ちぃさんのクチコミ(15ページ)全639件

2020年2月　日帰りバスツアーで友人3名と利用。ランチはバスツアーで予約していたお店でしたが、こちらの商店街で干物や乾物を購入。良品を大変リーズナブルな価格で購入できました。特に「ひものセンター」はインドアで、建物の中にテナントとして飲食店や鮮魚店・お土産屋さんが入店しているので、お天気が悪くてもゆっくり買い物が楽しめます。

2020年2月　日帰りバスツアーで友人3名で利用。当日の天気は、曇が多めの晴れ。もちろん富士山は見れましたが、思っていたより遠いな　というのが実感。実は、目の前にドーン！と富士山が見れるのかと思っていたので（笑）富士山だけではなく、一緒に世界遺産登録された「三保の松原」や清水港も見れます。

多賀線は、多賀大社前駅から高宮駅までを結ぶ　わずか3駅2.5Kmの単線路線。2両編成でワンマン運転を行っている。
高宮駅で近江鉄道本線に乗り換えれば、米原や八日市方面に乗り継ぐことができる。多賀大社への参詣や彦根方面への通勤・通学路線として利用されている。

多賀大社までは、徒歩7～8分。駅前には「叶♡多賀門」があり、願い事を書いた絵馬札を持ち、石の門をくぐり抜ける。
次に、鳥が掘られている願いの石をなででから、絵馬を結んでつるします。これで、あなたのなお一層の幸せの
「はじまり」が始まります（！）とのこと。～HPより引用
絵馬札は、にて観光案内所にて　1枚￥200にて販売しているそうです。

多賀大社の御祭神は
伊邪那岐大神（いざなぎのおおかみ）
伊邪那美大神（いざなみのおおかみ）
「古事記」によると、この二柱（神様の数え方は柱、1柱・2柱と数えます）の大神は神代の昔、初めて夫婦になられ、
日本の国土、続いて天照大神をはじめとする八百万（やおよろず）の神々をお産みになられたとか。
そう、天照大神の両親神なんです。ここの御札も是非手に入れたく、遠征してきました！
また、生命（いのち）の親神様であることから、古く「延命長寿・縁結び・厄除け」の神様として信仰を集め、
多賀大社の分祀社は全国239社を数えるそうです。また境内には、さざれ石や寿命石などの見どころも。

千代神社は、五穀豊穣、家業繁栄、開拓の祖神だとか。御祭神の天宇受売命（あめのうずめのみこと）は、天照大神が天岩戸に
神隠れされ、暗闇になったとき、その再現を仰がれ歌舞した女神様　と言うのは有名な話。そんな逸話から、古来より俳優の始祖や
芸能の祖神と崇められ、あらゆる芸事の上達を願う人々から、篤く信仰されているそうです。

近江といったら「近江牛」！すき焼きやステーキはお高いけど、もう少しリーズナブルに食べれるものはないか？と
探したところ、「千成亭 夢京橋店」にたどり着きました。同じ「せんなり亭」でも"伽羅"さんは、高級店なので
お間違いなくー！(@´艸`)　目印は、お店の前にデデーンと横たわっている”近江牛”。
"おみくじ"ならぬ"おにくじ"もやってるようですよ。ここは、お土産屋さんなんですが、イートインも併設していて、
近江牛の牛丼や焼肉丼が食べれます♪テイクアウトコーナーでは、揚げたての近江牛コロッケやメンチカツも販売してます。
テイクアウトで、近江牛コロッケを1つ購入し、イートインで、牛丼と焼肉丼、散々迷って「焼肉丼」をオーダー。
近江牛の焼肉丼。柔らかくてジューシー♪(^o^)脂の甘みが、スッキリしたタレとよく合い、大変美味しゅうございました。

夢京橋キャッスルロードで。美味しそうな漬物屋さんを見つけました！
「近江つけもの山上」さんに、吸い込まれるようにはいると、そこは漬物パラダイス！（笑）
ここで、チーズの味噌漬けや若筍、白菜の重ね漬けを購入しました♪
とても美味しかったので、自粛期間中にオンラインショップでも買っちゃいました(^o^)
2階にはレストランがあり、漬物バイキングが楽しめるそうですよ。

朝から、彦根城やひこにゃんのショー・博物館も充分楽しんだので、ランチを食べに「夢京橋キャッスルロード」へ♪(^o^)
お城からだと、京橋を渡った先が「夢京橋キャッスルロード」です。
レトロな街並みの観光名所。お土産屋さんやレストランが軒を連ね、賑やかな通りになっています。

彦根城博物館
観覧料金￥500　彦根城とのセット券￥1200（￥100お得）
観覧時間　8：30～17：00
嬉しい事に、NOフラッシュなら、撮影可です。訪問時は、特別公開（2020/2/1～3/3）の
「雛と雛道具展」が開催れており、「弥千代姫の駕籠」や雛人形などが展示されていました。
※弥千代姫…井伊直弼の愛娘
常設展は、彦根の歴代藩主である「井伊家」にまつわる展示物が大半を占めています。
藩主から家臣まで、全ての武士が「朱の軍装」で身をかためていたことで有名な「井伊家の赤備え」も
見ることができます。【彦根市指定文化財】の能舞台や、復元された「表御殿」（お殿様が
日常生活を営んだプライベートゾーン）の見学、お抹茶を楽しめる「お茶席」もあり、見どころ満載です。

西の丸三重櫓【重要文化財】
西の丸に隣接している梅園見学時に「西の丸三重櫓」は、中に入って見学できることを知り、立ち寄りました。
そもそも西の丸は、三重櫓と東側の多開櫓、西側の多園櫓からの続櫓で防御されている要の櫓。
三重櫓の三層部分（一番上）の窓は、監視と見張り用で、一・二層は攻撃用とのこと。
三層部分の窓からは、琵琶湖を望むことができます。

玄宮園
見学時間　8：30～17：00　料金は、彦根城の入城料に含まれている。
玄宮園は、楽々園とともに彦根藩4代藩主井伊直興により建立された、彦根藩の二の丸御殿です。現在は、建物部分を楽々園、庭園部分を玄宮園と呼んでいます。
玄宮園は、広大な池水を中心に、池中の島や入江に架かる9つの橋などにより、変化に富んだ回遊式庭園となっています。その橋の一つ、アーチ型の木製の橋を渡ると、鳳翔台があります。鳳翔台は、現在は茶室になっていて、ここで抹茶を楽しむことができます。

楽楽園
見学時間　8：30～16：30　見学は無料。
楽々園は、玄宮園とともに彦根藩4代藩主井伊直興により建立された、彦根藩の二の丸御殿です。現在は、建物部分を楽々園、庭園部分を玄宮園と呼んでいます。安政の大獄で有名な幕末の重要人物「井伊直弼」も、ここの建物で生まれたそうですよ。

天秤櫓【重要文化財】
大手門と表門からの道が合流する、要の位置に築かれた櫓。上から見ると「コ」の字になっていて、両端に2階建ての櫓を設けてある。この櫓の中央には門がありそれが開くと、荷物を津を下げた「天秤」の用に見えることから「天秤櫓」と呼ばれているようです。中に入って見学可能。琵琶湖も見えます。

開国記念館
開館時間　8：30～17：00　見学は無料。
開国記念館は、1960年に井伊直弼の没後100年を記念して、【重要文化財】の佐和口多聞櫓を再現したもの。中は、彦根今昔の写真展など常設展示と期間限定の特別展示あり。撮影禁止。

表門橋を渡った先に、表門券売所があります。
観覧時間 : 8:30～17:00　年中無休（～2020/5/31までは休業）
彦根城・玄宮園（庭園）のセット券は￥800
博物館付きなら￥1200（バラで買うより￥100お得）
なので、私は博物館付きの券を購入しました。
天守に行く途中に、ひこにゃんの出現場所と時間が書かれた看板がありました♪(^o^)
当日は、10:30～11:00　天守閣広場に現れるとのこと。天守閣前広場では、赤備えの武者像と無料で記念撮影してくれるイベントを、常時やっているようです。撮った写真は、天守閣見学後に割引券付きのカードにしてプレゼントしてくれます。大判写真の購入を勧められますが、買わなくても大丈夫です（笑）
現存天守の見学というと、急な階段を登って景色を見て降りる…展示物は別料金を払い博物館へ。ってところが多いと思うのですが（ここもそうですが）、カードの無料プレゼントや、時間が合えばひこにゃんのショーも無料で見れるので、彦根城はお得感ありだな～と思いました。

彦根城観光の折、手前に大きな神社があったので、旅の安全を祈ってお参りしました。大体、神社仏閣があると立ち寄るのですが、大きな神社の割に誰もおらず、ガランとしていたのが気になりましたが、平日なのでそんなものなのかと。帰ってきてから、この神社の起源や御神祭を調べたら、英霊の御霊を祀る神社でした。自分の無知が恥ずかしい(^o^;)←のんきに旅の無事を祈ってた人

彦根城や琵琶湖観光はこちらから。駅周辺では、あらゆるところで「ひこにゃん」がお出迎えいたします（笑）駅西口は、商店街が広がり、商店街の先には彦根城。という立地で、賑わっています。反対に、東口はお店も少なく、駅前もガランとしたイメージが否めません。観光案内所も西口にあります。

彦根駅西口の階段を下りると、商店街が広がっています。何を食べようかなぁー？(･ω･｡)ｷｮﾛｷｮﾛ(｡･ω･)　ここは、名物の近江ちゃんぽんでしょう！ということで老舗の「をかべ」さんに決定！(^o^)bオーダーは、近江ちやんぽんと餃子。もちろん、ビールも！
近江ちゃんぽんと長崎ちゃんぽん、いったい何が違うかって？
長崎ちゃんぽんは、とんこつベースに魚介出汁。具材は、出汁だけでなく魚介に豚肉・野菜もたっぷり！麺は独特で、いわゆる「ちゃんぽん麺」と言われるコシの強い太丸麺。
反して！近江ちゃんぽんは、鰹と昆布を基本とした和風だし。具材はお肉と野菜のみ、魚介は入っていません。そして麺は、普通の中華麺を使用。と、何から何まで違うんですねー！(?°?°?)ﾎｰ
和風出汁だけあって、とても食べやすい。でもアッサリだけじゃない、野菜と豚肉の旨味もたっぷり♪(^o^)大変美味しゅうございました♪

彦根駅の東口は、まだあまり開発されていないので、ガラーンとした印象。駅からホテルが見えるので、迷うことはありませんが、徒歩5分はかかります。
接客・客室等は他の系列ホテルと変わりないが、水回りがとてもキレイだった。それもそのはず、2018年1月オープンだそう。無料朝食も、おかずの種類が増えていたのが好印象。