ばこちゃんさんのクチコミ(4ページ)全311件

春に続いて二度目の利用。居心地が良い宿。オールインクルーシブということで、飲み物の値段を気にしなくていいというのは、お風呂上がりの生ビール必須のわたしたちにはポイント高いんだけど、それだけじゃない居心地の良さを感じる宿。接客かなぁ。食事を担当してくれた人もラウンジのバーのスタッフの人も慇懃過ぎず、かといって素っ気なくもない、いい感じの距離感でまたぜひ行きたい宿。

函館のホテルは朝食戦争とか言って、朝食の豪華さを競い合っていると聞いたけど、納得の朝食だった。特にプレミアム得点でついてきた海鮮重は、満足。旅行記によってはほかに取りたいものがいっぱいあるから無くてもいいと言っている人もいるけれど、うち的には好みの内容、ブッフェの海鮮よりちょっと中身が豪華だし。ブッフェにはスパークリングワインもあって、これも大満足。呑み助は行くべし。

南千歳駅からホテルのシャトルバス送迎があるから、車が無くてもアクセスは悪くない。シャトルバスは事前予約が必要。
部屋は広くて、清潔。大浴場は露天風呂も広々。部屋にいながら混雑状況もわかるようになっている。ただし、女湯にはアロマミスサウナしかなく、ドライサウナ好きには物足りないかも。
残念だったのは食事。ヘルシーブッフェを謳っているが、バターやクリームを多用したものが多く、年より向きじゃない感じだった。もうちょっと料金を出して和食懐石にすればよかったかも。

札幌駅直結でアクセスは申し分なし。部屋は狭め、クローゼットが無くて、壁際にハンガーとかかけるようになっていて、グラスやカップ類もテレビ下に収納するというコンパクトな設計。ただ、浴室は洗い場が独立タイプで広々している。洋式のバスタブで体を洗うのに抵抗感がある人にとってはポイント高い。

2度目の訪問。ここはとにかくご飯の量が半端ない。量少な目、メインを3品選ぶプランでも、たっぷりあって食べきれない。でもおいしいから、何とか食べた。
夕食前はだんぶり茶屋で日本酒のサービスもあるから、きれいな庭を見ながら飲んだくれられる。
残念なのはアクセス、盛岡駅から赤坂田駅までの電車の本数が少ないのが難点。

2度目の来訪。早く着き過ぎたらチェックイン手続きまでやや待たされた。チェックインは3時から、手続きは2時半から。ここはラウンジで夕方アルコールを含むフリードリンクのサービスがある。アルコールは生ビールとスパークリングワイン。スパークリングワインはスタッフについてもらう必要があるが、生ビールは自動サーバーでセルフ。しかも部屋に持っていける。なので、部屋付き露天風呂を楽しんだ後に生ビールを楽しめる。生ビール好きには最高の宿。お料理もおいしい。各部屋に露天風呂があるからか、大浴場は狭め、そして半露天風呂は外から見えるかもって、あまりオープンじゃない、半露天風呂タイプだったけど。

売却の話を聞いて、どこ関わるのかなと思っていたけれど、全然変わっていなかった。ただ、東京タワー側の部屋に有料アップグレードしませんか？と聞かれたのが初めてぐらい。ラウンジのドリンク、フードの提供も同じ。運営はプリンスが続けるらしいから、早急には変わらないか。でもそのうち変化があるんだろうか？
ここは温泉があるのが良い。

北上駅からシャトルバスで行きました。片道200円、さくらまつりのパンフレット付き。バスは、展勝地近くの橋を避けてかなり遠回りのルートで行くので、なんでかなと思ったら、展勝地へ行く車で大渋滞が起きていました。自家用車で行くべきではありません。
シャトルバスも帰りの予約はできないので乗りたいときに定員いっぱいで乗れないと、次の電車の時間に間に合わないかもしれないので、帰りは歩きました。
コロナでいろいろイベントが制限されていましたが、とにかく広くて桜をゆっくり見ながら歩くのは気持ちが良かったです。

2回目の利用だけど、前回はたぶん10年ぶりぐらい前。
その10年の間に、なんとロビーで夕方、ビールも含めてのフリードリンクがふるまわれるということになっていた。ただし、つまみは一口チーズのみ。そこは難点なんだけど、遠くに野尻湖まで見渡せる絶景を眺めながら、風呂上りに生ビールが飲めるのが良かった。

3年ぶりの宿泊。前回の宿泊は1月で、部屋の前を川が流れているとか聞いても見えない、テラスに出る気もしない大雪だったが、今回ようやく周囲の様子を見ることができた。4月半ば過ぎで北上は桜が満開だったのに、西和賀はまだ雪が残っていて山深い宿という感じがなかなか良いと思った。大浴場はないが、無料の貸切風呂が2回借りられて、雪の残る川岸を眺めながらの露天風呂も良かった。
食事も地元のものを多用していて、早春の山菜が多く、何となく体によさそうな気がした。
行きは西和賀町の湯けむりタクシー、帰りは宿の人の送迎でアクセスもまあいいんだけど、北上線の本数があまりないのが難点。

ダイワロイネットホテル盛岡駅前に泊まろうと思って手配していたら,直前になって水道設備の不具合があるらしい連絡があり、急遽キャンセルして別のホテルを探してリッチモンドホテルを見つけました。
急に探した割には、駅近、バスとトイレ別など、こちらの希望条件にぴったりで、2人で泊って1万円ちょっと。良かったです。

全室露天風呂付客室で、部屋のインテリアは都市モダン。湯治部をもつ鉛温泉の一軒宿、藤三旅館の別邸だが、全く趣が違う。どうしてこういうコンセプトの別邸を作ったかなぞ。大浴場は藤三旅館にしかないから、二つを行き来するとあまりの違いにくらくらする。
ロビーや藤三旅館にある藤時ラウンジのフリードリンクはありがたいが、つまみ的な物がないのは残念。
スタッフは外国人の方が多かったけれど、とても丁寧で好感が持てる接客だった。

北陸初のオールインクルーシブということでしたが、飲んだくれの私たちにとって、朝から生ビールを飲めるという大満足の宿でした。
古い宿をリノベーションしたようですが、客室、ロビー、食事処も古さを感じさせず、気持ちよく過ごせました。そして何より、接客が素晴らしい。ロビーから外に出ようかな、という感じでちょっと立ち上がったら、奥のバーにいたスタッフがすぐに声をかけてくれて出入り口に案内してくれました。これが、加賀屋のおもてなしというのかなと思いました。

金沢駅西口から徒歩1分ぐらいで観光拠点に便利、。
レセプションは3階、1階からはレセプションまでのエレベーターだけで、チェックインしてカードキーをもらわないとその上の客室階には行けないという、よくある仕組み。チェックインは3時だが、少し早めに部屋に入れた。チェックアウトは12時なので、午前中も観光ができる。
ただ、ちょっと高いかな、と思う。

路線バスの香林坊バス停から歩いて行きましたが、長町武家屋敷跡という標識もありアクセスはわかりやすいと思いました。往時を偲ばせる街並みですが、表札がかけられていて今も普通に人が暮らしている場所なんだとわかります。それでいて、この街並みを残すのは大変だと感じました。実際に、植木の手入れをしている職人さんの姿なども見かけました。静かで、のんびり散策するにはいい雰囲気です。

金沢城公園の鼠多門橋を渡って入ったので、裏から入ったことになるのでしょうか。社殿、池ととみて、それから門を見ると不思議感満載な門でした。なんとなく、函館や札幌当たりでみるものと似ている気がしましたが、明治期の建築物ということで、そのころの洋風を取り入れた門なのでしょう。本来の入り口である鳥居のある方から見ると不思議感はさらに増しました。

鼠多門から尾山神社に渡る橋、鼠多門橋があります。門も橋も明治時代に焼失したものが復元されたばかりということで、とてもきれいでした。橋の下はお堀だったのでしょう。昔の人はこうやってお城に行ってたんだなと思わせてくれる場所です。私は公園から尾山神社に出ましたが、逆から入っても風情がありそうです。

長町武家屋敷野村家跡近くのバス停から長町ルートのふらっとバスに乗車。バスは前払い制。一日乗車券を見せて乗りました。Suicaは使えません。
ふらっとバスは小型バスで、大型の路線バスでは入れない金沢の細い道路を循環していて、長町ルートは武蔵ヶ辻（近江町市場最寄りのバス停）からにし茶屋街とか武家屋敷をぐるっと回っています。
武家屋敷を回ってから偶然バス停を発見して近江町市場まで戻りましたが、事前にルートをもっと調べておけば効率的な乗り方ができたと後で後悔しました。路線バスの車窓とは違った金沢の街並みを見ることができます。

ほとんど知らなかったのですが、古総湯を目指してぶらぶら散策する中で行きつきました。
山門には木彫り像がいくつも収められています。そして、境内には温泉を発見したといわれる行基像や観音像、鐘楼堂の先に本堂。そしてさらにその先にアイウエオを発明したといわれる明覚上人にちなんだアイウエオの小径が続いていて情緒たっぷりです。

星の棟に宿泊。星の棟の宿泊者が使えるクラブラウンジがあり、コーヒーやウーロン茶などのドリンクサーバーに加え、15：00から19：00はハッピーアワーでビールとスパークリングワインがいただける。ただ、缶ビールは135㏄と小さめ、すぱーっくリングワインは甘口とちょっと不満が残る内容。
大浴場の入り口は部屋のカードキーをかざさないとドアが開かないつくりで、最初それが分からず戸惑った。そして、中に入ると内湯には洗面所からさらに階段を降りいく構造で、足の悪い人はちょっと大変かも。