nobuchinさんのクチコミ(2ページ)全91件

みちのく潮風トレイルは、八戸の蕪島から福島に至る太平洋沿岸を繋ぐ歩く道です。今回、JR鮫駅から始点の蕪島～種差海岸まで歩きました(蕪島～種差海岸約11.3km)。ウミネコの繁殖地蕪島、柱状節理の岩礁、灯台、小さな漁港、松原、砂浜、天然芝生地など変化に富んだ約4時間のハイキングでした。当日は、雨、風強く、傘は役立たず。登山用の雨衣を着用しました。晴れれば、快適なハイキングだったでしょうが、雨の中の景色もまた一興かと思います。

三沢基地祭の晩だったので、八戸市内のホテルは強気の価格設定でした。そのなかで、通年同一価格設定なので、値ごろ感がありました。夕食は元々八戸の友人と外で会食の予定だったので、1泊朝食付きで電話予約しました。現在、ネット経由予約不可。午後遅く、一度旅館に着き、荷物を置いて、夕食に出かけました。夜、旅館に戻ったら、女将から体調不良なので、明日は、陸奥湊の朝市見物をして、そこで朝食をと勧められました。結局、素泊まりになりました。
明治期の古い建物ですが、有形文化財の指定も受けて整備されていて、一度宿泊する価値ありかも。ただし、八戸市在住の友人はこの旅館のことを知らなかったそうで、かつて遊郭だったこともあり、地元では微妙な存在なのかなと思いました。
今回、たまたま次の間付きの大広間にアップグレードで泊れましたが、本来、一人利用だと小部屋。浴室、便所(温水シャワートイレ1基あり)共同。

八戸在住の友人に旅行の最終日は種差海岸に泊ることを勧められて、この民宿を予約しました。種差海岸は民宿のすぐ前で、インフォメーションセンターはすぐ隣です。
宿泊当日は、雨の中、蕪島からみちのく潮風トレイルを約4時間かけて、民宿に到着。全身ずぶ濡れで、少し驚いていたようですが、軽登山靴を乾かすための新聞紙などをすぐに用意してくれました。
夕方、仕事を終えた友人が来て合流。友人は少し前に、仕事で下北半島の民宿に泊まったのでそれと比べて、食事はいまいちの感想でした。私は、観光旅館の食べきれない料理は常々もったいないと思っていたので、残さず食べられて、良かったです。
風呂、便所共同。温水シャワートイレがないのが、残念でした。

「神楽坂をどり」のチケットをもらいました。都をどり、東をどりなど名前だけは聞いたことがありますが、神楽坂をどりは初めて聞きました。邦楽に興味があるので、喜んで観てきました。場所は神楽坂劇場と書かれていたので、歌舞練場のような施設かと思いました。当日、よくよく見ると、新宿区立の区民ホールであることが分かりました。
JR飯田橋駅から外堀通りを横切って神楽坂下へ。狭い坂道には飲食店や小間物店が並んでいました。神楽坂上で大久保通りを左に曲がり、袖摺坂を過ぎて区民ホールはありました。
午後3時半に着いたところ、午後2時からの公演が終わり、狭い区民ホールの1階入り口付近は、ごった返していました。午後3時40分から開場しましたが、会場の2階から1階まで行列ができたので、開演間近に入場しました。途中20分の休憩を含めて、約1時間半の華やかな公演でした。公演中、写真撮影はできないので、神楽坂周辺の写真と会場入り口などを記録として写しました。

とにかく安く感じました。無料ネットに繋がらなかったのが、唯一残念。
今回のマレーシア旅行で、ペナン島のホテルが1泊約9千円。なので、このホテルを予約サイトで見つけたときに宿泊料金の1泊約3千円は信じられませんでした。不安を感じつつ、予約しました。
実際に利用してみて、中華街近く、パサールスニ駅に隣接、旧KL駅からも歩けて便利でした。

１泊２日のXCスキーツアーで利用しました。日光駅から湯元温泉まで路線バス利用の場合は、片道1700円のバス代がフリー切符(２日間有効)が３千円で、さらに冬期は休暇村宿泊でその半額、千５百円で買えます。
終点の湯元温泉のバス停から連絡すれば、随時、迎えのバスが来ます。
和室、和洋室、洋室の３タイプのうち、今回洋室を利用しました。フロントのある２階から洋室棟へ行くと、下の1階、上の3階の部屋には階段利用。階段に杖の用意あり。
食事は、特別な料理プランを頼まなくても、基本プランで十分満足できました。
大浴場の脱衣場が、やや古さを感じますが、支障なし。硫黄泉と真湯の浴槽に、露天もあり。

休暇村岩手網張温泉の初級登山ツアーに参加してきました。ベテランの登山案内人と休暇村スタッフの同行で、安心の山登りと美しい紅葉を楽しめました。
８月下旬以降、台風の影響で不安定な天候が続いていましたが、当日は曇り時々晴れ、一時小雨の天気でした。
朝８時に休暇村を出発しました。休暇村のリフトを乗り継いで、網張元湯を下に望むところまで登りました。犬倉山に向かって歩き始め、途中から大松倉山(1407m)山頂を経由して三ツ石山荘まで。トイレ休憩をして三ツ石山(1466m)山頂を目指しました。紅葉を堪能しながら山頂でお弁当。その後、三ツ石山荘から短い登山コースを辿って大松倉橋ゲートまで下山しました。そこから迎えのバスで休暇村へ午後３時過ぎに戻りました。

オエノンホールディングスのHPで社長と語る会の参加募集を見つけました。応募資格に当てはまるので、そのままネットでダメもとで応募したところ、招待状が届きました。
牛久というと遠いイメージがありましたが、取手から３つ目の駅でした。

敷地内には、重要文化財指定の建物が３棟あります。時計塔のある本館は昔の事務室、発酵室は神谷傳兵衛記念館になり、貯蔵庫はフレンチレストランになっています。ほかにも同社の歴史や商品などを紹介するミュージアム、自社葡萄園、竹林やバーべーキューガーデンなどがあります。

その日は、本館や神谷傳兵衛記念館などを見学してから、フレンチレストランで社長の話を聞きました。その後、オードブルやお酒を楽しみながら社長と意見交換などをしました。
帰りには、スーベニアショップでクラフトビールなどを買って帰りました。

つくばEXと東武鉄道の合同ハイキング行事に参加して、行ってきました。当日は、うす曇りでこの時期のハイキングとしては、最適でした。
つくばEXの柏たなか駅から出発して、東武野田線の運河駅まで歩きました。ほぼ中間にある「こうのとりの里」は、どちらからも徒歩約１時間くらいです。運河駅からだと、利根運河沿いを歩くので、道に迷う心配は少ないかと思います。
こうのとりの里周辺は、田園地帯に葦原が広がり、自然いっぱいという感じです。施設には多摩動物園から譲り受けたというつがいのコウノトリをガラス越しですが、間近に見られました。コウノトリについての解説や展示もあり、ボランティアの方も質問に丁寧に答えてくださいました。

埼玉西部と横浜を結ぶ私鉄５社の直通運転３周年を記念した行事で、6月18日に吉見百穴などを廻ってきました。当日は、晴天でいい汗をかきました。ハイキングの途中で、ふと東松山名物「豚肉のやきとり」というのを聞いたことがあるのを思い出しました。
ハイキング後に東松山駅前で、すぐに「やきとり」のお店が目に入りました。その日は、そこで昼ごはんにして帰宅しました。

埼玉西部と横浜を結ぶ私鉄５社の直通運転３周年を記念した行事で、6月18日に吉見百穴などを廻ってきました。５月に東松山ぼたん園へのハイキングの際に、遠くから見えたので気になっていました。当日は、晴天で歩くには暑すぎましたが、洞窟のような穴に入ると、ひんやり、気持ちよかったです。また、頂に登れば、秩父の山並みが一望できます。

旧甲州街道沿いにある明治期に建てられた和と洋が混じり合った建物です。電信局として建てられ、その後に銀行、さらに住宅、そして歴史的建造物の博物館と言う変遷をたどりました。
甲州市勝沼地区の散策１日コースにも組み込まれています。１階には応接セットがあり、散策途中に休憩することもできます。
「旧田中銀行友の会」のボランティアの方が建物の歴史など、説明してくれました。

鉄道会社の健康ハイキングに参加しました。東武東上線の森林公園駅から市野川の土手に沿って、回り道をしながら約１時間ほど歩いて、東松山ぼたん園に着きました。道中、鶯のさえずりや、蛙(モリアオガエル?)のキリキリという鳴き声が聞こえました。
ハイキング受付時にもらった地図には、ぼたん園入場料が団体割引(500円→300円)と書かれていましたが、盛りを過ぎていたせいか、入場無料でした。園内に入ると、黄色系の牡丹は、まだ見ごろでしたし、蕾も見受けられました。

練習帆船「海王丸」が晴海ふ頭から遠洋航海へ出航するので、見送りに行ってきました。
知り合いの知り合いが社会人研修生として参加するので、面会名簿に名前を乗せてくれました。午前中、停泊中の海王丸の船内へ入ることができました。
午後２時10分、海王丸はホノルルへ向け出航。航海科の実習生たちの登しょう礼には、胸が熱くなりました。

2014年にグランポレール勝沼でワイン教室に参加しました。そのグランポレールのヴィンテージワインが飲めるワインバーです。2015年12月に開店したそうですが、知りませんでした。今回、安曇野池田で栽培したブドウを醸した新ヴィンテージのお披露目を兼ねた食事会へ行きました。
会費は5,400円(税込)でした。ワイン5種×2杯は飲んだので、それだけで充分に元がとれました。さらにワインによく合うおいしい食事も提供され、大満足でした。
司会者の進行がぎこちなかったですが、ワインが進むにつれて、和気あいあいの雰囲気になりました。
4人掛けのテーブル12卓とカウンター席の店内。喫煙室がトイレ脇にありました。

宮島観光とマツダ工場見学をして、翌日、竹原市忠海のアヲハタジャムデッキでジャム作りをする旅行を計画しました。山陽線白市駅と呉線竹原駅、ほかにも広島空港などへ無料送迎をしてくれるので、便利です。
特に食事や客室にこだわりがないのですが、一番高い食事プランを選ぶと、露天風呂付きの洋室をお得に泊れる料金だったので、冬の晩餐～河豚・蟹・牡蠣の競演プランにしました。しかし、もっと安い食事プランでも充分だったような気もします。
大浴場の温泉は、無色無臭。加水、加温していて温泉という感じがあまりしませんでした。また、部屋の露天風呂は温泉ではありません。追い焚き機能に支障をきたすので、入浴剤は使用禁止です。
大浴場は、宿泊者専用(２階)と日帰り客と共用(１階)とあります。２階まで吹き抜けのラウンジは日が暮れても日帰り利用客が多くいたので、人気の施設なのだとは思いました。

前線が日本列島を駆け足で北上して行った翌日、冬とは思えない暖かな晴天に誘われて鉄道会社のハイキングに参加しました。以前にも参加したので、３回目の栃木です。鉄道会社も、ハイキングコースに変化をつけていますが、やはり、前にも来たなと言う所が多かったです。その中で、今回の「岩下の新生姜ミュージアム」は初めてです。
今年６月にグランド・オープンしたそうです。週末に実施される漬物体験をして楽しんできました。

ホテル予約サイトから、弘前市内の中では一番安かったので、予約しました。ビジネスに特化したホテルかと思ったのですが、行ってみると結婚式も行えるシティホテルでした。客室内の調度品がちょっと古いかなと思いましたが、不便なことはなかったです。
フロント係も、丁寧、親切でした。

弘前市内に泊るならば、その晩は津軽三味線が聴ける店で夕食と思っていました。弘前駅ビル内の観光案内所でその旨伝えたところ、５軒のお店の場所や簡単な料理内容が書かれた紙をくれました。その中で、唯一ホテル内の店が「響」でした。ホテルを目指していけば、夜でも迷わないと思いました。さらに、店内が全面禁煙で、私には嬉しかったです。ただし、席へ案内したり、注文を訊いた係りの人がかなりの喫煙者のようでタバコの口臭がきつかった。
津軽三味線の当日の演奏は、創作曲の吹雪、リンゴ節、津軽アイヤ節、じょんがら節の古節、新節で30分。その後、20分ほど最近の演奏活動の話があり、アンコールで津軽甚句でした。それ以上のアンコールは、CDを買ってくださいとのこと。
食事は、日本酒利き酒セット、帆立の貝焼き、けの汁、赤飯、津軽豚辛焼を注文しました。豚辛焼は、津軽産唐辛子がピリ辛でおいしかった。サービス料、税を含めて、3,682円でした。また、コース料理もありました。

弘前城から市立観光館などに寄って、さらに新寺町の寺院街を散歩して最勝寺の五重塔を目指していました。その五重塔の手前にお店がありました。津軽せんべい屋さんなのに、十三夜限定のモンブランという宣伝を見て、店内へ入ってみました。主に地元土産の商品を扱っていました。また、弘前市内アップルパイ取扱店に名を連ねているお店でした。観光地図にはイートインの表示はありませんでしたが、店の奥に腰かけがあり、お茶をサービスしてくれたので、小さならぷると言うお菓子を買って、その場で味見をしました。お店の人が、らぷるの時期によってリンゴの種類が異なることなど丁寧に説明してくれました。また、お茶のほかに、リンゴを煮たときに出る果汁を酢と水で飲みやすく調整したジュースなども飲めました。お土産には、リンゴがゴロゴロのタルトを買って帰りました。それもおいしかったです。
その日、青森空港行きのバスを駅前で待っている間に、駅ビルをちょっと覗いたら、煎餅の実演をしていました。店の名前を見たら、しかないせんべいの駅ビル店でした。