とんちゃん健康一番さんのクチコミ(2ページ)全964件

1000年の歴史をもつQuedlinburg クヴェトリンブルクの街並みはとても美しく、Marktplatz マルクト広場に建つ、Rathausu　市庁舎も素敵です。
特に私の大好きなFachwerkhaus木組みの建物が街中、たくさん建ち並んでいます。ドイツ発祥の地とも呼ばれているようです。ぜひ！足を運んで頂きたい街並みです。

Rathaus　市庁舎はMarktplatz　マルクト広場に位置しています。
文献に初めて登場したのは1310年のようで、その後1616年から1619年にかけてルネサンス様式の正面入口と市の紋章部分が造られたようです。1899年から1901年にかけて増改築などが行われたようです。
石造りでとてもシックな感じのRathaus　市庁舎で、建物全体に蔦が絡まっているところがとても素敵でした。

Quedlinburg クヴェトリンブルクの観光案内所はMarktplatz マルクト広場にあります。今回、お邪魔させて頂きましたが、無料の地図や街並みの情報を
収集することが出来ます。お土産も充実していて、Quedlinburg クヴェトリンブルクのローカルグッズなどを手に入れる事が出来ますので、立ち寄ると
良いかと思います。

2023年の情報ですが、営業時間はこんな感じです。
日曜日・定休日
月曜日・9時30分～17時00分
火曜日・9時30分～17時00分
水曜日・9時30分～17時00分
木曜日・9時30分～17時00分
金曜日・9時30分～18時00分
土曜日・9時30分～18時00分

Quedlinburg クヴェトリンブルクの駅はドイツ最古の街と呼ばれるにふさわしく、駅舎事体がとても格好良く素敵です。駅前はロータリーになっていて、バスや乗用車などが行き交い、目の前には手入れの行き届いた大きな円形の花壇があり、とてもドイツらしく、駅を背に真っすぐな道がバーンホ－フ通りとなります。※バーンホーフ通りを歩きながらボーデン川を見るのも良いです。

Wernigerode ヴェルニゲローデ　バスターミナルは駅を背に左側にあります。
今回、DB工事などの都合により、Wernigerode ヴェルニゲローデからQuedlinburg クヴェトリンブルクまでの列車が休止だったため、今回、バス移動をすることとなり、初めてバスターミナルを使用しました。
※バスの運転手さんがとても親切で、二人で往復するなら、割引チケットがあるからという
事で車内でそのチケットを用意して下さいました。

Wernigerode ヴェルニゲローデの観光案内所はRathaus　市庁舎内にあり、観光案内所に行けば地図や街並みのお勧めなどの情報をゲット（パンフレットなどは有料ですが無料の地図などもあり）する事が出来ます。建物を修復作業をしている時は入口が解りにくいですが、【i】のマークのところが入口となります。

Wernigerode ヴェルニゲローデ　Marktplatz　マルクト広場は、Rathaus　市庁舎前に位置しています。火曜日と土曜日に朝市が開催され、賑わいます。今回は開催していない曜日に足を運んだので、写真がとても撮りやすかったです。朝市の開催時間は08：00-13：00まで公式HPに掲載されていますので、念のため、チェックしてお出掛け下さい。

Wernigerode ヴェルニゲローデ Rathaus 市庁舎の建物は、一度見たら忘れられないぐらい素敵な庁舎です。Fachwerkhaus　木組みで造られていているので木組み好きには、たまらない建物です。尖がった部分が印象的だったり、たくさんの彫刻がされているので、じっくり見て頂きたいです。
色々な職業の方をモチーフにしています。今回、私達が行った際、半分ぐらい修復中だったので、全ての彫刻を見る事が出来ませんでしたが、お勧めです♪

2023年　Wernigerode ヴェルニゲローデのブライテ通りはハルツ地方で有名な魔女にまつわるお土産屋さん（魔女の人形がが自転車に乗っています）等がたくさん軒を連ねています。
レストランや老舗のカフェなどもあり、ブライテ通りは賑わっています。市庁舎とマルクト広場の手前までが、ブライテ通りとなります。

Wernigerode　ヴェルニゲローデ駅 はハルバーシュタット方面、ゴスラーへ行くDB（ドイツ鉄道とブロッケン山上へ向かうハツル狭軌鉄道の駅にわかれています。
ブロッケン山上へ向かうハツル狭軌鉄道側には機関車がぐるりと回るターンテーブルがありますので、ぜひ！見学だけでも。

ernigerode ヴェルニゲローデに来たら、絶対立ち寄りたいスポット！
Kleinste Haus クラインステハウス(^^)/ドアの入り口はとても低く、窓などもすごくすごく小さいです。軒の高さは4.2m、間口2.95mの小さな小さなお家のようです。玄関ドアの高さも 1.7mぐらいです。夫が大きく見えます♪

2023年 Hannover ハノーファーに来たら、必ず立ち寄りたいブロイハウスです。何度かお邪魔させて頂いているのですが、今回初めて食事がゆっくりでいるテーブル席に案内して頂きました。ここのビアーはとても美味しいです。そして、お料理も美味しいのでお勧めです。店内にはビアーポットが設置されていたり、空き瓶でディスプレイしていたりして、雰囲気も良いので
ぜひ！

ann. Munden ハンミュンデンの駅舎はレンガ造りになっています。駅前のロータリーがとても広いく、車やバスなどが停車していないと広さが目立ちます。Hann. Munden　ハン.ミュンデン　駅を背に右側のBahnhof通りを下って行くと旧市街に行くことが出来ます。

St. Aegidien Kirche　聖エーギディエン教会は、ハン・ミュンデンにある2つの歴史ある旧市街教会のうち小さい方の教会のようで、教会の大部分は17から18世紀に建てられたもののようです。2006年に聖別されたそうです。2010年から2018年まで、カフェ・アエギディウスが入っていたのですが、一度だけ、このカフェに入った事があります。2014年5月の旅行記にて　https://4travel.jp/travelogue/10889626

Rathaus　市庁舎のMarktplatz　マルクト広場の側にある教会で、ゴシック様式で建築がスタートしたのが13世紀末ごろのようです。教会が完成したのは16世紀のようです。パイプオルガンがとても素敵でした。※クリストフ・ヴァイス（アイゼナハ、1645年）の歴史的なケースの後ろに、1977年にボンのヨハネス・クライス社によって作品1519として製作されたようです。パイプは2806本あるようで、うち300本が木製で2506本が錫製のようです。

Hann. Munden ハンミュンデン 観光案内所はRathaus　市庁舎内にあります。入り口はRathaus　市庁舎の側面にあり、観光用の地図などがフリーで用意されています。
まず、ここに立ち寄って、オススメのスポットや美味しいお店を教えてもらうと良いかと思います。

Marktplatz　マルクト広場はRathaus　市庁舎の前にあります。Marktplatz　マルクト広場の周辺には600近いFachwerkhaus 木組みの家が建ち並んでいるようです。
前回もクチコミに記載しましたが、Marktplatz　マルクト広場に設置されているベンチに座って、のんびり過ごすのもお勧めです。

300年も語り継がれているお医師さんである鉄ひげ博士（ドクターアイゼンバルト、Eisenbarth）、ドイツの各地をサーカス巡業のような方法で治療旅行して自家製の薬を売り歩いたとされているようですが、名医だったとも言われているようです。Fachwerkhaus 木組みの家にドクターアイゼンバルト、Eisenbarthの木彫りの像がとても印象的です。

300年も語り継がれている医師である鉄ひげ博士（ドクターアイゼンバード）の仕掛け時計が見れるのはRathaus　市庁舎にあります。今回、仕掛け時計の時間をすっかり忘れてしまっており、音楽が鳴り始めて直ぐに向かったのですが、ほぼ終わりのところで写真を撮る事が出来ました。次回は最初からじっくりみたいと思います。
鉄ひげ博士の仕掛け時計は12:00、15:00、17:00に動き出します。

Hann. Munden ハンミュンデンのRathaus　市庁舎は14 世紀のヴェーザールネサンス様式のようで、1603 年から 1618 年にかけて建物はレムゴの棟梁ゲオルグ クロスマンによって再建されたようです。装飾的なファサードがあり、ユニークな顔の装飾などもあります。じっくり見ると楽しいです。個人的に建物自体が好きです。出窓具合や入口の扉など見どころがあります。※建物の地下にはRatkeller　ラーツケラーレストランがあります。ここのビアーとお料理が最高に美味しいです(^^)/