公園だと思いますが、平日と言うこともあり、公園内は閑散と寂しい感じでしたが、大きな木々が植えられた緑豊かな公園だったので、都会のど真ん中の憩いの場所としてはお勧めです。

東禅寺（最初のイギリス公使宿館跡）から桂坂に向かう途中にある坂道です。住宅地にある坂道ですが、かなりの急勾配で、しかも細い坂道なので車は入ってこれません。薄暗い感じで人影も疎らな、かなり寂しい雰囲気の坂道なので都会のど真ん中に居ることを忘れてしまいそうな場所です。

第一京浜と国道1号線（桜田通り）を結ぶ坂道です。品川方面から高輪方面に向かう際に通りましたが、比較的急勾配の坂道なので、歩いて登るには少々キツイ坂道でした。坂道の両側は住宅地になっており、また、坂道を登りきったところには、高野山東京別館、高輪消防署二本榎出張所、明治学院大学などがあるので見どころの多い坂道でした。

高輪消防署二本榎出張所は、桂坂を登りきったところにありました。1933年（昭和8年）に建てられたレトロな建物は、近代建築の遺産（ドイツ表現主義）として保存建築物にも指定されているだけあって中々の見ごたえがありました。特に、灯台のような監視塔は建物ができた当時は遠くまで見えただろうと思われるような特徴があるものでした。

泉岳寺駅から歩いて5分程、伊皿子交差点の一角に黒御影石の石碑が建っていました。この場所は、1890年（明治23年）に日本初の歯科医学校として高山医学校（現在の東京歯科大学）が誕生した場所だそうです。石碑自体、これと言った特徴はなく、また、周辺にも当時の面影は全くありませんでしたが、この場所から日本の歯科医学が始まったと思うと感慨深いものがありました。

聖坂沿いのクウェート大使館近くにある公園です。江戸時代は、上野沼田藩の下屋敷があった場所で戦後に港区立の公園として開園したようです。都会のど真ん中にありながら、広い公園で緑も豊かなので憩いの場所としてはお勧めですが、観光要素はなく、どちらかと言うと近くに住む子供たち向けの公園と言った感じでした。

地下鉄白金高輪駅から歩いて7～8分程のところに明治学院大学白金キャンパスはありました。白金台駅や高輪台駅からも同程度の時間がかかるのでアクセスはそれほど良い場所とは言えませんでしたが、キャンパス内は綺麗で、明治・大正時代に建てられたレンガ造りの洋館（歴史的建造物にも指定）などもあるので、とてもお洒落な感じで良かったです。

聖坂は、高縄方面から田町・三田方面に抜けることがてきる緩やかな坂道です。江戸が開府して東海道が開かれるまでは、東国と西国を結ぶ主要道路だったようです。坂道の途中には、伊皿子貝塚の貝層の一部が保存されている三田台公園や奇抜なデザインのクウェート大使館などの見どころスポットがあるため、散策にはお勧めの場所です。

お台場にある日本科学未来館に行ってきました。平日でしたが、常設展は社会見学の子供たちや外国人観光客の人たちで賑わっていました。大人でも難しい内容のものが多かったですが、ゲーム感覚で体験することができるものもあって楽しむことができました。また、期間限定のマンモス展はシベリアの永久凍土から発掘されたマンモスなどの標本を見ることができるので夏休みにはお勧めのスポットです。

お台場のヴィーナスフォート内にあるレストランです。お店の外からも広いお店であることが分かります。店内の雰囲気も良いです。ステーキ、ハンバーグ、スペアリブなど肉料理が中心のお店なので、ガッツリと肉料理を食べたいときにはお勧めのお店です。

警視庁の目の前にある大きくて立派な旧江戸城の城門のひとつで見ごたえがあり良かったです。大老の井伊直弼が暗殺された「桜田門外の変」で歴史的にも有名な場所は、見学している間も皇居の周りを走っているマラソンランナーの人たちが絶え間なく入ってくる場所になっていました。