BGSUMASAさんのクチコミ(17ページ)全1,981件

2021/9/XX (Lunch)

横浜の老舗精肉店「尾島商店」に隣接する肉をメインとするレストランカフェ。
10時からオープンされているようなので、土曜日の11時頃に訪問しました。
入口で、検温と手指消毒を済ませて、店内へ。
先客は2組3名程でしたが、退店時にはかなり混みあってきましたので、早めの時間の訪問がおすすめ。

メニューは、ステーキ、ハンバーグ、ハンバーガーの肉メインのメニューやボロネーゼやビーフカレー等も用意されていました。

妻は、ハンバーガーメニューから、BLTバーガーを。
私は、下記を注文。

■ランチステーキ＠1,540円（税込み）
※ライス付き

店内は、広くは無いですけど、落ち着いた雰囲気です。
座り心地の良い椅子でした。

事前の説明で、料理提供までは、15分程掛かるとことだったので、のんびり待ちました。妻のBLTハンバーガー提供の後に、ステーキ提供されました。
ソースは、別皿での提供。

メインのステーキですが、和牛でも国産でも無く、オージービーフかな？
ジューシーさが無く、少し筋っぽい箇所もありましたが、お肉はとても柔らかく仕上がっており、赤身のしっかりした旨味があり、美味しく頂けました。
醤油ベースのステーキソースも美味しかったです。
この価格で頂けるステーキとしては、充分なクオリティーではないでしょうか。

付け合わせは、マッシュポテト、ブロッコリ、コーンでした。
マッシュポテトが、クリーミーで美味しく、ステーキソースとの相性も良かったです。

スタッフは、明るく、丁寧な接客をされていて、とても気持ちの良い時間を過ごせました。有難うございます。

妻のオーダーしたハンバーガーも美味しかったようですし、他のステーキメニューも頂いてみたいので、再訪したいと思います。

尚、店頭でカツサンド、メンチカサンドやかつ丼も販売されており、テイクアウト利用のお客さんもいらっしゃいました。

2021/8/XX (Take Out)

品川駅構内にあり、利便性の高いベーカリーで、個人的には品川駅構内のベーカリーとしては、此方が一番美味しいと思います。
前回購入出来なかった、ロデヴを含めた下記商品を購入。

■ロデヴ＠350円（税込）
---食事用パンとして購入。水分を多く含んだパンは、瑞々しく、ふんわりもっちりで、とても美味しい。水分を保ちたかったので、カットされていないものを選びました。

■スモーク＆スモーク（Half）@250円
---前回購入して、とても気に入ったアイテム。
ベースのビアブレッドに、スモーキーなチーズとベーコンが入っていて、とても風味の良いアイテム。此方は、ワインとかにも合いそう。

■潤”トウモロコシ”＠200円
---此方もかなり水分量の多いパンで、とてもやわらかく、ふんわりしています。とうもろこしもたっぷり入っていて、バターとの相性の良いコーンパン。

■オランジェ@280円
---レモンとオレンジの爽やかな風味のデニッシュ。冷やしても美味しいとのことで、デザート感覚で頂きました。

■ショコラピスターシュ@370円
---パンオショコラにピスタチオ風味のアーモンドクリームをコーティングしたアイテム。ショコラとピスタチオクリームのコンビが絶妙で美味しいですが、やや価格が高く感じます。

今回は、食事用パンをメインに商品を選びましたが、どの商品もしっかり美味しかったです。価格もそれなりなので。普段使いは難しいかもしれませんが、偶の贅沢に購入するのに向いています。

2021/8/XX (Take Out)

「ラッヅォ」に伺う前に、立ち寄って取り置きしてもらいました。
石川町駅から徒歩で１分くらいなので、アクセス抜群です。

◾️シャルロット/Charotte@580円（税込）
---お店のロゴにもなっている看板商品。すっきりした酸味の桃と紅茶の香りの良いムースのコンビ。トップの生クリームは軽く、周りのビスキュイ生地との相性も良く、美味しく頂きました。

◾️ウール・デテ/L'heure d'ete@590円
---ショコラガナッシュ、ベリー系のジュレ、フロマージュブランとショコラのガナッシュの４層構造。ベリーのジュレの酸味を感じますし、リキュールも入っているので、大人向けのショコラケーキ。

◾️桃のショートケーキ/Gateau Peche@570円
️---サンドしている生クリームに水切りヨーグルトを加えているので、すっきりとした味わいのショートケーキ。生クリームが上質で、桃のコンポートもとても美味しかった。

添加物をなるべく使わないコンセプトで、自然な甘さと美味しさが光るケーキを頂きました。スイーツの多い石川町エリアでも、トップクラスの美味しさを味わえるパティスリーではないでしょうか。

尚、接客はオーナー自らされていたと思いますが、とても丁寧で、好感の持てる対応でした。こういうお店は応援したくなります。

石川町駅から徒歩２分のアクセス良好のピッツエリア。
土曜日ランチの利用でしたが、席数がそれほどないので、予約して伺いました。

下記を注文。

■大地のポテトフライ＠900円　
■白海老と夏野菜のビアンカ@1,800円
■マルゲリータ@1,350円
■ソフトドリンクセット@330円　ｘ２

ピッツアは、妻とシェアしたので、順番に提供してくださいました。

まず、ポテトフライですが、厚みのあるジャガイモでほっくりした食感で、美味しかったです。でも、900円は少し高いかな。

マルゲリータは、トマトソースとチーズは少なめでしたが、トマトソースの甘みと酸味、チーズのコクと塩気のバランスが良く、美味しく頂きました。生地は薄めなのですが、しっかりとしたモッチリ感がありました。

白エビと夏野菜のビアンカは、チーズベースなのですが、茄子やミニトマトとの一体感はもう一つに感じました。白エビは髭の部分が、食べていて少し気になりました。海老自体は甘みがあって、美味しかったです。

食後のジェラートは、チョコとストロベリーで、とても滑らかなジェラートで美味しく頂きました。

卒の無いサービスですが、お水の提供等、一歩踏み込んだ気配り、目配りを期待したい所です。

ピッツア自体は美味しいので、次回伺うとしたら、マリナーラあたりを頂いてみたいです。

お腹一杯食べて、二人で５千弱でしたので、コスパ的にはまずまずでしょうか。

2021/8/XX (Lunch)

目黒で所要を済ませた後に、五反田に移動。
お店は、五反田駅西口から近くのビルの２Fにあります。
“それがしグループ”の和牛専門店です。
ランチタイムの開店時刻（12:00）に合わせて、訪問しました。

一歩店内に足を踏み入れると、黒を基調としたスタイリッシュな空間で、落ち着いた雰囲気です。
席は、カウンター席とテーブル席があり、一人だったので、カウンター席へ案内されます。

メニューは、ローストビーフ重、メンチカツ、キーマカレー等、５種類程。
伺う前から、ロックオンしていた下記を注文。

■和牛ローストビーフ重＠2,000円（税込）
※ぬか漬け、味噌汁付き
■ご飯大盛り＠110円

注文から、10分程での提供。

ライティングの妙もあり、ピンク色のローストビーフが煌めいていますね。
まずは、ローストビーフを単体で頂いてみました。
ローストビーフは薄切りでしたが、上品なタレがかかっていて、とても柔らかく、舌の上で蕩けます。ガツンとした旨味ではないですけど、余韻の残る上質な美味しさ。
途中で、中央に鎮座する卵の黄身を崩して頂くと、美味しさUpしました。

ご飯大盛りにしていましたが、あっという間に完食です。
ご飯のお供のぬか漬け、赤出汁のお椀も上質で美味しく、値段相応の上質なランチでした。

サービス面は、雰囲気相当の丁寧な挨拶、料理提供等、申し分ありません。クレジットカード利用可も良いですね。

価格だけ見ると、高く感じるかもしれませんが、空間、おもてなし、上質なお料理に見合った価格で、コスパは悪くありません。
メンチカツは手頃な価格で提供されてますので、次回は其方を頂いてみたいですね。

2021/8/XX (Cafe)

みなとみらいエリアの商業施設からは、少しだけ離れたマンションの１Fにあります。イタリアのカフェの支店とのこと。
休日のお昼過ぎで、先客は２組４名でした。

小さめのカフェで、店員さんはワンオペでした。
ワンオペにも拘わらず、店員さんの対応は丁寧なものでした。

さて、イタリアンカフェなので、珈琲を頂くべきなんでしょうけど、
頂いたのは此方。

■スパークリングブラッドオレンジ＠520円
■バニラフロート＠200円

ブラッドオレンジの風味をしっかり感じる爽やかなスパークリングに、とても美味しいバニラフロートの組み合わせが最高でした。
尚、妻の注文した「カフェノッチョーラ」を味見しましたが、ヘーゼルナッツ風味を感じられる美味しい珈琲でした。

ランチメニューもあり、軽食、カフェ、どちらの利用も可能です。
場所が少し穴場的なので、空いていて良いですね。あくまでも、客目線ですが、、、

2021/8/XX (Lunch)

桜木町・みなとみらいエリアの散歩前に腹ごしらえ。
ランチは洋食をと思い、「キッチン大宮」と此方で迷い、価格設定が安めの此方に決定。
此方のお店は、元町をベースにレストラン事業を展開するアメリカンハウスの系列店です。

開店直後の11:10頃入店しましたが、既に１名客二人がいらっしゃいました。
店内は、割と小さめですが、清潔感があり、落ち着いた雰囲気です。
アメリカンミュージックも心地よい音量でした。

メニューは、洋食とトッピングが豊富で、セットにしたお得なメニューも多数。事前に調べておいたので、すんなり注文を決めることが出来ましたが、初見だとかなり迷うかもしれません。
此方を頂きました。

■大人のお子様ランチ＠1,680円（税込）

10分程での提供。
小さめのオムライスに、ハンバーグ、エビフライ、チキンカツ、ナポリタン、キャベツ、ポテトサラダがのったワンプレート。

フライものは、サックリ揚がっていて、美味しく、ハンバーグはしっかり玉葱の味がする洋食屋さんらしいハンバーグ。モッチリしたパスタのナポリタンや優しい味わいのオムライス。どれも安定した美味しさで、ボリューム的にも十分で、満たされました。

「ご来店ありがとうございます」から始まって、丁寧なメニュー説明、きちんとした挨拶と、接客面はとても素晴らしく、気持ちの良いものでした。
最近、この基本の挨拶が出来ないお店が多いと感じています。

特に、フライものが美味しかったので、次回訪問時はカレーにフライものをトッピングしようかなと思います。

2021/8/XX (Take Out)

日本のパン屋さんの始まりの店として、あまりにも有名なお店。
此方のゴールデン食パン(現在のイングランド)が、日本の食パンのルーツ。
ただ、食パンに思い入れが無かったため、レビューを始めてからは、伺っておりませんでした。
イングランド以外にも、美味しそうなパンがあるようなので、楽しみに伺いました。

購入した商品と寸評は此方。

◾️イングランド@370円(税込)
---ホップ種を使って、長時間発酵させた此方のパンは、トースターでしっかり焼いて頂きました。手間暇かけて作られているだけあって、生地のモッチリ感とザクッとした噛み応えが良いです。

◾️レモンドーナツ@90円
---レモンの酸味を効かせたドーナツ。一口サイズの大きさ。正直、美味しく無かった。

◾️アップルパイ@190円
---最近のアップルパイのように洗練された感じはありません。りんごも少なめですし、パイ生地も今ひとつに感じます。期待外れでした。

◾️ティークリーム@220円
---紅茶の茶葉を生地に練り込んで焼き上げ、練乳クリームをサンドしたパン。
パン生地、クリームも含めて、あまり美味しくありませんでした。

️■ライブレッド＠200円
---ナッツとフルーツの入ったライ麦パン。フルーツとクリームチーズの相性は良いですが、ライ麦自体の風味は今一つだったかな。

購入した商品の中でも、イングランドはやはり別格。
それ以外のパンは、凡庸なもばかりで、次回の購入意欲はあまり沸きません。次回は、イングランド一択になりそう。

パン屋のルーツ店として、リスペクトしていますが、イングランド以外のパンは、かなり期待外れだったのが、残念でした。

2021/8/XX (Cafe)

「カフェ・ネクストドア」でランチ後に、食後のコーヒー目的で訪問。
入口奥には、落ち着いた空間があり、テーブル席にて、下記を頂きました。

■ブルボンアマレロ＠561円
■ココパインロール＠600円
■セット割　▼100円

シングルオリジンにしては、価格が抑えられています。
ブルボンアマレロは、果実感のある甘みがあって、軽い感じで飲みやすい珈琲でした。もう少しコクがあるといいかなと思いましたが、価格的には納得です。
妻が注文した「キリマンジャロ」の方が、コクと深みがあって、美味しかったので、其方にすれば良かったかも。

ココパインロールは、期待以上の美味しさでした。
たっぷりのパイナップルと丁度良い甘さのクリームとの相性も良かったです。
ココナッツもしっかり効いていました。

スタッフは、全員女性の方で、丁寧な接客をされていました。
サービス・雰囲気・珈琲のクオリティ共に、満足出来ました。
また、利用したいお店です。

●カレー探訪記 Vol.146
2021/8/XX (Lunch)

横浜では、老舗の部類に入るフレンチレストラン「霧笛楼」のカフェ。
以前から、平日のみ予約出来る限定20食のカレーを頂きたかったのですが、平日に予約訪問するチャンスがあり、今回の利用と相成りました。
尚、電話予約時は、非常に丁寧な対応をされていたとのこと（妻談）。

予約時間の12時に伺いました。
カフェは、1Fパティスリーに併設される形で、パティスリー奥に位置します。
※検温、手指消毒有り

■横濱フランスカレー@1,500円（税込）
※平日の利用で、前日までの事前予約制

5分ぐらいで、提供されました。

ライスの周りにジャガイモのポタージュで、ライスは、とうもろこしの炊き込みご飯で、トップには、フライド牛蒡。
カレーをかけずに頂いても、料理として成立してます。
カレーは、牛バラを使った甘辛の欧風カレータイプ。辛さはそれ程ありませんが、スパイスとフォンドボーが効いていて、コクと旨味があり、とても美味しい。ジャガイモのポタージュと合わせて頂くと、とても上品な味わいになります。
牛バラは少なめですが、旨味が濃くて美味しかったです。ちょいもうしいほー。

辛さを前面に押し出したスパイシーカレーも美味しいですが、甘味とコクを感じるフレンチカレーも、素晴らしき美味しさでした。

但し、ボリュームは、少なめなので、男性には量的にやや物足りないかな。
サラダかドリンク付きだと、納得の価格かもしれませんし、らっきょうや福神漬け等を添えて頂けると、尚良いかなと思いました。

店内は、やや古めかしさを感じますが、奥のテーブル席をご用意頂いていたので、ゆっくり過ごせました。

洗練された接客ではありませんが、料理の説明を含めて、終始丁寧な接客でした。

美味しいカレーを上品に頂けるので、女性向けのランチ利用が正解かもしれません。

2021/8/XX (Take Out)

パン探しの旅で、東横線に乗って、此方まで遠征しました。
此方は、高級食パン専門店を手掛けるジャパンベーカリーマーケティングの直営店です。
大倉山駅から、徒歩１分と駅近で利用し易いお店です。
生憎、雨が降ってましたが、テラス席でセルフサービスのフリー珈琲が頂けます。

購入した商品と寸評は此方。

◾️バゲットトラディション@370円(税込)
---低温発酵させた此方のお店のスペシャリテ。やや小麦の香りは弱めに感じましたが、クープがしっかり入ったパリパリのクラスト部分が香ばしく美味しいバゲット。

◾️バナナパン（ハーフ）@300円
---バナナの風味がしっかりあって、生地は水分を多く含んで、ふんわりしていて、とても甘くておいしいです。トップのクッキー生地のアクセントも良く、独創的で素晴らしいアイテム。焼き上がりのタイミングが合わず、10分程待ちましたが、待った甲斐のある商品でした

◾️ベーコンロール@187円
---しっかりした大きさのベーコンとマヨネーズのコンビは間違いない美味しさ。ベースのロールパンも美味しかったです。

◾️カレーパン@173円
---焼揚げタイプのカレーパン。表面にココナッツを塗してあります。カレーフィリングは、やや大人しめで、スパイシー感は弱く、甘さを感じるカレーパン。

️■シャウエッセンタコス＠300円
---やや細めのシャウエッセンにドライトマトとタコスミートを挟んだメキシカンなソーセージドック。

️■クルミあんぱん＠185円
---ソフトな生地にクラッシュしたクルミが入っているあんぱん。小豆の餡も、上質で美味しいあんぱん。

️■アンデス高原豚カツサンド＠401円
---とんかつ専門店のとんかつに負けていないジューシーで旨味のあるカツを美味しいパンドミでサンドしています。結構な満足感を得られます。

️■クロアソンスペシャリテ＠180円x2
---パリパリサクサクで王道のクロワッサン。サイズは小さめですが、価格的には納得のいくアイテム。

■明太フランス＠346円
---かねふくの明太子がぎっしり入った明太フランス。今まで頂いた明太フランスの中で、一番明太子感の強いアイテムでした。

■ブルーベリーデニッシュ＠268円
---カスタードが上質で、甘ったるさが無く、爽やかな酸味のブルーベリーとよく合います。生地は、もう少しパリパリの仕上がりでも良いかな。

全体的にパンは全て美味しかったですし、価格も抑えられているので、普段使いも出来そうなベーカリーです。今回購入した商品の中では、バナナの風味が強く、甘くて美味しいバナナパンと明太子がたっぷりサンドされた明太フランスが、特に素晴らしかった。此れらの商品は、次回訪問時も購入すると思います。

2021/8/XX (Lunch)

横浜駅周辺で、庶民的な価格で中華を頂けるお店として「龍王」、「龍味」のダブルドラゴンが有名ですが、三つ目の「DRAGON酒家」も良質なランチを提供されています。本日伺ったのは、”離”の方です。
ランチメニューは、本店とは、若干異なります。

11:50入店で、最初は空いていましたが、12:15には近隣のビジネスパーソンで満席になりました。周りにお店があまり無いこともあり、ランチ需要は高そうです。尚、客層はビジネスマン８割といったところ。

ランチメニューは、定番10種類と日替わり含む麺類等が５種類と、かなり豊富です。一番高いメニューでも、税込み千円なので、気軽に利用出来ます。

牛バラカレー炒飯と迷いましたが、前日自家製炒飯を食べていたこともあり、此方にしました。

■W餃子ランチ(12個)@1,000円（税込）

10分程で提供されました。
ランチには、春巻、スープ、ライス（お代わり可）、杏仁豆腐が付きます。
また、卓上の自家製食べるラー油とメンマが食べ放題です。

メインの餃子は、Wなので、たっぷり12個。
酢胡椒や辛し醤油等、色々アレンジして頂きました。
餡にニラとにんにくがしっかり入っている街中華タイプの餃子。キャベツの甘みが強く、とてもジューシーですが、少し脂っぽいかな。
Wだと、少し飽きるかも。

パリパリの皮の春巻、酸辣湯タイプの酸味のあるスープ、丁度良い炊き加減のご飯をお供にお腹一杯頂きました。
卓上の自家製メンマが美味しく、これだけでご飯が進む感じ。

最期は、少し甘めの杏仁豆腐を頂いて、ランチを〆ました。

店内は、普通の中華料理店といった雰囲気ですが、接客は丁寧な方と思います。

駅から少し離れているので、近隣の方以外の利用が少ないのか、ランチは平日のみの営業となっています。

2021/8/XX (Lunch)

横浜駅周辺で一番満足度の高いレストランです。
本日は、11:20頃にeparkから順番待ち予約をして、入店出来たのは、12時頃でした。店舗に直接伺うと、オープン直後であってもかなりの順番待ちを強いられますので、epark利用がお勧めです。

いつものメニューを。

◼︎ダブルハンバーグ　スペシャルセット@3,170円(税込)
スープ、サラダ、ライス、ドリンク付き。
◼︎チーズトッピング@180円 *妻とシェア

スープは、冷製か温製の二択で、冷製のヴィシソワーズも魅力的でしたが、温かいクラムチャウダーを選択。貝の旨味がしっかりした美味しいスープです。
しっかり冷やされたサラダのドレッシングは、いつものマスタードドレッシングを選択。ボリュームもしっかりあって、満足度の高いサラダ。

15分弱で、ダブルハンバーグ登場。
いつも通り、しっかり噛み応えのあるゴツゴツ系ハンバーグで、旨みがしっかりしていて、スパイシー＆フルーティーなソースとの相性も相変わらず、素晴らしい。
肉を食べてる満足感が高いです。

付け合わせは、しっかり炒められて甘さの光る玉ねぎソテー、インゲン、ミックスベジタブル、ジャガイモのホイル焼き。塩・胡椒で頂いても美味しいですが、ハンバーグソースとも良く合います。

お水をグラスごと交換されたり、声掛けや挨拶もきちんとされている高サービスレベルの接客は、本日も健在でした。教育が行き届いていて、本当に感心します。

横浜駅周辺で、満足度で、此方を上回るお店は無いと思います。
ハングリータイガーでハンバーグを頂くのは、もはや我が家の一大イベントといっても過言ではないです。

2021/7/XX (Cafe)

銀座８丁目の「天ぷら阿部」でランチ後のカフェ利用です。
一歩足を踏み入れると、レトロな雰囲気漂うクラシカル喫茶の趣。
照明に味があって、渋い空間でした。

外はとても暑かったので、此方を頂きました。

■モカ・アイスド＠780円（税込）

メニューには、モカを三段階に焙煎して、ブレンドしたものを急冷抽出とありましたが、確かに一般的な喫茶店で頂くアイスコーヒーより、しっかりした苦みとコクがあるとても上質なアイスコーヒーでした。
トップには、生クリームがたっぷりのっていて、混ぜて頂くと、甘さはあるものの、キリッとした味わいで、楽しめました。

笑顔で丁寧な品の良い接客も素晴らしいと思います。

此方は、喫煙目的店なので、全席喫煙可です。
嫌煙家の方にはお勧めできませんが、レトロで心地良い空間と美味しいコーヒーを楽しめる優良店ではないでしょうか。

2021/7/XX (Lunch)

姉妹店の「ラ・フィーリア・デル・プレジデンテ」は、横浜で頂けるピッツアのお店の中でもトップクラスに美味しいお店。
此方のお店は、ピッツアの提供はありませんが、お酒に合う料理やパスタを提供されています。

平日ランチと同じメニューが、土曜日も提供されていると思い込んで、訪問しましたが、土曜日はランチメニューを提供しておらず、アラカルトから以下を注文。

■米茄子のグリルマリネ　アンチョビ風味＠550円　※妻とシェア
■トマトソースのラビオリ＠890円（税別）※妻とシェア
■牛ハラミのボロネーゼ＠1,680円　※妻とシェア
■アイスコーヒー＠400円

茄子のグリルマリネは、茄子がトロッとした食感で、アンチョビソースとケッパーとの相性も良いです。味は濃いめなので、お酒と合せる方が良さそう。

ラビオリは、モッチリ、ツルンとした食感です。たっぷりのトマトで作られたトマトソースの自然な甘みが素晴らしく、美味しく頂きました。

牛ハラミのボロネーゼは、家では中々作れない種類のソースです。鼻に抜けるバターと赤ワインの風味が良く、ハラミも旨味が濃くて、独創的な美味しさでした。使われていたパスタは、タヤリンという細い平打ち麺でした。モッチリ感は無いですけど、ソースとの絡みが良い美味しいパスタでした。

雰囲気は、バルとしては、落ち着いた方で、落ち着いて過ごせました。
洗面所のみ利用しましたが、トイレは男女別々に用意してありました。

接客は丁寧で、とてもフレンドリーです。
平日ランチで提供されているラビオリがメニューに無かったので、お話するとメニューにないにも関わらず、良心的な価格で用意してくださいました。

お料理、接客、雰囲気三拍子揃っていますので、カジュアルに利用するとしても、充分楽しめるバルではないでしょうか。

ご馳走様でした。

2021/7/XX (Cafe)

横浜西口五番街にある昭和レトロな雰囲気漂う喫茶店。食後の口直しと喫煙目的で入店し、二階席へ。

■コーヒーフロート＠660円（税込）

アイスコーヒーは、ネルドリップで入れられて苦味とコクがあるとの事でしたが、実際提供かかなり早く、本当にネルドリップで淹れられているかどうかは不明。

アイスコーヒー自体は、かなりの酸味あるタイプで、コクは無く、少し薄く感じました。トップのアイスクリームと合わせて、あまり美味しく無かった。

喫茶店の古き良き雰囲気はありますが、結構怪しげなお客さんがたくさん居て、人間観察には良いかもしれませんが、静かにゆっくり過ごせる雰囲気ではないかな。

尚、接客は丁寧と思います。

2021/7/XX (Lunch)

横浜駅周辺のハンバーグを提供するお店で、再訪に値すべきは、「ハングリータイガー」のみなので、新規開拓目的で、駅から少し遠い此方を伺ってみました。

横浜駅から、男の足で徒歩15分と、かなり遠いです。
浅間下の交差点から、更に三ツ沢寄りの浅間下商店街の並びに位置します。

開店５分前に着き、オープンを待ちます。
前日電話にて、11時オープンを確認してましたが、時間になってもCloseのまま。炎天下という事もあり、痺れを切らして、11:05に店内スタッフに声掛けすると、"もう少しお待ち下さい"との事。時間にルーズなお店はダメですね。
更に少し待たされてから入店。

メニューは、ハンバーグかハンバーグとステーキのコンボ等。
お目当てのハンバーグにします。
ハンバーグのボリュームは、五段階。
初訪で欲張って、痛い目に遭う事もしばしばなのですが、懲りずに、最重量の此方にしました。

■国産黒毛和牛ハンバーグ（1ポンド）ランチセット@2,920円（税込）
※ライスorパン、サラダ、スープ付き
※ソースは5種の中から、オニオンソースを選択

最初に、オニオンスープとサラダの提供。スープは、コンソメベースのベーシックなタイプ。サラダは、レタスとしめじのコンビで、ドレッシングは爽やかな甘味のあるフレンチオニオンタイプで、美味しかったです。

ハンバーグは、鉄板での提供。ジャガイモ、人参、コーン、ブロッコリー、パスタが添えらていました。
さて、ハンバーグですが、何も付けずに一口。和牛独特の風味と甘味は感じますが、少し味がぼんやりしています。レア感が強いので、少しヌメっとした食感で、好みが分かれるところ。その後、ペッパー&ソルト、甘めのオニオンソースを加えて頂きましたが、味への強い満足感を得ることは出来ませんでした。
かなりレアな仕上がりなので、苦手な方はよく焼きでオーダーしたほうが良さそうです。

大盛りにしたライスは、硬めの炊き加減で良好でしたが、お米自体は普通かな。

ボリューム的には満足出来ましたが、クオリティー的には、期待値をかなり下回りました。

店内は、テーブル席5卓で、かなりこぢんまりしている印象。接客は普通でしたが、強いホスピタリティは感じられず。前日の架電時の塩対応と時間通りにオープンしなかった事を考えると、マイナスの評価にしかなりません。

店内に流れる80’sのアメリカンポップが懐かしかったぐらいの印象しか残らないお店でした。

駅から遠いですし、再訪する事は無さそうです。

～2021小樽・札幌旅行⑰～
2021/7/XX (Take Out)

ガトーフェスタハラダさんの北海道限定商品「ティグレス・ノースホワイト」を贈答用、自宅用に購入しました。

◾️ティグレス・ノースホワイト（3個入り）@810円(税込) ※自宅用

人気商品ティグレスのホワイトチョコバージョンで、
真ん中の上質なホワイトチョコソースに、マカダミアナッツの風味をプラスして、焼き上げています。生地もホワイトチョコ入りなので、ホワイトチョコ好きには堪らないアイテムではないでしょうか。

尚、贈答用の６個入りは、1,782円（税込）ですが、化粧小箱入りです。他に、10個入りもあります。

～2021小樽・札幌旅行③～
2021/7/XX (Take Out)

小樽の老舗洋菓子店と言えば此方。
小樽でケーキと言えば、「館ブランシェ」もありますが、水曜日は定休日とのことで、此方でデザートを調達することにしました。
尚、小樽仕様のモンブランについては、「館ブランシェ」のモンブランをよく頂いていました。

店内のショーケース内には、老舗洋菓子店らしさのある商品がディスプレイされていて懐かしい風景。
イートインするなら、パフェやクリームぜんざい等もいいかなと思っていたのですが、コロナ禍で店内利用はNG。テイクアウト利用で、以下の商品を購入しました。
尚、夕方訪問だったので、売り切れ商品も多数ありました。

◾️マロンコロン@195円(税込)
---アーモンド味にしました。サブレが三層重ねになっていて、チョコレートをサンドしています。サブレの縁はホワイトチョコでコーティングされています。これはチョコサブレですね。ザクザク食感とシンプルなバター風味の懐かしい味わい。

◾️レモンマロンコロン@180円
---此方は、サブレが二層のバージョンで、通常のマロンコロンよりも食べ易いかも。レモン風味で、夏仕様のマロンコロン。

◾️モンブラン@350円
---小樽仕様のモンブランです。マロンクリームは使われておらず、スポンジ生地にしっかりチョコが染み込んだチョコレートケーキ。「館ブランシェ」は、削ったチョコがトッピングされていますが、「あまとう」さんは、ロールチョコをトッピングしています。素朴な味のチョコレートケーキで、懐かしい味わい。

◾️チーズケーキ@260円
---一番驚くのは、その価格。こんなに安いケーキはそうそうないですよね。でも、ちょっぴりパサついていて、チーズケーキの良さはあまり感じられませんでした。

東京の洗練されたクオリティーの高いスイーツ・ケーキを頂いている方には、目新しい発見はないかもしれませんが、素朴でホッとする味わいのスイーツです。
価格も手頃なので、コスパ的には満足出来るかと思います。

今回は、定休日とあって、伺えなかった「アイスクリームパーラー美園」と「西川のぱんじゅう」もお気に入りなので、次回小樽訪問時は、レビュー出来たらいいかな。

～2021小樽・札幌旅行⑭～
●ラーメン放浪記 Vol.153
2021/7/XX (Lunch)

札幌での最後のランチは、味噌ラーメンを予定していましが、前日の夕食で頂いたジンギスカンが少し重かったので、清湯系ラーメンを供される此方を訪問することにしました。

土曜日の開店前の10:50頃に伺って、地下に続く階段に並びました。
先客は、10名程。
入口にある券売機にて、下記チケットを購入しました。
かなり強気の価格設定で、こんなに高いラーメンを頂くのは、恵比寿の「すずらん」以来かな。すずらんは、更に高価格帯になってしまったけど。

◾️醤油ちゃあしゅう麺@1,450円
◾️肉汁焼売@350円　※妻とシェア

夜は、ワインとプレミアム焼鳥を提供されるお店のようで、ガラス張りの中央卓があったりと、かなりの高級感を醸し出しています。
店員さんの接客も、料理説明含めて丁寧でした。

さて、入店後11:15に中央卓に着席、料理提供は11:30頃でした。

先ずはスープから。鶏の出汁と旨味の濃い醤油ベースのスープは、極上の味わいです。甘み、塩気、酸味のバランスが良く、雑味も感じられません。鶏油のコクもあり、最後まで食べ飽きない驚きのスープ。

麺は、北海道産小麦をブレンドした香り高き中細麺です。やや、煮麺的な柔らかさと、スープとの一体感があり、関東で頂く清湯系の麺とは、少し趣が違いますが、とても美味しいです。

チャーシューは、豚ロース、豚バラ、鶏チャーシュー等四種類程あり、どのチャーシューもしっとりとした食感で、旨味があり、素晴らしく美味しい。玉子や葱は入っておらず、トッピングは、他にメンマ、三つ葉等、シンプルな構成。
トッピングで余計なアイテムが入っていないことによって、雑味が無いのかもしれません。

焼売は、しっかりした豚肉の旨味があり、十勝マッシュルーム入りで、とても美味しいですが、価格もそれなりでした。

札幌旅行の最後の食事を此方で頂いて、大正解でした。
完飲、完食必須の至高の一杯を頂いて、大満足出来ました。