BGSUMASAさんのクチコミ(20ページ)全1,981件

●ラーメン放浪記　Vol.5-②
2021/4/XX (Lunch)

新規開拓ということで、「IRON HOUSE」でのランチを予定しておりましたが、訪問時間が遅くなってしまい、ランチ終了していました。
久しぶりに、すぐ近くの此方へ。

外の券売機で、下記チケットを購入。

■味玉鶏チャーシューつけ麺＠1,100円（税込）

14時過ぎの訪問でしたので、先客１名で空いていました。
10分弱で、料理提供されます。

麺は、つるりとした中太麺で、啜りやすい麺。つけ汁は、ベースは豚骨魚介と思いますが、甘さが無く、かと言って、しょっぱい訳でもなく、味のバランスが良いつけ汁と思います。

つけ汁には、たっぷりのキャベツと角切り鶏チャーシュー、メンマが入っていて、食べ応えがあります。トッピングの鶏チャーシューも軽く炙ってあって、香ばしくて美味しかったです。

卓上の一味やレモンを絞って、味変を楽しみつつ、最後まで美味しくづゅるりました。

オープンからだいぶ経っているので、店内少し草臥れてきた感じはありますが、独特な挨拶をする店主の方は健在でした。

目黒でつけ麺を所望するなら、第一候補のお店と思います。
また、づゅるりたくなったら、伺いたいです。

●カレー探訪記 Vol.142
2021/4/XX (Dinner)

野球観戦前のクイックディナーで、利用しました。
横浜ポルタのかなり横浜スカイビルに近い場所にあります。
平日の16時半過ぎだったので、先客は一人だけ。

入口外の券売機で、下記チケットを購入。

■トンカツカレー@860円（税込み）

店内は、テーブル席とカウンター席があります。
妻と一緒でしたので、テーブル席へ。
テーブルには、福神漬け、らっきょう、酢キャベツが用意されています。

５分程で、料理提供されました。
以前、他の店舗で頂いた時と同じ印象で、甘さの後にしっかりスパイシーさを感じられるカレーで、美味しく頂きました。カツは、厚みこそありませんが、しっかり揚がった印象で、価格の割に十分な内容。食べやすくカットしてあるのも良いですね。

実は、さほどお腹が空いていなかったのですが、カレーソースが美味しく、ペロリと頂けました。らっきょうや福神漬けが食べ放題なのも良いですね。

個人的には、少し小麦感が強い「日乃屋カレー」のカレーより、此方のカレーの方がさらりとしていて、好みです。

接客については、空いていたせいか、店員さんのおしゃべりが気になりました。もう少し、プロフェッショナルな接客を心掛けて頂けると、更に良いのではないでしょうか。

時間が無い時に、ササッとカレーを頂くには良いお店と思います。

2021/4/XX (Lunch)

横浜市内で、かなりの数の店舗を展開されている蕎麦屋さん。
横浜市民であれば、耳にした事のあるお店ではないでしょうか。

フルサービス店とセルフサービス店があり、此方はセルフサービス店。
入口左手のレジで、先注文、会計するシステム。
水、お茶、配膳、片付け等も全てセルフシステム。

セルフシステム効果で、蕎麦、丼物、共に安価な価格設定になっています。
蕎麦と丼物のセットでも、アンダー千円で頂けます。
本日は、此方を注文。

■かつ丼＠620円（税込）
※漬物付き

店内は、割と新しく、清潔感があり、テーブル席のみで、ゆったり過ごせます。
テーブル席に座って、セルフのお茶を啜りながら、待つこと5分強で、呼ばれました。

見た目は、かつがやや平坦に見えて、卵でしっかり綴じられているので、如何にも蕎麦屋のかつ丼といった感じがしました。

頂いてみると、かつが薄いのはしょうがないのですが、脂身が多く、赤身の部分が少なすぎて、バランスが悪いかつでした。期待していた蕎麦屋の和風出汁の香りがするかつ丼とは、少し趣が違いました。

ご飯は少し硬すぎたかな。かつ、玉葱、ご飯のコンビネーションも今ひとつで、かつ丼としては、あまり美味しく無かった。

挨拶、接客は、丁寧でしたが、肝心の料理が残念だったので、再訪は無いかな。
野球観戦前の利用で、料理提供スピードを重視したのが、失敗の元だったかな。

2021/4/XX (Take Out)

鎌倉訪問の際は、必ず立ち寄るパティスリー雪乃下の支店です。
美味しいマカロンで有名ですが、ケーキも美味しいです。
此方の店舗では、アイテムの種類が少なめです。
数少ない生菓子コーナーから、下記を購入しました。

■シャンティイ@518円（税込）
---スポンジ生地はしっとり、ふんわり、生クリームは甘さが強く、しっかり美味しい。添えられた苺はやや元気がなかったが、美味しいショートケーキでした。

■桜ロール＠453円
---生地も桜風味ですし、桜餡入りのクリームを巻いたロールケーキ。桜餡の塩気もあって、美味しいです。季節を感じる美味しいロールケーキでした。

■本和香プリン＠388円
---沖縄産の本和香糖と恵壽卵を使用したプリン。卵感が強く、やや柔らかめ。
カラメルはしっかり苦味があって、甘さと苦味のコントラストが優秀なプリン。

マカロン以外も、しっかり美味しいパティスリーでした。

2021/4/XX (Lunch)

クロスゲート1Fに、「マザーリーフティースタイル」とコラボする形で、出店されています。
モスのプレミアムラインのお店は、千駄ヶ谷店と此方の桜木町店のみ。
休日の11:30頃伺い、左手のソファ席に案内されました。

天井が高く、とても開放的な空間で、インテリアもお洒落で、居心地の良いお店。BGMの音楽も良い感じで、ゆっくりビールを飲みながら食事をすることが出来ます。下戸だから、ビールは飲まないけど、、、

注文は、タブレットで行い、タブレットをレジに持っていき、会計するシステム。下記をオーダーしました。

■チーズバーガー＠1,250円（税込）
※ランチは、フレンチフライとドリンクが付きます。

セットドリンクのペプシは直ぐに提供されましたが、ハンバーガー提供までには、20分強かかりました。

提供されたハンバーガーは。上品なビジュアルです。薫香はあまりしないタイプ。頂いてみると、パティがしっかりと旨味があって、ジューシーです。
脂っぽさやジャンクさは無く、味的にも上品なハンバーガーです。
特に、野菜が新鮮で、トマトが厚みがあって、フレッシュで美味しかった。
ただ、大きなインパクトは無く優等生的なグルメバーガー。
妻のオーダーしたチリバーガーのお裾分けを頂きましたが、個人的には其方の方が好みでした。

添えられたフレンチフライは、やや厚みがあり、ジャガイモ感がありました。
チーズバーガーで言うと、「クア・アイナ」と価格帯が同じですが、パティの香ばしさという点では、「クア・アイナ」の方が好み。

席案内から料理提供まで、とても丁寧なサービスで、サービス面でも満足しました。
メニューには、カレーやパスタ等も有りますし、
休日のブランチを楽しむには、良いレストランではないでしょうか。

●カレー探訪記 Vol.140
2021/2/XX (Lunch)

Insta等でよくお見かけし、行きたいとしてBMしていたスパイスカレーのお店。
関内駅から、徒歩5分程のディープなエリアにあります。
お店は3階に有り、階段を利用します。

※Instaのメッセージ機能にて予約しておりました。

11:50入店。
既に、7組11名の先客有り、後客も絶え間なくあり、人気のほどが窺えます。
店内は、結構広々としており、窓も大きく自然光に溢れ、換気バッチリです。
BGMはヒグラシの鳴き声で、不思議な空間です。

メニューは、ワンメニューのカレープレートにトッピングを追加する形。

◾本日のカレープレート＠1,200円（税込）
◾スパイシー玉子@100円
◾ホタテアチャール@300円
◾エビだしほぐしチキンカリー@300円

料理提供迄は15分強と、カレー店としては遅め。

メインのカレーは、ポークビンダルー、メティダル、キーマの構成。トッピングは、人参グリンピース、キャベツのアチャール、トマトチャトニ、スチューベン、春菊、三つ葉キャベツ。

カレーに辛さは無く、優しいスパイス感で頂く感じ。混ぜ混ぜして頂くと、複雑な味わいで最後まで楽しめます。個人的には、キーマが一番美味しかった。

別トッピングでは、半熟加減が素晴らしいスパイシー玉子、ホタテの旨味溢れるアチャール、エビ出汁感の強いカレーと、三者三様で、どれも美味しいので、全ておすすめ。

ライスの量は、大盛りにしましたけど、男性には少し足りないかも。食べ終わると、時間差で後からじんわり辛さが訪れます。心地良い辛さでした。

総じて、見た目の芸術性だけで無く、しっかり美味しいカレーですし、接客も丁寧且つ不思議だけど落ち着いた空間で、ゆっくりカレーを楽しめる良店でした。

支払い方法が、キャッシュレスに対応して頂けると、有難いかな。

再訪します。

※コロナ禍でも、かなりのお客さんがいらしていたので、確実に此方のカレーを頂きたい方は、インスタからの予約をお勧めします。

2021/4/XX (Take Out)

木村屋と言えば、あんぱん！みたいな風潮ですが、実はメロンパンが美味しいです。
他のパンは、他ベーカリーで調達して、メロンパンだけ此方で購入したりしてます。

◾銀座クリームメロン＠231円（税込）
---サイズ小さめですが、メロンピューレが、皮と生地に練り込まれていて、割らずとも、メロンの良い香りがします。中のクリームもメロン感がしっかりあって、美味しいと思います。

メロンパン好きな方には、是非お試し頂きたい。

●ラーメン放浪記　Vol.148
2021/4/XX (Lunch)

東白楽の「くり山」を伺うも、大行列でした。
３０分以上並んでいましたが、後１時間ぐらいかかりそうだったので、途中で諦めました。
横浜駅に戻り、前回の印象がとても良かった此方へ。

■牡蠣と鴨出汁のいしる塩そば@1,380円
■青唐辛子とハーブの肉餃子@620円　※妻とシェア

塩そばは、潮の香りを纏った極上のスープでした。牡蠣と鴨の美味しい出汁がたっぷりで、旨味が凝縮されているクリーミーな塩スープ。合わせるのは、中細のストレート麺で、喉越し良くスルスル啜れます。

トッピングは、刻み玉ねぎ、メンマ、そしてもちろん牡蠣。プリンとした食感と旨味のある牡蠣がとても美味しかったですし、メンマも味が良く浸みていました。

味変用として、烏賊ワタ、フライドオニオンを小皿で提供してくださったので、試してみました。オリジナルの味を壊さない程度の味の変化なので、これはこれで良いのではないでしょうか。

総じて、料理のクオリティには、今回も十分満足しました。
ただ、ボリュームが少ないのと、価格設定がそれなりなので、男性にはやや厳しいかもしれません。
個人的には、これだけ美味しいスープのラーメンに出会うことは多くは無いので、とても気に入っています。

接客は、前回に引き続き、とてもホスピタリティーがあって、素晴らしかったです。

人気ラーメン店のように、並ぶことも無いので、安心して利用出来ますね。
また、伺いたいと思います。

2021/4/XX (Lunch)

野球観戦前の17時頃に伺いました。
カウンター席だけでなく、テーブル席もあり、ゆっくり過ごせました。

豚丼は、豚バラ、ロースから選択出来、単品、味噌汁付き、豚汁付き等のセットにも出来ます。
尚、細かい好みも聞いていただけるようなので、合わせて下記注文しました。

■国産豚バラ丼　並（味噌汁セット）＠935円（税込）
※漬物、味噌汁付き
※タレ多め、良く焼きでお願いしました。
※わさび、マヨネーズの提供も依頼

豚バラ肉は、それ程厚みがありませんが、タレの付け焼きを繰り返して焼かれているので、とても香ばしい仕上がりです。
妻のロース豚肉を分けてもらいましたが、豚ロースの方が旨味が強いです。

味変は、わさび、マヨネーズ、山椒味噌を試しましたが、山椒味噌がタレとの相性も良くて、美味しかったかな。

漬物とみそ汁は、普通でした。

接客はとても丁寧で、ホスピタリティがあって、好印象。

期待していた程の美味しさは無かったけど、まずまず美味しい豚丼です。
次回伺うとしたら、ロース豚丼単品で、肉増しで注文すると思います。

2021/3/XX (Lunch)

コリドー街と外堀通りの中間地点の路地裏にあるこじんまりとしたフレンチバル。「新橋ふれんち　みざん」の姉妹店です。
久しぶりの出社ランチで利用しました。
ネットから予約可能でしたので、平日11時に予約しての訪問です。

メニューは、グラタン、キッシュ、バヴェットステーキ、鴨コンフィの４種類程有りました。
鴨コンフィと決めて訪問しましたが、生憎ご用意が無いとの事。第二候補の此方のメニューにしました。
鴨のコンフィはお店の看板メニューなので、数量限定でもいいから用意してほしかった。

■バヴエットステーキ@1,000円（税込）
※パンかライスの選択可
■もりもりサラダ+ドリンク@200円

最初に、サラダの提供。
文字通り、ボリュームがありますし、彩りも良く、トップに添えられた人参が甘くて美味しい。ドレッシングは、フレンチ定番のオニオンビネガータイプ。
ドリンクとセットで200円なので、此方のオプションはオーダー必須です。

メインのバヴエットステーキは、20分強で提供されました。
外は焼き目がしっかり付けられていますけど、中はレアな仕上がり。ハラミの旨味がしっかりあって、塩胡椒だけでも美味しいですし、マスタードやクレソンと一緒に頂いても美味しいです。

尚、添えられていたフレンチフライも、ボリューム有りました。

パンでは無く、ライスを選択しましたが、此方のライスはバター風味が豊かで、メインのハラミステーキとよく合いました。

最後に、アイスコーヒーを頂いて、ランチを〆ました。

雰囲気は、当にフレンチバル的で、適度にカジュアルです。店内はやや暗め。
落ち着いたサービスも心地良い。

この価格で、上質なバヴエットステーキを提供されていて、立地も銀座なのに、頑張ってます。
次回は、鴨コンフィの用意があることを確認してから、伺いたい。

2021/3/XX (Take Out)

福岡・博多で人気のミニクロワッサンが横浜ポルタに出店されています。
バラ売り、量り売りもやっているようですが、今回は５種のミニクロワッサンを楽しめるセットで購入。

■ミニクロワッサンアソート５種＠400円（税込）

内容は、プレーン、チョコ、抹茶、さつまいも、明太子の５種。

この中で、やはり特筆すべきは明太子。塩気のある明太子ソースをクロワッサンの外側に塗ってあります。フランスパンに合うぐらいなので、クロワッサンと合せても美味しいですね。唯一の食事系クロワッサンとして、楽しみました。

その他、スイーツ系は、生地に練りこまずに、クロワッサンの中央に、チョコやさつまいもを入れてあります。しっかり、甘い餡やチョコが感じられ、美味しかったです。

一口サイズなので、おやつとしても楽しめます。
明太子が美味しかったですし、他にあまり売っていない商品かと思いますので、また利用したいです。

2021/3/XX (Lunch)

7年ぶりぐらいに再訪。
お店のロケーションは、横浜駅と平沼橋駅の丁度中間辺り。
横浜駅東口から徒歩でアクセスしました。徒歩10分くらいかかりました。

12時予約の少し前にお店に着きましたが、平日にも関らず、既に予約のお客さんでいっぱいでした。
ランチでも、予約必須です。

今回も、前回と同じグレードのコースを注文。

■Pranzo B@3,200円(税別)
※此方のコースは、前菜、パスタ（７種から選択）、メイン（魚２種・肉５種から選択）、ドリンクのコース。
■生パスタ追加料金＠300円

◆前菜
6種で構成
1. 熟成パルマ産生ハムと菜の花のマリネ
2. フリッタータ～イタリア風オムレツ
3. タラとジャガイモのブランダード　セミドライトマト、オリーブ、パプリカのせ
4. 天然鯛のカルパッチョ　レンコンと湘南ゴールドのせ
5. きのこのマリネに豚の皮を軟らかく煮たもの～粒マスタード入りマヨネーズソース
6. ビーツのスープ　オレンジ風味

---前菜は、丁寧に作られていますし、素材やソースの組み合わせが工夫されていて、どれも素晴らしく美味しかったです。コースの中のハイライトと言ってもいいくらいの完成度。特に、旨味がギュッと詰まった生ハムと滑らかでフワッとした食感のタラとジャガイモのブランダードが印象に残ります。
その他、随所にフルーツが使われていて、爽やかな風味の前菜に仕上がっていました。

◆パスタ1 ※妻とそれぞれ選んだパスタをシェアしました。
シャラティエッリ　横須賀産タコのラグー　オリーブ・ケッパー入りトマトソース
---タコは原形が確認出来ない程煮込まれていました。ケッパーがとても良いアクセントになっているトマトソースが美味しく、シャラティエッリは、うどんのようなモッチリ感がある平打ち麺。

◆パスタ2
スパゲッティ　リコッタチーズ入り　生ハムとサラミのラグー　トマトソース
---王道のトマトソースですが、しっかり旨味があってとても美味しかったです。乾麺はかなりのアルデンテ仕様でしたが、これはこれで生パスタと違った美味しさがあります。

◆尾鷲さん鰆のソテー　アンチョビとケッパーのオイルソース　サラダ添え
---皮目がパリッとソテーされた鰆とケッパーとアンチョビのオイルソースの組み合わせが良く、美味しく頂きました。鰆の身は少し火が入りすぎのように感じたので、もう少しレア感があっても良かったかなと思います。
添えられたサラダはビネガーが効いたドレッシングで美味しく頂きました。とても甘いトマトが特に美味しかった。

◆アイスコーヒー
---少し薄めですが、しっかり淹れられた感があり、美味しいアイスコーヒーでした。

デザートは別料金ということもあり、今回は食指が伸びませんでした。
やはり前菜が素晴らしく、パスタもしっかり美味しいです。

雰囲気は、トラットリアよりも少しカジュアルな印象を受けますが、まずまずと思います。サービスは卒が無く、しっかり丁寧な接客をされます。
パンの補充は無かったので、おかわりは無いのかな？

今回は、コスパ的には満足しましたが、
生パスタやメインの料理によってはプラス料金のものもあるので、気にせず好きなものを注文して、デザートまで付けると、一人５千円ぐらいになりえるので、人によっては少し高く感じるかもしれません。

個人的には、同じような評価の「オ・プレチェネッラ」よりも、料理、サービス、コスパ全ての面において、此方のお店の方が優秀と感じました。
横浜駅周辺では、「クローチフィッソ」に続く、おすすめイタリアンと思います。

2021/3/XX (Lunch)

中華街のお店は数多ありますが、観光地価格とそれなりの料理のお店が多くて、中々コスパの良いお店は少ないです。
料理が美味しくても、サービスが最低レベルのお店は多いですけどね。

今回、久しぶりの中華街ランチなので、事前によく調べて、此方のお店に決めました。

11:25頃着くと、既に３組程の先客有り。発券機にて、人数を入力して、発券します。暫くして、１階席へ案内されました。
2階席は、予約のお客さん優先みたいですね。

妻と二人で下記をシェア

（ドリンク）
■プーアール茶＠231円
■ジャスミン茶＠231円　

ポットで熱々の状態で、サーブされます。
茶葉に高級感は感じませんでしたが、量もたっぷりでお湯の追加も出来るので、一つだけの注文でシェアでも良かったかもしれません。

（料理）
■皮つき豚バラ肉の塩あぶり焼き（小サイズ）@1,012円（税込）
■菜香チャーシューメロンパン＠224円x2
■海老のウエハース巻き揚げ(2個)＠616円
■干し貝柱入り　那須郡司豚の手包みしゅうまい(2個）＠340円
■福建風あんかけチャーハン＠1,320円

看板商品の海老のウエハース巻き揚げは、マヨネーズを付けて頂くスタイル。
甘みの濃い海老とシャキシャキ食感の筍がぎっしり入っていて、薄皮のパリパリ感も良く、美味しく頂きました。

その他、生地がサクサクで香ばしいチャーシューメロンパン、豚肉の旨味が濃いしゅうまいが美味しかったです。

一方、チャーハン自体は美味しいものの、あんかけが今一つに感じたあんかけチャーハンと少し豚肉の臭みが残る皮付き豚バラ肉は、期待値を下回りました。豚肉の皮目は、カリカリで美味しかったんですけどね。

接客は丁寧で、お茶のお湯足しも自発的に行ってくださいました。
１階席は、高級感はありませんが、清潔感があって、席も広々として、居心地に問題はありませんでした。

中華街で、料理の質、サービス・雰囲気、コスパと三拍子揃った貴重なお店ではないでしょうか。

2021/3/XX (Take Out)

中華街でランチ後に、関内駅まで散歩している途中で見つけたお店。
外の「コーヒー」の看板に釣られて入店。

店内は、従来のコンビニでは、不足しているフードメニューが充実しています。惣菜、お弁当、パンの種類が豊富で、会社の近くにあったら、とても便利なお店。

ロースタリーコーヒーも、シングルオリジンからフレーバーコーヒーまで揃っています。
食後のコーヒーを購入しました。

カップを選んで、ポットから好きなコーヒーを入れて、レジで会計するシステム。

■キャラメルバニラコーヒー(12oz)@150円(税込)
■ヘーゼルナッツクリーム（100g)@540円

コーヒーの濃さはやや薄めですが、キャラメルバニラのフレーバーがしっかりして、とても美味しいコーヒー。セルフスタイルとは言え、この量と質で、税込み150円とは破格です。

コーヒーが美味しかったので、自宅用にコーヒー（粉）を購入して、家で淹れて楽しみました。

運営母体は、スリーエフのようですが、コンビニコーヒー以上の満足感を得られました。
この辺りでランチする機会があったら、また食後のコーヒーは此方で調達したいと思います。

2021/3/XX (Lunch)

広尾の洋食店「笄軒」が監修するたらこスパゲティー専門店で、昨年の11月にオープン。「笄軒」は、訪問したい洋食店の上位ということもあり、ずっと気になっていたお店。

お店は、11時オープンで、通し営業されています。
ピークの時間帯を外して、利用出来るので、利用し易いですね。
今回は、11時オープンに合わせて、入店しました。

店内は、木の温もりが感じられる、和テイストの調度品で誂えられています。カウンター席メインですが、居心地は良好。

メニューは、7つの大罪に合わされているのでしょうか、7種類あり、それらから選んで、トッピングを追加して、罪深さを増すコンセプト。

今回は、「笄軒」の裏メニュー、"オムリターラコ"を再現したかったので、此方の組合せにしてみました。

◾王道明太クリーム@990円（税込）
◾半熟オムレツトッピング@330円

王道の明太クリームは、こってりというより、さっぱりした上品な味わい。明太のプチプチ弾ける食感も良いです。スパゲティーは、加水率高めのモッチリ食感が素晴らしいやや平打ちタイプ。
トッピングのオムレツは、丁度良い仕上がりで、明太クリームスパゲティーとの相性は良好でした。
やや単調になりがちな明太クリームに、トッピングの大葉と海苔が良いアクセントになり、最後まで飽きずに頂けました。

卓上の調味料6種類の内、胡椒、パルメザンチーズ、醤油を使用しましたが、何れも中々良い味変になりました。特に、醤油が味変アイテムとして、優秀でした。

接客は丁寧で、声掛けもしっかりされてました。
尚、支払いは現金のみで、テーブル会計となります。

色んなたらこスパゲティーとトッピングの組合わせで、楽しみ方は無限大。
たらこスパ好きには、待望のお店ではないでしょうか。
機会があれば、また伺いたいです。

2021/3/XX (Lunch)

ハンバーガーが食べたいスイッチが入り、此方へ伺いました。
緊急事態宣言下ですが、人出が多く、12:35訪問で、7組ぐらい並んでました。
15分くらいで入店。
お決まりのメニューをオーダー。

■ベーコンバーガー1/3LBセット＠1,370円（税込）
※フレンチフライ、ドリンク付き
■チーズ＠0円(クーポン利用)

以前は、店員さんが席まで料理を運んできてくれてましたが、コロナの影響でしょうか、呼び出しベルシステムになってました。

さて、ベーコンチーズバーガーですが、相変わらずチャコールの薫香が強く、香ばしいパティに仕上がってますね。ジューシーさは、それほど感じませんが、肉肉しいパティと新鮮な野菜とのコンビはバランス良く、美味しく頂きました。
今回は、バンズはブリオッシュタイプを選択しましたが、甘みがあって、美味しかったです。
ドリンクは、いつものようにグアバを頂きました。

フレンチフライが少ししなっていたのだけが、マイナス点でした。
スタッフの方は、良く教育されていて、丁寧な接客でした。

驚きはないけど、横浜で安心して美味しいハンバーガーを頂きたいなら、此方一択かと思います。

2021/3/XX (Take Out)

三越銀座店の地下のお店。
ドイツ発の洋菓子店で、製造受託は、職人集団「ユーハイム」社。
以前、「シュトーレン」を頂いてから、此方のファンです。
今回は、此方を購入。

■バウムシュピッツ@1,728円(税込)

此方は、看板商品のバウムクーヘンをチョコレートでコーティングした一口サイズのチョコバウム。少しビターで濃厚なチョコが溶けた後に、しっとりしたバウムクーヘンを味わえ、中に入っているアプリコットジャムをアクセントに、美味しく頂きました。

自宅用のお茶請けにも良いですし、パッケージがお洒落なので、お持たせ用としても活躍しそう。

ただ、サイズの割に高価格なので、コスパ的には今ひとつに感じます。

次回は、銀座店限定の「ミルフィーユクランチ」を購入してみたいかな。

2021/3/XX (Cafe)

土曜日の13:30頃、訪問しました。
店内は、ほぼ席が埋まっていましたが、辛うじて空いていた半個室のようなソファ席に案内されました。

店内は、落ち着いた雰囲気で、ボサノヴァミュージックが心地よく流れていて、落ち着けます。左程、ざわついた感じが無くて、居心地良かったです。

さて、頂きたのは此方。

■ブラジル＠880円（税込）
※妻は、ケーキセット＠1.180円の注文

ブラジルコーヒーは、素敵なカップ＆ソーサーで、提供されました。
苦み、酸味、コクに尖った印象は無く、バランス型で、優しい味わいの珈琲で、シュガー無しでも、美味しく頂けました。

妻が注文したケーキセットの方がコスパ的には優れていて、実質、コーヒーとケーキを足した価格より150円引きで頂けるので、おすすめです。
妻の注文した「ショコラガトー・オ・ノア」をお裾分け頂きましたが、チョコの甘みとコクがしっかり感じられる美味しいケーキでした。

接客は柔らかく、丁寧と思います。

銀座4丁目交差点近くにありながら、銀座の喧騒を離れて、ゆっくり休憩出来る素晴らしいカフェです。
また、伺いたい。

2021/3/XX (Lunch)

本日は、新橋で所用を済ませた後に、一駅分歩いて、此方に伺いました。
お腹ペコペコです。
恐らく並ぶことは無いだろうと思ってはいましたが、ランチ予約のコース縛りが無かったので、席だけ予約で、13時に予約をしていました。
しかしながら、所要が早く終わり、11:50に伺うと、既に満席の盛況ぶり。
優先的に、席に案内頂きました。

ギンザ・グラッセの最上階(11F)に有り、広くて開放的な空間のお店です。
窓際にも席が配置され、一人訪問でも景色を観ながら、優雅なランチタイムを過ごせそう。
妻と一緒の訪問だったので、入口入って左側のテーブル席へ案内されました。

さて、メニューですが、かなり豊富で選び甲斐があります。
此方では、冷麺は外せないと思っていたので、予め決めていた一番人気の下記メニューを注文しました。

■盛岡冷麺焼肉スペシャルランチ＠1,958円（税込）
・盛岡冷麺
・焼肉
・ミニセンナムルサラダ
・ミニナムル
・フルーツ
■ライス＠330円

※冷麺は、辛さを選べます。【別辛】【中辛】【特辛】【激辛】の4種から。
ベースの出汁を味わいたかったので、今回は別辛(キムチ別皿)を選択。

最初に、サラダとナムル。サラダは新鮮だったので及第点ですが、ナムルの量は少し寂しい感じ。韓国みたいに食べ放題にしてほしいとは言いませんが、もう少しボリュームがほしい。

さて、冷麺の到着を待ちつつ、焼肉から頂きます。
焼肉はカルビとハラミの二種でしたが、ランチ用お肉としては、質はまずまずでしたが、肉のカットが少しいい加減な所があって、どうしたものかと思いました。胡麻風味香る甘めの焼肉タレは美味しかったです。ただ、ハラミ3枚とカルビ2枚で、何れもかなり小さめのカットなので、もう少し、ボリューム欲しいかな。

別注のライスは、硬めの炊き加減でご飯自体も美味しかったです。

焼肉を食べ終わる頃に冷麺着丼。
見た目は、とても麗しいビジュアルの冷麺で、トッピングは、茹で卵、ネギ、チャーシュー、胡瓜、梨等。

まずはスープから。
牛骨と鶏ガラの出汁でとったスープは、和風出汁のような繊細さはありませんが、しっかりとした旨味とコクがあります。そのままでも美味しいですし、別皿のキムチを少し加えても美味しいです。キムチを全部入れると、かなりピリッとした辛さになりますが、冷麺の出汁感は薄まるので、調整が難しいですね。

麺は、中太でかなりコシがあって、冷麺の王道タイプ。麺の表面はつるりとしていて、喉越しが抜群に良いですね。麺自体にも甘味があって美味しいです。

トッピングの具材と、旨味のあるスープ、つるりとした麺の三位一体の完成度が高く、とても美味しい冷麺でした。

ただ、焼肉と他の副菜を含めると、料理は及第点をやや上回る感じのレベルかなと思いました。

ボリューム的にも、少し物足りなさを感じますが、居心地、サービス、雰囲気はまずまずかなと思いました。ただ、銀座とは言え、この内容のランチで、二千円はやや高いかなと感じました。

強い再訪理由は見つかりませんでした。

2021/3/XX (Take Out)

この日、銀座でランチ、カフェ後に、銀座三越で、パン屋を探すも、目ぼしいお店が無く、少し歩いて日比谷の此方へ。
いつものアイテム中心で、下記を購入。

■クロワッサン＠180円x2（税別）
■緑オリーブとチーズのバゲット@450円
■チェリーとレモンクリームのデニッシュ＠270円
■パン・オ・フロマージュ@380円

オリーブとチーズのバゲットは、問答無用で素晴らしく美味しいので、今回も購入し、大変満足しました。特に、オリーブとチーズのバゲットは、至極の旨さ、前回購入時より、約30円の値上げでしたが、許容範囲内です。

今回初めて購入した「パン・オ・フロマージュ」は、青カビ、モッツァレラ、ゴーダ、プロセスの四種のチーズをライ麦入りの生地で包んだ、大人仕様のチーズパン。多分、ワインに合います。アルコール飲めないから、試してないけど、、、チーズのコクと旨さが際立つパンで、此方も素晴らしく美味しかった。

新商品の「チェリーとレモンクリームのデニッシュ」は、レモン風味のカスタードクリームの上に、チェリーコンポートをトッピングしたもの。甘みと爽やかな酸味のバランスが良い、美味しいデニッシュ。生地はパリパリで、香ばしかったです。

銀座でパンを購入するなら、少し足を延ばして、日比谷の此方でパンを購入することをお勧めします。