どらみ♪さんのクチコミ(17ページ)全403件

丹下健三設計の教会です。
モダンで、太陽の光を浴びてピカピカと光る外観でした。
変わった形に、パッと見では教会とはわからないかもしれません。

見学は自由のようで中に入ることができました。
写真撮影はＮＧのようでしたので写真はありませんが、意外と広く感じました。

「書店」ですが、店内にカフェがあったり、ツタヤ（レンタル）があったり、雑貨が売っていたり、と本以外にもいろんなものを扱っています。
本はテーマごとに棚があるのですが、料理や海外のアート本、洋書などはさすがといった品ぞろえでした。
一日いても飽きなさそうです。

ランチに利用しました。
日替わりメニューがあり、メインが選べるっぽかったのですが、店員さんと英語が通じなく四苦八苦しました。かなりめんどくさそうに対応されました。
よくわからないなりに頼んだのは豚肉の似たものでした。おいしかったです。
店内にはエリザベートの絵も飾ってあり、歴史を感じる素敵なカフェでした。

朝ご飯にカフェ利用しました。
擦切れたソファに歴史を感じました。
頼んだメニューはあったかいチーズケーキをパイで包んだようなもの。
メニューが読めなかったので、店員さんがいろいろケーキを見せてくれて決めました。
すごくおいしかったです。

ウィーンの観光地の中ではそんなにメジャーではないかもしれませんが、ウィーンの観光地の中で一番気に入ったのがここです。
とにかく大きな図書館で、天井まで本がずらりと並べられています。
天井画も美しく、はしごや本棚の装飾や、見るものに事欠きません。

ウィーンの街並みは、ヨーロッパ特有の石畳の街ではありますが、
とても綺麗で清潔感があり、街歩きしやすかったです。
歩行者天国の通りもありますが、トラムとメトロと徒歩でほとんどの観光地を網羅できます。
シュテファン教会の周囲は観光客向けの馬車が待機していましたのでよく下を見て歩いた方がよいです。

繁華街のド真ん中、カフェや人の間に紛れるようにして立っています。
あまりに立派な塔でとても豪華なので、ガイドブックで調べたところ「ペスト記念塔」とありました。
きっと一度はとおる通りだと思うので、ぜひ見ていただきたいです。

ハプスブルク家の夏の離宮です。
ウィーン中心部からはやや離れており、最寄駅からも15分ほど歩きました。
敷地内は広大で、ゆっくり見ようと思うと1日はいれそうです。
宮殿はチケットが数種類に分かれていました。
エリザベートが過ごした部屋など、好きな方は好きと思います。

美術史博物館と自然史博物館の間の広場がマリアテレジア広場です。
中央には堂々たる、マリアテレジア像があります。
朝早くだと人がいないのでゆっくり写真撮影できました。順光でかなりまぶしかったですが・・・
想像以上に大きかったです。

朝ご飯をカフェ利用しました。
ケシの実たっぷりのケーキは、口の中でプチプチしておいしかったです。
クレープの細切りが入ったスープはオーストリア料理です。
食感がクセになる感じでした。スープも優しい味でした。
店内ではｗｉｆｉが使えたので便利でした。

王宮にあるブルク公園にあるモーツァルト像です。
近くに美術史美術館や王宮があるので、立ち寄ってみるといいと思います。
カラフルな花がト音記号を彩っていました。
もっとこじんまりしたものかと思っていたら、意外と大きくて（ト音記号との距離があって）写真を撮るのに苦労しました。

ミュージアムクォーターの一角にあります。
クリムトの絵が所蔵されているとのことで訪問しました。
こじんまりとした近代的な建物で、あまり人もいなかったのでゆっくり見てまわることができました。
個人的にはここで見たクリムトの生と死という作品がかなり気に入ったので、行ってよかったと思いました。

ウィーンのリング外ではありますが、トラムの停留所が近くにあり、地下鉄も歩いて15分ほど、とかなり便利な場所にありました。
部屋に冷蔵庫があったのでとても便利でした。
湯沸しポットがなかったのでフロントで聞いたところ、快くお湯を水筒に入れて持たせてくれました。
何か聞いても親切にいろいろ教えてくれて、とてもアットホームで素敵なホテルでした。

リーズナブルでしたし、ウィーン再訪の折にはまたここに泊まります。

ザッハトルテといえばこことホテルザッハーが有名と思います。
しっかり甘くチョコレート味が濃厚なザッハトルテでした。
観光客が多くて店員さんも不慣れな観光客の対応に慣れている感じでした。
お土産にはチョコレートなども豊富にありました。
スミレの砂糖漬けを買って帰ろうと思いましたが、いいお値段したのであきらめました。

かなりの広さ、展示数なので、じっくり見ようとすると丸一日はかかりそうな美術館です。
大階段の上部にはクリムトの壁画があります。遠目にしか見えないのでしっかり見たい方はオペラグラス必須です。
事前にどの作品を見るか、マップを入手して計画的に回ることをお勧めします。

クリムトのベートーヴェンフリーズ見たさに行きました。
まず、建物の金色のキャベツが目をひきます。
作品の展示数がかなり少なく、こじんまりした美術館なので、物足りなかったです。
お目当てのベートーヴェンフリーズも上の方に飾られていたので、
遠目にしか見ることができませんでした。

ご存知ザッハトルテの有名店です。
ホテルの１階がカフェスペースになっています。
時間帯によっては大行列のこともありました。
良くも悪くも、観光客が多いお店です。

やはりここに来たからには、ザッハトルテを注文しましょう。
せっかくなのでデメルと食べ比べることをお勧めします。
よっぽど甘いものが好き、という方以外は、別の日に食べ比べましょう。

クリムトの「接吻」見たさに行きました。
最寄のトラム駅がありますが、とにかく庭も建物も広大なので、かなり歩くことを覚悟していった方がいいと思います。
チケット売り場の建物から、宮殿建物までもかなり歩きました。

お目当ての接吻は、やはり写真などで見るものとは全く違ってとても美しかったです。
撮影禁止でしたが、その分ゆっくり見れました。

トラム沿いにある、非常に大きな建物です。
トラムもメトロも近くにあるので、夜の終演後も人がたくさんいるので治安面でも安心と思います。
屋外では、建物にかかっている大きな画面でオペラを流していました。
パイプ椅子も置いてあるので、ゆっくりオペラを見ることができます。

ウィーンフィルの本拠地として黄金のホールは有名と思います。
チケットがなかなか取れない、と言われていましたが、ウィーンフィル以外のオケでしたので、チケットは簡単に取れました。
日本からでもネットで簡単に取れますし、席も自由に選べますので、座ってゆっくり聞きたい方は事前に取っておくことをお勧めします。
黄金のホールは、目に痛いほど輝かしかったです。