sienamamaさんへのコメント一覧(9ページ)全237件
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鳴子温泉郷
sienamama さん、こんにちは。
こちらの掲示板で鳴子温泉が話題になっていますが、鳴子温泉大好きな私としましては、失礼ながら横からつい口を挟みたくなってしまいました。
鳴子は現在私が一番気に入っている温泉で、1年に2回以上は行っています。
北海道と九州を除いた本州では、鳴子は(適切な表現ではありませんが)最後に残された温泉の穴場だと思います。ただ『琢秀』には(高級なので)泊まっていません。
鳴子温泉の魅力を私なりにあげてみると、
1、源泉の数が多く、泉質が多様である。
一口に鳴子温泉郷といっても源泉の数が多く泉質は多様です。陸羽東線沿いに東から川渡(かわたび)、東鳴子、鳴子、中山平、ちょっと離れて鬼首(おにこうべ)とあります。『琢秀』は中山平温泉ですね。それぞれ泉質が異なり、また1軒の旅館で泉質の違う源泉を何本も所有している所もあります。(東鳴子の高友旅館や鳴子の姥の湯などが代表的な所です。)
2、湯量が豊富で、ほとんどの旅館が掛け流しで使用している。(一部の観光客向け旅館は除く。)
3、昔から有名なわりにはひなびている。したがって宿泊料が安い。自炊湯治のできる宿が多くある。
4、共同浴場が何カ所もある。
5、鬼首以外は鉄道の沿線にあり、わりと行きやすい。
中心の鳴子温泉には観光客向けの設備のよい大旅館もありますが、湯治客向けのこぢんまりした泉質のよい宿もいくつかあります。私の気に入っているのは、硫黄臭の強い「東多賀の湯」と「西多賀旅館」、あと湯治客向きではないが緑色がかったお湯の老舗の「ゆさや旅館」、それに食塩泉の「旅館すがわら」といった所です。設備のよい大旅館の「鳴子観光ホテル」と「ますや」は掛け流しではありませんが、「鳴子ホテル」の湯はすばらしいと思います。なお、この「鳴子ホテル」は1985年に放送されたNHK制作、山田太一脚本、笠智衆主演のドラマ『冬構え』の舞台となったホテルです。
東鳴子は黒っぽいお湯、川渡は黄緑色がかったお湯の所が多いですが、旅館によってかなり違います。地味ではあるがそれぞれすばらしい魅力のある温泉だと思います。観光客向けの設備のよい宿は少ないですが、自炊湯治のできる宿が多く、のんびりするには最高です。
※私の場合、設備の良い宿というのは最低限、部屋にトイレがある所です。私はトイレ付きでなくてもOKなのですが、家内は絶対だめだといいます。
「琢秀」のある中山平温泉は、所謂うなぎ湯、ヌルヌル温泉のアルカリ泉ですね。「琢秀」のみ高級旅館ですが、気軽に一浴するだけなら「しんとろの湯」という共同湯もできましたし、「琢秀」の先にある「東蛇の湯」の河原の露天風呂はすばらしかった。「琢秀」は sienamama さんの案内にある通り、もちろん掛け流しの湯のよい宿だと思います。
※「日本秘湯を守る会」に加盟している旅館は、いい宿が多いと思いますが、秘湯と呼べない所も多いですね。私は、日本にはもう秘湯は存在しないと思っていますが、強いて言うなら最低限、一軒宿のところでしょうね。
鳴子温泉の話題から逸れますが、ヌルヌル温泉で中山平に勝るとも劣らないのが、山形県の羽根沢温泉です。新庄の西北の鮭川村にあります。ここのヌルヌル度は凄いです。宿は数件ありますが、私の泊まったのは「松葉荘」です。お湯良し、料理良し、サービス良し、そして宿泊料の安い、温泉好きに大変評判のよい旅館です。(ただし、部屋にトイレはなかったと記憶しています。)
新庄からのバス便はありませんが、宿で送迎してくれます。
新庄から行く温泉では肘折(ひじおり)温泉がすばらしいですね。新庄の南西の大蔵村にあります。月山や葉山の麓にあり、山に囲まれた別天地です。ここは新庄から1日に数本バス便があり1時間程です。共同浴場が数カ所、旅館は20軒位あって、それぞれ馴染み客がついているようですが、独断で1軒だけあげると、一番の老舗の「若松屋村井六助」でしょうか。番頭さん、女中さん、料理人のいる昔ながらの宿です。(最近は仕出し料理の宿も多いようです。)
設備も悪くないし、宿泊料も高くないです。独自の源泉を所有しており、その「幸の湯」(故高松宮が命名)というお風呂は小さいですが、一人や二人で入るには最高です。
(ここ、肘折温泉にも「日本秘湯を守る会」に入っている旅館があります。「葉山館」という茅葺きの宿です。)
※鮭川村と大蔵村は新庄市に隣接していますが、新庄市の財政赤字がひどいので合併を拒否しているそうです。
九州は火の国ということもあって温泉天国ですね。湯布院や黒川は有名になりすぎましたが、ほかにもすばらしい温泉がいっぱいあります。
sienamama さんは長崎のご出身とのことですが、昨年の暮れに数十年ぶりに長崎に行きました。温泉には泊まらなかったのですが、雲仙温泉と小浜温泉で一浴してきました。雲仙は「湯の里共同浴場」、小浜は「勝浜共同浴場」で、どちらも地元の人しか入っておらず大歓迎されました。(昔、雲仙温泉で泊まったのは富貴屋という旅館でちゃんとありました!)
長々と失礼いたしました。
ilovesouthtyrol
RE: 鳴子温泉郷
ilovesouthtyrolさん
鳴子温泉郷のことも、お詳しいのにびっくりしました。
次に行くときはこのメールを参考にしたいと思います。
と、言うより、どこか出かける時には、よく4トラをC’Kするのですが、
ilovesouthtyrolに先にお尋ねしてみる方が正確な情報がいただけるのではと思ってしまいましたぁ、、、。琢秀は高級とのことですが、部屋のランクで手頃な料金でも宿泊できましたヨ。
雲仙にも行かれたとか?
親友が雲仙の旅館の女将をしていて、いつかと思いながら、やっと宿泊しましたが、帰省しても長崎からは近場すぎると、なかなか出かける機会が作れないものです、、、。昔に比べ、寂れてきている様子なので気がかりです。
追伸;
アビニョンのホテルから、tripadvisorでは受け付けてくれなかったからと、直に、殆ど抗議のようなメールが届きました。内容は高いサービスを期待するなら3星以上に宿泊すべき。床に置いたタオルが交換されてなかったのなら、後でレビューに書かずに、フロントに言えばすむことだ。という内容でした。
sienamama
2010年11月18日23時18分 返信するRE: 鳴子温泉郷
温泉の話をするのは楽しいですね。
昔はよかったということになってしまいそうですが。
私の最初の温泉体験は、小学校6年生の修学旅行で行った箱根芦乃湯の松坂屋本店、硫黄の香りが強い印象を残しました。(のちに再訪しましたが、昔の面影はありませんでした。いい温泉です。)
その後、家が貧しかったこともあり旅行どころではなく、2度目に行ったのは大学入学後の学園祭の時、友人のポンコツ車で行った伊豆旅行で泊まった湯ヶ野温泉です。その頃の伊豆は、西伊豆が秘境といわれていた時代で、東海岸以外は素朴な雰囲気が残っていました。
(湯ヶ野はその後何回か行きましたが、昔とあまり変わっていないですね。)
3度目が、大学3年生の時の東北旅行で泊まった花巻の鉛温泉藤三旅館と大沢温泉山水閣です。どちらも旅館部と自炊部とに分かれていて、自炊部の廊下に七輪を並べての調理風景と、藤三旅館の立って入る白猿の湯や山水閣の大露天風呂の混浴風景は忘れがたい印象を残しました。この体験が私の温泉巡りの原点になったと思います。
(大沢温泉にはその後何回か行き、自炊部に滞在したこともあります。新築してからは宿泊料が高くなったようです。鉛温泉は再訪していません。花巻温泉郷で昔の雰囲気を残すのは台温泉の中嶋旅館でしょうか。)
秘湯ブーム(1980年代からでしょうか)以前の東北の湯治場は素朴でしたね。そして湯治客で賑わっていました。酸ヶ湯、八幡平、乳頭、夏油(げとう)etc.
乳頭温泉郷の鶴の湯、現在のように都会の観光客が押し寄せるなど思いも寄りませんでした。いい温泉ですが。(「日本秘湯を守る会」会員)
乳頭温泉郷では、私は「黒湯」が好きでした。(最近は行っていません。)
夏油(げとう)温泉、ひとりで焼石連峰を縦走してここに下山した時のこと、温泉の裏山から下りて行ったら、宿舎の窓という窓から湯治客が顔を出して一斉に私の方を眺めたことなど忘れがたいですね。
ここは湯船そのものが源泉という露天風呂がいくつもあり、その頃はすべて混浴で女性客の方が多いので小さくなって入りました。どの風呂からも民謡の歌声が流れていました。
再訪したときは、全体に小綺麗になっていて、これらの風景は失われていました。でも、ここは交通の不便さから秘湯といってもよいかも知れません。なお、露天風呂を管理しているのは、「日本秘湯を守る会」会員の「元湯夏油」という旅館です。
秘湯ブーム、温泉ブームから20年以上経ちますが、実際には寂れている温泉地が多いですね。
雲仙温泉ですが、「昔に比べ、寂れてきている様子」とありましたが、私も同じ感想を持ちました。ここは大旅館が多いですね。
関東地方の温泉で元気なのは草津温泉、ここはいつ行っても若い人がけっこう来ています。
それから中高年に大人気の「おおるりグループ」の宿、ただいま増殖中ですね。
草津温泉は「泉質主義」のキャッチフレーズで売っていますが、これはまさしく温泉の原点だと思います。(草津はもちろんいい温泉ですが、宣伝上手ですね。)
鳴子温泉郷と肘折温泉、どちらも「泉質主義」にふさわしい温泉地ですが、客足は減っているようです。
鳴子温泉郷は源泉の多様性、肘折温泉は温泉街のたたずまいにその最大の魅力があると思いますが、このまま寂れてしまうのは誠に残念なことで、なんとか応援したいと思っています。
温泉レポートのホームページは数限りなくありますが、東北地方の温泉を多く紹介しているものとして次の3つをあげておきます。日帰り入浴が中心ですが、(私は日帰り入浴はあまり好きではありません。ゆっくりできないので。)自分の体験と照らし合わせてみて信頼できるものだと思います。(私の嗜好に合っていると言った方がよいかも知れません。)
温泉備忘録
http://jake.cc/
熊谷温泉
http://3.pro.tok2.com/~kumaken/onsen/
はしご湯のすすめ
http://www.geocities.jp/oyu_web/
lovesouthtyrol
2010年11月19日20時17分 返信するRE: 鳴子温泉郷
訂正します。
1.「鳴子観光ホテルの風呂は掛け流しではない」と書きましたが、ちょっと気になったのでこのホテルのホームページで確認したところ、次のように説明しています。
天然温泉(源泉湧出度 70.8度:外気温 4.7度時)
源泉湧出温度高温のため加水にて適温調整しています。
掛け流し式かくはん循環方式(ろ過はしておりません)
衛星管理上、塩素殺菌をしております。
このホテルは客室が102室ある設備のよい大旅館ですが、浴槽が大きいため、どうしてもでお湯が薄くなるということはあると思います。
何軒かの旅館の主人と話したことがあるのですが、保健所の「塩素殺菌をしろ」という指導がうるさいようです。「(大学出の)若い役人は何もわかってない」ということのようです。
素人考えながら、湧出量が充分なら特に問題はないように思うのですが。
実際、大旅館以外で塩素臭のしたところはなかったと思います。
2.肘折温泉の葉山館、「茅葺き屋根」と書きましたが、正しくは「茅葺きの屋根を瓦葺き風に覆った屋根」でした。
ここは温泉街を通り抜け、銅山川にかかる橋を渡った一軒家風の宿で、秘湯と呼べば呼べなくもない感じはします。
(泊まったことも、入浴したこともないので内容の評価はできませんが。)
ilovesouthtyrol
2010年11月21日10時45分 返信する -
鳴子温泉と琢ひで
sienamamaさん
おはようございます
来年のことなのに
時々お邪魔してアオスタ研究に励んでおりますよ。
さて、今日は
テレビ番組で
sienamamaさんお勧めの
琢秀旅館さんが紹介されていたので
取り急ぎお知らせまで・・。
何気なく旅番組を見ていたら
紅葉の鳴子峡が映し出されておりました
sienamamaさんが行ったところだと
気を入れて見始めたら
何とお泊りの宿が
琢秀
これで、穴場ではなくなってしまう
とあせったのはoneonekukikoだけかなぁ
昨日は急に思い立って上高地に行ってきました
もう、すっかり落葉松は葉を落とし
雪景色でした
11月ですから期待するほうがアホでしたね。
今年の紅葉は皆さんのところで楽しませてもらいます。
oneonekukikoRE: 鳴子温泉と琢ひで
oneonekukikoさん、
私もテレビみました!
やはり旅番組はお互い欠かせませんね?(笑)
あの温泉の格別のヌルヌル感が甦りました。
それからロケーションの良さ、歩いて鳴子峡ハイライトですから、、、。
でも秘湯って感じではないですよね、、、。
来年、アオスタ、ですか?
イイですね!私は再来年か次くらいにを目当てに
oneonekukikoさんのサンモリッツ基点とオーストリアアルプスの研究かな、、。
>>昨日は急に思い立って上高地に行ってきました
もう、すっかり落葉松は葉を落とし、、、
雪景色ですかぁ?でも、それはそれできれいだったでしょうね、、、。
sienamama
2010年11月12日14時17分 返信する -
クールマイユールの思い出・屋根裏部屋
sienamama さんが泊まられたラ・パリュ la Palud にある Hotel Aigle 、いい宿のようですね。
親切で料理が美味く、高くないホテル、最高ではないですか。
それに交通の便も悪くない。私のような公共交通機関利用のプアな旅行者にとって必須の条件です。
今度行くときの有力候補にします。
Booking.com を通してのハーフボードでの予約についてですが、この点わからないので教えていただけたらと思います。
「ヨーロッパアルプス 峠 ドライブ紀行」の北村さんが今年泊まられた、アオスタの町近くのサン・ピエール St.Pierre にある Hotel Residence Chateau 、これまで利用した宿で最高だと書いておられます。
こちらも有力候補です。
また自分の思い出を書きます。
アオスタ谷は3回行きましたが、これは初めて行った時、今から25年位前の8月前半のことです。この時はひとり旅ではなく家内と一緒でした。
スイスのマルティニ Martigny からバスでグラン・サンベルナール峠(英語読みすると、セント・バーナードですね)に行き、イタリア側のバスに乗り換えてアオスタに行き、更にクールマイユール行きに乗り継いで終点のバスターミナルに着きました。日は高かったが午後4時位だったと思います。
バスターミナルの所の観光案内所でホテルを紹介してもらいました。空室があるようだと3軒ほど挙げてくれました。(電話で確認はしてくれなかった。)地図を頼りに重い荷物を背負って回りましたが、どのホテルからも「満室です」と断られてしまいました。仕方がないので手当たり次第に尋ね歩いたのですが、どのホテルも満室。バスでトリノに出るしかないと滞在を諦めかけて尋ねた最後の1軒のホテル、マダムが「ピッコロな部屋ならある」ということでようやく宿にありつけました。
そのピッコロな部屋というのは、最上階に一室ある屋根裏部屋で、入口は腰をかがめなければ入れません。もちろんアウトバス、アウトトイレでダブルベッドが一つあるだけ、洗面台はあったと記憶しています。ほんとうの屋根裏部屋を経験したのはこの1回だけですが、いい経験になりました。
翌日は快晴、ラ・パリュからロープウエイに乗って行ったエルブロンネからの眺望はすばらしかった。(相当並びました。)
ピッコロな部屋の料金ですが、特に安くはありませんでした。これははっきり記憶しています。まあ、ハイシーズンなので仕方がないでしょう。
宿にあぶれそうになった経験が何回かあります。アオスタ谷の近くでは、モンテローザ東面のリゾート地マクニャーガ Macugnaga 、この時は列車が遅れ、予定していたバスに乗れず、最終バスで到着、暗くなっていました。どのホテルでも断られ、けっきょくカップル用の豪華なダブルベッドと大きなジャグジー付きの部屋に泊まりました。ひとり旅で寂しい思いをしましたね。
イタリアは人口が多く、有名観光地のキャパシティが限られているということを学びました。ハイシーズンは要注意ですね。
長くなってしまいました。失礼いたします。
ilovesouthtyrolRE: クールマイユールの思い出・屋根裏部屋
ilovesouthtyrolさん、コンニチワ〜
一昨日、1泊で那須、日光に行ってきました。
那須は見所が終わったあたり以外でも、
今年はよくないのかな?という感じでしたが、
いろは坂と華厳の滝は見事でした。
ですが、寒さと生憎の雨、優雅に見物とはとてもいきませんでした〜(泣)。
Hotel Aigle ですが、
私が予約した時は、Booking.comで珍しくHB予約もでていました。
Booking.com等のweb代理店だと予約の変更、キャンセルが簡単で直前まで無料だし、デポジット不要で便利なので、よく利用しています。
もしHBが出ていなくても、BBでとって、直にメールで頼めばOKのはずです。その際は時期が確定した頃にHBに変更依頼した方がいいと思います。
北村さんのHP、ホテル案内、私もよく見ています。
St.Pierre にある Hotel Residence Chateau、モチロン、凄く良さそうとC’Kしてましたが、車でないと拠点にするには不便だから諦めました。
でもミラノからバスで来れるし、移動に乗り換えが増えるのと、アオスタの街ぶらをしなくてもいいなら、何度も行かれてるから、いいかもですね♪
ピーク時にホテル探しで大変だったこともおありだったそうですが
やはり、私の行った9月初旬とは、全く条件が違いますね!
まだ日本は暑い時期だけど、山歩きもそう汗だくにならず、
人も多くなくて、宿も安いので、良かったかなと思います。
それとも花狙いで、7月初旬か、、、。
追伸;
頭、、白、、の誤り?自己申告されるまで気がつきませんでした(笑)
sienamama
2010年10月29日15時05分 返信する -
ホテル選び (その2)
暇なので口コミ情報について考えてみました。
sienamamaさんが泊まられたアヴィニョンの Hotel Boquier 、
tripadvisor のアヴィニョンのホテル62件中、現在ランキング4位と評価が高い。
評価の内容をみると、80件の口コミの内、5点が39人、4点が34人、3点が4人、2点が1人、1点が sienamamaさんを含めて2人。
評価1の mkb2004さん、Maryland とあるのでアメリカの方でしょうか、夜中に蚊に悩まされたこととそれに対するスタッフの対応に大変腹を立てていますね。(sienamamaさんが指摘しているシャワールームの使いにくさについても触れている。)
評価2の NuttyMidgetさんというイギリスの方、最上階の悪い部屋を割り当てられたことの不満ですね。
sienamamaさんの評価と私の経験も踏まえて一般論をいうと、
1、ヨーロッパ式ホテルは部屋による差が大きい。
2、都市部の(安い)ホテルで快適な所は少ない。
でしょうか。
日本人はおとなしく、言葉の問題もあるので悪い部屋に案内されることが多いと聞きます。私の場合、一人旅ということもあり、一番悪い部屋を割り当てられた(と感じた)ことが何回かあります。
都市部では、レンタカー利用なら郊外のホテルの方が快適でしょうね。私は車の運転をしないので、駅前とか交通の便がよい所を選ぶしかありません。
ミラノでは中央駅近くのホテル、いろいろ泊まりましたが、これはという快適なホテルはなかったですね。
今度はちょっと高いですが、sienamamaさんの定宿 Hotel Michelangelo に泊まることにしましょうか。
やはりヨーロッパは田舎がいいですね。
southtyrol(南チロル)など、安くて快適なホテルばかりです。(ちょっとオーバーですか。)
ilovesouthtyrolRE: ホテル選び (その2)
さすがに冷静な検証、ilovesouthtyrolさんらしい、、、。
確かに2人部屋が殆どなので、1人部屋自体、条件の悪い部屋が多いみたいですね、、、。
早めの予約で、3泊以上だと、いい部屋を用意してくれるようです。今回もそう感じました。
アビニョンのホテルはHPを見て、3階はエレベーターがないので大変なので、庭側2階の部屋番号指定して予約したものです。
凄く安いし、(と言っても数千円のことですが、、、。)フレンドリーなのが受けているのではと思います。
ここは、部屋は客のスペースというのでなくて、自分の家の部屋を貸しているという感覚ではないかと思います。
tripadvisorの評価は、3星や4星では、料金が高いホテルほど期待も大きいので、きびしい声もあり順位が低くなることもあるのでは、、、。
5星クラスだと高いけど満足感も持てるので評価がいいみたいな、、、。
>>やはりヨーロッパは田舎がいいですね。
southtyrol(南チロル)など、安くて快適なホテルばかり、、、、<<
そうですね、いずれにしても田舎、特に山が好きです。
最近は、自然系にしか感動しなくなってきています。
(気が変わるかもしれませんが、、、。)
sienamama
2010年10月17日00時20分 返信するRE: ホテル選び (その2)
ご返信、ありがとうございます。
「アビニョンのホテルはHPを見て、3階はエレベーターがないので大変なので、庭側2階の部屋番号指定して予約したものです。」
部屋番号を指定しての予約とはすごいですね。ホテル選びは趣味とおっしゃる sienamamaさん、ここまでのこだわりはお見事というほかありません。
私の場合、インターネットを通しての予約は昨年からですが(パソコンを買ったのは2年前、それまでは職場のパソコンを私用?いけませんね!)これからはそういう方法も試してみようと思います
「いずれにしても田舎、特に山が好きです。最近は、自然系にしか感動しなくなってきています。」
同感です。
私は sienamama さんよりかなり年上だと思いますが、sienamama さんの旅行記を拝見して感じることは、sienamama さんと私とは旅のスタイルをはじめ、旅に対する考え方が共通しているなということです。
食べ物の好み(嫌いなものはない)とか、オペラを観るのが好きというのもそうですね。
年寄りにこんなことを言われるのは「キモい」かもしれません、どうかお許しを。
自然も、自然以外の人間が創造したものも、訪れる季節によってその印象が異なるという感じをもっています。私の場合、観光客で溢れる季節に訪れた所で印象深い所は少ないですね。
私がこれまでに訪れた「自然」以外で強く心に残っている所をあげてみます。
1、スペイン・グラナダのアルハンブラ宮殿
2,フランス・ブルゴーニュ地方ヴェズレーのサント・マドレーヌ教会
3、ドイツ・シュパイヤーの大聖堂
これらはその建築物の素晴らしさとともに、私にとってはハプニングや失敗やらで行くのにひどく苦労した所で、謂わば「物語」のある場所です。イメージを壊したくないので再訪はしないでしょうね。
それから、イタリアの小都市(たいていは丘の上にある)はそれぞれ個性的で、忘れがたい所が多いです。あげるときりがないので10箇所選んでみます。
コモ、パルマ、ラヴェンナ、ウルビーノ、ルッカ、スポレート、オルヴィエート、ラクイラ、ソレント、アマルフィ
フランスの場合、ロマネスク様式やゴシック様式の教会、古城などすばらしい建築が地方にたくさん残っていますが、フィレンツェのように町全体が芸術作品という所は少ないように思います。
南フランスで私が強く印象に残っている所をあげてみます。
ポン・デュ・ガール
カルカソンヌ
アルルのサン・トロフィーム教会とアリスカン
モワサックのサン・ピエール教会(彫刻群と回廊)
トゥールーズのサン・セルナン教会
話が長くなってすみません。sienamama さんの掲示板を使って昔話をしてしまいました。
南西フランスの旅行記の続き、楽しみにしています。
ilovesouthtyrol2010年10月17日23時13分 返信するRE: RE: ホテル選び (その2)
コンバンワ〜
旅の価値観のことですが、以前、ドロミテに行こうのトビで
初ドロミテの方へのilovetyrolさんのアドバイスを読んで同感していました。
初ドロミテの方は、おそらくまだ若くて元気で、好奇心も旺盛で
折角だから目一杯行動したいのだろうな推測しましたが、
私なら、そう毎日移動していたら山は楽しめないヨと
内心思っていたところだったので、賛成、と感じていました。
多分、年齢が近いこともあるかと思います。
(そんな変わりませんヨォ、、、笑)
sienamama
2010年10月18日21時47分 返信するRE: ホテル選び (その2)
そうでしたね。
TMB(ツール・ド・モンブラン)など山小屋利用の周遊コースは別として、山歩きが中心の旅は滞在型の方が楽ですよね。
パッキングやチェックイン・チェックアウトに要する時間、洗濯物のこと(重要ですね)、それにハイキングから帰ったらまずシャワーを浴びてさっぱりしたいですね。
sienamamaさんも書いておられましたね、「ドロミテの魅力は滞在だ!」と。
今、ここで書くのは適当でないかもしれませんが、旅のスタイルに関することなのでちょっと触れておきます。
あのとき、
1、AにあるホテルからBホテル(交通の便はよくないが景色のすばらしいホテル)に行くとき、これから行くCにあるホテルにまず行って荷物を預けてBホテルに行く。
2、空港のあるような大都市のホテルに荷物を置いて、何泊かの地方旅行に行く。
が紹介されていました。
1の方法ですが、場所にもよりますが時間の無駄だと思いました。Aホテルに荷物を置いてBホテル(山小屋等)に行き、一泊後戻るというのは普通ですが。
2の方法は長期の旅行では考えられると思いますが、10日とか2週間程度の旅行だったら全部持って出た方が便利だと思います。私の場合、最小限の物しか持たないので置いていくような物はないですね。強いていうと旅行資料ですが、いらなくなったものはどんどん捨ててしまいます。
旅のスタイルは人それぞれで、一概にどれがよいと言えないのはもちろんのことです。
毎日のようにお騒がせして申し訳ありません。暫くゆっくり旅行記を読ませていただきます。
コンクやロカマドール、まだ、行っていないので興味深く拝見しました。街や教会の様子などもご紹介いただけると有り難いです。
ilovesouthtyrol2010年10月20日10時13分 返信する -
マック事件
sienamamaさん
こんばんは
アヴィニョンのホテル
50ユーロに先ず感嘆
でも、チビアーナはHBでたしかひとり47ユーロだったので
そんな破格でもないかもしれませんね。
部屋で食事をしたからというよりも
2星のホテルは
ハード面がこんな感じなのかもしれませんねぇ。
oneonekukikoも以前は
折角だからと
ちょっと豪華ホテルを狙っていましたが
最近は3星中心
それで十分です
でも、久し振りの長春での5星は快適でした。
2星は言葉の壁もあり
まだトライしてません。
ホテル選びはsienamamaさんにおまかせで
もっぱら「まねっこ」に走るoneonekukikoです。
これからもホテルの開拓待ってますね。
oneonekukiko
RE: マック事件
今回は2星ホテルにかなり泊まりましたが、
このホテル以外では、街に関してはそれなりにイイかなで、
田舎はどこも良かったんですヨ。
>>言葉の壁?
Najacのホテルで食事の時だけ’んーん?’でしたが、やはり客商売、
後はすべて英語が通じました。
サルラからアンポワズに行く途中、単に間あたりということで
フランスの最も美しい村の中から、選んだジョルジュ・サンドの家がある
ガルジレース・ダンピエールという村のホテルだけは行くまで心配でした。
というのも英語でメールしても返事がないので+仏語でメールしたらやっと返事がきました。
でも、着いてみたら、ここも英語OKでステキな宿でした。
>>2星のハード面
例えば、タオルに関して、どこでも交換してありました。
特に書いてなくても、交換して欲しいタオルだけ、シャワー室やバスタブの中に入れるようにしていますが、それでも全部交換されていたりです。
3階なのにエレベーターが無いとかシャワーしかないはありますが、、、。
>> 以前はちょっと豪華ホテルを狙っていましたが、、、
そうですね〜、私もです。でもたまには1点豪華主義もいいかなぁ〜♪
sienamama
2010年10月17日01時03分 返信するRE: マック事件
画像増えてますね。
2星ホテル
素敵なホテルを探し当てて
さすが・・・です。
こう見るとやっぱりアヴィニオンは?マークが並んでしまいますね。
これからは2星ホテルトライしてみようかなぁ
oneonekukiko2010年10月17日20時03分 返信する -
ホテル選び
sienamamaさん、重ねてのお邪魔、失礼します。
このところ sienamamaさんの旅行記を読むのが日課になりました。楽しみです。
ホテルの選択は難しいですね。
インターネットのない時代はほとんど予約(日本の旅行社を通しての予約)せずに現地でホテルを探しました。観光案内所で紹介してもらったり、直接、飛び込みでとか。
そんなに外れはなかったと思います。観光案内所の紹介はまあ間違いはないし、飛び込みの場合は部屋を見せてもらうことができるので。
もっとも一人旅がほとんどでしたので、条件はよくないし、安ければよいということもありました。
私はミシュランを、わりと信用しています。(「ミシュランガイド東京」など日本のガイドは読んでいませんが。)星付きでなくても掲載されているホテルに外れはまずないという印象です。ただ、二つ星程度の安いホテルはほとんど紹介されていませんが。
よく調査しているなという感じはあります。
一例ですが、以前ミラノの中央駅近くにある Hotel Bolzano( sienamamaさんが泊まられた Mini Hotel Aosta より先にある)が掲載されていて利用したことがあります。安くて悪くなかったのですが、次に泊まったとき、「これはだめだな」と思ったら、果たして翌年のミシュランには載っていませんでした。ミラノなど大都市はけっこう入れ替わりがありますね。
インターネットが普及して予約が容易になり、また、Tripadvisor、 Booking.com など予約サイトの口コミ情報も豊富になりました。口コミ情報が信頼できるものなのか、私の場合まだ経験が少ないので何とも言えないのですが、大いに参考にはしています。特にマイナスの情報をよく読むことにしています。
Tripadvisorなど影響が大きいので、厳しい評価をつけられたホテルから釈明や反論が寄せられることもあり面白いですね。
オーキッドママさんの投稿、拝見しました。手厳しいですね。ホテル側から何か釈明があるでしょうか。
アヴィニョンには2回行ったことがあります。真冬と真夏と。夏は演劇祭が開かれたりして賑やかですが、冬は静かです。息を白くして法王庁(教皇庁)を見学したことなど思い出します。
泊まったホテルは Hotel d'Europe と Avignon Plazza です。
Hotel d'Europe
五つ星、すばらしいホテル。初めてのフランス旅行(ツアーに参加)で宿泊。
Avignon Plazza
二つ星、一人旅、飛び込みで利用。調べたところ、現在この名のホテルはなく、Hotel Kyriado に名前を変更したようです。Tripadvisor で現在8位と評判がよいですね。ロケーションがすばらしいホテルという以外あまり印象に残っていないのですが。
ilovesouthtyrolRE: ホテル選び
ilovesouthtyrolさん、
拙い文まで、しっかり見ていただいて恐縮です!
ホテル探しは趣味みたいなもので、いつも旅の準備は、ホテルの予約が済んだら、もう終わったみたいになります。
ただ選択の好みが変わってきています。以前はまずシャトーホテルグループからc'kしていたのに、、、。(笑)
今回は長期だったので、特にリーズナブル優先でした。それで失敗もありでしたが、これも1つの思い出です。
ilovesouthtyrolの言われる通り、インターネットを利用できるようになってホテル予約方法がホント変わりましたぁ!
Tripadvisorや Booking.com.などの予約サイト口コミに加え
お勧めのミシュランも参考にしてみようと思います。
Tripadvisorには、下手でもいいから英語で投稿した方が良かったかなぁと
思ってます。日本語ではあまり影響もないでしょうし、ホテル側から釈明があれば聞きたいし、、、。
宿泊されたHotel d'Europe 、、素晴らしかったとか、、、。
私もこれまで、流石に5星だと、まずはずれなしで良いホテルばかりでした。
sienamama
2010年10月15日11時17分 返信する -
グラン・パラディーゾ( Gran Paradiso) 大いなる天国!
sienamamaさん、またまたお邪魔します。
グラン・パラディーゾ( Gran Paradiso) 大いなる天国!
sienamamaさんが書かれているように、1922年にイタリア初の国立公園に指定されたという、自然がいっぱい残されている所ですね。
無人の避難小屋。
随分前のことなので私が登った所と同じ小屋なのか思い出せないのですが、小屋の前に水が引いてあったことと、休憩していたイタリア人の女性から、「こちらの山と日本の山の違いは何ですか?」と質問されたことを思い出しました。
この Valnontey の谷沿いには食事を提供する山小屋はなかったようです。
ケーブルなどといったものはなく、道は厳しかったですね。
実はコーニュまで下りて来たとき、履いていた軽登山靴(トレッキングシューズと言った方がかっこいいですね。韓国製の安いやつでした。)の底がパックリはがれて壊れてしまったのです。
翌日はサヴァランシュ Savarenche の谷を歩く予定でしたが、残念、山歩きは諦めました。翌朝、山靴をゴミ箱に捨てトリノに出て、鉄道でフランスに入りオーヴェルニュ地方のロマネスク教会巡りを続けました。
話が長くなってすみません。
山歩き中に登山靴が壊れた経験があと一回あります。奥多摩・三頭山の下山中でした。これは困りました。紐で縛ってなんとか下まで下りましたが。
こちらはイタリア製のトレッキングシューズでした。高かったので大事に大事に使っていたのです。消耗品だということに気付きました。昔のビブラム底の革の登山靴は張り替えができたのですが、底の張り替えはできないようですね。
ilovesouthtyrol -
イタリア側から見たマッターホルンの素晴らしさ
マッターホルンて本当に美しい山です。それがイタリア側からもこんなに素晴らしいなんて憧れてしまいます。今度は絶対旅行します。写真ありがとうございます。
引き続き南仏〜南西フランスの旅行記を今から楽しみにしています。RE: イタリア側から見たマッターホルンの素晴らしさ
mandolon-celloさん 、初めまして〜
イタリア側からのマッターホルンは、麓の町が高度も高く近くにあるので
連なる山々と一緒に、覆いかぶさってくるような錯覚を持ってしまう程の
迫力がありました。
ただトレッキングのコースはスイス側の方が整っていて、景色も美しいのではと感じました。
其々の魅力があるのでしょうね♪
sienamama
2010年10月11日10時52分 返信する -
来年はアオスタ谷に決めました。
sienamamaさん、またお邪魔します。
まだ「下書き公開中」ということですが、すばらしい!
これから先の展開に胸躍りますね。
来年はアオスタ谷に行くことに決めましたよ。
シャティオン Chatillon のバス停。懐かしい!
私もこの円形のバス待合所の所でアオスタ行きのバスを待ちました。
こういう情報がこれから行く旅行者にとって大事なことですね。
ブレイユ=チェルヴィニア Breuil=Cervinia の思い出を一つだけ書きます。
観光案内所でホテルを紹介してもらったのですが、「その角を曲がってすぐ」ということなのに見つからない。肝心のホテルの名前を上の空で聞いていました。(受付の方は若い女性でした。)
もらった書き付けを見たが、これが筆記体で書かれていてホテル名が読めない。
その辺をぐるぐる回ってしまったが、観光案内所に戻って聞くのも恥ずかしい。たまたま通りかかった人にその書き付けを見せたところ、ホテルは目の前にありました。
そのホテルの名は Mignon でした。
イタリア語の勉強をまったくしていなかった頃の話です。いつもこういう失敗をしていました。
Hotel Mignon
細かいことは忘れましたが、小さくてきれいなホテルでした。いかにも女の子が好みそうなかわいい部屋のようすは記憶に残っています。
先ほど tripadvisor で調べてみたらすごく評判のよいホテルのようです。RE: 来年はアオスタ谷に決めました。
イタリア語をまだ勉強してなかった頃?とのことですが、
ilovesouthtyolさんは、イタリア語も、、、なんですか?
英語以外まで話せる方をみると、尊敬してしまいます!
私は恥ずかしながら、挨拶以外は下手な英語ですべて通してます。
新しい言葉が覚えられなくて、諦めていますが、
簡単な言葉や特に食事の注文に失敗しないように
(好き嫌いがないので、何がきてもOKなんですが、、笑。)
食べ物の単語だけでも何とかと思っています。
sienamama2010年10月11日10時40分 返信するRE: RE: 来年はアオスタ谷に決めました。
真実をお話しますと、私は悲しくなるくらい外国語ができません。イタリア語はもちろん英語もです。
知っているのは、挨拶と旅行に必要なわずかな単語だけです。
それでも現地に行って何日か経つと慣れて来るものですね。
今回、旅の初日にヘルシンキで入国審査を受けたのですが、係官に質問されて一瞬頭が真っ白になりました。「ビジネスか?」と聞かれてやっと質問の意味が理解できました。
質問を予想していなかったのです。(入国審査で質問されたのは、昔、フランスのカレーからフェリーで渡ったイギリスのドーバー以来です。)
Hotel Mignon のことですが、観光案内所のお嬢さんの「ミニョン」という発音が「Mignon」という文字と結びつかなかったのです。「ミニヨン」と言われたら分かったかも知れませんが。
今でもこんな程度でほとんど進歩していません。2010年10月11日14時07分 返信するRE: RE: RE: 来年はアオスタ谷に決めました。
そうですね、、、。
言葉は通じなくても何とかなるものですよネ!
旅をしていると人間、考えることは同じだなぁと思うことが多いです。
sienamama2010年10月12日00時25分 返信するRE: 来年はアオスタ谷に決めました。
訂正します。
「頭が真っ白になりました」は、「頭の中が真っ白になりました」ですね。
ちなみに私の頭は真っ白ではなく、かなり黒いので、実際の年齢よりかなり若く見られます。
自慢話になってしまいましたか。
ilovesouthtyrol
2010年10月25日19時59分 返信する -
お帰りなさい
sienamamaさん
お帰りなさい
皆さんお帰りを首をナガークして待っていたことでしょうね。
アオスタがおいでおいでをしています
来年はアオスタに決まりかな・・・・。
詳しいコメントうれしいです。
ミラノーアオスタ間はバス便が
どこかで読んだ記憶がありますが
こんなに詳しく書いてくれてありがとう。
もうアオスタ行きが半分決まった気分です。
イタリア観光局は
ドロミテ旅行の際に何度も足を運びました。
とっても親切に教えてくれましたが
もしかしてあの男性かしらと
かってに想像しています
年のころ、60歳前後?
コーニュも興味津々です
これからが楽しみ!!!!
oneonekukiko
RE: お帰りなさい
oneonekukikoさん、コンバンワ〜!
首を長くして待っていたのは、オーキッドだけだと思いま〜す(笑)
迎えに行ったら大喜びしていました。
今回は幸い、1歳まで育ったパピィ・ウォカーさんの好意で、1ヶ月、里帰りさせていただきました。
お留守番と言って置いてきたので、2日位は窓に鼻を付けて外を見ていたそうです。
そのあとは、あのワンコの性格、、、可愛がっていただいて、しっかり実家に馴染んでいたようです。
イタリア観光局の方、多分そうかも、、、。
でも、、、一見、私もその位かと思ったけど、実際はもっと若そう、、、。
oneonekukikoさんの見立てより、もう一回り下かも。
見たら怒られるヨ〜。
アオスタ行きになったら喜んで、協力しまーす!
私は当分、国内、温泉ダ!
sienamama2010年10月09日01時19分 返信するRE: お帰りなさい
1ヶ月のお里帰り
ご実家も喜んでいたことでしょうね。
友人は2週間のドロミテで
似たワンコに出会い
涙ぐんでしまいました。
そういわれてみるともうちょっと若いかもです。
男性の年齢はわかりませんからねぇ
しばらくはゆっくりお休みしてくださいね。
でも、のろのろでも
旅の最後までアップお願いしますよ〜。
待っているファンの為にもね。
oneonekukiko2010年10月10日15時52分 返信する