konomiさんのクチコミ(108ページ)全2,320件

鐘閣駅からすぐのところにある、ソウル、鐘路地区のランドマークになっている鐘路タワー。
商業ビルなのですが誰でも入ることは出来ますよ。
適当な階でエレベーターを降りて、窓から外を眺めることが出来ますが、最上階トップクラウドというビュッフェレストランが一番の絶景ポイントです。
このレストラン、気の効いた味のレストランなので、韓国料理にちょっと飽きたなぁ・・・というときにはお勧め。
５月は中国からの黄砂がひどくて、なんだか曇った感じになります。

別名パゴダ(仏塔)公園とも呼ばれるソウル最初の公園。

イチバンの見所は13層石塔。基壇3層と塔身10層で出来ています。
国宝２号に指定されているためか、ガラス張りのフェンスで保護してありました。
李氏朝鮮王朝の王室の護寺だった円覚寺にあったものだそうです。

１４６４年に朝鮮王朝第7代国王の世祖が殺生を償うために、円覚寺とこの塔を建てたのだそうです。

ところが16世紀はじめに、仏教排斥を推し進めた第10代国王燕山君はこれを廃して掌楽院を建て、妓生と遊ぶ享楽場にしてしまいました。

その後燕山君が排斥されると、塔だけを残して娯楽場は壊されたのだそうです。

後に、対日独立運動の旗揚げ場所にもなりました。

１９２０年の失敗に終わったその独立運動の志士たちの銅像も立てられています。

春は花々がきれいに咲いてとてもゆったりとくつろげます。

オーナーのおばさんの飛び切りの笑顔がいいですね～～。

「マシソヨ？？」と声をかけてくれました。

朝食に毎日通いました。１０時くらいだと空いています。

高級魚のクルビがこの値段で食べれるのがうれしい。クルビは日本名ではイシモチですが、日本のイシモチとは少し違います。
とても味がいいんですよ。
せっかくなのでぜひクルビを食べてください。こんがりした表面と、ふっくらの中身。おいしいですよ～～～。

副菜にはキムチ、ナムルなどが並びます。お味噌汁もついてますよ。

クルビ定食で７０００ウォンでした。

入場料を払わずとも入ることが出来ます。
８０００ｗから１５０００Wでリーズナブルに食事を取ることも出来ますし、開けた快適な空間。
景福宮は結構歩きますから帰りによるのもいいですし、地下鉄駅の５番出口からすぐなので、まずはここで一服して景福宮へ・・・というのにお勧めです。

歴史好きにはたまりません。
２０１２年８月にリニューアルされたばかりの博物館。
正面玄関は２階に当たります。
まずは総合案内所でパンフレットをピックアップし、日本語音声ガイドを借ります。
１階は王室儀礼にかかわる文物、天文と科学に関する文物を展示。中国文化の影響をうかがえます。
地下１階の第１室では王室の絵画。日月五峰図屏風は景福宮の王様が座る玉座の磯路にあるもののレプリカ。陰陽など、さまざまな様式を盛り込んだものです。
また、宗廟の大祭でも見ることが出来る編鐘などの、儀式用の楽器が展示されています。
景福宮にレプリカがある半球型日時計は、この階にありますよ。

イチバンの見所は２階の朝鮮王朝の国王たちの展示です。
王の生活を垣間見ることが出来、美しい文物が並びます。

カフェもありますから、景福宮を見てまずここで一服して見学というのもいいですよ。

何より、6001番リムジンバス停から近い、というところがポイントが高いです。

部屋は古いけど広いし、スタッフも概してフレンドリーです。
日本語を話す人が常駐しているので気を使わずにすみます。

窓のない部屋をあてがわれていたのですが、ルームチェンジも快く引き受けてくれました。

2階にはバー(キャバレー？？）がありましたが、５階だったためか騒音等不快なことは全くありませんでした。

朝食はついていませんが、せっかく東大門の近くなので、徒歩１０分くらいのところにある焼き魚通りでおいしい焼き魚の定食をとるというのがお勧めです。

日本語の無料ガイドツアーもありますけど、時間が合わないときにはデジタルガイドや地図に端末を押し当てて説明を聞くイヤフォン(3000W）を使うのが便利です。

レンタルにはパスポート原本が必要。
コピーでは不可。
パスポートがないときは3万Wの保証金を払って後で返してもらうというシステムです。
夕方5時までに返却する必要あり。

政治を執り行った思政殿も見事なのですが、奥にある香遠亭も趣があって素敵でした。
水面に映る姿は絶景です。

このまま北の門から出ると、すぐそこに青瓦台がありますが、いったん外に出ても当日券を見せるとまたなかに入れますよ。

ウォーキングツアーだと、坂道を延々と登らないといけないので、もっと楽をしようとマウルバスを利用。
景福宮東ゲートあたりにある１１番マウルバスの法蓮寺（ボンリョンサ）バス停から乗ります。地下鉄安国駅からなら、１番出口を出て、右に進み、横断歩道を渡って石垣の道を直進。景福宮手前の角で右に折れるとバス停があります。

法蓮寺から３つ目の三清洞住民センターバス停（サムチョンドンジュミンセント）で降ります。道路の向かい側にはセマウル金庫があります。

バス停から５ｍ下ったあたりに階段がありますから、ここから上ります。
ここはちょっと大変。でも、これをクリアすると、ずっと下り坂で楽です。

このルートだと北村８景から回ることになります。

ゴールデンウィークで人が多かったけど、十分雰囲気は楽しめました。
途中立ち寄った、コクトゥ博物館の分館、「コクトゥラン韓国家屋」では中に入ることが出来て、韓屋の作りを堪能できます。
小さいながらとてもきれいで、韓国の伝統的な味わい深い表情をした人形を見ることができます。スタッフもとても親切でした。入場料は３０００ｗです。

また、北村生活史博物館も、昔の暮らしを見ることが出来て面白いですよ。

寺町通りにある聖福寺の塔頭寺院。西に行くと聖福寺があります。
毎年１１月終わりに開催される「博多千年煌夜」ライトアップウォークのときに行きました。

千利休が残した南方録をもとに禅茶を行う禅寺です。茶室が有名。
「博多千年煌夜」期間中は、中でお手前をいただくことも出来ますよ。
中庭もライトアップされて、きれいでした。

博多の昔ながらの町屋を保存した３棟からなる資料館。
博多祇園山笠ゆかりの品々や、精巧なミニチュア模型、時代をかんじさせる調度品などが並びます。
また、博多織、博多人形の製作を見ることも出来ますよ。
１階にあるショップでは、お土産も買えます。
企画展も充実。
博多千年煌夜の期間中は無料です。

日本における初の禅寺として有名な聖福寺です。

毎年11月後半に行われる「博多千年煌夜」ライトアップウォークで行きました。

期間中、ライトアップされた中でコンサート会場としても使用されます。
また、本殿では、博多の有名な人形師による展示なども行われます。
2012年は、博多祇園山笠の山車の人形も手がける博多人形の第一人者　中村信喬先生の展示が行われていました。

黒田家の墓所として有名な東長寺。博多大仏があることでも知られています。

五重塔は近年建造されたもの。新しい名所になりました。

毎年11月の後半に行われる「博多千年煌夜」のイベントで行きました。
ライトアップされてとても幻想的。

いつもとはまた違った表情の東長寺を楽しむことが出来ました。

毎年11月後半に行われる「博多千年煌夜」ライトアップウォークというイベントで行きました。お寺が集まる博多の寺町通りにあります。山門が見事。

とてもこじんまりとしていますが、落ちつく雰囲気です。

期間中、本殿、庭はライトアップされてとても幻想的でした。

「博多千年煌夜」ライトアップウォークで行きました。
毎年11月の後半に行われるイベントですが、このときだけ方丈（住職の住む部屋の前にある庭）を見ることが出来ます。

中のしつらえもとても見事ですよ。

幻想的なライトアップもさることながら、承天寺は日本におけるうどんの発祥の地。
「博多千年煌夜」の期間中は、中世博多うどんの屋台もでているので、ぜひ味わってください。

モチモチの食感がおいしいんですよ。

大宰府の駅から参道に入ってすぐのところにある、一見和風の構えのカフェ。中は大正ロマンというかとてもアンティークな雰囲気でとてもくつろげます。

2階席がお勧め。

古い家具や調度品に囲まれていただくコーヒーは格別です。

上司のお嬢さんのお守りを買いに行きました。
2月上旬で、飛び梅のほかはまだつぼみの状態でした。

参道で梅が枝餅を買ったり、レトロな喫茶店に立ち寄ったり、昔風のアクセサリーを物色したり。

ゆっくりとした1日を過ごすにぴったりの場所です。

創建は700年前。鎌倉時代のお寺です。
九州では珍しい、本格的禅寺。仏光石庭は、７、５、3の15個の石で作られた本格的石庭。九州では唯一です。
秋のもみじの季節も美しいですが、苔の美しい冬、青葉茂る夏、春も味わい深いところです。
大宰府天満宮の人ごみを離れて、しばし憩いのひと時。
静かな時間をすごすのにお勧めの場所です。

零下15度のときに釜山に行ったのですが、ここはエアコンが効いているから快適でした。コスメショップ、ファッション、アクセサリー等、何でもそろっています。
かなり長い地下街。地下鉄も連絡しているので便利です。最北端にはエスカレーターあり。

MRT石牌駅で下車し、バスでものすごいカーブの道を30分で着く。
入場料は150$、400円という安さ。台湾のおばちゃんと混じって、温泉に入った。
台湾の温泉では、必ずキャップをかぶり、髪の毛がお湯に絶対につかってはいけないんですよ。かぶり忘れるとおばちゃんたちに注意されます。
小さい温泉ではあったが、硫黄の臭いがするとろとろの湯で気持ちよかった。
湯上りにテラスで一休みしたが、高山の涼しい風が気持ちいいです。平日で結構すいていたし、天気もよくてラッキーでした。

バレエやオペラのファンでなくても、パリらしい一夜を楽しむのに一度は行って欲しいところです。
バスティーユが近代的なのと対照的に、ガルニエ宮は大変クラシックで内装が美しい。

2013年2月　　http://www.ceinturedelumiere.fr/accueil.htm#/fr/intro　　参考

オペラのほうはよくわかりませんが、近年バレエのほうは現地のチケット売り場での購入がかなり困難になっています。
数年前までは、窓口で簡単に、演じるソリストを確認しながらチケットを買う余裕がありましたが、近頃は前もってインターネット等で予約しないといい席は取れません。

インターネット予約では演じる人が誰なのか全くわからないという欠点はありますが、致し方ない。

ダンサーの美しいつま先まで見たいという人は、前から6列目までは敬遠しましょう。
学生さんなど、少し安く見たいという人はストラポンタンという、通路にある席がお勧め。イスのすわり心地が多少悪く、開演直前に、前方から順番に座っていく・・・という面倒はありますが、真前から見ることができて値段が少し安い。

またヨーロッパでは結構背の高い人が多いので、頭がジャマして見えないということもあります。
2階席の1列目ならこのような問題はありません。もしあなたが背が高い方なら、後ろの人に気を使ってくださいね。

冬ならば、コートを預けるクロークがありますが、ここで係りの人にチップを上げる必要はありません。席の案内係へも同様。スタッフは皆さん国家公務員なので。

幕間に、飲み物を楽しめるコーナーが２階にあります。　
シャンパーニュやワインを片手にオペラ大通りに面した広間や、シャンデリアの美しい中央階段をそぞろ歩くのもお勧めです。

上部の値段の安い席は、夏は人と照明の熱気でかなり暑いので、扇子などを用意するとよいと思います。

また、左右のバルコン席は視覚的にかなりの制限があります。特に上部は注意。
オペラならばまだしも、視覚重視のバレエ鑑賞の時には避けたほうがいいかも知れません。

天上桟敷は6ユーロ（2009年当時）とかなり安いのですが、通常の入り口からは入れません。豪華な内装も楽しみたいという人は、それよりワンランク上のチケットを買ってください。