aerokingさんのクチコミ(5ページ)全203件

これまでコテージやセンターハウスに宿泊したことがありましたが、今回は初めてゴルフ場との一体施設であるセンターハウスに泊まりました。2階建ての低層建物で落ち着いており、客室も36㎡と余裕のつくりです。目の前には緑鮮やかなゴルフ場と富士山を臨み、各宿泊棟の中でも優れた立地環境です。

地下鉄の京都市役所前駅から徒歩3分、繁華街・木屋町にほど近く、飲食や夜遊びには絶好の立地です。他のロイヤルパークホテルと同様に規模は大きくありませんが、小さいながらバーもあり、ホテルライフを楽しむ最低限の施設は整っています。朝食に供されていたおにぎり（その場でむすぶ）がなかなかでした。

大きなお寺の山門代わりに複合ビルが建ち（本当に門型をしています）、その上層階にホテルが入っています。最上階の17階をレストラン、16階をフロント・ロビー、15階以下を客室としており、部屋からはイルミネーションされた御堂筋が見下ろせました。ベッドの前に独立型のバスルームが配されたつくりは初めてでした。

ちょうど宿泊日程がサッポロ冬割の再スタート翌日だったため、速攻で確保しました（そのため、宿泊予算が2500円未満となっています）。東急インとして昔からあるホテルで建物はそれなりにくたびれていますが、清掃は十分行き届いており問題ありません。すすきの交差点そばの一等地でこの価格帯は有難く、ビジネス・観光問わず客層も多様でした。

アップグレードでスタイリッシュフロアとなり、快適に過ごせました。ただ、周囲も同じ高さのビルが立ち並んでおり、眺望は楽しむにはさらに上位クラスのエクスクルーシヴフロアでないとダメかもしれません。残念だったのは、ホテル自慢のビュッフェスタイルの朝食。もともと広くないレストランに、感染予防の衝立を数多く立てているため狭苦しく、心理的には密な印象となっています。その上、私が退店した8時頃には長蛇の列となっており、苦情を言う人も見られました。ビュッフェではない和食レストランを選ぶのもよいかもしれません。

鉄道とバスが集結する弘前駅前に立地し、雪や雨が多くなる季節には助かります。ホテル自体は特に可もなく不可もなくですが、朝食は比較的充実していました。高層階でしたので、部屋から弘前の街並みや岩木山が見えました。

大阪駅から北新地の歓楽街を抜けた先に位置しており、駅から10分以上歩きますが北新地で飲むなら至便です。周辺環境とは打って変わって館内は落ち着いた雰囲気。朝食も種類豊富でなかなかでした。ＣＳに出場していた千葉ロッテの選手が宿泊していました。

“杜の都の美食ホテル”として、7月に朝食をリニューアル。これが本当に素晴らしく、牛タンステーキからデザートまで食べきれないほどの種類とボリュームです。現在は特別価格2500円ですが、通常価格は3800円とかなりの強気の価格設定です。

博多駅（博多口）から程近い立地。ロイヤルパークとしてはこじんまりしたつくりで、ロビーラウンジはほぼ無いに等しいです。最上階（9階）のプレミアムフロアですが、眺望は期待できず・・・。ただ、13時チェックアウトやバーでのサービスなど特典は比較的充実していました。朝食も種類豊富で美味しかったです。

ホテルアーサーからリブランドして5年。タクシーの運転手さんは、「ああ、昔のアーサーね」とまだまだ昔のブランドのほうが通りがいいようでした。ホテル自体は中島公園を見下ろす好環境で、紅葉も始まり朝の散歩にはうってつけ。朝食は「ビストロ ブレックファースト」と銘打っており、ちょっと贅沢なセットメニューという印象でした。

西本願寺近く、大通りから一本入った比較的細い道に面した立地で、低層のため初めてだと見つけずらいくらい周囲に溶け込んでいます。館内は和モダンの落ち着いたつくりで、客が少ないためなのか全体的に静かでした。朝食はビュッフェ形式ですが品数はかなり少な目。ただ、派手さはないものの、逆に落ち着いて食事ができ、味もまずまずでした。特に白味噌（西京味噌）のお味噌汁が美味でした。

JALブランドとして一定のレベルはもちろんクリアしているのですが、最近出店したばかりの後発組なため、立地とアクセスではハンデを背負っている感じです。12階のプレミアクイーンでしたが、部屋からの眺望もほとんどありませんでした。

翌日18時まで滞在できるプランですが、朝食付きで1万円を切っています。同じビル（LINKS UMEDA）内のレストランとエスカレータで直結しているのも便利で、ランチはそちらを利用しました。立地、客室、価格とバランスに優れたホテルです。

船場から心斎橋にかけてのアーケード街に隣接し、コロナ禍でもいくつかの飲食店は営業していました。無料朝食に大浴場まで備え、1泊3000円台ですので何の文句もありません。それのしても、浜松在住時にお世話になったことのある老舗ホテルの「呉竹荘」が、ここ数年で一気に全国チェーンのビジネスホテルに成長したのは驚きでした。

京都八条口には新しいホテルが続々と誕生していますが、こちらもその中の一つです。公道を挟んで2つの建物からなり、メインはThe Northになります。開放的なロビーラウンジでは1日中フリードリンクが供され、ライブラリーや大浴場もあります。フローリングの客室も心地よく、普通のシティホテルとは一味違った雰囲気です。そして、何といっても評価が高いのがブッフェスタイルの朝食で、とても食べきれないほどの豊富なメニューと凝った料理が忘れられません。部屋飲みのお供にしたテイクアウトの軽食も、リーズナブルでお勧めです。

何と言っても駅直結の利便性は絶大で、コンビニだけでなくデパートや飲食店などすべてがホテル内にあるも同然。セレクトした部屋はコンセプトルームとして各部屋ごとに芸大生などが描いた絵画が飾られています。コロナ禍で価格がかなり下がっており、ホテルの苦境がうかがわれます・・・。

平和大通りに面し、平和記念公園や原爆ドームへも徒歩10分ほどの観光に便利な立地です。コロナ禍でお得なプランが用意されており、今回は10時イン～翌18時アウトの32時間滞在プランを利用しました。客室は少し狭いですが、オールデイダイニング「フリュティエ」での朝食はなかなかでした。

三ノ宮駅から線路沿いの繁華街を歩き、生田神社横の裏通りへ入ったところに位置しています。モントレグループではありますが、宿泊に特化したカジュアルなブランドとして位置づけられています。RC3500円程度と破格ですが、施設はしっかりしています。

札幌駅から桑園方向に徒歩5分、線路沿いに立地し、部屋からは北大キャンパスと石狩平野が見渡せました。朝食内容を一新したそうで、コロナ対応で個別盛りを多く取り入れた凝ったメニューが目を惹きました。スタンダードで予約していましたが、コンフォートフロアにアップグレードされました。

函館駅と朝市の間に立つ大型シティホテル。もともとは「函館ハーバービューホテル」として開業していますが、2016年に日本初の「フォーポイントバイシェラトン」としてリブランドしました。部屋からは津軽海峡や函館山をのぞみ、同じビル内には焼き鳥丼で有名な「ハセガワストア」も。