ぞんねさんのクチコミ(3ページ)全1,610件

最初は畑の多い長閑な地域にかなり大きな美術館に広い駐車場がドーンッとある光景の違和感に驚かされます。
なので成金趣味な美術館だったら嫌だな…と多少不安になりましたが、有名な庭園は想像していたに以上に美しく、横山大観をはじめとした画家の作品の素晴らしさにふれることができ、満足しました。
入場料が２０００円超えるので若干お高くはありますが、庭園や美術に興味のある方には価値があるのではないかと思います。

写真で見たり、評判を聞いたりして、ここの庭園が気になっていたので行ってみました。
想像していた以上に大きな田舎町にドーンッと鎮座する美術館だったので、わざとらしく不自然だったら嫌だな…と思ってしまいましたが、
庭園は非常に美しく、造形や色合いなど完璧で非常によかったです。

常磐神社の境内にある神社です。
偕楽園に隣接している場所に神社があったので行ってみました。
正直、常磐神社、お稲荷さんなどいくつか神社を参拝していたので、もう１つ神社に行ったかな？くらいの記憶でしかないのですが、
藤田東湖を祀る神社だと知り、驚きました。

旅行の時は、目的地の隣とか施設内に神社側あるとお参りをするというのが癖になっています。
今回も目的地の偕楽園に隣接した場所に大きな鳥居が見えたのでお参りしました。
その時は知らなかったのですが、水戸黄門で有名な徳川光圀や徳川斉昭を祀っている神社と後に知り、行っておいてよかったなと思いました。

天気がいまいちだったので、郡山駅近くで室内で楽しめる場所を探していました。
本当はこの施設のプラネタリウムに行きたかったのですが、丁度子供向けのプログラムしかやってない時間だったので、大人だけで行くのも恥ずかしいので、展望スペースのみ行きました。
無料なのであまり期待はしていませんでしたが、郡山の景色がキレイに見える良い高さでなかなかよかったです。

弘道館を出てすぐのところにある三の丸と二の丸を繫ぐ門です。
水戸城の正門の役割を果たしているようです。
新しいなとは感じましたが令和２年と思っていた以上に最近再建された門でした。とはいえ、丁寧に再建されており、安っぽさとかはありません。
立派な門で迫力がありました。

バスで偕楽園に行きましたが、バス停の近くに大きな公園のようなところがあったのでついでに行ってみました。
大きな公園のようなところは茨城県立歴史館でその中にこの小学校がありましたが、モダンな西洋建築の建物でこんなおしゃれな建物で子供たちがかつて勉強していたのは驚きでした。

旅行好きなのにも関わらず、実は茨城県に行くのもはじめてな上に、全然日本三大名園を押さえていなかった私…。
この旅で初めて三大名園の1つに足を踏み入れることができました。
本当に美しく手入れがされていることに驚きました。植物なんてすぐ成長し、雑草も生えるはずなのにこれだけの造形美を維持するのはものすごく大変だろうなと感心しました。
ありのままの自然もいいけどこういう庭園の美しさもいいなと思いました。

水戸城址を散策する際にこちらの前を通りました。
あまり事前に調べず、ほぼノープランで歩いていたらモダンな西洋建築の建物があったので驚きました。
広々とした芝生に西洋建築の建物なので大学かな？と思っていたら旧県庁とのことでした。
素敵な建物なので一見の価値はあると思います。

水戸駅前の広場にある水戸光圀公の像です。
かつてテレビで放映されていた時代劇の「水戸黄門」と同様に、水戸光圀公の横には助さん格さんもいました。
駅前の広場という立地もあり、夜に通った時はそうでもありませんが、翌日に行ったらシルバーウィークなのもあり写真を撮っている人が沢山いました。

本当は山陰旅行のはずが、巨大台風でツアーが休止に。そのため、水戸スタートで観光し、次はどこに行こうかと友人と作戦会議。
翌日会津若松城に移動するため、あぶくま洞観光し、温泉宿に泊まろうということに決定。
実は鍾乳洞観光をしたことがなかったのですが、その規模と迫力に感動しました！
よくこんな大きな、でも狭いとこもある鍾乳洞見つけたなーと。
また９月なので外は少し気温が高かったのですが、鍾乳洞の中はひんやりして気持ちよかったです。

境港観光の際に行きました。水木しげる記念館から水木しげるロードを歩き、境港駅まで着いたので、そろそろお腹減ったし何か食べたいなーと思っていたところに大きな鬼太郎ファミリーの看板の下にガイドブックに載っていた回転寿司の「大漁丸」があったので。
食後に中を歩いてみましたが、観光案内所やフェリーカウンターなどがあり、境港の観光の拠点になる場所だと感じました。

もう外もすっかり暗くなった中の水木しげるロードの散策でした。
妖怪の銅像にゲゲゲの世界観溢れる建物が立ち並ぶ中に怪しげな鳥居がありました。
普通の鳥居と違ってクネクネしていて不思議だな～と思っていたらまさかの一反木綿モチーフ！さすが水木しげるロードです！

見事な滝です。
もっと近くでバスを降りてみたくなるような滝でしたが、今回は個人旅行ではなく、ツアーに参加しての観光なので窓からしか見ることができなかったのが残念でした。
しかし、美しい山に美しい滝でみとれてしまいました。この辺りから立山の美しさが際立ち始め心がウキウキしだします。

３６０度地平線の見渡せるパノラマ風景を見たいと思い、行ってみました。
結構、奥に入っていくし、他にあまり車も走っていなかったので不安になりましたが、特に悪路もなく、綺麗に舗装されていた道だったので無事につくことができました。
展望台から見下ろすと長閑な牧場風景などが目の前に広がっていて、３６０度見渡せるというのが決して言い過ぎではないなと思い、感動しました。

ネイチャーセンターからトドワラまでの遊歩道から眺めることができます。
７月に行ったのでハマナスがたくさん咲いていてきれいでした。整備された庭園の花のような華やかさとは異なる、自然の中に咲いた花々の美しさを感じることができます。

野付半島に行った際に、ネイチャーセンターに車を停めて散策しました。
ある程度までは近づくことはできましたが、車はもちろん入れませんし、徒歩でも灯台の目の前まで行き、中に入ることは難しそうです。
ただ最果ての灯台という風情はどこか幻想的で一見の価値はあるかと思います。

野付半島に入って少し車を走らせるとこの光景を見ることができます。
中を散策することはできないので、近くの駐車場に車を停めて鑑賞しました。
立ち枯れたナラの木の林立地とのことですが、枯れた木であるのにも関わらずこんなにしっかり残っていることが不思議な感じがしました。
どこか日本ではない別の国の光景のようでもありました。

北海道地図の東側をよく見るとちょろっとニョロッと出ている場所が発見できます。
この不思議な地形が気になりずっと行ってみたかったので、ドライブがてら行ってみました。
細い道をまっすぐ走っていくと枯れた松のトドワラやナナワラの不思議な景色を見ることができ、まるで日本じゃない国にいるような不思議な感覚におそわれます。
「この世の果て」というワードを口コミに使っている方が何人もいるようですが、なんとなく納得できるような北の果ての不思議な光景です。

野付半島をひたすらまっすぐ走っていくとあります。
野付観光に来た多くの人が寄る道の駅のような場所です。
野付半島に関する展示等があり勉強になります。
私はお腹がすいたのでレストランで海鮮丼をいただきました。
ジャンボホタテバーガーや北海シマエビも気になったのでまた行く機会があれば食べたいですね。