carnackiさんのクチコミ(5ページ)全278件

高島城から諏訪駅方面に歩いている際にたまたま通り掛かったので立ち寄ってみました。
風情のある日本家屋で金文字の看板が威厳を放っています。
こちらの建物は国の登録有形文化財になっているそうです。
建物内では味噌や醤油の他にこちらで作られた味噌を使ったせんべいや、酒蔵の眞澄のお酒を使ったお菓子などが売られており、また食事ができるコーナーもあります。

宇都宮で美味しい和菓子屋さんがないかと探してこちらに寄りました。
購入したのはノーマルなかりまん(かりんとうのまんじゅう)とかりまんラスク。
かりまんは皮がサクサクしてかりんとうの甘みと苦みが香ばしく、またサイズも小振りで飽きが来ない程よいサイズで美味しかった。値段も110円と安価なのがまた良い。
かりまんラスクもまたサクサクし美味しかった。
購入してから気付いたのですが、かりまんは季節限定の味があり、今の季節はさつまいも味があるようですが、残念ながら訪店した際には売り切れていました。
ホームページを見てみたら他にも季節により桜味や甘夏味などがあるとのことなので、これは是非味わってみなくちゃと思いました。

宇都宮といえば餃子。かつ本店で食べてみたくてこちらにしました。
休日の夕食時ということで長蛇の列。といっても店の前はすぐ道路なので列は途中で区切られ、続きは道路を挟んで反対側の立体駐車場の敷地内に並びます。
こちらの駐車場はみんみんと提携しており1時間は無料なのですが、無料時間なんて並んでいる間に無くなってしまいます。
40分以上待ってやっと入店。注文したのは焼餃子1人前と水餃子1人前のセット。
普段から小食なので全部食べられないかもと思いましたが、餃子が小振りなことと中身があまり入っていないので完食することができました。
なお、こちらの餃子のタレはラー油、酢、醤油と自分で混ぜて調合するのですが、ラー油は底に辛しが沈んでいるのでスプーンで下手にすくってしまうと口から火が吹いてしまうので要注意です。

大谷寺→平和観音と見たついでに立ち寄ってみました。
立ち寄るといっても石があるのは崖の上なので下から見上げるだけですが。
場所は大谷寺から大谷公園内に入ったところにある地図に記載されていますので、そちらを参照すると良いと思います。
実際に見て見るとかなりの小ささに拍子抜けしてしまいます。遠目にロープらしきもので固定されているのが分かります。
また崖下の通りもかつては食堂か売店があったようですが閉店していて廃れていました。

高さは27mあり、第二次世界大戦で亡くなられた方の慰霊のため6年掛けて造られたそうです。
大谷寺のすぐ近くにある大谷公園内にあり、観音像の後には展望台もあり周囲を見渡すことができます。夕方は観音様の影がちょうど大谷寺の横に掛かり、まるで大谷寺の横に佇んでいるようで、見ていてなんとなく不思議な気持ちになりました。

大谷資料館から車で5分も掛からないところにあります。
今にもお寺を飲み込みそうなくらいに迫り出た軽石状の岩にくっつく様にお寺が立っています。中に入るとその岩に千手観音像が彫られていて、お寺に吊り下げられている五色の布と観音様の手が紐で繋がっていて、布を握ると観音様と握手したことになるそうです。残念ながら内部の撮影は禁止です。
併設されている宝物館には約11,000年前の縄文最古の人骨も展示されています。

近くに立体駐車場がありますが1時間300円かかります。
駐車場からは坂を上って行くのですが神社の左裏に出ます。正面の鳥居を潜って石段を登りたい場合はいったん大通りの方まで歩いて行くか、帰りに石段を降りて鳥居を潜る形になります。
秋は銀杏の実が至る所に落ちていてかなり臭います。踏まないように気を付けましょう。

ナイトマーケットが開かれる町の中心からは離れているのでとても静かで落ち着きます。街自体それほど広くは無いので徒歩でも充分ですが、もし距離が気になるようでしたら街中で自転車を借りることもできます。
部屋も広くて清潔でWi-Fiもスムーズに繋がるので快適。難点は湯沸かし器のようなシャワーなのでお湯がちょろちょろとしか出ないこと。部屋には渡り廊下(というのかな？)から直接出入りできるのでレセプションを通る必要もなく煩わしさもありません。
ただ、廊下が外にあるので、早朝の掃除前は廊下に羽蟻の羽根が大量に落ちています。その手のものが苦手な方はレセプションを通る屋内タイプのホテルにした方が良いかと思います。
朝食は道路を挟んだ反対側のテラスで頂くのですが、朝の澄んだ空気の中ゆっくりとした川の流れを見ながら朝食が摂れて、1日のスタートがとても気持ちの良いものになりました。

これといった特徴のない普通のホテルです。駅からは離れていて大きな通りを歩いて行くのですが、夜は人通りが殆どありませんでしたので、夜到着で不安な場合はタクシーで行かれた方が良いかもしれません。またホテルの周りは飲食店など皆無でしたので(目の前が立体駐車場で1Fがスーパーになっていますが夜は閉店)食料は駅前で調達して行った方が良いです。
ダブルの部屋を利用したのですが、とても広く清潔でエアコンもドライヤーもあり何も問題ありませんでした。1つだけ不満を言うとすれば冷蔵庫が無いことでしょうか。
旧市街まで歩いて行けなくもないですが結構距離があります(私は歩いて行きましたが)。

レギャンの繁華街の1本隣の通りにあるのですが、近くにレストランやコンビニなど数軒あり食事などには全く困りません。
ホテルの前の通りは一方通行で交通量も多く、こちらには車で来たのですが、看板を見落とし通り過ぎていまい戻るのに大変でした。
部屋はとても清潔で、窓にはカーテンではなくブラインドが付いていたり、浴室のドアが擦りガラスだったりとデザイン重視のモダンな造りでした。
浴室にはバスタブはありませんでしたがシャワーの勢いが良く、バリに来て久しぶりに熱いお湯を思いっきり浴びることができさっぱりしました。
いろいろ機能性を重視しているようですがなぜか冷蔵庫が無く、買ってきた飲み物が朝には温くなっていたのが残念。エアコンはあります。
空港まで車でそれほど時間も掛かりませんし、冷蔵庫さえあったらまた利用しても良いかなと思いました。

石畳が敷かれた中庭に木製の雨戸などレトロ感を出した雰囲気のあるホテルです。
利用したのはダブルの部屋でしたがとても広く清潔でした。
受付の女性もこちらの質問には的確に、またテキパキと対応してくれて感じが良かったです。
そしてこちらのホテルの最大のオススメは何といっても朝食のパンケーキです。トッピングするフルーツを選べるようになっていたのでマンゴーを選んだのですが、パンケーキの上にザックリと大きく切られたマンゴーが載っていて甘酸っぱくてとても美味しかったです。
これを食べるためにまた宿泊しても良いくらいです。

町の中心にあるホテルですが、場所は細い路地を入って行ったところにあるので見つけにくいかもしれません。近くにレストランがいくつもあり食事にも困りませんし、頑張ればメコン川まで歩いて行けます。
利用したのはダブルだったのですが、ベッドが部屋の殆どのスペースを占領しており気持ち狭く感じますが不具合はありません。客室・浴室とも至って清潔。シャワーの水圧はまあまあといったところです。
こちらのホテルは食堂が最上階にあり見晴らしがとても良く、食後ベランダに出て新鮮な空気を吸うと清々しい気持ちになりました。

ボスニア＝ヘルツェゴヴィナは全体的に物価が安いので宿泊代も4,000円しませんでした。
ただその分ロケーションは今一つで、場所は駅とバスターミナルの裏になるのですが線路沿いに大きく遠回りして行かなければならないので近いようで遠く、また旧市街に行くにも大通りまで出てトラムに乗らなければならないので交通の便はあまり良くないです。
建物自体は古く全体的に薄暗い感じですが客室は清潔でアメニティ類も一通り揃っていて問題はありませんでした。エアコンが無いのがマイナスポイント。冷蔵庫はありましたがとても古いため冷えるまで一晩かかりました。
電車またはバスで移動し宿泊代を安く抑えたい方には良いかもしれません。

長距離バスターミナルから徒歩10分弱、目の前のバス停から旧市街地へのバスも出ているので、空港へ行くのにも陸路で別な都市に行くのにも旧市街地を観光するにも便利。
ホテル正面の部屋に宿泊しましたが、バルコニー付きで港が見渡せました。
部屋は取り立てて特徴はなく普通のホテルですが広くて快適で、エアコンもありドゥブロヴニクの暑い夏でも快適でした。
ただホテルの入口が階段になっているためスーツケースを持って登らなければならないので、スロープがあればより快適なのにと思いました。

旧市街の中心にあるので食事や買い物にも困らず、スタリ・モストも徒歩すぐの場所にあるのでロケーションは抜群です。
部屋はとてもシンプルな造りで取り立てて特徴はありませんがとても清潔です。シャワーはトイレの上にある巨大な湯沸かし器でお湯を沸かしているようで、バスルームの照明と換気扇が連動していてバスルームの電気を点けるとこれらが一気に動き出してちょっと機械音がしますが気にならない程度です。
レストランは川沿いにテラスになっていて、そこで食べる朝食はとても気持ちが良かったです。
またモスタルの夏は予想以上に暑かったのでエアコンと冷蔵庫があったのは助かりました。

一泊2,500円とリーズナブルな上に部屋も広く清潔なのですが、街の中心から少し離れているのが難点です。
街で夕食を済ませてホテルに戻る場合などは、歩ける距離ですが、道が薄暗いのでタクシーを使った方が良いかと思います。
また、道路に近いため車が通る音が結構響くのと、雨の日にもかかわらず夜中に女性のどなり声がかなり長く聞こえていた日もありました。
ホテルの設備は瞬間湯沸かし器的なホットシャワーと冷蔵庫、クーラー、簡易キッチンがあり、アメニティーもシャンプー、石鹸、歯ブラシ、タオルなど一通り揃っていました。
チェックインの際に1,500ペソデポジットとして要求されますので、領収証をもらうのとチェックアウト時に返金してもらうのを忘れずに。

平和記念公園から暑い中歩いて行ったのですが、なんと原材料が無くなったため10月中旬まで休業との貼り紙が。トホホ・・・。
広島から戻りホームページを見てみたところ、50年前から続けている休業なんだとか。
はっさく大福を食べるのを楽しみにしていたのに残念。
夏から秋にかけて行かれる方は事前にホームページにて営業しているかチェックしてから行かれることをオススメします。

朝食事に1Fにてハム＆チーズサンドイッチセットを頂きました。
商店街の中にあり、向かい側にはタリーズ、斜向かいにはロッテリアあり。
788円でこのセットが食べられるのに、わざわざロッテリアに行く理由が思い浮かびません。
店の外にはベンチが置いてあるのですが、浮浪者一歩手前のような方が2名ほど座っていて弁当を食べたりしていたので、せっかく窓側の席で美味しい朝食を頂いても外を見ればそのような状態でしたので、いっそのことベンチを撤去してしまった方が良いのではと思いました。
カフェラテが出てきた時には既に冷めていたので料理・味、サービスにてマイナス0.5とさせて頂きました。

早朝のバスでプリトヴィッツェ湖群公園へ行く予定でしたのでこちらのホテルを選択しました。
正直良い点はバスターミナルに近いだけで、ホテル周辺は夜は真っ暗で何もありませんし、部屋はとても清潔で良いのですが、ベットカバーなど糊でパリパリの純白なものでまるで病院のよう。
愛想が無いというか面白味をまったく感じないホテルです。
クロアチアは夏暑いのですが、冷蔵庫が無いのがマイナスポイント。

マレーの生菓子であるクエやおかずの持ち帰りができる店舗です。
同じ通り沿いに金珠肉棕(キム・チュー・クエ・チャン)というクエとプラナカンのお土産屋さんがありますが、そちらは数個のクエがまとめて1パックで売られているので少人数で買うには量が多過ぎて躊躇してしまうのですが、こちらはベーカリーのようにトングでクエを1個1個トレーに載せて選んで買うことができるので、いろいろな種類を食べてみたいという方には最適かと思います。