ちぃさんのクチコミ(8ページ)全632件

下関から関門トンネルを歩いて門司まで行ったときに訪問。日本最大級のはね橋との口コミだが、はね橋自体が少なくなっているので、思ったほど大きくなかった。関門海峡、関門大橋を見渡せる場所に架かっていて、恋人たちの「架け橋」として人気だとか。

レンガ造りのおしゃれな洋館。中に入って見学できます。外側だけでなく、中もステキ！１階は、天井吹き抜けの広々としたエントランスホール。休憩室や喫茶店のほか、常設の門司税関広報展示室があり、密輸の手口などを紹介しています。また、3階は関門海峡を行き交う船や、はね橋を一望できる展望室となっています。麻薬探知犬をモデルとした、税関のイメージキャラクター『カスタム君』もいますよ～！

レンガ造りのレトロな建物が集まっている地区。北九州市大連友好記念館や旧門司税関、旧門司三井倶楽部・門司港駅など、見どころがいっぱいです。ブルーウイングもじは、日本最大級のはね橋。門司港を見渡せる、門司港レトロ展望室もあります。

下関から関門トンネルを歩いて門司側へ来たので、門司港レトロ地区へ行こうと、めかり駅まで歩きましたが、土日しか運行いていないことがわかり、途方に暮れました。周りは全く何もないところです。運良くタクシーが通りがかったので、無事門司港レトロ地区へ行くことができました。

関門トンネル人道入口(下関側)は、地下道になっていて歩いて門司(北九州側)に行けます。広くはないですが、無料駐車場もあります。下関から門司まで約700m。結構な人数の人が歩いてました。下関側と門司側にスタンプが置いてあって、両方押すと一つの絵が完成するようになっていました。

下関駅前にある「下関大丸」に入ってます。本店は、ちょっと敷居が高いふぐ専門の料亭。「春帆楼」さん。「春帆楼茶寮」はその出店です。オーダーしたのは茶寮ふぐ御膳。お手軽な値段でふぐが食べれます♪(^o^)　とらふぐ薄造り・ふぐ汁・ふぐ飯・ふぐと野菜の天婦羅・小鉢・デザートが付いて￥2530(税込)でした。とらふぐの薄造り、大変美味しゅうございました(*^^*)

カルスト台地特有の石灰岩の白い岩肌と紅葉のコントラストを楽しみにしていたのですが、あいにくの雨。岩肌は白くなく、普通に黒いです。石灰岩は雨に濡れると、黒くなっちゃうんだそうです。で、この石灰岩は元はサンゴ礁っていうからビックリ！雨で濡れていたのは残念だけど、なんとも不思議な景色でした。

洞内の全長は1Km。鍾乳洞としては、日本最大規模です。内部はグレーな感じで川が流れていました。通常なら音声ガイドが聞けるようなんですが、コロナ対策で中止されていました。棚田を彷彿とさせる百枚皿や富士山を連想させる洞内富士など、見どころポイントには解説板が設置されていてわかりやすいです。

湯田温泉の最寄り駅。観光は、レンタカーで移動していたので駅舎を利用したのではありませんが、駅前の大白狐の像を見に立ち寄りました。白狐像はびっくりするほどデカイです！　湯田温泉は、怪我をした白狐が傷を癒やしていたのを見つけたことから発見したとか。温泉地に「あるある」ネタですね（笑）

地域クーポン使うため、あえて夕飯を付けなかったので、ホテル近くの居酒屋「だんだん茶屋」さんを予約しておきました。とりあえずビール！( ^-^)／U☆U＼(^-^ ) ｶﾝﾊﾟｲ　枝豆と刺し身盛り合わせ（あじ・かつお・かんぱち・ひらめの4種類）新鮮で大変美味しゅうございました。ふくの唐揚げ・レンコンの牛肉巻き・冷やしトマトにだし巻き卵ほか5品。最後は、瓦そばで締めました。基本、もっちりした茶そばに鉄板でパリパリした麺、甘辛の牛肉や具沢山の薬味が加わり、新食感で美味しかったでーす！(^o^)

山口旅行2日目の宿泊は、湯田温泉のホテルニュータナカさん。ビジホかと思ったら、結婚式場やレストランも併設している「シティホテル」という位置付けのようです。大浴場(温泉)が付いてるのが嬉しい♪(^o^)お部屋はトリプルルームを予約。広さは充分です。水回りも広めの作りでしたが、温泉に入ったので未使用。翌朝食は、バイキングでした。地元の食材もあり、美味しかったですよ。

萩城城下町から湯田温泉に向かう途中で、全国名水百選にも選ばれた「別府弁天池」なる池を発見。あんまり写真がキレイだったので、ちょこっと寄り道しました。わぁ♪(^o^)透明度の高いエメラルドグリーンの池です。湧水池なので、飲料水にも使用しているそうですよ。写真より、実物の方が100倍きれいでした。

松陰神社は、松下村塾を同じ敷地内にあります。世田谷にある松陰神社は、松蔭のお墓そばに建立したもの。幕末に、日本を変えようと立ち上がった人達がいたからこそ、今の平和で身分差がない時代があるわけで、本当に感謝です。

吉田松陰の開いた私塾。松下村塾の門弟には、高杉晋作始め木戸孝允・伊藤博文など明治維新や明治政府の要職を努めた人達が多く、松蔭を師と仰ぎ競うように学んでいました。これらの建物は、近年になって松陰神社の側に移築されたようです。海外へ密航を企て、捕まったあとに松蔭が幽閉されていた部屋「幽因室」も見学できます。結局松蔭は、安政の大獄で処刑されてしまいました。

萩城城下町、高杉晋作生家近くにあります。坂本龍馬や木戸孝允・大久保利通など背の高い志士が多い中、かなりチビッコさんだった高杉晋作。この像だとオジサンに見えますが、大政奉還を見ずに労咳(結核)のため、わずか27歳で亡くなっています。無念だったろうなぁ…

幕末の風雲児、高杉晋作の生誕地　記念館になっています。見学料：無料
無料だけあって、見学できる部分はほんの一部です。ですが、幕末好きな私にとって、2番めに好きなキャラなので楽しめました。有料になってもいいから、もう少し見学できる部分があると　もっと良かったのになぁ。

豪商の菊屋家住宅　見学料￥620
展示物はなかなか充実していました。短銃（ピストル）まで所持していたのにはビックリ！
和室からの眺めは、まるで額縁に入った絵画のようでした。金蔵は江戸中期の土蔵で、地下に金庫室があったそうです。中は撮影禁止でした。最後に、ご自慢の日本庭園を見学します。紅葉が始まっていたので、ひときわキレイでした。

萩焼の器で食事ができる古民家カフェ、コトコト(晦事)さんでランチしました。地域クーポン使えます。素敵なお庭を眺めながら、熱々焼きカレーセットとスパイシーカレーのセット（夏みかんジュース付き）　各￥1100をいただきました。焼きカレーは、スパイシーながらチーズでまろやかになってます。パリパリのレンコンチップスもいい感じでした♪店内には、萩焼の器も販売しています。

明治政府の要人だった木戸孝允（桂小五郎）の旧宅が記念館になっています。入館料￥100
木戸孝允が7～8歳のときに書いた手習いの書や、少年時代の落書きなど、多数の写真も展示されています。幕末の志士の中では、割と好きなキャラ(イケメン)なので、楽しく拝見しました（笑）

萩城城下町は、「明治日本の産業革命遺産」の括りで世界遺産登録されてます。町並みに風情があり、幕末に活躍した「長州勢」の遺産があちこちあります。木戸孝允(桂小五郎)誕生地や生家。幕末の風雲児、高杉晋作の生誕地に豪商の菊屋家住宅などなど、見どころいっぱいです！