チョコラさんのクチコミ(12ページ)全289件

香港随一の海水浴場と言うことで３月の海を見に行きました。
ツアーだったので楽でしたが、個人だととっても行きにくいとの事。

入口前にセブンイレブンや公衆トイレがあり、海水浴には便利そう。
オフシーズンで小雨だったので誰もいませんでした。

綺麗な砂浜ですが、海の透明度などは普通でした。
海外右手の山の上に「ジャッキー・チェン」「テレサ・テン」の別荘があるそうです。

ガイゴブック等で西洋人に人気で欧州の雰囲気と言うことで期待していました。
ツアーでちょうど寄ることになっていたのでアクセス状況はよくわかりません。

入口はごちゃごちゃとした市場と言う感じの細路地沿いに、お土産物屋さんが
びっしりと並んでいます。
ガイドさんによるとあまり良い品はないとのことでした。
価格表示も＄としか書いていなく、香港＄でなくてUS＄だったりするので注意！との事でした。

路地を抜けるとちょこっとだけヨーロッパ風な建物が並んでいます。１階がオープンカフェ等になっているようです。
反対側の道沿いの奥に花文字で有名なお店がありました。

ツアーに含まれていたのであまり期待せずに行きました。
街中にあり、高層ビル群をバックに情緒あるお寺でした。
拝観料はいらず（任意にお賽銭？）十二支の像の横で皆自分の干支を見つけて写真を撮っていました。
奥に進むと香港の人たちはお供え物を持参して床に跪き一心不乱にお祈りをしていました。
おみくじの木箱を貸してもらい振り続けると、１本だけ飛び出てきます。
その端に書かれている数字を覚えて境内横の占い師さんたちの部屋へ進みます。
日本語対応の占い師さんは右手奥でした。
そこで覚えている数字と占ってもらいたい事を告げるシステムです。（有料）

とても中国らしいお寺でした。

香港から福岡の帰りエアライン・オブ・ザ・イヤーを受賞との事で期待していました。
福岡へは台北乗り継ぎなので1度機外へでなければなりません。
乗り継ぎ地の台北の待合室は、台北から乗る乗客で既にイスは満席で乗り継ぎの乗客たちは皆立ったままでした。この辺の対応を考えて欲しいです。

香港台北間はフライトが短いので、パック烏龍茶とチャーハンの上にチキンが乗ったもののセットが配られました。
台北福岡間はシーフードパスタかチキンライスが選べて、パイナップルケーキやフルーツのデザートも付いていました。
３-４-３の新しめの機材で、シートの腰にフィットするようにクッションが入って広めのシートで座り心地は良かったです。モニターも新しいのですが、I PADの充電口がありませんでした。
プログラムは両路線共映画はなし。なのでひたすら音楽です。

両路線共飛行時間が短く忙しいためかCAさんたちの対応もせわしなかったです。
ただ前の席の人がモニターが壊れていたようですが、チーフパーサーが何度も対応に来て
謝ったりしている様子が見えました。

相対的に他のエアラインとあまり変わりがなかった気がします。

福岡空港から香港直行便に乗りました。予約はキャセイだったけど運航はドラゴン航空でした。
空港チェクインカウンターも日本人スタッフが多くて、並んでお辞儀をしてからの受付開始と感じが良かったです。
ＣＡさんも日本人が多く乗務しているようで、すべて日本語で対応してくれました。
座席は狭目でモニターもコントローラーがなかったので、画面タッチの反応がイマイチでした。プログラムは最新のものが少なかったです。（日本語対応のものも）
福岡ー香港間は飛行時間が短いので大丈夫でしたが。

食事はすぐにメニューが配られました。前菜　梅干しとシソ入りニシンそば、主菜　ポークショルダーの蒸し煮スクランブルエッグ添え、又はミックスシーフードサフランクリーム添え　デサート　ハーゲンダッツアイスクリーム　でした。
ポークを選びましたが、普通に美味しかったです。

尚、この日は搭乗開始が20分位遅れました。

鯉魚門は市場で魚類を買って、レストランで調理してもらうシステムで場所も個人では行きにくいらしかったので、ツアーで行きました。（と言っても私達母娘にガイドさん一人）

細い路地に魚屋さんがひしめいていて、何やら結構客引きしているらしい...。（言葉わからず）
ガイドさんに連れられて路地の奥にある「龍如酒楼」と言うレストランに入りました。
メニューは決まっているので、着席とともにどんどん海鮮料理が出てきました。
まずは茹でエビをニンニク醤油につけていただきましたが、プリっプリで美味しい！！
いくらでも入りそうでした。
ホタテに刻みニンニクと春雨を乗せて蒸したもの。やはりニンニク醤油でいただきました。蒸しアワビにロブスターのチーズグラタン、シャコのガーリック揚げ、蒸しカニ、白身魚の蒸し物、魚のスープ、チャーハン、フルーツと全部は食べきれませんでした。
お店の人に言えば、持ち帰り可能です。

ちなみにお店の人たちは皆英語は通じない様で、他の席の日本人ビジネスマンは注文に苦労していました。

私達はこの後アバディーンやビクトリアピークの夜景鑑賞の付いたバスツアーで一人＄700でしたが、お料理の内容、美味しさからしたら充分でした。

ツアーに付いていたランチなので期待していませんでした。
着席後少し待つと熱々の飲茶が運ばれて来ます。
春巻きはお肉がそのまま入っていました。
ニラ餃子、小龍包、肉まん、餡掛けかた焼きそば、焼きビーフン、チャーハン、等どれも美味しかったです。
タレが付いて来ましたが、ガイドさんが「そのままで美味しいので食べてみて」とのことで皆タレなしでいただきました。
決して高級な感じでなく、普通の人達が昼食に来ている様な感じでした。

直前に旅行会社を通して予約しました。
ネイザンロード近くで便利が良いので選びましたが、プレミアルームがどの程度のものかわかりませんがまあまあだろうと思い予約しました。
裏玄関から出てすぐ前にセブンイレブンの小さいお店があり、その横はパン屋さんでした。その並びにはお粥屋さんや朝食用の麺類とかのお店、ケンタもあり食事にはこまりませんでした。
ホテルの朝食ブッフェは＄１１８（宿泊者価格）で、お粥、ワッフル、ご飯、パン、デニッシュ、小龍包、焼売、サラダ類、オムレツまであり割と美味しかったです。

お部屋は予想と違ってすごく普通（広さも）のビジネスホテル風でした。絨毯のシミや建付の悪さ等古さを感じる内装です。清掃はキチンとされていました。（プレミアは今改装中だそうです。）
アメニティは必要最低限で、スリッパは使い捨ての薄～いもの、ボディソープやシャンプーも化粧品の試供品位の小さい容器で2人分でした。

エレベーターも古さを感じ、ガタガタ言うので少し怖かったです。

後で調べたらハーバー近くでも、プレミアルーム位の金額で泊まれるホテルもあったようなので次回はそちらを選ぶかも？

パンフレットでよく見る風景が目の前に見えてきてスケールの大きさに圧倒されました。

遊覧船の乗車時間までは湖岸の街を散策。かわいい雑貨屋さんが軒を連ねてあっという間に乗船時間になりました。
当日はあいにくの雨で視界が今ひとつと言う感じでしたが、それでも遊覧船から眺める周辺の山々、白亜の教会に写真を撮りまくりでした。
９月初めの旅行でしたが雨のせいかとても寒く、ダウン着用しました。

美しいザルツブルグの街を流れる川でクルーズ船なども停まっていました。

Paris-Lodron Str.からモーツァルトの生家等へ向かう橋には、セーヌ河にかかる橋の様にカギがビッシリ。
カップル達の撮影スポットになっていました。

パリからミュンヘンへ移動のため利用しました。

パリ東駅から出発ですが、長距離路線に改札がなくそのままホームへ行きます。
出発時刻ギリギリにホームが掲示されますので、小走りでホームに駆け込みました。
乗車して右が２階席の階段、左が１階席でした。
入口に荷物置き場がありますが、とても狭く大きめのスーツケースは載せられず、デッキ等に置いていました。
座席の上に荷物棚がありますが、リュック等しか置けない狭さです。
座席指定ですが、結構他人の席に座っている人がいてチケット見せて移動してもらいました。
乗車と同時に車掌が検札に来ます。
２等車に乗りましたが、日本の列車に比べて座席が固くリクライニングができませんでした。

途中ドイツ国内に入ると車掌もドイツ人に変わり、犬（子犬ではない）を連れて乗車の人も増えて来ていました。
揺れはほとんど感じずあっと言う間にミュンヘンへ着いた感じでした。

ドイツ・ミュンヘンへ向かう列車に乗るために利用しました。
すぐ近くのホテルに宿泊しましたが、窓から東駅の列車の発着とアナウンスが聞こえ、とてもいい雰囲気でした。

駅は結構大きくて地下鉄駅とリンクしていて便利です。
治安がどうのこうのと言われていますが、銃を持った兵士が見回っているので安心でした。
あの有名なパン屋さん「ポール」が入っているので、ここでサンドイッチ等を買い込み乗車しました。

近距離路線は改札があるけど、遠距離路線のホームにはありません。
ホームの発表も発車時刻１０分前とかでした。
電光掲示板近くに座りひたすら表示を待ちました。
ホームが分かるとともに一斉に乗客がホームに押し寄せるので、遠い車両だと乗車に時間がかかりそうです
。
改札がない替りに乗車と共に車掌さんが検札に来ました。

ミュンヘンからの日帰りバスツアーでザルツブルグへ。

ドイツ人ガイドだったので今ひとつ英語がわかりにくく、生家の説明もそっけいない感じでした。街中をマップを手に右往左往しましたが、世界中の観光客が同じように「どれが生家？」とウロウロしていました。
黄色い家と言う手がかりだけを頼りに探し回り壁にモーツァルトの字をやっと見つけました。
スーパや小さなマルシェなどが周りにあり生活感満載です。

お馴染みのモーツァルトの肖像画が書かれたチョコは、スーパでも大袋で売っているのでそこで買うのがお得です。

ロンドン発着のツアーに参加した２日間ともこのピカデリーサーカスの近くだったのでついでに寄ってみました。ピカデリーサーカス駅から上がってすぐです。

朝早く（8:00前後）はさすがにほとんど人がいなくて写真も撮り易かったです。
エロス像を間近で見ましたが、期待を裏切らない堂々とした像でした。
観光客が多い場所だけに周りには土産物屋さん等がたくさんありファストファッションのお馴染みのお店など買い物に便利でした。

ミュージカルが多く行われているハーマジェスティーズシアターもすぐそこでした。

ロンドン市内をグルグル回るオープントップバスに乗り、ナイトツアーに出かけました。

グリーンパークを19:30出発〜22:15出発まで何本か出ていて、15£でした。途中停留所のどこでも乗り降りOKです。時間指定してチケットを買いましたが、来たバスに乗ってもOKみたいです。
オーディオガイドとルートマップをもらい２階席の一番前を陣取りました。

乗車した20:00過ぎはまだ明るかっんですが徐々に日が暮れて行き、ライトアップされたロンドン市内の有名観光スポットを回ってくれました。
ガイドさん（おじいさん）のわかり易いジョークを交えた解説で車内も和やかでした。

ビッグベン、ロンドンアイ等有名所ではゆっくりもしくは停まってくれて撮影タイムをとってくれます。

ただ、８月に乗車しましたがとても寒く、ヒートテック、ダウン、ストールでも体が冷えて寒かったです。万全の防寒体制で望むことが必須です。

２度目のパリなので今回は船上から景色を見よう！とディナークルーズを申込みました。
エッフェル塔近くの発着所から出航ですが、受付の女性は感じがよく日本人とわかるとわかり易い英語とカタコトの日本語で対応してくれました。

事前にメニューを渡されますが、日本語メニューがあり助かります。
出航時間よりも前に乗船できて、着席した人からコースが始まりました。

席に専属のウエイトレスがいて自己紹介から始まりとてもキュートで爽やかな女性でした。我々は窓側でなくて、内側席を選んでいましたが充分外の景色は楽しめました。
シャンパンやワインをどんどん勧めてくれ、パンのおかわりなどさりげなく気配りしてくれました。ただ一人のスタッフの受け持つ客の数が多くて、彼女が走り回りながら懸命に給仕してくれたのが気の毒でした。

生歌生演奏に乗って外国人の老夫婦等はダンスを始めたり、ポピュラーな曲に合わせてお客達が歌いだしたりととても和やかな雰囲気でした。

お料理が進むにつれて辺りも暗くなり、ライトアップされたエッフェル塔などうっとりとする景色を堪能できました。

お料理の内容は価格に見合ったものだと思いました。充分満足できるお味でしたよ。
途中で勝手に写真を撮られますが、後で１枚２０€と売りに来るので断りました。

発着所に帰り着くのが23:00近くになり少々不安でしたが、夜遅くでもエッフェル塔近くは大勢の人がいてメトロ駅まで怖さは感じませんでした。
メトロの中も結構人がいたので少し安心しました。駅からホテルまでが２、３分の距離でしたが、そこは小走りで帰りました。

ドレスコードですが、まちまちでした。カクテルドレスの人もいれば、Tシャツの人もいました。
ちなみに私はパーティー用のワンピースにショールと言う格好で行きのメトロに乗った所、バッグをひったくられそうになりました。
ドレスアップしてのメトロは気をつけた方が良いのかも...。

ミュンヘン出発のノイシュバンシュタイン城ツアーにセットされていました。

山の中のとても静かな場所で、コーチの駐車場からお城までの道のりが小川や池等森林浴ができ、すごく癒されました。
お城入場はチケット記載時間まで待ちますが、グループごとに（日本人ひとかたまり）係の人が付いてくれてお部屋ごとにアーディオガイドをセットしてくれます。
前のグループが詰まっていた時などは、アドリブでその人が補足ガイドをしてくれたり親切でした。

造りはコンパクトでしたが、一つ一つがゴージャスでベルサイユ宮殿を模したと説明があり納得。調度品などの豪華さは女性はうっとりです。

噴水ありの中庭もとてもキレイで、ノイシュバンシュタイン城に比べて知名度今ひとつと言った感じですが個人的にはこちらのお城の方が気に入りました。、

世界遺産バース浴場に行きたくて、ロンドンからの半日ツアーに参加しました。

緑が多くとても綺麗な街並みですが、結構観光客が多くてお昼時にはどの飲食店も満員でした。
しゃれた雑貨屋さん、お土産物屋さん、ブランド店、スーパーなど便利がいいこじんまりした街でした。

バース浴場は日本語オーディオガイドを借りて中に入りましたが、深いグリーンの温泉の中には当然入れませんでした。少し手を入れてみるとちょうど良い湯加減。
テルマエロマエの世界です。
８月下旬でしたが、とても寒くてダウンを着て行きました。トイレの手洗いの水が熱めのお湯だったのにビックリしました。

ロンドンからのツアーで周りました。

ビジターセンターでチケットを買い、レイコックアビー（寺院）へと向かいました。
回廊を通りますが、ハリーポッターシリーズで出てくるホグワーツ魔法学校の廊下です。
その他、ハリーの両親の家、教授の家など映画撮影に使われた場所があります。
どの家も壁や門に草花が絡まり、古さと可愛らしさに魅了されました。
小さな雑貨屋さんやパン屋さんなどもありました。

実際に今も人々がその中で生活しているので中には入れませんが、門の外から静かに写真に納めました。
とっても小さな村なので１時間で回れますが、トイレは入口のビジターセンターまで戻らないといけませんのでご注意。

１階カフェでアフタヌーンティーをいただきました。
イギリスに来たからにはとグロブナーハウスを選びました。

フルーツカクテルに始まり、３段スタンドにはケーキ・焼き菓子・サンドイッチが運ばれて来ました。スタンドは２人で１台でした。
紅茶は好きなものを選べて、ティーポット内でおかわり自由です。

大分食べ進んだ所で暖かいスコーンが２個づつナフキンに包んで出てきました。
美味しいベリージャムとクローテッドクリーム付きです。
ケーキは甘めですが、ミニサイズなのでサクッと食べれました。
サンドイッチはヨーロッパにしてはしっとりとしたパンで、特にローストビーフのものが美味しかったです。
スコーンはさすがに本場！とっても美味しかったです。期待通りの味でした。

ケーキのおかわりは中央のコーナーから自由に持って来れます。

終始笑顔のスタッフ達が何かと気にかけてくれ、感じ良かったです。

とても食べきれないので持って帰りたい旨を伝えると、ケーキ以外はテイクアウト用の箱に詰めてくれました。
大満足の味とサービスでした。お値段は最初少々お高いと思いましたが、納得できます。