トラベルマガジン - 思わず旅に出たくなる!旅ガイドまとめ

4travelでは、掲載している旅行予約サイトから送客実績に応じた手数料を受け取るコンテンツを掲載しております。

日常に旅の楽しみをお届け!友だち追加

小樽観光おすすめスポット13選!歴史あるオシャレタウンを散策しよう

小樽観光おすすめスポット13選!歴史あるオシャレタウンを散策しよう

photo by あんこう鍋さん

「小樽」と聞いて、どんなイメージがありますか? もしかしたら、札幌や函館、富良野、ニセコなどと比べると、あまりピンと来ない方も多いかもしれません。有名なのは何といっても「小樽運河」ですが、小樽の魅力はそれだけではないのです! 歴史を感じられる街並みや自然など、小樽の見どころをたっぷりご紹介いたします。

※記事の最後では、北海道観光をオトクに楽しめる前売り券や割引クーポンについても紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪

4travel.jp

フォートラベル編集部

小樽ってどんなところ?

北海道の西海岸のほぼ中央、札幌から約40kmのところにある港湾都市、小樽。市街地の一方は日本海に、ほか三方は山々に囲まれた自然豊かな街です。港、鉄道、ニシン漁で栄え、その栄華の名残は、「小樽運河」や倉庫群をはじめとする歴史的な建造物でうかがい知ることができます。古きよき時代の面影を残す街並みは、ノスタルジックで散策するだけでも楽しいと人気。ガラス工芸やオルゴールも有名なほか、もちろん北海道らしいグルメも充実しています。

小樽へのアクセス方法

東京、大阪、名古屋、福岡などの主要都市から訪れるなら、飛行機でまずは新千歳空港へ(東京から新千歳空港までは約1時間30分)。新千歳空港から小樽へは、「快速エアポート」で乗り換えなしで最短約75分。なお、北海道の人気観光都市・札幌から小樽までは電車で約50分、高速バスで約1時間と日帰り旅行ができる距離です。広大な北海道、どこへ行くか迷ってしまいますが、まずは札幌&小樽を訪れるのもよいでしょう♪

小樽観光のまわり方

小樽市中心部なら、徒歩でも散策が可能。ゆるやかな坂道もあるので、スニーカーなど歩きやすい靴があると◎ そのほか、レンタサイクルや人力車を利用するのもおすすめです。

1. 倉庫群が立ち並ぶ小樽観光のマストスポット「小樽運河」

小樽の名所として一番に挙げられるのが、1923年(大正12年)に完成した小樽運河。ここを見逃して、小樽に来たとは言えません! 海岸線を埋め立てたというゆるやかなカーブに、ノスタルジックな石造りの倉庫群が立ち並びます。どこを撮ってもフォトジェニックで、まるで異国に迷い込んだような雰囲気です。昼間の景色もよいですが、夜はガス灯がともされて幻想的な雰囲気に。水面には倉庫群と灯りが美しく映ります。冬の雪景色にもうっとりしてしまいそう。どの季節、どの時間帯に訪れても楽しめるでしょう。

クチコミ:夜のイルミネーションは幻想的

マッコリさん

夜のイルミネーションは幻想的な雰囲気で美しいです。駅より徒歩10分くらいでしょうか。運河倉庫には洒落たビアホールなどもありこちらに行ってみるのも良いと思います。びっくりドンキーなんかもあります。北海道が発祥の地だそうですね。もっと見る


小樽運河クルーズで小樽の美しさを堪能

小樽運河をもっと満喫するなら、約40分のクルーズへ! 歴史的な建造物や小樽の風景をしっかり見たい方、写真をたくさん撮りたいという方には「デイクルーズ」がおすすめ。しっとりとしたロマンチックな雰囲気を楽しみたいなら、日没後に出発する「ナイトクルーズ」をチョイスしましょう。発着は中央橋、個性的なキャプテンのガイドで、小樽の街の新たな魅力を発見できそうです。

クチコミ:小樽にいくなら必須のクルーズ

Hinaさん

天候や水量にもよるみたいですが、小樽運河をかなり広範囲で説明しながら回ってくれるクルーズ。当日券もありますが事前予約がおすすめで、お値段も観光地の割にお手頃でした。外国人船長の方が日本語で説明してくださり、とても興味深く学べる時間でした。もっと見る

2. プチ冒険気分で青く輝く神秘の世界へ「小樽 青の洞窟 観光クルーズ」

海水の浸食による地形、太陽の光が差し込む角度など、さまざまな条件が重ならないと見られない「青の洞窟」。海外であればイタリア、日本なら沖縄が有名ですが、小樽にも、青の洞窟が見られるスポットが! 小樽駅からわずか約10kmで現れる、コバルトブルーに輝く神秘の世界。国内ではめったに見られない貴重な自然美を堪能しましょう。小樽の青の洞窟は入り口が広いため、内部までボートで行くことが可能。泳ぎが苦手な人、小さな子どもや高齢者のいるファミリーも、手軽に絶景を楽しめます。さまざまな会社がツアーを開催しているので、ボートのタイプなどで好みのプランを選んで。(営業は春~秋)

クチコミ:青い洞窟が見えました

Hotplayさん

7月の連休中、午前9時発のツアーに行きました。1時間半弱のツアーで、出発してから40分くらいで青い洞窟に着きました。洞窟に入ると、中の海が青くなっていました。晴れていて、波も比較的穏やかだったので、思っていたほど揺れなかったです。もっと見る

3. ノスタルジックな館内に満ちる癒やしの音色「小樽オルゴール堂 本館」

国内最大級、約3,400種以上のオルゴールが見られる「小樽オルゴール堂 本館」。吹き抜けの広々とした館内に、ずらりと並ぶオルゴールは圧巻です。年代物の展示品、高価なオルゴールなど貴重なもの、お土産として購入できるものも。写真の本館のほか、近隣には2号館の「アンティークミュージアム」や、オリジナルのオルゴールが制作できる「遊工房」などもあります。明治45年(1912年)に建造されたレンガ造りの本館は、ノスタルジックな雰囲気。ここでオルゴールの音色を聴けば、それだけでロマンチックな気分に浸れそう。入場無料で気軽に入れるのもうれしいところです。

クチコミ:キラキラで可愛くて

パンオショコラさん

いろいろなお土産を見ながら歩いて行くと、通りの突き当たりにありました。建物の中は、キラキラでいっぱい。壁掛け、縫いぐるみ、寿司、お高いアンティークまで、たくさんのオルゴールが置いてあります。可愛すぎて見ているだけで、胸キュンでした。もっと見る

4. 北海道三大夜景の1つ! 緑豊かな昼の眺めも◎ 「天狗山」

小樽のシンボル的な存在「天狗山(てんぐやま)」。ロープウェイや展望台からは市街地や日本海を望むことができ、特に夜景は「北海道三大夜景」の1つに選ばれる絶景! 眼下には、まるで宝石をちりばめたような景色が広がります。この景色だけでも、小樽に来る価値あり!天狗山は景色がよいだけでなく、施設も充実。開放的なバーカウンターのあるカフェでは食事や飲み物、テイクアウトメニューもあり。天狗にちなんだスポット、スキー資料館、全長約400mのスライダー(※夏期限定:5月下旬~10月)などもあります。カップル、ファミリー、友人と、どんなメンバーでも楽しめます。

クチコミ:リフレッシュできる!

keiponnさん

ロープウェイで天狗山に登りました。景色が素晴らしいです。おしゃれなベンチや写真のスポットもありおすすめです。散策できる遊歩道もあり小樽の喧騒に飽きたかたはいってみるとリフレッシュできそうです。ひとあじ違った小樽を堪能できます。もっと見る


ロープウェイに乗って見晴らしのよい頂上まで!

麓から山頂へは、全長約735mのロープウェイで。所要時間約4分の、ちょっとした空中散歩で向かいましょう。定員30名、12分間隔(混雑時には6分間隔)で運行しているので、比較的並ばずに乗車できることが多いようです。昼でも夜でも、どんな季節でもすばらしい眺めが広がります。ノスタルジックな小樽の街並みに合わせた、かわいらしいゴンドラのデザインも魅力的♪

クチコミ:山、市街地、海のパノラマを楽しめるロープウェイ

ろーずるるさん

天狗山の夕景&夜景を楽しみにロープウェイに乗車しました!約20分間隔で発車しているので、そんなに待たずに乗れます。平日だったので、私たちの他は香港人っぽいファミリーの2組だけでした。ぐんぐん高度があがるにつれて、山だけでなく市街……もっと見る

5. 買い物ならここへ! 小樽のメインストリート「堺町通り」

世界中の観光客が訪れる、小樽観光のメインの1つ。小樽の名産となっているオルゴールやガラス製品の名店のほか、スイーツ、海産物などのお店、カフェが並ぶショッピングストリートです。お土産探しにも最適なスポットですよ♪ 観光に疲れたら、カフェでひと休みするのもよいですね。歴史的な建物を利用しているお店も多く、通りにはガス灯もあり、小樽らしい雰囲気が味わえます。のんびり散策するだけでも楽しい場所ですよ♪

クチコミ:レトロな建物

ゆきゆきさん

とにかくレトロな建物が並んで見飽きない。しかもお土産物、ガラス製品、スイーツとお店を覗きながら散策が楽しめます。「お父さん預かります」という看板が出ていた昆布屋さんには笑えました。お茶も出してくれるそうですよ。もっと見る


通称“メルヘン交差点”はマストフォトスポット!

「堺町通り」の端にある、通称“メルヘン交差点”。その名のとおり、この交差点の四方にたたずむ建物は、どれもヨーロッパ風のおしゃれなもの。先ほど紹介した「小樽オルゴール堂 本館」のほか、次に紹介する「小樽洋菓子舗ルタオ 本店」、蒸気時計や常夜灯も。写真撮影はもちろん、ここを起点に散策したり、待ち合わせ場所にしたりする人も多いそう。

クチコミ:まるでヨーロッパの街並み。

Shiさん

メルヘン交差点は、小樽で一番の目抜き通り、堺町通りの交差点の別名です。メルヘンという名前にふさわしく、この交差点の四方に立っている建物がヨーロッパの建築のようです。ルタオの本店やオルゴール堂なども素晴らしいですし、蒸気時計や常夜……もっと見る

6. 絶品チーズケーキがいただける超有名店「小樽洋菓子舗ルタオ 本店」

ノスタルジックな小樽の街でも、ひと際目を引く塔のような建物。ここが洋菓子の「ルタオ」の本店です。創業は1998年、北海道産の素材をたっぷり使ったお菓子が評判となり、小樽を代表する名店の1つになりました。お土産の購入はもちろん、2階には喫茶店もあります。ルタオを全国的な有名店にしたのが、この「ドゥーブルフロマージュ」。濃厚なチーズの味わいが楽しめるベイクドチーズケーキと、ふんわりと軽くミルク感たっぷりのレアチーズケーキの2層でできています。お取り寄せも可能ですが、作りたての「生ドゥーブルフロマージュ」をいただけるのは本店ならでは!

クチコミ:何を食べても美味しい

nanaさん

ルタオはドゥーブルフロマージュやショコラフロマージュなど何を食べても美味しいです。本店のカフェには限定のセットなどもありました。今回はジャージープリンをいただきましたが、甘さがちょうど良く、とても美味しかったです。もっと見る

7. “北のウォール街”小樽の歴史を学ぶ「日本銀行旧小樽支店金融資料館」

かつて“北のウォール街”と称された小樽。それを代表する建物で、2003年からは資料館として利用されています。竣工(しゅんこう)は1912年、設計したのは、東京駅などを手掛け日本の近代建築の礎を築いたとされる辰野金吾や、その弟子である長野宇平治ら。緑色のドームや外壁・内壁にいるフクロウの像など、特徴的な建物には見どころがいっぱいの場所です。内部には、“北のウォール街”の再現のほか、“日本銀行の歩み”や“旧小樽支店の解説”など、お金や金融についての分かりやすい説明があります。実際に使われていた金庫の見学も可能とのこと、“バンカー気分”を味わえるかも♪ 施設の入館料は無料です。

クチコミ:地方ではめずらしい日本銀行の公開施設

マイル名人さん

元の日本銀行の支店施設を使った博物館。地方にこのような日本銀行の公開施設は大変めずらしい。多分ここだけだと思う。入場無料であるが、展示物は大変充実しており、小樽観光では是非立ち寄り勧めたい。休館日は水曜日で、このほか臨時休館日があることに注意したい。もっと見る

8. 小樽の繁栄をしのぶ貴重な建物と芸術作品「小樽芸術村」

北海道の海の玄関口として、また経済の中心地として、小樽が栄華を誇っていた20世紀初頭。その当時に建造された建物群を使った複合美術館がここ。ステンドグラス美術館(旧高橋倉庫・旧荒田商会)、旧三井銀行小樽支店、似鳥美術館(旧北海道拓殖銀行小樽支店)。4棟3館それぞれに、その時代を彩った日本と世界の美術品・工芸品を展示公開しています。三館共通券や施設ごとの券もあるので、スケジュールに合わせて見学できます。

イチオシスポットその1「旧三井銀行 小樽支店」

1927年に竣工し、小樽市最後の都市銀行として2002年まで営業した「旧三井銀行 小樽支店」。鉄骨鉄筋コンクリート造は、関東大震災を教訓に、当時最先端の耐震構造だったそう。外壁には岡山県北木島産の花こう岩が使われ、植物をモチーフにした装飾も見られます。内部は、吹き抜けに回廊、金庫や会議室なども当時の姿を伝えてくれます。天井を利用したプロジェクションマッピングも。

クチコミ:銀行内部を知りたい方はこちら

オカンカンさん

小樽芸術村の博物館、かつては三井住友銀行の小樽支店店舗でした。小樽では日銀の金融資料館がありますが、有料だけあってこちらの方が銀行内部を知りたい方にはいいかもしれません。ハイカウンターも程よく近年の物に近く、金庫や応接、営業室な……もっと見る


イチオシスポットその2「ステンドグラス美術館」

こちらで見られるのは、実際にイギリスの教会の窓を飾っていたという約140点ものステンドグラス。大きなステンドグラスが壁一面にずらりと並ぶ、圧倒的な迫力と美しさ。伝統的な技法で造られたという貴重な品々を間近で見学することができます。“小樽軟石”を使った「旧高橋倉庫」、左右対称の正面を持つ木造建築「旧荒田商会」と、建物も見ごたえがあります。

クチコミ:見応えのあるステンドグラスを真近かで見られます

薔薇の咲く庭さん

19世紀後半から20世紀初頭にかけてイギリスで制作され、実際に教会の窓を飾っていたステンドグラス約100点が展示されている。イギリスでは見ることが出来ない作品を手で触れられるような高さで見ることが出来る。またステンドグラスの制作過程が紹介されていて興味深い。もっと見る

9. ニシン倉庫だった建物内にガラス製品がずらり「北一硝子 三号館 (旧木村倉庫)」

当初は石油ランプの製造として、明治34年(1901年)に創業した「北一硝子」。いくつか支店があるなかでも、もっとも大きいお店がこちらです。店舗に使われている建物は小樽市指定歴史的建造物となっており、明治時代は、ニシンなど魚の加工品が納められていたものだそう。建物の中には、トロッコの線路の跡も残されています。食器やアクセサリー、小物入れ、ランプなど、たくさんのガラス製品が並ぶ店内。三号館は「和のフロア」「洋のフロア」「カントリーフロア」に分かれています。広い店内ですが、好みのテイストから気に入ったものを効率よく探せるのがよいですね。

クチコミ:歴史ある建物です。

Shiさん

 北一硝子三号館は、小樽で一番の目抜き通り、堺町通りにある北一ガラスの建物で、ここは特にもともとニシン倉庫であった場所を利用したもので、館内にはトロッコの線路跡なども残っていて、とても感慨深いです。非常におしゃれな建物だと思……もっと見る


あわせて訪れたいグルメスポット「三号館 北一ホール」

三号館の中にあるレストラン&カフェ。灯りはランプだけ、高い天井に下げられているシャンデリアも美しい幻想的な空間が広がっています。167個の石油ランプに1つひとつ火を灯す点灯作業は見学も可能。メニューは海鮮丼をはじめ北海道ならではのものや、北海道牛乳で茶葉を煮出した定番人気のロイヤルミルクティなど。ワインも飲めます。

クチコミ:本当に素敵な場所でした!

sakikumiさん

北一硝子三号館にある、カフェ。店内は一瞬暗い感じですが、すぐ目が慣れてきます。店内の灯りは石油ランプだけとか。このランプに灯りを灯す朝の時間も素敵そう。天井が高く、暗くランプの灯りで癒されます。時間帯によって生ピアノ演奏もあるの……もっと見る

10. 線路の上を歩ける! 近代化を支えた鉄道跡「旧手宮線跡」

北海道初の鉄道として、明治13年に開通した手宮(てみや)線。石炭や海産物など、北海道の資源を運ぶため、手宮(小樽)〜札幌間を結び、後には現在の三笠市まで延長されたそう。昭和60年に廃線となり、現在は遊歩道として整備され、多くの観光客が訪れる場所になっています。実際に線路の上を歩くことができ「インスタ映えする」と人気! 映画の主人公になった気分で散策してみては?ひなびた雰囲気のなかをのんびりと散策していると、現れるのが「旧色内(いろない)駅」。休憩スペースになっており、当時の様子をうかがえる紹介パネルがあります。

クチコミ:鄙びた散歩道

オカンカンさん

北海道で初めての鉄道線、空知から石炭を運ぶため敷かれました。昭和60年で廃線になった後は、遊歩道として地元や観光客の人気を集めていました。鄙びた雰囲気で、のんびりと散策を楽しめます。車や時間を気にせず、のんびりした気持ちになれる……もっと見る

11. 巨大な海獣類に北国ならではの大型魚も「おたる水族館」

小樽中心部から少し足を延ばして、路線バスで約25分。子どものいるファミリーにおすすめなのが「おたる水族館」です。水族館のアイドル、ペンギンのほか、世界的にも珍しいネズミイルカ、多種のアザラシ、トド、セイウチなどがたくさん! 国内最大級の淡水魚「イトウ」をはじめとした、北国ならではの大型の魚たちも見られます。大自然の中にあるのも、ここの大きな特徴。館内にある「海獣公園」というエリアは、海を仕切っただけの場所。ここで生活する動物たちは、野生に近い状態を見せてくれるのだそう。もちろん、イルカやトドなどのショーもあります。

クチコミ:海沿いの海獣公園が大好きです

ムーミントロールさん

夏休みに北海道を家族で旅行中の8日目(最終日)、朝からおたる水族館に行きました。9時過ぎに着くと、開園(9時)と同時に沢山の人が来て、すでに混雑していました。この水族館には、海沿いに海獣公園があるのが特徴で、私の大好きな海獣が沢……もっと見る

12. 貴重な鉄道車両がズラリ! 体験乗車も可能「小樽市総合博物館」

こちらの博物館には2つの施設がありますが、特に「本館」は、鉄道ファンにはたまらない場所。蒸気機関車「しづか号」をはじめ、北海道を代表するさまざまな鉄道車両が展示されています。明治42年(1909年)製造の「アイアンホース号」は、博物館の構内を走る姿も見られ、約20分の体験乗車も可能です(予約または整理券が必要)。北海道の鉄道の歴史が学べるほか、歴史や自然、科学などさまざまなテーマの展示も。また、歩いて20分ほどのところにあるもう1つの「運河館」は、豊かな自然と人々の歩みがテーマ。「旧小樽倉庫」を利用した館内で、小樽の産業や街の変遷を学べます。

クチコミ:電車好きにはたまらない

Yumiさん

小樽は数え切れないほどいっていますが、ここに入ったのは始めてでした。総合博物館というので、小樽の歴史や文化などに関する博物館かと思っていたのですが、鉄道博物館でした。鉄道はさほど興味がなかったですが、意外に面白く結局3時間近く滞……もっと見る

13. 小樽駅すぐ! 毎日営業で新鮮な海の幸が揃う「小樽三角市場」

小樽駅から徒歩約2分。土地も屋根も三角であることからその名が付いた市場です。全長約200m、横幅2mほどの細い道に、十数店舗のお店が並んでいます。カニやウニ、ホタテ、魚などの海産物が格安で手に入り、呼び込みの声や値引き交渉も市場らしいにぎやかさ。小樽市内の市場では唯一毎日営業しているので、安心して立ち寄れますね。お食事処は6店舗。朝7時から夕方5時まで営業している(※店舗により異なります)ので、朝ごはんにもぴったり! 日替わり定食や丼のほか、市場で買った商品を調理してもらうことも可能。旬のものや、その日のおすすめを聞いてみよう。

クチコミ:小樽の人気市場

KENKENさん

JR小樽駅を背にして左側の階段を上るとそこは魚のワンダーランドです。約30件のお店が狭い路地に所狭しと海産物を販売しています。どこもお買い得ですがお土産と飲食の両方をあつかうえびすさくらという店が特におすすめです。見るだけでも楽しいしずる感満載の市場ですもっと見る

小樽観光のおすすめスポットはいかがでしたか?

行ってみたい場所は見つかりましたか? 自然を満喫したい、グルメが楽しみ、歴史が好き、すてきな写真を撮りたい……など、旅行の目的は人それぞれですが、多彩な魅力がある小樽なら、きっとあなたの期待に応えられるはず。ぜひ、旅行先の候補に入れてくださいね!

★絶品の小樽グルメを知りたい方は下記もチェック♪
最新小樽グルメ12選!寿司、海鮮、ご当地グルメのあんかけ焼きそばなど小樽のホテルを探す
旅行の前に、観光施設をオトクに楽しむことができる前売り券や割引クーポンをチェックすることもお忘れなく!オトクでスムーズな観光を楽しもう♪


\前売り券や割引クーポンを利用して旅を満喫♪/

北海道の前売り券・割引クーポンを探す

この記事で紹介しているエリア

※メニューや料金、満足度の評点や施設データなどは、配信日時点のものです。

※当サイトに掲載された情報については、十分な注意を払っておりますが、その内容の正確性等に対して、一切保障するものではありません。

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!

\その他の公式SNSはこちら/

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

北海道の特集

北海道の特集一覧

定番・人気の観光スポットの特集

定番・人気の観光スポットの特集一覧

北海道でこの時期人気の旅行記

北海道の旅行記一覧