あべのハルカス美術館「密やかな美 小村雪岱のすべて」
1,800円(税込)
全世界で年間約1000億食が消費されているインスタントラーメンの歴史ミュージアムが、大阪・池田にあります。館内には、インスタントラーメンを発明した研究小屋の再現セットをはじめ、誕生ヒストリーを学べる展示室や、約800種類のパッケージが並ぶラーメントンネル、カップヌードルドラマシアターなど、驚きと楽しさがいっぱい。 併設のマイカップヌードルファクトリーでは、世界でひとつだけのオリジナルカップヌードルをつくれます。 カップはペンで自由にデザインし、中身は4種の中から好みのスープと12種の中から4つのトッピングを選びましょう。完成したら袋に詰めてお持ち帰りを。地域限定のカップ麺やひよこちゃんグッズもあり、すてきなお土産も手に入ります。世界でひとつのカップヌードルをつくる大阪・池田(マイカップヌードルファクトリー)【料金】 入館無料※マイカップヌードルファクトリーは一食400円(「マイカップヌードルファクトリー利用券つき入館券」が必要) チキンラーメンファクトリー【要予約】は、小学生 500円 / 中学生以上 800円
1350年余りの歴史を刻む難波長柄豊崎宮跡の上に建設され、大阪の歴史を研究・紹介する博物館。
大阪市観光で立ち寄りました。大阪歴史博物館は、大阪城大手門から大阪城公園を出て、南西にある目立つ建物で、隣はNHK大阪放送会館でした。10階の展示場で放映していた3分でわかる都市・大阪の歴史が分かり易かったでっす。見学は、エレベーターで一気に10階に上り、そこから下に下りながら見学するスタイルでした。
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石造り三層、銅葺きのドームがそびえる重厚な建物で、古文書や大阪関連の文献、ビジネス関係図書を所蔵。国の重要文化財。
明治37年に住友家の第15代住友吉左衛門友純の寄付によって建てられた図書館です。 住友吉左衛門友純は欧米へ旅をしますが、そこで富豪たちが社会事業のために私財を投じて社会に貢献していることに感銘を受け、図書館の建設を決意し、寄付をしたといわれています。 100年以上経った現在も多くの人に利用される図書館です。 ギリシャ・ローマの神殿建築を思わせるような立派な造りの建物です。 入口付近には、住友にゆかりのある歌人 川田順の歌碑があります。 図書館の開館50周年を祝っての歌が詠まれています。
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ピックアップ特集
地下にある展示室では、今に息づく様々な作品を紹介。入口にある竹をイメージした銀色のゲートはインパクト大。
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70年以上の歴史と、日本、中国の絵画・彫刻・工芸など約8000件を超える収蔵品を持つ、老舗美術館。
通常展の中国美術品の展示が素晴らしい美術館です。特別展は根来の漆だったのでパスして大阪市立美術館が保有する中国美術品の通常展と売茶翁から花月庵展を500円の入館券で鑑賞しました。また地下の天王寺ギャラリーの無料の集団造形展、第44回現代水彩画展、77回三軌会写真部大阪巡回展を鑑賞しました。自分が観たい展覧会を選んで鑑賞できるシステムになっている美術館です。
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「みんぱく」として親しまれ、世界の諸民族の生活文化や、生活用具、民族衣装、住まいなどを展示・紹介する「博物館をもった研究所」。国立民族学博物館(みんぱく)は、大阪の万博記念公園にある文化人類学と民族学をテーマにした世界最大級の民族学博物館。研究者が世界各地で収集した生活用具や民族衣装など、約34万5千点を所蔵。本館の展示は、世界を9つの地域に分けた地域展示と、音楽や言語の通文化展示からなり、オセアニアを出発して東回りに世界を一周する構成となっています。衣食住などの生活用具を中心とした約1万2000点の展示資料と、世界の儀礼や芸能・ 生活の様子を紹介する約770本の映像番組などを通して、世界のさまざまな文化に触れることができます。年に数回の特別展や企画展も開催。【料金】 大人580円、大学生250円、高校生以下無料 ※特別展の観覧料金は、その都度、別に定めます。
「安宅コレクション」をはじめとする約4000点の東洋陶器を所蔵。うち2点が国宝、13点が重要文化財。
今日は中之島公園を歩いています。バラ園から西へ歩き大阪市立東洋陶磁美術館に到着です。ここは安宅コレクションをはじめとする5,691件の東洋陶磁を所蔵する美術館で、その内2件が国宝13件が重要文化財を所蔵しています。しかし残念、2022年(令和4年)2月から増築工事のため長期休館中でリニューアルオープンは2024年春頃のようです。楽しみにしときましょう。
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東京展があったようでしたが、行かなかったので、あべのハルカス美術館で見てきました。 アメリカのウスター美術館からの作品が多かったようです。 モネの1作品を画商から美術館が購入した際の手紙ややりとりも展示してありました。とてもあわい色彩で、他の作品と少しだけ違う感じでした。 モネの作品は2点だったと思います。 写真がとれる作品が6点くらいありました。 展示作品が思ったより、少なかったかなと思いました。印象派の日本人の方の作品などもありました。 ルノワール作品が2点ありました。1点は日本の会社の所蔵のようでした。 ショップには、あべのハルカス美術館限定の布巾がありかわいくて、ポストカードと一緒にお土産にしました。
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江戸時代後期の大坂の町並みの一画を完全に復元しているほか、明治・大正・昭和の町と住まいの様子も展示・紹介している。
大阪市立・住まいのミュージアム 大阪くらしの今昔館です。天六駅の直ぐそばで改札口から直結していてエレベーターで8階(入口)までいきます。入館後エスカレーターで9階へ江戸時代を体験し8階へ明治大正昭和を体験するって感じです。 着物体験やイベントも開催していますので予め調べての訪問をおススメ、江戸時代の大阪へ行って、お洒落でおもろい大阪の街を体験しませんか。 入館料は600円で手ごろだと思います。
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大阪の生いたちや、縄文・弥生時代人の自然とのかかわりなど、最近の発掘調査をもとに興味深く展示・解説している。
大阪市立自然史博物館は、長居公園の一角。長居植物園に隣接して建つ昭和33年開館の歴史ある博物館。身近な自然、地球と生命の歴史、生命の進化、生き物のくらしという4つの常設展示はかなりの充実ぶり。何日かここに通って勉強したくなるくらいの内容だと思います。一点挙げるとするとナウマンゾウ。ナウマンゾウは43万年前の氷河期に中国大陸からやってきて最終氷河期の2万年前に滅んだという説明。つまり、ナウマンゾウは旧石器時代の日本人が大陸からナウマンゾウとともにやってきたというのがかつての説。なので、瀬戸内海とかでナウマンゾウが多く発見されるとそれは日本人のルーツと関係しているように理解されてきたんですね。しかし、それはそうではない。ナウマンゾウはもっと昔から日本列島に棲んでいて、日本人の祖先が大陸から渡ってきたことの証明にはならないという事実。まだまだ誤解をされている向きも多いのではないかと思いますが、ご紹介まで。 なお、学芸員の方に説明を聞きましたが、丁寧に対応いただきありがとうございました。
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大阪市歴史博物館と併設してオープンしたNHK大阪放送局の1階BKプラザは、公開放送を行うスタジオと、最新の放送技術を体験したり、ライブラリーで過去の映像を見たりできる放送広場からなっている。最も人気が高いのは、見学者自身がキャスターや出演者、またはカメラマンになってビデオテープに録画してテープを持って帰る「なりきりスタジオ」(VHSテープを持参)。ライブラリーでは、大阪放送局が独自に選定した、関西を舞台とする懐かしのテレビ番組250本を公開している。また、9階では埼玉県川口市にオープンしたNHKアーカイブスから過去の番組およそ5000本をタッチパネル方式の簡単な操作で選んで見ることも可能だ。
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堺市の歴史・美術・考古・民俗に関する資料を収集・保存・展示。
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大阪中之島美術館は、2022年2月に開館しました。 「ブラックキューブ」と呼ばれる黒いシンプル・モダンな外観が素敵。 2階の芝生広場には大阪出身の現代美術家・ヤノベケンジ氏による巨大な立体作品が展示されています。 シップス・キャット(ミューズ)は、白い猫が宇宙服のようなスーツを着ている高さ3.5mの巨大な彫刻作品です。 ひときわ存在感を放っています、美術館を守っているかのようですね。 4階の共用スペースには「ジャイアント・トらやん」、迫力満点です。 「生誕150年記念・上村松園」展を鑑賞。 四季折々の風情を纏った様々な女性像に感動、珠玉の時間が過ごせました。
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貨幣や勲章の製造工程、国内外の貨幣やメダル、工芸品などを展示・紹介している。
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「堺まち旅」のスタートとして新しい観光スポットが誕生!堺で生まれた千利休のもてなし、与謝野晶子の創作の原点を紹介。茶の湯お点前体験もできます!
さかい利晶の杜は、海外との交易を積極的に行っていた商人の町、堺から始まって、茶聖と称される茶人、千利休と明治から昭和初期にかけて活躍した女性作家、与謝野晶子を紹介するという、いわば堺市の威信をかけたビジターセンター。悠々とした館内には、美しい展示品や懇切丁寧な解説がふんだんにあって、すでに知っていることであっても改めて説明されると妙に納得感がありますね。 あんまり難しい言葉ではなく、「新しき作意」「市中の山居」「天下人と茶頭」とかのシンプルなワードもここで拝見するとよく刺さるように感じます。
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少彦名神社の境内に併設されている「くすりの道修町資料館」。享保7年(1722)八代将軍徳川吉宗の時代、薬種仲買仲間124軒が株仲間(問屋らが集まって幕府に上納金を納め、売買の権限を独占するもの)として幕府から公認されたのが、くすりの町・道修町の始まり。当時、薬種の原料は国産と輸入草根木皮で見分けるのが非常に難しく、知識をもつ薬種仲買仲間の検査が必要だったこともあり、幕府が彼らに対して全国への薬種供給の権限を与えたという。明治時代になって今度は西洋医学が入ってきたため、株仲間は道修町に新設された現在の大阪大学薬学部の前身である「大阪薬学校」で西洋医学の勉強も始めたそうだ。現在も周辺には日本を代表する製薬会社の本社ビルなどが集結し、ひきつづき新しいくすりの研究を行っている。くすりの道修町資料館では、そんな道修町の歴史や発展を紹介するとともに、江戸時代の薬種仲買仲間による千巻に及ぶ目録に収められた関係文書約3千点をはじめ、明治以降の資料約3万点、さまざまな薬草や昭和40~50年代のポスター、おまけプレミアム商品などを展示・紹介している。
大阪市観光で立ち寄りました。くすりの道修町資料館は、薬の町「道修町」の道修町通り沿いにある小さな資料館です。資料館の隣に、少彦名神社の参道の入り口があり、資料館の前には、「少彦名神社」の名前を刻んだ柱があり、金色の虎が存在感を誇ってました。平日は、予約なしで入館可能(無料)ですが、土曜日は予約制になっていました。コンパクトな資料館ですが、なかなか興味深い場所でした。
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アール・ヌーヴォーの代表画家:アルフォンス・ミュシャの生涯に亘って描かれた作品を展示。
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明治の豪商・藤田伝三郎父子の東洋古美術品約5000件を収蔵している。うち9件が国宝、50件が重要文化財。
藤田美術館は、藤田財閥の藤田伝三郎、その長男の藤田平太郎、伝三郎の二男の藤田徳次郎のコレクションを基にした美術館。あの曜変天目茶碗も含めて、いくつもの国宝を所有することで知られます。 長期の休館が明けて、やっと訪れることができましたが、建物はかなり近代的だし、アプリを使って展示品の説明を表示するという最先端の技術も導入していました。展示品は、千利休の花入れ、伝藤原公任の暮春花色紙、桃山~江戸の雪中梅花小禽図、藤原定家の小倉色紙、藤原俊成の住吉切、伝源頼政の平等院切、古今和歌集の高野切、久我通親の熊野懐紙、雪村周継の竹林七賢図、尾形乾山の重文角皿などなど。ちょっとため息が出るランナップですが、作者が分からない作品でもここの美術館がコレクションにしているとそのことで作品に箔を付いているような気がする。それくらいのレベルの美術館だと思います。 なお、スマホであれば展示品の撮影もOKです。
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松下電気の創業者、松下幸之助の生涯や人物像を知ることができる資料館。
孫と行く関西旅行の三日目、今回の旅の締め括りでものづくりの歴史を見物できるパナソニックミュージアムを訪れました。 京阪電鉄の西三荘駅から徒歩で約三分の場所にあり最初に松下幸之助歴史資料館で松下幸之助創業者が起業した現パナソニック社迄の人づくりとものづくりそして経営の変遷を順路に従い見て行く事が出来ました。 次に訪れたものづくりイズム館では創業以来の初の商品や受賞商品、記念商品等々家電業界における暮らしに役立つものづくりの変遷を展示商品と共に見ることが出来ました。 最後に桜が満開のさくら広場で一休みし見物を終えました。 孫も数多くの電化製品の歴史を観ることが出来喜んでいました。 松下幸之助創業者の「一話カード」をコーナーで一枚ずつ頂きお土産にしていました。
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日本を代表する約30の先端有力企業・団体が、身近にある生活関連の最新の科学技術をわかりやすく紹介している。
靱公園の中にあります。子供だけじゃなくて大人もハマってしまいます。科学なんで日常から縁遠い様な気もしますが、本当はこんなに身近なんだと再認識。ゲームするみたいなところもたくさんあり、子供連れて行くのに遊園地行くより安上がり。人も多くないので感染の面からも安心です。
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