ミロヒさんのクチコミ(100ページ)全2,910件

山門をくぐり抜けて阿弥陀堂を正面に左側に行くと参道の両側に注連縄をした2本の杉の大木があります。ご神木とは書かれていませんが、注連縄がされていると言うこはそう言った扱いがされているのだと思います。
両杉ともに幹回りが約6mもあり、都内ではこんなに大きい杉は先ず見られません。見上げると葉が青々としており、首が痛くなるほどです。

塩船観音寺の入口である山門を抜け緩やかな坂を上がった先に最初に現れるお堂が阿弥陀堂です。それだけに本堂ではないのですが、お参りする人も多く少し混んでます。こちらも山門と同じ室町時代に建てられた重要文化財に指定されている建物。質素な板張りの建物に垂木の上に、銅板葺きが不釣り合いで、雰囲気が台無しになってます。元の茅葺屋根に戻してもらいたいものです。

つつじが有名な塩船観音寺に行ってきました。駐車場に車を停め、進んで行くと正面に小さな山門が見えてきます。重要文化財に指定されている山門は他ではあまり見たことがない茅葺屋根の山門。つつじ目当ての人は何も見ずに通って行ってしまいますが、両脇には金剛力士像が睨みを利かしており、見ごたえあり。調べてみると室町時代に作られたとても古い山門なんですね。

三渓園の御門を潜った右手にある大正9年に建てられた邸宅です。通常、非公開となっているようで、通路からは長い外壁にある門は閉じられ建物を見ることはできません。しかし、ちょっとだけ建物を覗ける場所があります。余り行く人が居ませんが、隣に建つ臨春閣の脇から裏庭に入ることができ、そこからちょこっとだけ覗けます。行ってみてください。

青梅の永山公園にある鉄道博物館です。旦那が小学生の頃、遠足で訪れたことがあり、懐かしがって連れていかれました。今どきのの博物館では考えられない安さの100円で入場。さほど広い敷地ではない場所に機関車、ゼロ系新幹線等が置かれています。大半は機関車でした。屋内では中央線などの資料、ジオラマが置かれ古い施設ですが、小さな子供には人気の施設です。
茶色い古い中央線が特に懐かしく感じました。

三渓園を正門から入ると、先ず最初に右手に見えてくる茅葺の大きな建物です。三渓園を造った原三渓が建てた最初に建てた物です。茅葺屋根の車寄せがある建物は当時としてはとてもモダンだったと思います。建物は修復されており新しく見えます。貸し出し施設となっており、行った際は何かに使われていて、内部は見られませんでした。

佐倉の鏑木小路で公開されている武家屋敷の一つで、下級武士の屋敷です。旧武居家住宅も旧河島家同様別の場所から移築されたものです。
建物の造り自体もコンパクトで、ボランティアガイドが教えてくれた様に、畳には縁がありません。また、門も木戸門しかありません。質素な造りが旧河島家と対照的です。

御殿場アウトレットと同じ系列のプレミアムアウトレットです。成田空港から30分もしないところに立地するので、外国観光客の人が多く、店員も外国の方がいます。駐車場アウトレットの横に広い平置きの駐車場があり、並ばずに入れ便利です。
入店している店舗は何処にでも入っている店も多いですが、ここのアウトレットで初めて見たのがたち吉、エアウィーブ等。
それほど人も多くなく、買いやすいアウトレットです。

佐倉の鏑木小路で公開されている三棟の武家屋敷の真ん中にある屋敷で、中級武士の屋敷だったそうです。この屋敷だけが元からこの場所にあり、庭には太い木があり、江戸時代と同じお庭を縁側から見られます。行ったときは丁度、茅葺屋根の吹き替えが行われており、雑然としていたのが残念でした。
こちらの屋敷は靴を脱いで上がることでき、上級武士の屋敷である旧河原家住宅との違いが良く分かります。

佐倉の鏑木小路で公開されている武家屋敷の一つで、300石以上の武士が住んでいた屋敷です。千葉県指定有形文化財にしていされているため室内に上がることはできず、外からの見学となります。上級武士の屋敷だけあり、玄関は広く、畳はへり付と格式が高いです（ガイドが教えてくれました）。室内には当時の道具等が置かれ当時どの様な生活をしていたのかが伺えます。

JR佐倉駅から歩いて10分程の所の鏑木小路にある佐倉藩時代の武家屋敷群です。5軒ある武家屋敷の内、旧河原家、旧但馬家、旧武居家の3軒が一般に公開されています。それぞれ石高が異なり屋敷の核が異なるのが面白いです。また、この地のもともとあった武家屋敷は旧但馬家だけで、旧河原家、旧武居家は移築したもので、旧但馬家の庭にだけ大きな木が植わっています。
これらの話は無料のボランティアガイドが説明してくれたことで、解説を聞くと、武士がどの様な生活をしていたのか良くが分かります。

酒々井プレミアム・アウトレット店の中程にある成田ゆめ牧場の出店。
千葉のグルメ情報を調べると良く出てくる店で前から気になっていたら、アウトレットの中にあったので、早速名物のソフトクリームを食べてみました。
観光地で良くうられているソフト表面がざらっとしてますが、ここのソフトはつるっとしており滑らか。味はとても濃厚でトロリ感が一味違います。
好き嫌いは人によって分かれると思いますが、ともかく一味違うソフトクリームでした。

印旛沼の湖畔にある大きな広場です。チューリップフェスタの際に行ってきました。駅からポツンと離れたところにあり、行くのは車でないと不便で、催し物階催事は渋滞します。
ここの目玉はやっぱりオランダ風車（リーフデ）でしょう。佐倉とオランダは江戸時代から関係があり、この風車はオランダで作られ、オランダ人の技術者が建てたもの、つまり本場の本物です。内部も見られるようになっており、チューリップフェスタ時は見るのに並びました。
このような本物のオランダ風車は、ここにしかないんじゃないでしょうか。

千葉県北部、印西市、佐倉市、成田市にまたがる日本最大の沼です。北と西の二つの印旛沼に分かれており、行ったのは北の方。沼の周囲にはサイクリングロードが整備され自然が多く残っています。確かに大きな沼ですが、観光地的には周囲に山もなく、絶景と言ったようなポイントは特になく、「これが印旛沼ね～」と言う位の沼でした。

吉高の桜を見に行った際に近くでチューリップ祭りがやっていると聞いて佐倉チューリップフェスタに行ってきました。印旛沼近くの佐倉ふるさと広場か会場となっており自家用車で行くのが便利。駐車場は会場と道路を挟んですぐの所にあります（駐車料金は1000円と高いです）。
会場に行くと風車の周りを中心に様々なチューリップが咲いてます。地元の子供たちが植えているようで、学校の立て札が建てられていました。
会場ではチューリップ掘りや、オランダ衣装の貸し出し、沢山のテントがでていますが、1時間も居れば十分。
砺波のチューリップ祭りには敵いません。

横浜一の人気観光スポットで中華料理店や中華食材、中国雑貨などありちあらゆる中華の店が集まる街です。週末になると本場の味を味わいに多くの人でごった返します。肉まんなどは店頭で売られており食べ歩きするのも面白い街です。
主となる通りは中華街大通りになりますが、有名店が多く値段も高め。大通りから横に入った路地裏などに手頃に食べられる店が多いので裏通りの方がお薦めです。

横浜中華街にある関羽を祀る中華寺院です。神戸、長崎などにも関帝廟はありますが、ここが一番大きいのではないでしょうか。
日本の寺院とは全く異なり、屋根の上の龍の装飾、黄色を主とした派手（鮮やか）な彩がとても印象的な寺院です。中華街に食べに行くならば、ぜひ訪れてほしい場所です。

中華街大通りの朝陽門側に中華街で一番知られる豚まん店江戸清本店があります。創業明治27年だとか。人気の豚まんを買って食べ歩きしたかったのですが、ともかくでかく、これを食べると他が食べられなくなるので、冷凍の豚まんを持ち帰り。家で食べてもやっぱりでかいです。じっくり蒸さないと中まで火が通らないので注意です。

横浜中華街のの隣、堀川を渡った先に元町商店街があります。元祖ハマトラの発祥地と知られ、商店街にはキタムラK2、フクゾー、ポンパドール、喜久屋、スタージュエリー等などよく知られるお店の本店が軒を揃えています。場所柄どことなく舶来品を扱う店が多く横浜らしい雰囲気のある商店街です。

横浜中華街の横浜関帝廟の脇を入った先に台湾茶専門店の鼎雲茶倉があります。以前台湾に行ったときに買った阿里山の烏龍茶が忘れられないくらい香が良かったので、わざわざ買いにいきました。
行ってみる店頭ではスムージーや豆花等のスイーツが売られており、間違えてかと思いましたが、奥で茶葉が売られてました。阿里山以外にも多くの産地の茶を取り扱っています。安いものから高い物まであります。
目的の阿里山烏龍茶の茶葉と気軽に飲める、凍頂烏龍茶のティーパックを購入。香りの良いお茶に癒されました。