小樽市総合博物館
美術館・博物館
3.49
小樽市総合博物館 クチコミ・アクセス・周辺情報
小樽 観光 満足度ランキング 11位
旧小樽交通記念館に科学館と博物館の機能を加え、新しい博物館として平成19年7月にオープン。館内には、北海道最初の鉄道で活躍したSL「しづか号」などのほか、企画展示室や科学展示室、プラネタリウムなどがあり、鉄道・科学・歴史を一度に楽しめます。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
鉄道車両の屋外展示
4.0
- 旅行時期 2025/11
- by いっちゃん2013さん
1956年(昭和31年)に旧日本郵船小樽支店を使用して、小樽市博物館が設置されたそうです。一方、国鉄札幌鉄道管理局が196... 続きを読む2年(昭和37年)に日本の鉄道開業90周年を記念し、旧機関庫を用い、北海道鉄道記念館が設置され、1964年(昭和39年)に北海道大学付属博物館から大勝号機関車が搬入されたそうです。その後、鉄道資料館の開設、追加収蔵、拡張の検討の紆余曲折がなされ、2007年(平成19年)7月に小樽市青少年科学技術館の機能統合に伴い、「小樽市総合博物館」としてオープンしたそうです。 本館は旧手宮線の旧手宮駅であった広大な敷地で屋外展示として多数の鉄道車両が展示されています。屋外であるため、11月から4月までの冬季は車両がブルーシートで包まれてしまい、見学できなくなります。 そのギリギリの11月3日、訪れました。文化の日で、入館無料でした。 救援車などの内部には入れたのは良い経験でした。どんよりとした秋の曇り空で、もう走ることの無い車両達がちょっともの悲しかった。 鉄道・科学・歴史館1階で蒸気感謝の「しづか号」と「い1号客車」が保存。展示されています。しづか号は米国製で、ピカピカで、い1号客車はまさに貴賓車だと思いました。 主に鉄道車両の見学を堪能しました。 閉じる
クチコミ・評判 3ページ目
41~60件(全81件中)
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鉄子、興奮します
- 3.5
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
- 1
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11月3日文化の日は入場無料!
- 3.5
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
- 0
11月3日文化の日は入場無料です。
向いの手宮洞窟保存館と合わせて無料になるほか、同博物館運河館、市立美術館、文学館など... 続きを読むも無料になります。
特に、小樽市総合博物館ではプラネタリウムも無料で鑑賞できるので、事前に上映時刻を確認して訪れるとよいです。
また、総合博物館は、小さな子供が楽しめる設備が多く、特に親子連れに人気です。
北海道の鉄道発祥の地であり、日本でも3番目に開通した幌内鉄道の手宮駅と機関区などの鉄道施設があった場所で、鉄道遺産もかなり残されています。
注意点は、冬期は冬囲いなどがなされ見学できないものもあるので、夏期に訪れるのがおすすめです。
手宮洞窟も冬期は見学できません。 閉じる投稿日:2017/11/06
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道内初の鉄道である官営幌内鉄道の終着駅であった手宮駅跡を利用し、大量の車両が保存されている、鉄道ファンにとってはたまらない場所
- 4.5
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
- 0
北海道における鉄道発祥の地、旧手宮線・手宮駅の構内を利用しているので、施設を JR が所有していないことを除けば、鉄道博物... 続きを読む館といってもおかしくはなく、鉄道博物館以上に車両や、機関庫、転車台などの施設も充実しているので、鉄道好きには一日居ても見飽きないスポットだと思います。
小樽市総合博物館の入口には、スハ43 717とワフ29500形の車両の客車と車掌車が置かれ、イタリアンレストランもあり、店名はイタリア語でズバリ列車を意味するトレノ(Treno)。
11時~14時のランチ時にはいいと思います。
そして、博物館のエントランスに建つジョセフ・クロフォードの像。
アメリカ人技師のクロフォードは、北海道に鉄道を建設するために、まだ未開であった北海道で鉄道建設のルートを決定し、短期間で工事を完成させた「北海道鉄道の父」と呼ばれている人物像がお出迎えです。
博物館を入ってすぐのホールには、明治18年に輸入されたSL「しづか号」などが展示されていたり、当時の姿を再現したジオラマも多数展示され、北海道の鉄道の歴史を知ることができます。
屋外の展示場には、北海道にゆかりの深い30両以上の車両が展示されています。
国鉄時代の車両や昔懐かしいSL、特急列車など珍しい車両が展示されていて、その車内も立入って見ることができます。
珍しい蒸気機関車はC55形。「貴婦人」の名ですっかり有名になったC57形の先輩格にあたり、北海道では、国鉄(現・JR)の線路の上から蒸気機関車がすべてなくなる間際まで働き続けた車両や地方の非電化路線に貢献したキハ82形。この車両が作られたおかげで、特急の運転が可能になりました。北海道でも1961(昭和36)から運転を開始。函館を起点に、札幌、網走、釧路など、多方面に向けて走りました。
ED76形の赤い電気機関車は、九州用として開発された電気機関車に、耐雪構造などを追加して北海道での仕様に変えた車両。
旧手宮機関庫は国の重要文化財に指定されています。収納されているのは「大勝号」は、1895(明治28)年製の、現存する最古の機関車です。日清戦争に勝利したことから、この名前がついたのだとか。赤い車両はレールバスは、北海道などのローカル線用に作られた小さな車両ですが、ラッシュへの対応ができなかったことから、使用期間は短かったといいます。どれも貴重な車両です。
車両の維持も大変だと思います。今後、見れなくなる可能性があると思うと、SLや車両達と一緒に記念撮影がおすすめです。
小樽市総合博物館の定休日は火曜日と年末年始、開館時間は午前9時30分から午後5時までで、雪が降る冬期は屋外展示が中止となりますので、是非とも春・夏・秋の季節に訪れてみればいかがでしょう。 閉じる投稿日:2017/11/08
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懐かしい列車の数々
- 4.5
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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電車
- 4.5
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
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北の鉄(くろがね)達 ~ 小樽市総合博物館
- 4.0
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
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道内一の鉄道博物館と言えば「旧北海道鉄道記念館」、その後は「小樽交通記念館」として~、北海道に来る鉄っちゃんの聖地のような... 続きを読むところですが、あれこれもう20年以上は来てないので、今回は必ず来ると決めて行きました(三笠にも鉄道記念館が在ります)。
手宮バスターミナルの直ぐ前に在る手宮口から入館出来ると思ったら閉まってる?…、仕方なく正面玄関までマックスバリュー経由で回って入館~、徒歩で10分程度掛かります。
受付の方から聞きましたが~、毎年11月3日の「秋分の日」までが通常営業で、翌日から冬季期間営業に変るので、手宮口からの入退館が出来なく成ったり、入館料も安く成ったりするそうです(冬季¥300)。
それよりも最大のショック!だったのは展示車両の中へ一切入れなくなるとのこと!、それはないよ?…、それを楽しみに来たのに!…。
折角のテンションもダウンして、もうがっかりでした?~、やっぱり前以て調べておくべきですね!反省!!。
気を取り直して屋外の車両展示物から拝見させていただきました~。
どれもこれも懐かしいSLや気動車に客車などの北の鉄(くろがね)達ばかりです。
先ずはキハ82形気動車は特急「北海」、函館~札幌まで山線経由でこの小樽を経由する唯一の特急だたんです。
横はSLのC55-50、苗穂機関区や旭川機関区などでよく見られたC62と並んで道内の顔でした。
その他にもキハ56形急行用気動車やキハ22形気動車などなど、懐かしい車両ばかり~。そして、もう一つ忘れてはならないのが除雪用車両、冬場はなくては成らないキ600形ロータリー車などと、レンガ建築の機関車庫と運転台も有りました。
見ている間に色々な思い出が昨日のようによみがえって、ちょっぴりセンチメンタルに陥ってしまいます?…。
車体に手で触れるだけで風雪に耐えてきた痛々しさが目だって、よく頑張ったなぁ!と称えてやりたくなります。
広い屋外をぐるっと回ってるとすっかり体も冷えて寒い?~、屋内展示館の方へ移動してゆっくり拝見させていただきました。
改めて見てみると結構見応えのあるものだったんですね!~。
また、2階の催事場では「銀行街の小樽展」をしていたのでこれは興味深々で拝見させていただきました。北のウオール街と呼ばれた頃が解かりますね!。
この日は寒さのせいか見学者も数人程度で貸切状態?…だったのでゆっくり見学が出来て良かったです。次回は是非、通常期間中に伺いたいですね!!。
やっぱりここは見応えが十分にあります、是非皆さんにもお薦めします。
では、明日はもう一つの運河館(旧小樽市博物館)を拝見させていただきます。 閉じる投稿日:2016/12/08
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鉄道マニアにはたまらない
- 5.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
- 0
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旧手宮線の鉄道施設は近代化遺産です。
- 3.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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敷地は広いが保存状態に難あり
- 3.5
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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鉄道メインの小樽市総合博物館!
- 4.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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実質鉄道博物館!
- 4.5
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
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スキーに行ったハズなのだが、雪が無くスキー場がクローズしたので、小樽市内観光に切り替えた際に寄った博物館。
実質的な... 続きを読む鉄道博物館で、旧手宮線の駅のヤードをそのまま博物館化している。
館内には北海道近代化初期に運用されていた蒸気機関車「しづか号」が展示されていたり、手宮駅構内を再構築したジオラマやその動態説明は、ものすごく見もの!!
屋外にはいろいろな鉄道車両やターンテーブルとその機関車倉庫、資料館などがあり、鉄道ファンにはとてもうれしい博物館となっている。
駐車場も無料(冬だけ??)で、多くの車が停められる。
入場料は夏400円、冬300円だが、ここと運河館、旧日本郵船(博物館)との共通入館券が500円と大変お得! 共通年間パスも1000円である。 閉じる投稿日:2016/01/10
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蒸気機関車を見る
- 3.5
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
- 0
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電車好きの子供は大喜び
- 4.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
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鉄道が好きな人にオススメ!
- 3.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 0
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鉄道ファンにオススメ
- 4.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 0
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鉄道博物館
- 3.5
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 0
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屋外展示にはブルーシートが。
- 3.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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ラッセル車の迫力は満点 鉄道ファンなら感激間違いなし
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
- 0
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旅の途中の鉄分補給(小樽市総合博物館)
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 2
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鉄道ミュージアムです
- 4.5
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
- 施設名
- 小樽市総合博物館
- 住所
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- 北海道小樽市手宮1-3-6
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- 大きな地図を見る
- 電話番号
- 0134-33-2523
- アクセス
- 小樽駅 車 10分
バス停「総合博物館」 徒歩 1分
小樽駅 バス 15分 バス停「総合博物館」下車
- 予算
- 【料金】 大人: 400円 (冬期300円) 高校生: 200円 (冬期150円) その他: 200円 市内在住70歳以上(冬期150円)
- その他
- バリアフリー設備: 障がい者用P○
バリアフリー設備: EV○
バリアフリー設備: 車椅子対応EV○
バリアフリー設備: 車椅子貸出○
バリアフリー設備: 車椅子対応スロープ○
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ○
バリアフリー設備: 盲導犬の受け入れ○
バリアフリー設備: 手話スタッフ○
バリアフリー設備: オストメイト○
バリアフリー設備: オムツ交換台○
バリアフリー設備: 割引○
- 公式ページ
- 詳細情報
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
このスポットに関するQ&A(0件)
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