AKさんのクチコミ(12ページ)全245件

衛兵が微動だにせず、直立不動で立っている光景は、日本では見ることが出来ない光景だと思います。　また、衛兵交代の儀式もなかなかの見物です。

また、忠烈祠で是非見ておきたいものは、祀られている戦死者についての展示です。　戦死にまつわる歴史的経緯が紹介されています。

瑞穂温泉にはいくつか温泉宿があるようですが、私は大正８年に出来た老舗の瑞穂温泉山荘に行って来ました。　

日帰り入浴は150元。　個室風呂と露天風呂がありますが、露天風呂のみ利用しました。　露天風呂は台湾式混浴（水着着用が必要）です。　整った設備がある訳ではないですが、かなり広く、「熱めのお湯」、「ぬるめのお湯」、「景観を楽しむ湯」、「水風呂（プール？）」があります。　「熱めの湯船」でも、正直それ程熱くは無いですが、お湯注ぎ口付近は、熱めが好きな方でも問題なく入浴出来ると思います。　

緑に囲まれた環境ですので、台湾の田舎の雰囲気（日本の田舎とホントよく似ています）を感じながら入浴することが出来ますので、温泉大好きの方も、そうでない方も、楽しめる場所だと思います。

尚、土曜日の昼間でしたが、12時頃～13時半頃まで完全に貸し切り状態でした。　かなりオススメです。

12月の晴れた日、あまり深く考えずに訪れました。

すると、、、アフリカ系の動物は皆さんお休み。　東海岸の冬は、アフリカの動物には耐えられない寒さのようです。　（寒いのが得意の虎や、室内で飼われているゴリラはいい感じで活動していましたが。）　かく言う見学者の私達も、零下２０度対応で作られた厚手のダウンジャケットを着ていたにも関わらず寒かったくらい。。。

広々としており、良い季節に行けばかなり楽しめると思いますが、真冬に行くのはおススメしません。

SR−71やスペースシャトルの他、太平洋戦争時代の日米の航空機をいろいろ見ることが出来ます。　

特に強く印象に残ったのは、広島に原爆を落とした『エノラ・ゲイ』や、一式陸攻に搭載された空対地誘導ミサイル（目的艦への誘導は中に乗り組んだ操縦員による）『桜花』（英語名「BAKA」など。　

飛行機ファン/歴史ファンなら1日楽しめます。　無料のガイドツアーも開催されており、オススメです。

アジア最大級の動物園だそうです。　広々とした中にいる動物は、心なしか日本の動物園よりも活発なような気もします。　

いつも行くコーナーは、象やサイ、キリンなどがいるアフリカコーナーと、意外と穴場ですいている、猿や熊などがいる台湾コーナー。　あと、パンダもいます。　日本同様すごい人気ですが、日本の上野動物園のように長蛇の行列に並ばなければならないケースは少ないと思います。　

写真等は関連する旅行記『アジア最大（規模）の動物園、台北市立動物園で2歳の息子と過ごした晴れた春の日』もご覧ください。

活気あふれる街で、見かける看板、すれ違う人たち、いたるところにネタが転がっている、いわば、ネタの宝庫です。　街を散歩しながら、もしくは昼間から居酒屋に突入するなどして人間観察をすれば、天然の笑いに出会えると思います。　地元の人たちの多くはとてもフレンドリーなので、気軽にコミュニケーションをとれば、より楽しめるはずです。

台鐵 松山站近くに広がる、繊維問屋街です。　いろんな服屋がたくさん軒を並べており、各店舗の軒先にはマネキンが並べられています。　アジア的な熱気が感じられ、冷やかしながら散歩するだけでも楽しめますし、店員と価格交渉を試してみるのも一興です。　すぐ近くには、饒河街観光夜市もありますので、併せて訪れても良いと思います。

１歳４ヶ月の子供連れで利用しましたが、海水浴場からの近さはかなり魅力的。　部屋の中に大きな浴槽があり、海から上がった後、砂を洗い流せるのも良かったです。　レストランは特に印象に残らない感じでしたが、困ることはありませんでした。

台北から台湾鉄道で一本。　駅前から歩いて５分でビーチです。　青い空と青い海のコントラストは最高。　設備はそれ程整っていませんが、素朴な雰囲気の中、のんびりできます。　最寄り駅の福隆駅は、駅弁で有名な駅ですので、駅前で駅弁を購入してビーチで食べるのも一興ですし、帰りの電車の中で駅弁を食べるのも良いです。　また、ビーチ近くのバス停からは、九份方面へのバスも出ています。　

高級ホテルだけあって、不快さやわずらわしさを感じることなく、のんびりゆったり過ごすことが出来ます。　1歳4ヶ月の子供連れでの宿泊でしたが、レストランでは子供が食べられる特別メニューを準備してくれるなど、きめ細やかな対応をしてくれました。　ローカルな地元の息遣いを楽しみたい場合には不向き（台湾にいることを忘れてしまう感じ）ですが、非日常の休暇を満喫したい、という要望には充分応えてくれるホテルだと思います。

台湾の夏は暑いですが、日月潭の夏は爽やかです。　湖を眺めつつ、頬に爽やかな風を浴びると、言いようの無い幸せを感じます。　更には、深呼吸をすると、身体の奥底から活力が沸いてくる気もします。　夏休みにのんびり過ごすのに最適な場所のひとつだと思います。　

広くてきれいな公園です。　子供たちを遊ばせることのできるプレイグラウンド（滑り台等の遊具のある場所）もあります。　敷地内には、オープンスペースのカフェもあり、のんびりできます。　敷地内にある２２８紀念館も見所豊富で、併せて訪れることをオススメします。

２２８事件の重要な舞台となったラジオ局の跡地です。　228事件を中心に、日本統治時代以降の歴史が淡々と展示してあります。　日本語の音声ガイドもあり、ざーっと台湾の近代史を知ることができます。　台湾が好きならば、一度見学しておいて損の無い場所です。　

大きく分けて、台湾の海　と　世界の海　の　2つの建物がありますが、台湾の海の方が素晴らしいです。　大きな水槽の下や横に見学歩道が設置されてあり、見学歩道を歩いていくと、いろんな方向から水槽の中を見ることができます。　春節休みに行った為、人ごみの多さには正直辟易しましたが、一見の価値はあると思います。　尚、1歳10ヶ月の幼児連れだったのですが、幼児が遊べる場所もなかなか充実していました。

芝生が広がり、幼児連れで行くには最高の公園です。　天気のよい日に行くことをお奨めします。　南国の木々に青い空、そして青い海を見渡せる場所もあり、清清しい気分になれます。　私達が行った時は、風が少し強めでしたが、海風を頬に感じるのもなかなか良いものです。　

オランダ統治時代に建てられた城で、鄭成功にもゆかりが深い古跡です。　建物が二つあり、両方とも上に上れるのですが、建物の２階に上って頬に風を浴びていると、何だか懐かしい気分になりました。　建物は事後に建て直されたものですが、当時からのこるレンガ壁跡もあります。

国父紀念館の前には大きな広場が広がり、晴れた日に散歩すると気持ちよいです。　凧揚げをしている人達も見られますし、台北101もキレイに見えます。　地元の人たちも多く集い、ダンスの練習をしている若者の姿もよく見ます。　夕方から夜にかけてもそれなりに人はおり、散歩すると気持ちよいです。

１歳の子供と一緒に行ったのですが、ゆっくりと時間が流れているかのような雰囲気の中に落ち着いた建物。　都会の喧噪を忘れ、ゆっくりのんびりした時間を味わうには、良いところだと思います。　子供も走り回って大はしゃぎでした。　

オランダ時代に築かれ、当時ゼーランディア城と呼ばれていた城です。 きれいに整備されており、小さな子供連れでも安心して楽しめました。　鄭成功ゆかりの場所でもあり、当時に思いを馳せながら歩くと更に楽しめます。　また、この周辺には古い町並みが広がり、食べ物屋を始めとしたお店も充実しており、ゆっくりと楽しめるエリアです。

他の観光地と比べて人は少なく、タイムスリップした気分になって独り海を眺めていると、壮大な気分になれます。　この後、安平の史跡を散歩したのですが、この周辺には流れているタクシーは無く、また、安平古堡等までは歩くと少し距離があります。（晴れていたので、プラプラ歩くのも楽しめました。）