BGSUMASAさんのクチコミ(18ページ)全1,981件

～2021小樽・札幌旅行⑮～
2021/7/XX (Take Out)

おやつ用に、下記アイテムを購入。
空港内で、頂きました。

◾️焼き立てチーズタルト@200円(税込)
◾️ 焼き立てブルーベリーチーズタルト@216円

甘味と酸味の程良いバランスのチーズクリームに、サクッとしたタルトと合わせあり、おやつにピッタリの美味しいタルト。ブルーベリージャム入りの方は、新千歳空港限定品。

～2021小樽・札幌旅行⑬～
2021/7/XX (Dinner)

札幌最後のディナーは、此方で〆ました。
予約しての訪問でしたが、案の定コロナ禍にあってもほぼ満席でした。

尚、ジンギスカンのお店で、他に検討したのは、「士別バーベキュー」と「いただきます」です。

居酒屋風の店内、煙モクモク、古びた店内で、ローカル感満載。
メニューは、さほど多くないので、すんなりと決まりました。

※妻と2名分の注文内容です。

(Food)
◾️生ラムジンギスカン@990円(税込)x2
◾️野菜盛合わせ@440円

(Drink)
◾️アサヒドライゼロ@385円
◾️ウーロン茶@275円

フライングして、ラードを塗る前に野菜を焼き始めてしまいました。
野菜は、もやし、玉葱、南瓜、ピーマン、キャベツです。

生ラムジンギスカンは、サシの入った綺麗なラム肉が、一人前8切れ程あります。
指南通りに焼いていただくと、生ラムはしっかりとした旨味があり、とても美味しく、馴染みやすいタレとの相性も良いです。途中で、ニンニクと唐辛子を投入し、味変して頂きました。ニンニク入れた方が、パンチがあって美味しいです。

今回は、お試し的に利用したので、お腹いっぱいになるまでは食べませんでしたが、お腹いっぱい食べても、一人三千円ぐらいあれば充分かも。

客層は、観光客の方も居たと思いますが、地元の馴染み客の方が多そうでした。
ローカルに愛されてそうな、美味しいジンギスカンのお店でした。

2021/7/XX

札幌での定宿です。
食事メインの観光で札幌を訪問することが多いのですが、札幌駅方面と大通・すすきの方面の両方をカバーできる立地が便利です。

(Good Points)
・リニューアルされたお部屋でしたが、洗練された客室で、落ち着けます。
・トイレ、洗面所、バスルームが、セパレートで、使用分けが出来て便利。
・札幌駅から近く、近くの「マルミコーヒースタンド」や「セイコーマート」の利用が便利。
・スタッフの対応が素晴らしく、素早い。
・テレビモニターが大きく、ネットやYouTubeも便利。
・セキュリティWi-Fi有り。

(Bad Points)
・1階に喫煙所がありますが、二人入るのがやっとの広さ。
・2階にフロントがありますが、エスカレーターが片方向しかありません。エレベーターを使う必要があるのですが、初めての方には動線が分かりずらいかも。

2021/7/XX

小樽での定宿です。
小樽駅から、都通りを歩いていける安心感と手軽さ、小樽運河にも近く、立地が良いので、此方を利用しています。

(Good Points)
・洗練されてはいないが、ホスピタリティはまずまず。
・ツインは、広さ的には充分。
・駅から徒歩でアクセス出来、立地も便利。
・1階以外にも、喫煙所があります。

今回ツインを利用しましたが、機能面で少し古臭さを感じました。

(Bad Points)
・トイレとバスルームがセパレートではない。
・アメニティーに関しては、ビジネスホテルっぽい。
・カードキーでは無く、昔の鍵タイプで、一々出掛けるたびに、フロントに預けなければならないので不便。また、1部屋1つの鍵しか無いのも不便。
・テレビのモニターが小さく、古いタイプ。
・セキュリティ無しのフリーWi-Fi。

～2021小樽・札幌旅行⑫～
2021/7/XX (Cafe)

札幌に来たら行きたかったカフェ。
札幌駅から歩けないこともなかったが、とても暑かったので、地下鉄を利用しました。
最寄りの北12条駅からは、徒歩4分程です。

先客はいませんでした。
先会計システムです。※Cash Only

本当は、チーズケーキを頂きたかったのですが、メニューに有りませんでした。

◾️本日の珈琲と季節のアイス〜コーヒーゼリー添え〜@1,100円(税込)

珈琲は、暑かったので、アイスにしました。
とても爽やかで、スッキリした飲み口の美味しいアイスコーヒーでした。

季節のアイスは、濃厚バナナアイスで、とても美味しかったです。添えられた最中の皮と一緒に頂いても美味しい。一方、コーヒーゼリーは、柔らかめのゼリーで、一般的によく頂くコーヒーゼリーとは少し趣が違うタイプ。コーヒーの風味がしっかりしていて、これはこれで美味しかった。

スプーンやお皿は和テイストのもので、とても趣があります。
小さいカフェなので、おしゃべりして、ワイワイする感じではなく、ゆっくり、まったり過ごすのに向いています。

場所柄、北大生の利用が多いのかな？
とても素敵なカフェでした。

～2021小樽・札幌旅行⑪～
●カレー探訪記 Vol.145
2021/7/XX (Lunch)

前々回は「Suage+」、そして前回は「キング」と、何もレベルの高いスープカレーを頂いたので、今回はかなり悩みました。
最終的に、「ピカンティ」と迷って、此方に決めました。
平日の11:10過ぎの訪問で、既に３組程先客ありましたが、待ち客は無しでした。

下記を頂きました。

◾️おくしばーぐカリー@1,680円（税込）
※スープ:おくおく(エビ)
※辛さ:5番
※ご飯:小盛り（白米）
※無料トッピング:ジャガイモ

料理提供までは15分弱。クーポンでサービス頂いたプレーンラッシーを頂きながら待ちました。因みに、このラッシー、ほぼヨーグルトかなと感じるほど濃厚です。

さて、おくしばーぐカリーの登場。
トッピングは、メインのハンバーグの他に、キャベツ、ゆで卵、人参、茄子、ピーマン、カボチャと無料追加のジャガイモです。

ハンバーグは、ふんわりとしたタイプでした。もう少し、香ばしく焼き目が付いている方が好みです。また、野菜は良く煮込まれてはいましたが、厚みが無いので、ほっくりした味わいではありませんでした。そう言った意味では、「スアゲ」の野菜は、野菜の旨味が引き出されていて、素晴らしいと思います。

海老スープは、出汁感があり、海老の風味が強く、美味しかったです。レモンを搾った白米と一緒に美味しく頂きました。辛さ5は、それなりの辛さで、軽く発汗を促される感じでした。

接客は普通かな。もう少しやる気があってもいいかなとは思いました。

店内は暗めで、大きな丸い提灯が特徴的ですが、三味線ミュージックと相まって、居酒屋さんの雰囲気ですね。

コスパ的には、若干レベルが低いように感じました。

～2021小樽・札幌旅行⑦～
2021/7/XX (Lunch)

前回札幌訪問時にオリジナリティのある素晴らしく美味しいハンバーグを頂いて、今回の旅行でも、いの一番に、目的のお店に設定したハンバーグ専門店です。
お店のコンセプトは、“お肉の個性で北海道を旅する”です。

他にも、美味しいハンバーグを頂けそうなお店はあるのですが、関東では頂けないような種類のハンバーグとソースが揃っているのが此方で、わざわざ遠方から訪れる価値があるという点では、個人的には、ミシュランクラスのお店だと思っています。

今回は、ネットから予約して、平日の13時に訪問しました。結構、席埋まってました。
平日のランチセットがお得なので、此方をベースにダブルハンバーグに変更しました。

■本日のランチセット＠1,100円（税込）
※サラダ、ライス、ドリンク付き
■ダブルハンバーグ追加（十勝ハーブ牛）＠600円
■別ソース（古典のステーキソースと自家製の生七味）＠250円

店内は、木の温もりが感じられる温かみのあるデザインで、落ち着きます。
地下にお店があるハンデは全く感じられないですね。
バーグ新聞を読みながら、料理を待ちます。
料理提供までは、かなり時間を要し、オーダーから30分以上かかりました。

最初に、本日のランチセットの提供。
メインのハンバーグは、サラダと一緒にワンプレートでの提供。
本日のハンバーグは、牛、豚、鶏の合い挽きで、ソースはトマト味噌味。
この価格で頂けるハンバーグとしては、申し分の無い美味しさ。特に、ソースが素晴らしい。

たっぷりのレタスメインの海苔サラダと胡瓜のピクルスは、食べ応えがあり、和風のドレッシングも美味です。フライドポテトも、カリッとしていて美味しいです。

ダブルハンバーグの十勝ハーブ牛は、赤身の旨味が濃くて、此方も素晴らしく美味しいハンバーグ。古典のステーキソースは、想像通りの味でしたが、生七味とレモンのアクセントが良いですね。

本日のランチセットだけでも、十分に満足出来る内容ですし、食後のドリンクがついて、1,100円なので、コスパも非常に素晴らしい。

食器やカトラリーも可愛く、空間、料理、全てに拘りが感じられるお店です。
札幌で、特別なハンバーグを頂きたいなら、自信を持ってお勧め出来るお店です。

尚、三千円以上だと、クレジットカードが利用出来ます。

～2021小樽・札幌旅行⑨～
2021/7/XX (Cafe)

宿泊先の「クロスホテル」から近くのカフェで検索し、見つけたお店。
朝の7時半から営業されているのが、高ポイント。
スタンドなので、テイクアウト専用ですが、近くに腰掛けるスペースがあって、コーヒーを頂けます。

シングルオリジンも揃っていますが、本日のコーヒーが、ブラジル産の豆という事で、そちらをお願いしました。

■本日のコーヒー@378円(税込)

中入りですが、しっかりとしたボディで、程良い酸味が有ります。丁寧にハンドドリップで淹れてくださったコーヒーは、期待以上に美味しかったですし、量もたっぷりでした。コスパ的にも、素晴らしいと思います。

接客は、物腰柔らかく、丁寧でした。
クロスホテル滞在時のメインカフェになりそうです。

～2021小樽・札幌旅行⑧～
2021/7/XX (Dinner)

札幌での回転寿司候補店として、「根室花まる」と「トリトン」を挙げていました。トリトンに行くには、バスかタクシーを利用する必要があり、出不精なので、宿泊先から近い、此方を伺う事にしました。
丁度、二階建て祭りをやっていたのも、此方を選択するのを後押ししました。

コロナ禍の平日17時過ぎの訪問でしたので、並ばずに入れました。
ボックス席にしてもらいました。

頂いたのは、此方。

◾️生ほたて@462円(税込) ※二階建て祭
◾️本鮪中とろ@462円　※二階建て祭
◾️熟成平目昆布〆@462円　※二階建て祭
◾️うに@462円
◾️炙りえんがわ@297円
◾️越冬熟成ポテトフライ@198円　※妻とシェア
◾️サーモンのあら汁@198円　※妻とシェア

全て圧倒的な美味しさで、ネタもシャリも充分なボリューム。二階建て祭のお寿司を頂いた事を差し引いても、二人でお腹いっぱい食べて、4千円弱。想像を遥かに超えるコスパの素晴らしさで、満足感マックスのお店。

“うに”と“炙りえんがわ”が、悶絶級の美味しさでしたが、“中とろ”、“平目”、“ほたて”も、メチャクチャ美味しかった。旨味と甘みが半端無いです。
サーモンの切り身がたっぷり入って、出汁の効いたあら汁とさつまいものような甘みが特徴のポテトフライも、198円という安さ。
申し分ありません。

雰囲気は普通ですが、接客は丁寧で、皆さんきちんとした挨拶をされます。

最早、回転寿司とは言えないクオリティーの高いお寿司が頂けて、価格は庶民的という優しさ。回転寿司を所望するなら、選んで間違いのないお店です。

～2021小樽・札幌旅行⑥～
2021/7/XX (Cafe)

「あまとう」、「アイスクリームパーラー美園」、「館ブランシェ」等の老舗洋菓子店と「ルタオ」の方が、小樽スイーツとしての知名度は上ですが、アイテムのクオリティー的には此方も負けていません。

小樽駅前の「ドーミーイン」1Fにある喫茶店です。私自身は、長年小樽によく来ていましたが、その存在を知らなかった老舗喫茶店「ろーとれっく」の看板を引き継いでいるそうです。

人気のブルーベリータルトは、早くに売り切れるとのことで、前日に伺って予約(取り置き)をお願いし、翌日朝一で伺ってみました。
因みに、朝8時から営業されています。

店内は、喫茶店というより、カフェの趣きが強い、シンプルでシックな装い。
入って正面のショーケースに、美味しそうなケーキがディスプレイされています。

朝食代わりに、妻と一緒に此方を頂きました。

◾️ケーキセット@840円（税込）x2
・ストロングブレンドx2
・ブルーベリータルト@400円(税込) ※妻とシェア
・りんごのタルト@ ※ 妻とシェア

ストロングブレンドは、しっかりと濃く、コクのあるブレンドでした。苦味は然程有りませんでした。朝一のコーヒーだったので、美味しかったです。

ブルーベリータルトは、滑らかで口溶けの良い食感が良く、ブルーベリーソースが美味しいです。カスタードと生クリームの主張はそれほど強くありません。

りんごのタルトは、やや薄くスライスされたりんごが甘酸っぱく、さっぱりと頂けるタルトでした。

タルト生地が薄く、香ばしさが少し足りないかなと思いましたが、朝食利用だったので、軽く頂けて、丁度良かったかもしれません。

接客は、非常に丁寧で申し分ありません。

駅前のドーミーインに宿泊されるなら、利用をお勧めしたい喫茶店です。

～2021小樽・札幌旅行④～
2021/7/XX (Cafe)

「お寿司」と「北一硝子」以外にこれといって観光客を惹きつけるコンテンツがなかった小樽(個人的には、小樽水族館が最強)ですが、此方が出来たおかげで、一躍小樽に活気が出ましたよね。
そういった意味でも、小樽観光に貢献している「ルタオ」。
チョコレート専門店等、数店舗展開されていますが、本日は本店へ。
カフェ利用は初めてになります。

■ルタオケーキセット@990円(税込)

本店限定の、“奇跡の口どけセット”にも惹かれましたが、
シンプルにメロンドゥーブルフロマージュと紅茶のセットにしました。

ドゥーブルフロマージュを最初にいただいた時の衝撃は凄かったのですが、催事への出店が多くなってきた頃から、マスカルポーネの風味が弱くなり、かなりミルキーな味わいになってから、購入を敬遠するようになった関係で、ドゥーブルフロマージュを頂くのは、10年以上振りかもしれません。

メロンドゥーブルは、クリームチーズとマスカルポーネのコンビネーションのドゥーブルフロマージュをベースに、ベイクチーズにメロンピューレを加えています。赤肉メロンの風味がよく出ていて、とても美味しかったです。

紅茶は、“カリヨンの音色”のアイスティーを選択。
ピーチアプリコットのフルーティーな風味とアールグレイの上品な香りが良く出ていましたが、やや薄かったかな。

雰囲気は、特別な所はありませんが、接客は丁寧と思います。もう少し、温かみがあっても良いのではと思いましたが。

～2021小樽・札幌旅行⑤～
2021/7/XX (Take Out)

練物には、然程思い入れが無いのですが、此方のパンロールが大好きで、小樽訪問時は毎回必ず購入しています。主に、駅前第一ビル店で購入し、新千歳空港までの快速エアポート車内で頂くことが多いです。

今回は、折角直売所へ伺ったので、限定商品も購入してみました。

◾️えだ豆揚@194円　※今月のかまぼこ
---えだ豆ぎっしり入っている蒲鉾です。想像していた通りの味わいで、美味しく頂きました。えだ豆自体も美味しかったです。ビールに合いそう。

◾️ウインナーロール@226円　※直売所限定商品
---パンロールと作り方は一緒と思いますが、すり身の中にウインナーとチーズが入っています。外側は、薄い食パンで巻いて揚げているので、アメリカンドック的な味わいで、美味しいです。揚げパンの香ばしさと、すり身の弾力ある食感のコンビネーションが良いですね。でも、やっぱりパンロールの方が好きかな。

～2021小樽・札幌旅行②～
2021/7/XX (Dinner)

小樽は、彼此20回以上訪問していますが、実は此方を伺うのは久方振り。
小樽の看板グルメと言えば、お寿司なので、「政寿司」は早くから全国区の知名度がありましたが、此方のお店は、姉妹店の「若鶏なると時代」の物産展等への積極的な出店により、知名度が上がって来たように感じます。

此方も、「政寿司」同様に、事前に予約しての訪問になります。
店員さんに、予約している旨告げると、テーブル席に案内されました。
席の番号札を持って、レジに行き、注文、先会計するという少し変わったシステムなので、ご注意ください。

言わずもがな、名物の若鳥半身揚げ目当ての訪問なので、当然頂いたのも此方です。

◾️若鶏半身揚げ@980円(税込)
◾️揚げいももち@400円　※妻とシェア
◾️コアップガラナ@200円

若鶏半身揚げは、見た目迫力ありますが、かと言って、大味ではなく、しっかりと鶏の旨味が有ります。塩・胡椒以外にも隠し味でマリネされてから揚げられているのでしょうけど、ジューシーで柔らかく、若鶏の良さを十二分に引き出した揚げ料理です。

半身揚げなので、様々な部位を堪能出来るのも素晴らしい。一番クリスピーな手羽先も良いですが、なんと言ってもジューシーなモモ肉が美味しかった。
シンプルな料理ですが、パリパリした皮の香ばしさとジューシーで旨味の濃い肉のコンビネーションは、想像していた以上に美味しかったけど、ボリュームあり過ぎて、最後の方は少し飽きたかな。

いももちは、じゃがいもの風味が強く、お餅のようなムッチリした食感です。添えられたバターとの相性も良く、美味しく頂きました。

コアップガラナは、北海道を代表する地サイダーです。ガラナの風味が少し薬っぽいので、賛否両論あるかと思いますが、個人的には好きな炭酸飲料ですし、揚げ物によく合います。下戸の方にお勧め。

ビール党の方は、若鶏の半身揚げの単品とビールで充分楽しめそう。

雰囲気は、ローカル色が強く、ファミリー層での利用に向いているかな。
そういった意味では、小樽で言えば、「大和家」さんに近い雰囲気と思います。

接客は、丁寧な印象でした。

総じて、シンプルだけど、美味しい鶏料理でした。
ご馳走様でした。

尚、今回定休日だったため、訪問叶わなかった「ISO」と「シロクマ食堂」は、次回小樽訪問時のディナー候補店としたいと思います。

～2021小樽・札幌旅行⓪～
2021/7/XX (Breakfast)

羽田空港内の飲食店は、コロナ禍で、臨時休業されているお店が多く、特に第二ターミナル内のレストランは、ほとんどが休業中です。
ANA便利用でしたが、此方を利用する目的で、第一ターミナルへ。
お店は、第一ビルB1の京急線改札口近くにあります。カウンター席のみの小さなお店。

赤坂の「うまや」さんには、何度か訪問しており、卵の美味しさはお墨付きです。
今回は、朝食目的での利用です。
朝から営業されているのも、利用者にとっては有り難いですね。

◾️朝食セット@500円(税込)
※ご飯、たまご、味噌汁、漬物付き
◾️おかわりたまご＠80円

二種類の醤油を用意してくれました。“うちのたまごによくあう醤油”を利用しました。

卵自体は、サイズの割にずっしりしている印象。殻も厚めの頑丈な卵を割ると、やや薄い色の黄身と弾力のある白身が出てきます。
よく溶いて、醤油を垂らして、ご飯に混ぜて頂くと、王道の卵かけご飯の味わい。卵の甘みをしっかり感じながら、最後まで美味しく頂きました。
九州産の“ヒノヒカリ”も好きなブランド米なので、ご飯自体も美味しかったです。

これに、あおさの味噌汁と漬物が付いてワンコイン。贅沢に、卵を追加しても580円ですし、下手なファストフードより特別感があって良いですね。

挨拶もしっかりされますし、接客は丁寧でした。

フライト前のちょっとした腹ごしらえに向いていますし、朝食利用では、羽田空港最強のお店かもしれませんね。午前中の早い便の時に、また利用したいです。

さてと、第二ターミナルへ！

～2021小樽・札幌旅行①～
2021/7/XX (Lunch)

小さい頃から利用してきた「政寿司」ですが、出前利用が多く、お店(本店)に伺ったのは過去2回ほど。
小樽到着後に、ホテルに荷物を預けてから、伺いました。
宿泊先の「オーセントホテル」からは、徒歩5分程でした。
尚、本店は水曜日は定休日とのことで、此方の「ぜん庵」さんを予約しての初訪問です。

厳選された7貫セットの“萩”と迷って、最終的に注文したのは、此方のセット。

◾️茜@3,300円(税込)
※中トロ、まぐろ赤身、ほたて、甘えび、サーモン、旬の4貫、こぼれいくらうにのせ
◾️握り一個　※クーポン利用

寿司は、ネタが新鮮で、旨味があって、美味しかったです。
特に、甘みの強い甘えび、ほたてが美味しかった。
クーポンで頂いた握り一貫は、鮪の赤身でした。
鮪の赤身一つとっても、普段頂いている赤身とは、違いますね。

セットメニューには、お吸い物が付いています。
少し足りないかなと思ってましたが、意外にお腹いっぱいになりました。

コロナ禍なので、先客1名と非常に空いていました。
雰囲気は、観光客、女性客を意識してか、本店より少しモダンな印象。

コロナの影響でかなりのダメージと思いますが、接客は、非常に丁寧で、明るく努められていました。応援したいですね。

小樽でリーズナブルで、安定感のあるお寿司を頂くには、良いお寿司屋さんではないでしょうか。

今回は時間の都合上利用出来ませんでしたが、小樽の寿司と言えば、「群来膳」さんにも行ってみたいので、次回訪問時の宿題とします。

2021/7/XX (Cafe)

関内でランチ後に、横浜駅周辺で買い物をし、カフェタイムを過ごせるお店を探して、此方へ。
横浜CIALのフードホール内のカフェなので、お店横のカフェスペースはありますが、基本的にホール内で席を確保することになります。

頂いたのは此方。

■アイスコーヒー（レギュラーサイズ）＠390円（税込）

氷で薄まるのを計算して、もう少し濃いめでも良いとは思いますが、
かなりすっきりした飲み口のアイスコーヒーで、美味しく頂きました。

妻が頂いた珈琲の深煎りは、特別の美味しさは無かったとのこと。

横浜駅では、個人経営の珈琲が美味しいお店が中々無いので、商業施設に頼らざるを得ないのですが、これはと言った珈琲店は見つからないですね。

2021/7/XX (Lunch)

関内駅からは、徒歩５分程です。
カウンター席のみの小さなお店です。
隣席は空いていたので、然程気になりませんでしたが、席間は狭めなので、隣にお客さんが座ると少し窮屈かな。

さて、此方のお店はステーキライスが名物で、ビジュアル的にもインパクトがあるので、他のお客さんは、皆さん此方を召し上がっていました。
私は、これに単品のステーキを追加しました。

■名物ステーキライス（S)＠980円（税込）
■鉄板リブ・ロース（シングル）＠1,590円

土曜日の11:15入店で、先客は３組４名で、全員男性客でした。
お水はセルフで、フルーツ水でした。
注文から、10分強でステーキライス、その後リブロースの順番で、提供されました。

最初に、ステーキライスですが、ライスは指定したガーリックライスの上に、オニオンスライスとメインのビーフ、ソース代わりのガーリックバターホイップとガーリックチップがトッピングされています。

ステーキ肉は、インスタ等で拝見していたよりも、おとなしめのビジュアル。
頂いてみると、しっとり柔らかく、上質なお肉でした。ガーリックバターホイップもそれほど強くなく、上品なステーキ丼でした。

リブロースは、厚みこそないものの、此方も肉の旨味がしっかりしていて、上質なステーキでした。付け合わせは、ジャガイモ、ニンジン、ブロッコリーです。

お肉の質が良く、とても美味しいのですが、イメージ的にはもう少しワイルドな感じをイメージしていました。ステーキライス(S)とリブロースを頂きましたが、ボリューム的には、少食の私でも、少し物足りなかった点を考えると、コスパ的にはもうひと頑張りでしょうか。

二人でのオペレーションでしたが、挨拶はしっかりされますし、変な緊張感は無いので、居心地的には問題ありません。

LINE登録やインスタ投稿等で、色々サービスを受けられるようなので、活用した方が良いですね。

次回伺うとしたら、ビーフシチューかハラミステーキあたりを頂いてみたいです。

2021/7/XX (Lunch)

横浜で美味しいハンバーグを探し続けていますが、「ハングリータイガー」以外にリピしたくなるレベルのお店には、中々出会えません。
鉄板焼のハンバーグを提供されているようなので、ちょっとだけ期待しての訪問です。

土曜日もランチ営業されているので、助かります。
11時過ぎに訪問しました。
細い階段を降りた地下にある割とこじんまりした鉄板焼ダインング。
少し暗めのライティングです。

予約をしていない旨を伝えると、何故かカウンター席へ。

ランチメニューは、ハンバーグとハラミを主軸として、４種類程あり、価格も千円からと、良心的な価格設定です。

ハンバーグとハラミステーキの両方楽しめる此方のメニューをオーダー。

■哲ステーキ@1,300円（税込）
※ライス、味噌汁、サラダ付き(ご飯・味噌汁おかわり可)

先ずは、サラダの提供。ボリューム的には、ミニサラダといった感じですが、彩りは悪くないです。ドレッシングはイタリアンかな。

さて、メインの哲ステーキは、ハラミステーキとハンバーグのコンビ。
ライスと味噌汁が提供されたら、いよいよメイン提供。
ハンバーグのボリュームはしっかりある感じですが、一方ハラミステーキは少し少なく感じました。

頂いてみると、ハンバーグは旨味があり、デミグラスソースとの相性も良く、ライスが進みました。中々美味しいです。
ハンバーグ以上に美味しかったのが、ハラミステーキ。旨味が強く、肉を食べている満足感があります。

味噌汁は、赤出汁タイプで、丁寧に作られた味噌汁で美味しかったです。

デフォルトのドリンクは、水ではなく、黒烏龍茶で、おかわりも自由でした。

料理の内容的には、満足のいく内容であり、コスパ的にも中々良いのではないでしょうか。
ただ残念だったのが、一部店員さんがしっかり挨拶されていなかったことと、この時節柄足を運んでくれる客に対してのホスピタリティーが感じられなかったこと。
折角、料理は美味しいのに、これではお店の印象が悪くなってしまいますね。

後、滞在中テーブル席には、お客さんが座らないままだし、全て予約で埋まっているようには見えませんでした。二名で伺っているので、テーブル席へ案内してくれれば良いのにと思いました。この辺りの店側中心的な考え方も好きじゃないですね。

2021/7/XX (Cafe)

この日は、「Mark ISみなとみらい」で、カフェタイム。
美味しい珈琲とケーキを所望していたので、かねてよりBMしていた此方へ。
入口で少し並んでから入店しました。

店内は、天井も高く、開放感があり、席の間隔も広めにとってあり、居心地良いです。我々は、奥のテーブル席に案内されましたが、窓際の席は、眺めも良さそうです。

エイジング珈琲と美味しいタルトが頂けるとの口コミで楽しみにしておりました。頂いたは、此方。

■オールド５ブレンド＠500円（税込）
■桃のショートケーキ＠580円
■セット割　▼100円

このお店のシグニチャー的なブレンドのオールド５は、コクが深く、苦みがしっかりあります。そのまま頂くと少し濃いので、シュガーを利用。甘みと苦味のバランスの良い珈琲でした。

桃のショートケーキは、下がサクサクのタルト生地に、シフォン生地と生クリームで構成されており、大きめにカットされた桃もたくさんサンドされていました。トップの生クリームは、ベリー系でほんのり酸味がありました。
生クリームが軽く美味しいので、食べ応えがあるのに、飽きることは無く、最後まで楽しめました。
価格も適正と思います。

接客は丁寧で、教育も良く行き届いていました。

商業施設の中にあるカフェとしては、かなり満足度が高く、コスパも良く感じました。テイクアウト用のケーキも人気のようです。

2021/6/XX (Cafe)

目黒の「とんかつ目黒こがね」でランチ後に、五反田へ移動。
「ブレッド＆コーヒー　イケダヤマ」へ行く前に、喫煙場所と珈琲を求めて、此方を再訪。
昨年度、色々と訪問したカフェ・喫茶の中で、一番記憶に残る素晴らしい純喫茶。

12時過ぎの入店で、先客は２名のみでしたが、その後続々とお客さんが入って来ました。

前回と同じ、カウンター席の左端に座りました。
喧騒を離れた空間に、心地良いJazzミュージックが流れています。
今回は、此方をオーダー。

■ブランエノワール＠950円（税込）
■レアチーズ＠500円　

ブランエノワールは、グラスにての提供。
アイスコーヒーと生クリームが綺麗に分離されていて、美しい佇まい。
頂くと、濃いアイスコーヒーに、かなりしっかりした甘みを感じます。
少し、フルーツリキュールのような風味を感じましたが、気のせいかもしれません。いずれにしても、とても甘くて美味しく、デザートのような珈琲でした。

レアチーズは、クレームダンジュばりの滑らかさと生とろプリンのような柔らかさで、とても上品な美味しさ。ソースは、赤ワイン風味のベリーソースで、レアチーズと良く合ってました。

今回も照明を落とした空間で、ゆっくりと静かなカフェタイムを過ごせました。

違ったメニューを楽しみに、再訪したいと思います。
喫煙可に抵抗が無ければ、今一番おすすめしたい純喫茶です。