ユウジさんのクチコミ全14件

ハンガリーの国会議事堂は、重厚なたたずまいで存在感があります。手前にドナウ川が流れていますが、対岸からドナウ川とともに写真をとると何となく水面に建物が映っていて綺麗です。また、国会前に穴の開いた国旗がはためいているのが衝撃的です。

パリには夜に到着したため、ホテルに移動する時に車窓から光り輝くエッフェル塔が見えて、パリに来たのだとえらく感動したのを覚えています。昼に行った時は曇りで上の方は見えませんでしたが、エレベーターが斜めに上がって行くのが印象的でした。

ホテルからチャオプラヤ川が一望できました。夜に窓から見た時は何も意識せず川の流れを見ていましたが、朝起きて何気に外をみると茶色の大河が雄大に流れていてとても衝撃だったのを覚えています。ただ、慣れてくると、茶色い川ごしに見るワット・アルンとか凄いマッチするんですよねぇ。

フンデルトヴァッサーの建築はフンデルトヴァッサーハウスもありますが、建築の内装が見られるという事でクンストハウスを訪れました。曲線の効いたカラフルな床や壁の模様が見れます。トイレのデザインもかわいくて印象的でした。

日本では良く美術館に行きますが、海外の美術館は初めてです。バンクーバー美術館ではブリッティッシュコロンビア州の作品を見ることができますし、当時は偶然、印象派展が行われていたので「impressionism」という言葉に惹かれて入ってしまいました。建物は落ち着いた感じで、中からのぞいたドームや外の噴水が印象的でした。

日本ではスターバックスには行ったことはなかったが、当時からシアトル系カフェという言葉は知っていたので、スターバックス１号店を訪れてみる。初めてなので頼みかたも分からなかったが何とか手にしたカップを持ってエンブレムと写真を撮る。エンブレムは１号店仕様なのか独特ですね。

プラハは、自分が見た中では一番美しい街と思います。得に旧市街は、ティーン教会、天文時計もアクセントで効いていますが、建物のオレンジの屋根、かわいらしい外壁、石畳の道といった街の一体感が半端ないです。また、ユダヤ人街、王宮周辺など周辺地域のつながりやバランスも絶妙だと思いました。

　アブバカールモスクなどがある観光エリアに動物園もありますが、観光エリアでは客引きがいるので疲れて動物園に行きました。動物園の中ではゆっくり食事したり、動物を見たりすることができるので、体力を回復することができました。マレーバクがかわいかったです。

シンガポールから１時間ほどでビンタン島に到着し、入国審査も簡易なものでした。入国し、すぐ帰りのフェリーの手続きもしました。フェリーターミナルの中に事務所があるタクシーの運転手にマングローブツアーの受付まで連れて行ってもらいました。

旧市街は、ルクセンブルク駅からも近く約1.5㎞で旧市街の入口アドルフ橋に着きます。旧市街の中は、憲法広場、ノートルダム寺院、大公宮、ボック砲台と比較的コンパクトに立地していますので、移動しやすいと思います。

アムステルダムからの日帰り旅行で、せっかくベルギーに来たのだからベルギーワッフルを食べたいと思い、電車の待ち時間に利用しました。甘いクリームにサクサクのワッフルで上品なお味でした。店員さんも気さくで良かったです。

ビールもソーセージも両方楽しめます。地ビールのケルシュビールは、甘味があり美味しく一杯0.2Lというアルコールが苦手な人にも優しい適正量。ソーセージはビールに合わせてブラッドソーセージと普通のソーセージの２品を頼みましたがどちらも美味しかったです。

ナルビクでは、良いところに泊まろうかとも思いましたが、他があまりにも高いのでここに泊まることにしました。
　季節柄なのか、宿には誰もおらず、電話をかけて管理人さんに来てもらうことになりましたが、親切な対応でした。

パイネとは1630平方kmという広大な面積を誇る自然公園です。現地ツアーで、ミニバスに10名ほどが乗り込み未舗装の砂利道を猛スピードで突っ走りました。広い平原が続き、その中に狐やグアナゴ（鹿に似たラクダの一種）、ニャンドゥー（ダチョウの一種）などの野生動物が時折姿を見せる。雄大な景色はどこも日本では感じられない開放感ですが、特にパイネ屈指の滝・サルトグランデや湖越しのパイネグランデ山は絶景です。