BGSUMASAさんのクチコミ(25ページ)全1,981件

2020/8/XX (Lunch)

最近は、横浜エリアでのランチ利用が多いのですが、本日はNEWoManの８Fにある「Mimosa」の手掛けるカジュアルチャイニーズのお店を訪問。
土曜日の11時の開店直後に訪問しましたが、11:20過ぎには、テーブル席はほぼ満席になりました。

ランチメニューは、麺類２種を含めて、５種と少なめ。
お店の一推しは、「お粥・点心ランチ定食」のようで、妻は其方を。
私は、下記をオーダーしました。

■水煮牛肉定食@1,500円（税別）
■焼売(単品)@680円　※妻とシェア
■特級ジャスミン茶（ICE）＠200円

定食には、副菜2品が付きますが、白菜の煮物と大根でした。シナモン風味の大根の漬物は美味しかったですが、副菜としてはやや貧弱かな。

さて、メインの水煮牛肉が到着しました。
トップには、苦手なパクチーがたっぷり。※パクチー抜きにするのをすっかり忘れていました。

頂いてみると、辛さはさほど無く、バラ牛肉と白菜等の野菜の甘みと旨味を感じる上品な水煮牛肉でした。暴力的に辛い水煮牛肉も好きですが、これはこれで美味しいと思いました。

全体的に、ボリューム感が無く、定食だけだと、腹六分目ぐらいにしかなりません。女性でも、少し物足りないのではないでしょうか。

妻が頂いていた点心の中で、特に焼売が美味しいというので、単品追加オーダーしました。思いのほか、素早く提供頂き、熱々でとてもジューシーな焼売を楽しみました。

ドリンクとして、オーダーしたジャスミン茶は、アイスでしたが、華やかな香りがしっかり出ていて、コスパ良いと思いました。

どのスタッフの方もとても丁寧で、サービスは上質でした。
ボリューム感がないので、やや物足りない感じはありますが、お料理は美味しいと思います。

軽く食事を楽しむ分には、とても良いカジュアルチャイニーズのお店ではないでしょうか。

2020/8/XX (Cafe)

「麺処山一」でランチ後に寄りました。
小さい頃に、此方のビスカウトクッキーは頂いたことはありますが、店内利用は初めてになります。

喫茶利用だったので、入口右手の喫茶室へ。
とてもクラシカルな雰囲気でありながら、窓には大きなステンドグラスがあったりと、西洋的であったりします。天井も高くて、開放的です。
此方を頂きました。

■十番館オリジナルブレンドコーヒー＠680円（税別）
■十番館プディング・ロワイヤル＠900円

コーヒーは、かなり酸味が強いタイプで、苦みは殆どありません。クリームが付いてきたので、途中からウインナーコーヒーにして楽しみました。
価格の割には、さほどコーヒーに拘りは感じられませんでした。

プディングロワイヤルは、メインの赤レンガをイメージしたプリンにメロンやイチゴのフルーツとバニラとチョコのアイスを添えたもの。
硬めのプリンはカラメル感が強い懐かしい味わいのプリンでした。
ただ、価格的にはかなり高く感じますね。コーヒーとのセット割も無いですし、、、

接客は丁寧ですが、やや年配の方が多い印象でした。老舗ならではですかね。

総評としては、コーヒーやデザートは割と普通ですが、価格はかなり高めのゾーンなので、雰囲気やゆっくりできる時間に対して、お金を払うといった心持の方が此方の喫茶を楽しめるのではないでしょうか。

2020/8/XX (Take Out)

ランチで、しっかりしたボリュームの洋食を頂いたので、軽めの夕食用に此方を購入。

■肉まん＠432円（税込）
---かなり大きめの肉まんです。軽めの夕食用にと思い購入しましたが、結果お腹一杯になりました。具には、玉ねぎではなくキャベツを使用しているのが特徴とのことですが、それ以上に豚肉の肉汁がたっぷりで、とてもジューシーで、肉餡に甘味があります。美味しい肉まんでした。

大阪の551蓬莱さんの肉まんにも負けてないと思います。

2020/8/XX (Take Out)

平日に、「レストラン・サカキ」でランチした後に訪問しました。
だいぶ前にBMしてましたが、土日祝は営業されていないという高いハードルがあって、これまで訪問出来ていませんでした。

グラスデザートを購入しました。

■ショートケーキ＠540円（税込）
---グラスのショートケーキは頂いたことがありますが、成型を気にしなくてよい分、スポンジも生クリームもとてもふんわりしていて、穏やかな食感で、ケーキというより、ムースを頂いているかのような印象。
ストロベリーソースがとても美味しくて、完成度の高いショートケーキ。

■ココブラン@497円
---パイナップルのジュレとピスタチオとココナッツのムースを合わせた期間限定商品。パイナップルの爽やかなフレッシュさとムースの相性が良く、夏商品らしいサッパリとしたケーキ。ココナッツ風味もしっかり効いています。

今回は、2点のみの購入でしたが、両方ともクオリティは高く、価格も抑えられているので、近くにあったら頻繁に利用したいパティスリーでした。
焼き菓子やパンも取り揃えているので、其方も一度試してみたいですね。

2020/8/XX (Lunch)

このエリアのビジネスパーソンにとっては、知らない方がいないくらいの有名店。
洋食で行きたいお店として、かねてよりBMしておりましたが、本日漸く行く機会に恵まれました。折角なので、限定20食のポークジンジャーにロックオンし、11:10頃に訪問し、11時半の開店を待ちます。先行の待ち客は、2名でしたが、開店時には約20名まで行列が伸びました。

ディナータイムと週末は、フレンチベースのお店ですので、落ち着いた雰囲気です。
人気店でありながら、接客はしっかりされていましたが、やや目配り・気配りが足りていないように感じました。。

此方を注文しました。
因みに、妻は“ハンバーグ”を注文。

■ポークジンジャー@1,400円（税込）
■海老フライ(単品)@350円

注文から、メイン料理提供までは、少し時間がかかります。
最初に、提供されたコンソメスープを頂きながら、待ちました。尚、スープには、玉ねぎ、セロリ、牛蒡、人参等が入っており、塩味は抑えらている美味しいスープでした。

次に、海老フライ。メインを待っていると冷めそうだったので、先に頂きました。衣のカラッと感と身厚で甘みのある海老のコンビが良く、添えられていたタルタルソースも美味しかったです。

さて、メインのポークジンジャーは、かなりの厚みでステーキの面持ち。添えられていたのは、ニラもやしソテーとマッシュポテト。脇役も十分美味しかったですが、特筆すべきは、やはりポークジンジャーの美味しさ。
小麦か片栗粉でコーティングされて、カリッとソテーされているので、ポークの旨味がぎゅっと詰まっています。林SPF豚自体は柔らかく、ラギオールのナイフでスッと切れる感じでした。赤身も美味しかったですが、かなり香ばしく、甘みの強い脂身部分が最高でした。

ソースは、擦り下ろしの玉葱がベースで、ほんのり甘さを感じられるテイスト。生姜風味も濃すぎず、絶妙の美味しさでした。

「北島亭」で修行されたシェフだけあって、しっかりとした技術が洋食にも活かされていました。
フライものも美味しいので、次回伺う機会があったら、ミックスフライを注文するかなぁ。

尚、時節柄なのからでしょうか。店内、女性の一人客、もしくは少人数のグループ利用客が多かったように感じました。

2020/8/XX (Cafe)

「レストラン・サカキ」でランチ後に寄りました。
伺った事を後悔するほどの内容で、お勧めできないカフェでした。

■アイスコーヒー＠330円（税込）

アイスコーヒーも、拘りが感じられない味ですが、それ以上にサービスレベルが低すぎて、ドン引き。
コロナ禍でも来店してくれるお客さんに、感謝どころか、不貞腐れた態度で接客する様は、およそ日本の飲食店とは思えませんでした。

トイレを利用しましたが、清潔感がなく、掃除が行き届いていないように思いました。

二度と行かないし、周りの方にもお勧め出来ないカフェでした。

2020/08/XX （Dessert）

神楽坂のカウンターデセールのお店として名高い「アトリエコータ」さんが、虎ノ門横丁に進出。
神楽坂は、中々行かないエリアなので、訪問することはないかなと思っていました。
本日、此方に伺う予定で、予め「香港焼味酒家　赤坂離宮」でのランチを軽めに済ませて、連食しました。

メインのカウンター席に陣取りました。デザートを作られている工程を拝見出来るので、ライブ感がありますね。
あんずをフランベする際に、熱風をかなり感じました。

さて、本日頂いたのは此方。

■虎ノ門限定チョコパフェ@1,590円　※妻の注文
■ピスタチオとあんずのパフェ@1,400円

ピスタチオとあんずのパフェは、底に赤ワインのジュレとチュイル、フランベされたあんずとピスタチオのアイスにピスタチオクリームを合わせています。薄いクッキーの上にあんずのシャーベットとピスタチオやチョコクランチがトッピングされており、トップには、糸飴が飾り付けされてます。
とても、フォトジェニックですが、少し食べにくい。

シャーベットだったり、ピスタチオクリームだったり、一つ一つは美味しく、チョコクランチをトッピングしたりなどの工夫は感じられましたが、纏まり的に、突出した美味しさは無かったかな。
期待値が高すぎたのかもしれません。

黙々と作業される感じの接客なので、特に温かみは感じませんでしたが、料理説明は丁寧でした。

会計は、レジにて後払いのシステムです。

2020/8/XX (Lunch)

西新橋で所用を済ませた後に妻同伴で寄りました。
前回訪問時は、「勝本」さんで美味しいラーメンを頂きましたが、虎ノ門ヒルズ/ビジネスタワーには、まだまだ魅力的なお店が揃ってます。
今回は、香港の焼物目当てで、此方を訪問。
安心の赤坂離宮ブランドでありながら、焼物を中心にリーズナブルな価格のメニューが用意されています。
土曜日の12時前ということもあり、フロア全体が空いていました。

メニューは、焼物系のご飯ものと海老ワンタン（麺）の大きく分けて二種類。それと、一品料理が少々ありますが、中華料理としては、かなりアイテム数を絞ってます。

イートインスペースは、かなり小さく、少し窮屈感を感じます。空いていたので、圧迫感は無かったですけど、、、

頂いたのは此方。

■五種焼味ご飯@1,650円（税込）

五種の焼物は、窯焼チャーシュー、香港焼豚、蒸し鶏、腸詰、豚トロでした。期待していたローストダックが無くて、とても残念。　

香港焼豚は、所謂クリスピーポークで、香港で頂いて以来、大好きな料理なのですが、横浜中華街を含め、ランチで、しかもリーズナブルな価格で提供されているお店は少ないので、非常に楽しみにしてました。
頂いた中では、腸詰、香港焼豚が美味しかったと思います。特に、香港焼豚の焼き目のクリスピーな感じは、好きですね。

ご飯ものには、薬膳風味のスープが付いてきます。此方は普通かな。
焼物は美味しく、言うことありませんが、ご飯がミニサイズと言っていいぐらい、少量です。私は少食ですが、お腹は3分程度にしか満たされませんでした。女性の方でも物足りない量ではないでしょうか。

接客については、焼物の準備についてお話くださったりと丁寧でした。
ただ、やはり価格に見合う満足（腹）感が足りないので、サラリーマンランチでの利用は厳しいのではないでしょうか。

焼物をつまみに、お酒を頂くというのが此方のお店の正しい使い方のような気がします。

2020/7/XX (Lunch)

三月に一度予約していたのですが、COVID-19の影響もあり、その時は行けませんでした。2週間前にネットから予約しての訪問です。

外観は、如何にもトラットリアという雰囲気がありますね。
アーチ型の天井が特徴的な店内は、白を基調としてあり落ち着いた雰囲気です。
席間はさほど広めではないですが、ウイルス対策は意識されていました。

コースは基本ワンコースで、皿数を減らしたメニュー（2,500円）有り。
メインの付く、通常コースにしました。

■Lunch Course@3,500円（税別）
■山梨県産黒葡萄ジュース@700円

ドリンクは葡萄ジュース。コクがあって、濃厚な葡萄ジュースで、美味しかった。キリリと冷えているのも◯。

◆前菜
―-前菜は4種。稚鮎をセモリナ粉を付けてローストしたもの、砂肝のオイルコンフィ、マッシュルーム、肉団子等の串焼き、鮪のカルパッチョ、玉蜀黍のパンナコッタ。
砂肝のコンフィ、スパイスの効いたイタリア風肉団子、とうもろこしの甘みをダイレクトに味わえて、コンソメジュレとの相性の良いパンナコッタが美味しかったです。

◆パスタ
※AとB、二種類の組み合わせから選べます。
テーブル共通で選ぶ必要があり、Bを選択しました。
①スパゲッティーニ：イワシ　ウイキョウ　ケッパー　レーズン
---やや臭いの強いイワシのスパゲッティーですが、ケッパーとレーズンを合わせたソースとの相性が良いです。
②リガトーニ：仔羊ラグーとペペロナータ
---ラグーが独特の風味で好き嫌いが分かれるところですが、パプリカのペペロナータは、とろりとした食感で美味しかったです。

◆肉料理～もち豚のロースト　ケッカソース
―-ポークはやや硬めの食感で、トマトや夏野菜で作られたケッカソースは、薄味で爽やかなソース。旨味という点ではもう一つといったところ。

◆パン
―冷たくはなかったけど、やや硬かったです。オリーブオイルやバターを添えるなどの工夫が欲しかった。

◆デザート
―-チョコレートケーキにオレンジとココナッツを合わせたアイスが添えられてありました。

◆カフェ
---しっかりと苦みの効いた濃い珈琲で、デザートに良く合います。

接客は丁寧で、卒のないサービスでした。
もう少し温かみがあると更に良いのではないでしょうか。

トラットリアの雰囲気は良く出ていましたが、これはという料理が無かったのが、やや残念でした。
横浜では評価が高いので、評価に見合うお料理、サービスをこれから期待したいと思います。

個人的には、「カンブーザ」、「クローチフィッソ」の方が、コスパが良い感じがしましたが、感じ方は人それぞれなので、私的評価を押し付けるつもりはありません。

ご馳走様でした。

2020/7/XX (Lunch)

未だコロナ禍にあり、東京遠征を控えております。
本日は、「コーナン」に用事があったため、餃子が美味しいと評判の良い「とんとん」さんを訪問。
相鉄線の星川駅からは徒歩で8分程で、11:10頃に到着。
既に、テーブル1席を除いて、満席でした。
コロナ対策でしょうか、席は間引かれた感じです。

下記を注文。

■餃子＠290円（税込）x2
■チャーシュウ丼＠430円

持ち帰りの予約電話が引っ切り無しに掛かってきて、キッチンは忙しそうでした。そのためか、料理提供までは10分強かかりました。

まずは看板メニューの餃子から。
1人前5個ですが、サイズは大きめ。餡のベースは、キャベツとニラで、甘みのある野菜メインの餃子で、とても美味しいです。焼き目はカリッとしていながら、モチモチの皮も良い感じでした。

チャーシュウ丼は、メンマとチャーシュー等のラーメンの具材をそのままご飯にのせた丼です。餃子のタレを少し回しかけて、美味しく頂きました。

妻の食べていた醤油ラーメンは、懐かしいタイプの中華そばでした。

雰囲気、清潔感、接客については、及第点かな。
テイクアウトや持ち帰り予約のオーダーが多くて、キッチンは少し余裕がない中で、丁寧に対応されていたと思います。

此方は、やはり餃子が美味しいので、餃子＋ライスが正解のような気がします。横浜一はどうかはわかりませんが、美味しい餃子が頂けて、満足感は高かったです。

また、伺います！！

●ラーメン放浪記　Vol.137
2020/7/XX (Lunch)

原則在宅勤務の会社方針により、出社頻度は、月一ぐらいになりました。
折角なので、出社時は美味しいランチを頂きたいと思い、虎ノ門ヒルズに来ました。

目指したのは、虎ノ門横丁の左奥にお店を構える「勝本」さん。
12:25頃にお店に着くと、3組5名の待ち行列。着席までには10分弱。

新しいので、綺麗で清潔感のあるカウンター席です。
後ろは通路になりますが、人の気配はあまり気になりませんでした。
席間も広めで、ゆっくり食事が出来ます。

頂いたのは此方。

■特製中華そば@1,050円(税込)

席数が少ないので、料理提供は早いです。
まずはスープから。
鶏ガラと魚介系をブレンドしたスープは雑味が無く、一口目は、煮干しと節の風味がガツンと来ます。醤油のかえしも丸味がありながら、シャープにスープを引き立てます。
麺は中細のストレート麺で、風味良く、スープとの相性も良いですね。

トッピングは、薄切りロースチャーシュー４枚、海苔４枚、味玉、なると、葱とメンマ。特筆すべきは、味玉の美味しさ。ぷるんとした白身とコクのある黄身で、とても美味しい。ロースチャーシューと海苔も良い出来でしたが、葱については、少し青臭かったかな。個人的には、揚げ葱の方が合うのではないかと思いました。
後、なるとがトッピングされていたので、ビジュアル的にグッと中華そばの雰囲気が出てましたね。

ラーメン店にしては珍しく後払いで、殆どのキャッシュレスに対応されています。
しっかり挨拶されますし、接客は丁寧と思います。

再訪したいと思わせる完成度の高いラーメンでした。
また伺います。

2020/7/XX (Take Out)

「横浜焼肉kintan」でランチ後に寄りました。
購入したのは此方。

■ダッチ・クランブル＠420円（税抜）
---クランブルのサクサクした食感と林檎のシャキシャキ感のダブルの食感が楽しいオーソドックススタイルのアップルパイ。甘さ抑えめで、ほんのりリキュールが効いています。

■クラッシック・ラムレーズン＠420円（税抜）
---林檎とラムレーズンを合わせたアップルパイですが、中々良い組み合わせです。ラムレーズン好きの方にはお勧めですが、林檎自体の存在感もしっかりしてます。此方もトップはクランブルがのせてあります。

何方も、フィリングの林檎に絶妙に火が入っていて、林檎の歯応え感が丁度良いのですが、パイ生地はやや普通に感じました。リピートは微妙ですが、美味しいアップルパイと思います。

2020/7/XX (Take Out)

今回購入したアイテムの内、初めて頂いたアイテムのみレビューします。

■紅茶のブリクロドーナツ@130円（税込）
---ダージリン茶葉入りクリームを練り込んだブリオッシュとデニッシュを重ねた揚げドーナツタイプ。油分は多くなく、モチモチした食感が楽しく、時折香る紅茶の風味も良く、完成度の高い揚げドーナツ。

■塩バターフランス＠150円
---塩はゲランド産かな？結構強めです。その分、発酵バターを練り込んだ生地は、ふんわりとした甘さが感じられます。

横浜駅近くでは、アクセスの良さ、コスパの良さから、おすすめ出来るベーカリーです。

2020/7/XX (Lunch)

遂に、横浜にも「Kintan」が出店されました。
「金舌」は、白金と赤坂にしか無かった時から、良く利用させて頂いていたこともあり、感慨深いものがあります。
赤坂の「金舌」は、キッチン、ホール共にザ・プロフェッショナル的な方がいらして、お客さんの年齢層も高めでしたが、「焼肉Kintan」を展開されるようになってからは、全体的にややカジュアルな方向にシフトされて、ターゲット層も若い方になったような気がします。そういう方向性の中で、商業施設への出店は正解かもしれません。

オープンして間もない事もあり、一応予約して訪問しました。
土曜日の11:30の訪問でしたが、結構混んでいました。

清潔で解放感のある店内で、小洒落ています。居心地は良いと思います。

頂いたのは此方。

■OPEN記念焼肉セット@1,780円（税込）
■日本一の骨付きKINTANミスジステーキ＠3,980円　※妻とシェア
■ねぎ塩タン＠０円　※アプリ登録で貰えます

最初に、アプリ登録で貰えるねぎ塩タンを頂きました。可もなく、不可もなくといったところ。

焼肉セットのお肉は、３０日間熟成KINTANx2、黒毛和牛サーロインx1、KINTAN塩ハラミx2、黒毛和牛上カルビx2の構成です。
熟成KINTANと卵に付けて頂くサーロインは、美味しく頂きました。
一方、少し臭みが強いハラミと旨味の濃さが感じられないカルビについては、及第点かなぁといった印象。

また、価格相応であって、ミスジステーキは流石の美味しさでした。厚みもあってステーキを食べている満足感みたいなものがありました。キムチやガーリックオニオンのソースを付けて、サンチュで巻いて頂いても美味しいですが、そのまま塩を付けて頂くと、肉の旨味をダイレクトに感じられます。でも、４千円ですから、美味しくて当たり前かもしれませんね。

セットには、サラダ、大根やシメジの入ったオニオンベースのコーンスープ、ライスが付いていますが、いずれもお代わり可能です。
店員さんも積極的におかわりを勧めてくれますので、遠慮せずにお代わりしましょう。

デザートは、白桃のパンナコッタで、程良い甘さで、口内をリフレッシュして、ランチを〆ました。

スタッフの方の教育は行き届いており、皆さんとても丁寧な接客をされていたのには、感心しました。素晴らしいと思います。

コスパは高くはないですが、サービスの行き届いた店内で、ゆっくり焼肉を楽しむのには良い佳店と思います。

肉の部位によって、良し悪しがある印象を受けたので、何が正解なのかは、何回か伺って、確かめたいと思います。

●カレー探訪記 Vol.132
2020/7/XX (Lunch)

二俣川駅から試験場通りに沿って、徒歩5分程のセブンイレブンの裏にあります。かなり前は、「勇士ラーメン」があった場所と思います。

土曜日の12時ごろに伺いましたが、先客は無く、食事を終えるまでに店内利用の後客は2組4名のみでした。どちらかというと、テイクアウトとデリバリーの利用が多く、キッチンにいた三人の方はフル稼働でした。

ランチは、11:00～17:00なので、遅めに来てもランチメニューをオーダー出来るのが嬉しいですね。

妻はバターチキンを、私は下記をオーダーしました。

■マトンカレーセット＠850円（税込）
※サラダ、ナンorライス、ドリンク付き

最初に、インドネパール系のカレーランチではお馴染みのキャベツベースのサラダ。

メインのカレーとナンは、10分程で提供されました。
まずは、熱々のナンから。大判のモッチリしたナンに薄くバターが塗られてます。
ナンは甘めで、サクッとした食感で、とても美味しいです。
ビスケットのような風味も感じられました。
お代わり自由のサービスだったので、ハーフナンの追加をお願いしました。

マトンカレーは、辛さ３にしましたが、さほど辛くなく、もう少し辛くしても良かったかなという印象。スパイスの深みみたいなものは今一つの部分はありましたが、美味しく頂きました。マトン自体も柔らかく、食べやすい印象です。

最後に、甘みの強いしっかりしたコクのラッシーを頂いて、ランチを〆ました。

小さいお店ですが、インドネパール料理屋さんの雰囲気は良く出ています。
接客は、とても丁寧ですし、キッチンの方を含めてしっかり挨拶されます。

ローカルな場所のインドカレーということで、正直あまり期待していなかったのですが、とても美味しいカレーランチをリーズナブルに頂き、満足しました。

オープンからもうすぐで10年とのことですが、地元に愛される理由が分かります。
近くの方には、ぜひご利用をお勧めしたいインドネパール料理店でした。

なお、支払いはキャッシュオンリーです。

2020/7/XX (Take Out)

前回訪問して、とてもレベルの高いパンをリーズナブルに購入出来て、いきなりファンになってしまったお店。
本日は、「ラーメン星印」に行く前の12時過ぎに伺いましたが、お目当てだったアイテムが結構売り切れになってました。
購入したいアイテムが決まっている人は、午前中の早めに伺った方が良さそうです。

※店内は３人までの制限有り
※支払いは、キャッシュオンリー

今回購入したアイテムは此方。

■クロワッサン＠190円（税別）
---前回購入して、非常にコスパが良いと感じたクロワッサン。北海道産小麦の“ゆめちから”と“きたほなみ”を使用。バターの風味が弱めな分、食べ飽きないクロワッサン。前回同様、外サク、中モッチリで、とても美味しかったです。

■カレーパン@260円
---焼き上げタイプのカレーパンで、しっかりとしたスパイシー感があります。日本のカレーでは無く、インド系のカレーソースがベースになっており、クルミがアクセントになってました。

■バゲット・ラスク・チャイ＠180円
---バゲットにチャイペーストを塗って、焼き上げたアイテム。ザクザクの食感とチャイの風味がマッチした美味しいラスク。シナモンとクローブが効いていて、大人ラスクに仕上がっています。

■ブリオッシュ・ナンテール＠300円
---型入れブリオッシュ。そのまま頂いても、優しい味わいと柔らかい食感で美味しいですが、生クリームやジャムと合いそう。

■5種のチーズのフォカッチャ＠190円
---チーズ5種（ゴーダ、ゴルゴンゾーラ、モッツアレラ、チェダー、マルカルポーネ）とクルミ、ハチミツが入ったフォカッチャ。チーズのコクとモッチリした生地のバランスが素晴らしい。

今回はお目当てだったデニッシュ系を購入出来なかったのが残念でしたが、代わりに購入したアイテムのクオリティも高かったです。
反町に来る際には、絶対に寄りたいベーカリーです。

2020/7/XX (Cafe)

反町駅から三ツ沢方面へ徒歩で5分程の横浜新道沿いにある小さなカフェです。
お店の少し手前から、焙煎のスモーキーな香りがしていました。

頂いたのは此方

■ブラジルサントス＠550円（税込）
■シナモントースト＠600円　※妻とシェア
---シナモントーストとセットのナギブレンドは350円で注文出来たので、妻のドリンクは其方にしました。

ブラジルサントスは、酸味と苦みが抑えられていて、まろやかな味わいのマイルド珈琲でした。薫りはしっかりとあるので、マイルドなテイストでありながら、しっかりとした珈琲を頂いた余韻があります。

シナモントーストは、厚みのあるトーストにシュガー、生クリーム、シナモンをトッピングしただけのシンプルな作りですが、トーストがカリッとしていて、美味しく頂きました。

接客は丁寧で、珈琲専門店のような敷居の高さはありません。
妻のオーダーしたナギブレンドコーヒーは、お代わりも1杯まで無料とリーズナブルでした。

自家焙煎の美味しい珈琲をとてもリーズナブルに頂けますので、お近くにお住まいの方には是非ご利用を勧めたいカフェです。

支払いは、PayPay利用出来ました。

●ラーメン放浪記　Vol.136
2020/7/XX (Lunch)

土曜日の12：30過ぎに伺いました。
反町駅から徒歩で4分程でしたが、行く途中にラーメン店がずらりと並んでいて、ラーメンストリートと呼んでもいいぐらい。
すぐ隣の東神奈川と同じく、ラーメン激戦区ですね。

お店に着くと、4組6名の待ち行列。お店からの指示は貼りだされていないのですが、並びが特殊で、最後尾が分かりずらいのでご注意を。
店内にも待ちスペースがあり、着席までは20分強を要しました。

店主は「支那そば」出身とのことだったので、此方を注文しました。

■特製醤油らぁ麺@1,150円(税込)

お水はセルフで、現金による後払いです。
席について、5分ほどで着丼。

スープから頂きます。
鶏ガラをベースとしていますが、焼き飛魚、牡蠣、豚ゲンコツ、貝柱や干し海老等をブレンドして完成度を高めたスープは旨味が強いです。かえしは生醤油をはじめとした7種の醤油をブレンドしてありますが、深みがありコクがあって、とても美味しいスープ。
しっかり、脂で蓋もされていて、熱々で頂きました。
何故か、エスニックな風味を感じましたが、何に起因するのかは分かりませんでした。

麺は、細麺ストレートで、啜りやすい麺。
特製のトッピングは、ロース煮豚チャーシュー、バラ吊るし焼きチャーシュー、ワンタン、味玉に、葱とメンマ

チャーシューについては、煮豚はオーソドックスタイプですが、バラの方はすごくスモーキーな香りで好みのタイプでした。
甘みのあるメンマや味玉はやや普通に感じましたが、期待していなかったワンタンがとても美味しかったです。

店内はカウンター席のみでやや密な雰囲気ですが、テーブルにはアクリル板の仕切りが設置してありました。
接客は丁寧な挨拶をされます。

BGMは、店主が好きな矢沢永吉の曲が大音量で流れているとの触れ込みでしたが、ラーメンに集中出来なくなるほどの音量では無く、食事を楽しめました。寧ろ、テーブルの高さと座席の高さが合っていない事の方が気になりました。

醤油ラーメンは旨味のあるスープでとても美味しい一杯でした。
次回伺うとしたら、塩を頂いてみたいですね。
ご馳走さまでした。

●ラーメン放浪記　Vol.129-②
2020/6/XX (Lunch)

「トムキャット」でパンを購入後に、少し歩いて此方へ。「町田商店」の方は行列でしたが、此方はすんなり入店出来ました。席を空ける等のソーシャルディスタンス対策はされていないようでしたが、席間隔に余裕があるので、さして隣のお客さんは気になりませんでした。

券売機にて、此方をポチリました。
妻も同じメニューです。

■特製醤油らぁ麺@1,000円(税込)
■マキシマムTKG@300円

お水は、カウンターに備え付けのウォーターサーバーで、セルフです。

前回印象の良かったスープですが、今回も鴨と大山どりの出汁が良く出ていました。ただ前回より、若干鶏臭さの雑味のようなものをやや感じました。
此方の体調の問題かもしれませんが、、、
麺は、全粒分入りの中細のストレート麺で、抜群のモッチリ感と良い風味で素晴らしいと思います。

トッピングは、肩ロースチャーシュー、鶏チャーシュー、穂先メンマ、小葱、味玉。
チャーシューについては、前回低温調理の良さが出ていて素晴らしいと感じていたのですが、今回のチャーシューはやや火が入りすぎの感が否めません。特に、ロースチャーシューについては、クオリティダウンが顕著に感じられました。
穂先メンマは、相変わらず味が濃く、シャキシャキした食感が良いです。
玉子は、”マキシマムこいたまご”を使用で、半熟加減と黄身のコクが素晴らしく、とても美味しかったです。

ラーメンについては、スープ、麺、トッピング、全てが高レベルで、見事に調和されていることには変わりはありませんが、トッピングのチャーシューだけが少し残念でした。

追加注文したTKGは、マキシマム卵のコクと削り節の組み合わせが良く、美味しく頂きました。

明るくて落ち着いた店内と、ホスピタリティーの高さも維持されているので、安心して利用出来るラーメン店ですね。

今日もラーメンをオーダーしてしまったので、次回こそはつけ麺を頂いてみたいです。

2020/6/XX (Lunch)

エビーロード入口の交差点角にあるアメリカンダイナーのお店。
土曜日の11：40過ぎに入店しましたが、予約していない旨を伝えると、料理提供が遅くなることを了承の上で、席に案内されました。
その後、来店されるお客さんは無下に断られているようでした。
こんな状況で、お店に来てくれるお客さんに対する温かみみたいなものは感じられない。

休日はランチメニューが無く割高の印象。
下記を注文しました。

■チャックリブステーキ（200ｇ）＠2,640円（税込）
■大ライス＠330円
■アイスコーヒー※LINE登録でソフトドリンク無料

チャックリブステーキは200gありますが、それ程のボリューム感は感じませんでした。お肉はまずまずの旨みが感じられましたが、期待していた程ではありません。ソースは、山葵醤油にしましたが、妻のオーダーした熟成ハラミステーキ＆ガーリックソースのコンビの方が美味しかったです。

付け合わせのコーン、ポテトサラダ、もやしは、ただ鉄板に乗せただけの感じで、ものすごく凡庸でした。ライスも少しべっちゃりしていましたし、美味しく無かったです。

店内は、アメリカンダイナーの雰囲気が出ていて、すごく良い感じですが、
コロナ禍でも応援したくなるような要素はありません。
サーブや会計してくれた女性店員の方は丁寧でしたけど、それ以外の方がね。

かなり期待していただけに、ランチに二人で5千円強は少し痛かったです。
何故、此方のお店が「ハングリータイガー」より評価が高いのか全く分かりません。

※店内禁煙ですが、入り口外に灰皿が置いてあり、そこで喫煙可です。