konomiさんのクチコミ(2ページ)全2,320件

接遇も味も素晴らしいお店です。大分は魚がおいしいと評判ですが、本当においしかった。珍しい食材もあり、初めて食べるものもありました。
生簀にはアラ（クエ）、アコウ（アカハタ）カワハギが泳いでいました。すごいな。
ひとりでもコースで注文ができるのもうれしい。最初にコースとは別に、どうしても食べたかったカワハギの肝和えを注文。濃厚な肝と角のない大分産のポン酢で刺身を和えて食すのですが、これが絶品でした。
椀物もだしが香りよく、刺身、旬の蛤、ふっくらとした焼き魚、赤目鯛のこぶ締め、どれもおいしくいただきました。初めて食べる「よなき貝」はほんのりと甘味を感じ、こりこりの触感が美味。
日本酒も種類豊富で、香りが高く、甘すぎない物を頼みましたが、まさに希望どおり。日本酒をだいぶいただいたので、寿司は小さめに握ってもらいました。
口ほどけの良さと、シャリの酢の具合がちょうど好みで、大変おいしくいただきました。
特に大分の佐伯で取れた赤ウニ、アナゴ、新イカ、関アジがおいしかった。
大変人当たりの良い大将と好青年の息子さんが板場に立っており、仲良く仕事する様子もとても好印象。別府情報も色々おしえてもらいました。
次に別府に行ったら、またぜひ訪れたいお店です。

通常ならば一人では宿泊が難しいところを、GOTO中止のためか、セールの価格で宿泊できました。夕食は豊後牛の鉄板焼きコースと和食懐石コースから選べます。通常より少し簡単になっていましたが、それでも量的には十分でした。
朝食が岡持ちに入っていて、これが大変おしゃれ。だし巻きが特に気に入りました。
2021年3月より室内プールが再開され、露天風呂も新館・宙（そら）の露天風呂がリニューアルされて、こちらを使用するようになりました。大変快適。
以前はなかったエレベーターの設置で、本館と新館の行き来が格段に便利になっています。
プールは夜の利用がおすすめ。大変幻想的です。また夜景もきれい。宙の露天風呂も広々としており、緑がかったあたりが柔らかいお湯。部屋は広々と68平米。お気に入りのDVDを持ち込んで鑑賞しましたが、画面を回転し、リビングとベッド側と両方で見ることができるのは便利だった。泊まった旧館の室内半露天風呂はヒノキで、最近新調したばかりとあって、香りがよく、お湯もよかった。朝日がさす時間の入浴が最高だった。この宿には室町時代の古い仏像があると聞き、場所を尋ねると、スタッフがわざわざ連れて行ってくださった。現在、建造途中の神社に収められていて、これも大変見ごたえがあった。夜、能舞台当たりはライトアップが素晴らしく、大変幻想的。
部屋に備えてあった台湾ウーロン茶とコーヒーも美味でした。

地域発展・立身出世・学問成就・祈願成就・無病息災・商売繁盛・航海安全・漁獲豊漁　等の守護神として地域の方々に崇敬されている神社。金毘羅様と呼んでいるそうです。
別府の発展と航海の安全を祈念して、明治3年に鎮座しました。この神社の発案者である
松方正義候はのちに内閣総理大臣に就任。
拝殿の正面にの「波止場神社」という木彫りの額は松方正義候の書。
また、元西鉄ライオンズの稲尾和久投手は実家がこの神社の目の前にあったため、幼いころはよくここで遊んだとか。それで別名「稲尾神社」なのだそうです。境内には稲尾選手の記念碑がありました。
稲尾選手のシーズン42勝は ヴィクトル・スタルヒンと並ぶNPB最多タイ記録、シーズン20与敬遠はNPB記録 。またNPB最多記録となる投手 三冠王 を2回達成。その後、西武ライオンズになって、2012年、稲尾の生誕75周年の記念と功績を称え、背番号24は永久欠番に指定されました。「神様、仏様、稲尾様」と呼ばれた大選手。団塊の世代の方々のヒーローでした。
この神社はゆかりのある人たちがそろって大出世をしたことから、出世神社だといわれています。
中の格天井には明治４年駐春園主人嶋石生の手になる花鳥、十二支がとても美しいです。
近くに竹瓦温泉がありますのが、ここもぜひ訪れてほしいところです。

別府駅から徒歩7～８分くらい。西法寺通りにあります。慶長16年（1611年）に京都の本山から本尊阿弥陀如来（ほんぞんあみだにょらい）の木仏（きぶつ）と寺号を受けた浄土真宗の寺院。
山門が見事で、中に入るとジャングルジムが・・・幼稚園が併設されているのですね。
景観はそこなわれますが（笑）
このお寺は明治末までは、御旅所として、別府温泉を訪れた人々に宿泊や休憩に使われたところでもあります。松尾芭蕉もここを訪れたそうです。

別府鉄輪地区のいでゆ坂にある、鉄輪温泉を開湯した一遍上人ゆかりのお寺です。仏教では病気は殺生の報いによって起こるとされていたので、一遍上人は蒸し風呂に入って、南無阿無陀仏の称号を唱えて病気を治すことを奨励しました。
昔は温泉はつかるものではなく、蒸し風呂に入るというのが一般的だったのですね。
それほど大きな寺というわけではなく、道路に面していきなりお堂が見えます。
きれいに手入れされ、手を合わせる方々を見るにつけ、土地の人に親しまれているお寺なのだなぁと思いました。

一遍上人は建治2年（1276）春に鉄輪の地を訪れましたが、このころ大友頼泰が温泉奉行を置いて浜脇温泉、別府温泉を整備しましたが、この大友頼泰が土地を寄進し、一遍上人が自分の幼名である松寿をとって、松寿寺を建てたのが起源とされます。
いったん断絶しますが、明治になって再興されました。現在のご住職は3代目で、一遍上人の出身でもある河野家の方だそうです。
江戸時代に年に4回行われていた、一遍上人座像に湯かけする沐浴法要は、戦後に鉄輪湯あみ祭りとして復活し、毎年9月21日～23日に執り行われます。
本尊は阿弥陀如来立像ですが、現在は祭りで実際に湯かけするのはレプリカです。
湯あみ祭りでは、永福治が所蔵する国指定の重要文化財の「遊行上人絵巻」写本も公開されます。

マンゴーかき氷１５０元　日本円にして５７０円ほど。
アイスモンスターと違って、ここはお値段も安いし、一人で完食できる。
しかもうまい。
マンゴーの質が全く違うように思います。
香り、舌触り、食感が抜群のマンゴー。
旬にこだわり季節限定というのも良心的。
またリピート予定。

圓環蚵仔煎(ユェンハンビエンオアジェン)は寧夏市場の中でも、長蛇の列を作るお店。
店頭ではおじいさんが手際よく蚵仔煎を焼いています。
３０分ほどでやっと店内に入れました。
蚵仔煎はふわふわ、ちょっと甘目の味付け。蛤がごろごろスープも濃厚でとてもおいしい。しかも安い。蛤をこんなにたっぷり使って、このお値段はお得だと思います。
　蚵仔煎　70元　266円
　蛤仔湯　70元　266円

孤独のグルメにも登場した名店。優しい味の豆花がとてもおいしかった。
豆花に芋圓やタピオカ、豆類の中から２種類選びます。お値段は５０元。日本円にして焼く１９０円でした。
とてもリーズナブルだし、さっぱりとおいしいし、店が常に混雑しているのもうなずけます。
次回はは、ゴローさんが頼んだというタピオカ入りの豆花を食べてみたい。

ラオヨージーは忠孝復興駅から南へ徒歩５分のところにある香港料理のお店です。
実は麺に関しては台湾のものより香港のガッツリとかん水が効いた麺の方が好み。
蝦ワンタンの評判のいいこちらに来てみました。
蠔油雲呑撈麺（香港式蝦ワンタン）は１２５元２０１８年５月時点で４７５円。
ボリュームたっぷりで、付け合せの野菜もおいしかった。
スープはお変わり無料です。
蝦ワンタンはまずはソースにつけて、次にスープに落とし込んで食しました。エビの風味がしっかりしていて、麺も細いながら食感が良く、まさに求めていた味でした。
お昼の時間からかなりずれていましたが、店内は満員。人気のお店です。

忠孝復興站は地下鉄阪南線にある駅。そごうに行くのに便利です。SOGO忠孝館に行くには４番出口。復興館は２番出口を利用するのが一番簡単。人気のスポットにある駅なので、結構混雑しています。
九份に行く基隆バスのバス停も近くにあります。

東区地下街は、地下鉄阪南線の忠孝復興駅から敦化駅の間にある地下街。暑いときには助かります。いたるところにベンチが置いてあり、ひとやすみできるのもうれしい心遣いです。
ショップはリーズナブルな店舗が多く、それほど個性を感じません。レストランや子供が遊べるスペースなどもありますので、子連れにはいいかもしれません。

順成蛋ガオは台北のいたるところにある、ベーカリーチェーン。ふわふわ系のパンが多いです。
総菜パンが充実。日本のベーカリーとさほど違いはないですが、台湾らしいパンというとネギパンでしょうか。
ここのエッグタルトはフィリングがおいしいです。

なんと復興店と間違えて入った太平洋そごう百貨 (敦化館)
暑さをしのぐために東区地下街に入って、反対方向に歩いたためにこんな羽目に・・・(笑）
規模は復興店や忠孝店の方が大きいので、どちらかを選ぶなら、復興店の方がおすすめです。
敦化駅の１２番出口が最寄出口。

以前にも行った国父紀念館の衛兵交代儀式。
中世記念会堂の衛兵交代儀式は開かれたところで行われますが、こちらは屋内なので、静粛な中に、銃を構える音や響き渡る靴音がとても印象的です。
そのせいか、こちらの方がずっと迫力があるように思います。
団体客がいなければ、それほど込み合いません。
お薦めは２階。１階よりかなり涼しく、孫文像を間近に見ることもできますし、全体を眺めることが出来ます。

最寄駅は国父記念館駅。西に徒歩５分くらい。すぐ近くにアイスモンスターやミシュランビブグルマンの清真牛肉店もあります。
韓国の人気バラエティ「花よりおじいさん」にも出てきたお店。その番組にも出てきた鰻の缶詰を買いました。鰻の缶詰ってちょっと珍しいですよね。

見やすい陳列で選びやすく、パッケージもきれいな商品が多いので、お土産を買うのにはいいところだと思います。

最寄は国父記念館駅。歩いて５分で着きます。
以前にも訪れたことがありますが、衛兵交代をもう一度見たいのと、画廊にも行ってみたかったので、再訪しました。

２階の画廊も広々としていて、ゆったりと鑑賞できました。
企画展が中心で、いろいろなアーティストの展示が月ごとに行われています。

また、２階には、孫文の資料展示もあります。
孫文の足跡をコンパクトにまとめてあり、中国語は読めなくても、写真は楽しめました。

一度は行って見たかったアイスモンスター。数人並んでいたけれど、５分ほどで席に着くことが出来ました。頼んだのはもちろんマンゴーかき氷。２５０元（２０１８年５月時点で９５０円ほど）
ただ、一人で食べられる量ではありません。ボリュームがすごい。
かき氷の中にもマンゴーがたくさん入っていますが、サイドにもマンゴーが添えられていました。
２～３人でシェアして食べるのにちょうどいいと思います。

阪南線(地下鉄マップでは青いライン）国父記念館に最も近い駅。記念館の北西側にあります。
台北駅からは、南港展覧館行きに乗って５つ目の駅です。
割と広々としていて快適。
この駅からは、国父記念館のほかに、建設中の台北ドームへもアクセスできます。
２０１８年３月にミシュランビブグルマンに選ばれた名店、清真中國牛肉麵食館やアイスモンスターも徒歩５分のところにあります。

比較的早くから開いているので、ゆっくり目の朝食に便利なお店です。
綜合湯とあるのは、５種類のつみれ入りのスープ。
いろいろな味を楽しめるので、おすすめです。
スープはとてもあっさりしていて癖もないので、魚介が苦手な方でも大丈夫だと思います。

到着したときには、曇りだったのに、何せトランジットに７時間近くもあったため、いつの間にか雨・・・。
せっかくスナックを買って、いそいそと行ってみたのに・・・。
外に出ることが出来ない・・・・。
人っ子一人いない・・・。
展望台に関しては、バス亭なみと言われる福岡空港の方がよほど整備が良いと思いました。