あほうどりさんのクチコミ(10ページ)全323件

ゆっくり歩いて30分程度の海沿いの遊歩道があります。満潮時はかなり近くまで水が来て、奇岩の一部を隠してしまうので、地形を楽しむなら、干潮時を狙った方がいいです。太陽が海の方に沈むので、夕暮れ時の岩場は夕日が当たってキレイでした。

竜串海岸のすぐそばなので、早朝や夕暮れ時に静かな海岸散歩が楽しめます。宿のインフラはかなり古くて、昭和の民宿が楽しめる方でないと宿泊は難しいかもしれません。洋式のトイレはありますが、男子用が同じところにあるので、タイミングを見計らって用を足さないといけないのが面倒でした。夕食は刺身に酢じめに鍋物に貝3種と盛りだくさんな上に、天婦羅は揚げたてを出してもらえて大満足でした。居酒屋を併設しているので、飲み物はそこのメニューをオーダーでき、ご当地チューハイというのがあったので、文旦チューハイを頼んでみましたが、おいしかったです。

商店街の中にありますが、店内は、外の喧騒を全く感じさせないお洒落な雰囲気で、落ち着けます。牡蠣定食と単品の牡蠣むすび、牡蠣グラタンを食べましたが、どれも牡蠣がとても大きくジューシーでした。特に焼き牡蠣は、今まで食べた中で一番おいしかったかも。難点は、お値段高めで、量が少ないこと。いつもは2人分だと残してしまうので母子で料理をシェアしましたが、ここでは全く足りませんでした。

有名な揚げもみじ180円を食べました。ノーマルなあんこもおいしかったですが、瀬戸内レモン味は酸味と揚げ感が合っていてお勧めです。揚げたてのあつあつを食べる方が良いかと思います。（冷めたら、ちょっと油っぽいかもしれません）お店の奥がイートインスペースになっていて、無料のお茶を飲みながら、ゆっくり食べることができます。イートインスペースの奥には、揚げもみじ神社があり、揚げもみじの竹串を奉納できるようになっています。面白い。

高台にある木造の大経堂で、857畳もの広さがあるようです。となりの五重塔とともに国重要文化財に指定されています。連休の最終日に訪れましたが、下界の喧騒がうそのように、人が少なく、見晴らしのよい板の間に座って、厳島神社を見下ろす景観がゆっくり楽しめました。お勧めです。

フェリー乗り場と厳島神社の中間地点の海沿いにあり、散策に非常に便利な立地です。和太鼓のパフォーマンスがあるとのことでしたが、宿泊した日が連休の最終日だったにもかかわらず、やっていませんでした。期待していただけに残念です。夕食は、一品づつ運ばれてくる会席で、見た目も味も良かったですが、量が若干、少なめで物足りなく感じました。部屋、大浴場等はお値段相応かなと思いました。

人気の有名店らしく、平日13時過ぎの来店でも、店の外の待合所（日陰で椅子あり）で数人が待っていました。30分近く待って、やっと入店でき、そこからオーダーして食べるまでにもう30分くらいかかりました。メニューは副菜がいくつかありますが、メインはあなごめし2500円一品のみです。あなご丼にしては、値段が恐ろしく高いですが、味は素晴らしいものでした。店番のおばあさんも感じがよく、値段がもう少し普通であれば、また行きたいと思わせる店でした。

大聖院へ向かう滝小路の途中にある喫茶店です。まわりは古い民家が立ち並んでいて、雰囲気が良いので、散策がてら行くと良いかと思います。店内はおしゃれでゆったりしています。抹茶、和菓子セットと栗ぜんざいをオーダーしましたが、見た目、味ともに満足できました。スタッフの方も親切で、居心地が良く、長居してしまいそうなお店です。

ゆっくり食事がしたかったので、バラック小屋の外観に入るのを一瞬ためらいましたが、なかは広々していて、落ち着いて食べることができました。メニューは豊富で、浜焼き以外にもアヒージョや刺身、天ぷらなどいろいろな料理があります。焼き牡蠣、牡蠣の釜飯、牡蠣おこ、手長ダコの踊り食いを大人2子供1で食べて5650円、程よい量でした。味は外観と異なり、結構、繊細でおいしかったです。

高所恐怖症のため、スキー場のリフトなどはドキドキの私ですが、ここのリフトは高さもそれほどでなく、速度ものんびりなので、全く怖くありませんでした。登りは、最期にちょっと天守閣が見える程度で、下りのほうが景色は楽しめました。

ロープウェイから10分程度歩きます。本丸から見た天守は、三階建てのためか、姫路城などと比べると小さい感じがしましたが、城山（勝山）山頂に建っているため、天守の標高は約161mあり、「現存12天守」の平山城の中では最も高い城郭だそうです。天守からの眺めは良かったです。

大街道駅から商店街を5分ほど歩いたところにあります。休日のランチタイムに行ったので混雑していましたが、相席で良いというと、すぐに座ることができました。ランチメニューは1000円から2000円くらいの値段設定で鯛めしや鯛そうめんを食べることができます。味もおいしかったです。

大正に建てられたフランス風洋館です。坂の上のミュージアムの隣にあり、風光明媚な緑の散歩道の中を歩いて行きます。1Fは見学無料なので、気軽に楽しむことができます。洋館の隣には、夏目漱石ゆかりのおしゃれなコーヒーショップもあり、散策にはぴったりの場所です。

安藤忠雄さん設計の建物が必見です。外観も中から見た外の風景もとても美しく感動しました。展示物は思ったより少な目でしたが、坂の上の雲の背景がよく分かりました。子供向けの展示もあり、親子で何時間でもいることができるような感じでした。

道後温泉の裏手にあり、雰囲気抜群の夜や早朝の散策に便利です。高級宿としての期待が大きかったので、設備やサービス、食事は若干、残念なところもありましたが、のんびりくつろぐことはできました。屋上の展望風呂は気持ち良かったです。

平成31年から数年規模の改修工事が始まるとのことで、今年中に・・ということで、行ってきました。工事中でも1階のお風呂は入ることができるようですが、やはり、雰囲気抜群の2階の休憩室は一度は利用すべきです。浴衣を着て、茶菓子を食べながら2階の窓から通りを見下ろすと、タイムスリップした感が味わえます。今回は近くに宿泊して、夜のライトアップと、朝の一番風呂を楽しみました。どちらも日中のゴミゴミ感がなく、お勧めです。

四国八十八か所のひとつ。道後温泉からタクシーでワンメーター10分ほどのところにあります。カラフルな案内パンフ、見たことがないような変わった仏像、真っ暗な洞窟、と不思議満載のお寺でした。敷地は広く、全部を見てまわるには、かなり歩きます。

タルトの老舗店。購入するだけでなく、店内でお抹茶やコーヒーとともに食することもできます。お抹茶セット、コーヒーセットともに550円でした。店内は広く、ゆったりくつろげます。タルトを模したイスがあったりして、かわいい雰囲気です。

特急の最終駅です。駅前にバスとタクシーの乗り場があります。構内には観光案内所、小さなお土産屋さん、待ち合い室等がありますが、30分以上の時間はつぶせそうにありません。徒歩5分程度のところにコンビニがあるので、飲食物などは購入できますが、ちゃんとしたお土産を買うのは、道の駅に行った方がいいかと思います。（歩いていけるところにはありませんが…）

中央卸売市場の中にあり、その名も「市場食堂」なので、海産物満載の料理を期待して行きましたが、想像とは全く異なる田舎の定食屋さんでした。穴子丼の定食を食べましたが、600円だと少しばかり高いと思わせる内容でした。