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コクリコさんのクチコミ(3ページ)全76件

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  • エギスハイムでお土産買うならここ!

    投稿日 2013年11月01日

    La Légende des 2 Pierres エーグイスハイム

    総合評価:4.0

    「La Legende des 2 Pierres」はアパートメントホテルですが、私は1階のお土産屋さんのみを利用したので、このクチコミではアパートメントホテルではなく、お土産屋さんの紹介をします。

    アルザスで人気の可愛らしい村エギスハイムの南側の城壁内側の通り、木組みの可愛い町並みが続くRue du Rempart Sus(ロンパール南通り)に面しています。

    私はここで絵葉書10枚位とコウノトリの絵柄のマグネットを買いましたが、アルザスワイン、ビール、食料、お菓子、小物類・・・たくさんの品物が綺麗に並んでいます。
    綺麗に並べられているので選び易いです!
    店員さんは若くで感じの良い可愛い女性でした。
    アパートメントホテルもきっと感じが良いのではないかと思います(ホテルに興味のある方はHPを見てね)。

    もう一軒違うお店でコウノトリの縫いぐるみや卵の形をしたチョコレートを買いましたが、La Legende des 2 Pierres(ラ レジャンド デ ドゥ ピエール)の方が断然良かったです。
    外観はエギスハイムらしい黄色い可愛らしい建物です♪

    旅行時期
    2013年08月
    利用目的
    観光
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    ロケーション:
    5.0
    木組の可愛い家が並ぶ城砦の内側の通り

  • ヴォージュ山脈に建つアルザスの古城

    投稿日 2013年10月30日

    オー クニクスブール城 その他の都市

    総合評価:4.0

    アルザスの可愛らしい家並みから少し離れて野性味あふれる古城はいかがでしょうか。

    ヴオージュ山脈の標高755メートルの山「オー・クニクスブール城(Chateau du Hout-Koenigsbourg)」という中世のお城があります。
    12世紀からすでに要塞が築かれていたそうで、国境の山城にありがちな数々の運命を経て修復され今日ではフランス、ドイツ人に人気の観光スポットになっているそうです。

    力強い外観、豪華な皇帝の部屋、食糧庫、武器庫、礼拝堂、大砲が置かれている大城砦など中世の城の中の生活を見ることができます。
    各部屋に置かれている陶磁器のストーブの大きいこと!・・・アルザス地方の冬がいかに寒かったかうかがい知れました。

    アクセスはSNCFセレスタ駅(ストラスブールとコルマールの中間)出て左手のバス停から7,8月は毎日、9/1~11/11の土日にお城までのシャトルバスが出ています。
    バス料金は往復4ユーロ、バスのチケットを提示するとお城の見学料金が2ユーロ安くなります。
    セレスタ駅から城までの途中に『サル山』や『ワシ園』のバス停もあり、自然の中で沙流猛禽類と遊べるということで欧米人にはかなり人気のある施設のようです。
    お子様連れの方には良いかと思われました。

    オー・クニクスブール城はモン・サンミシェル、カルカッソンヌと並ぶ人気の観光地というわりにはお土産屋さんはなく、バス停近くに土産物屋を兼ねた食堂が1軒あるのみです。
    お天気が良ければ眼下に広がる景色は素晴らしいものになるでしょう。

    旅行時期
    2013年08月
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    セレスタ駅からシャトルバスで30分
    コストパフォーマンス:
    4.0
    バスのチケットを提示すると2ユーロ割引
    人混みの少なさ:
    4.0
    フランス人に人気の城のわりにはそれほど混んでいない
    展示内容:
    3.5
    皇帝の部屋、武器庫など中世の城の様子がわかる

  • ノートルダム大聖堂のオリジナルの彫刻が見られます

    投稿日 2013年09月27日

    ルーヴル ノートルダム博物館 ストラスブール

    総合評価:4.0

    ルーヴル・ノートルダム美術館は大聖堂の隣にあり、大聖堂の倉庫の管理に割り当てられた14世紀から16世紀の建物に1939年に造られました。
    11世紀、中世初期のロマネスクからゴシック、ルネサンス期にいたるストラスブール、アルザス地方、ライン上流地方の美術品が展示されています。

    ロマネスクの柱頭彫刻、レリーフ、12世紀のステンドグラス、アルザス地方の家具・装飾品、ルネサンス期の絵画、彫刻、中庭(王の石棺が置かれている)など見所がたくさんありますが、私のお気に入りは大聖堂の扉口に置かれている人像柱のオリジナル。
    『シナゴーグ』『エクレシア』
    『美徳と悪徳』
    『誘惑者と愚かな乙女たち』
    です。
    その迫力とリアリティーを確かめてください。
    その中でも『シナゴーグ』の美しさはゴシックを越え、次のルネサンス芸術の開花の基となりうるものだと思います。

    ☆開館時間 土・日   10:00~18:00
          月・水・木・金 12:00~18:00
     休館日  火曜日
     常設展  一般      6.5ユーロ

    『ストラスブール・パス』使用できます。

    所要時間1~1時間に○をつけましたが、じっくり見学するには3時間は必要でしょう。



    旅行時期
    2013年08月
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    ノートルダム大聖堂のすぐ近く
    コストパフォーマンス:
    4.0
    一般は6.5ユーロだが「ストラスブール・バス」を使える
    人混みの少なさ:
    5.0
    ゆっくり見られる
    展示内容:
    4.0
    ロマネスク、ゴシック彫刻好きにお薦めです

  • 飛鳥山の桜、紫陽花を楽しんだ後に是非

    投稿日 2013年06月19日

    青淵文庫(国指定重要文化財) 王子・十条

    総合評価:4.0

    飛鳥山は江戸時代から花見の名所。
    近年は紫陽花の名所でもありますが、美しいお花を観賞した後に是非、飛鳥山の麓にある旧渋沢家飛鳥山邸に足を伸ばしてください。

    近代日本の経済の基盤を築いた渋沢栄一が61歳の時から亡くなる91歳まで過ごした邸宅の一部が残されています。
    青淵文庫と晩香蘆がそれです。

    青淵文庫は渋沢栄一の傘寿と子爵に昇格したお祝いを兼ねて1925年に竜門社(現・公益財団法人渋沢栄一記念団)によって贈られたもの。
    晩香蘆は栄一の喜寿のお祝いに清水組(現・清水建設株式会社)により贈られた洋風茶室です。
    他の建物は空襲で焼失し、現在残っているこの二つの建物は接客用に使われたそうです。
    室内の家具装飾品は大正時代のハイカラな嗜好が反映されているように思えました。

    庭園のみの散策は無料。
    青淵文庫・晩香蘆・渋沢資料館共通で入館料は300円です。
    青淵文庫の一部は写真撮影可。
    公開時間は10:00~15:45 (渋沢資料館は17:00まで)
    休館日は月曜日です。

    庭園の桜や紅葉もお薦めです。

    旅行時期
    2013年06月
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • リモージュの国立陶磁器博物館

    投稿日 2013年06月14日

    アドリアン デュブーシェ国立博物館 リモージュ

    総合評価:4.0

    陶磁器に興味ある人にはお薦めの博物館です。

    2階はリモージュ焼きの歴史、技術の展開に関する興味深い展示。
    リモージュ焼きの手作業の工程がビデオで流れていて、それを見るだけでも面白かったです。
    古代の土器からヨーロッパ、アジアなど世界の美しい陶磁器の展示。
    最後3階はリモージュの陶磁器の展示。
    3階は時間がなくて残念ながら見学できませんでした。

    1時間位で見られるだろうと思って入館しましたが、ひとつひとつ丁寧に見ていったら全く時間が足りませんでした。
    さらっと流すだけなら1~2時間で十分だと思いますが、丁寧に見て欲しい博物館です。


    開館時間  10 : 00-12 : 25、14 : 00-17 : 40
    休館日   火曜日、1月1日、12月25日
    入館料   一般:4.5ユーロ  割引料金:3ユーロ

    旅行時期
    2012年08月
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.0

  • フランス・クリュニー中世美術館から初来日。魅惑のタピスリー「貴婦人と一角獣展」

    投稿日 2013年05月15日

    国立新美術館 六本木

    総合評価:5.0

    フランスパリにある国立クリュニー中世美術館の至宝『貴婦人と一角獣展』が六本木国立新美術館で4月24日から開催されています。

    クリュニー美術館でも観てきましたが、国立新美術館へ早速行ってきました。

    1500年頃に制作された6面の連作のタピスリー。
    全長22メートルの大作です。
    タピスリーは謎に満ちた中世の一角獣と貴婦人の物語が豪華で繊細なタッチで織られています。

    6点のタピスリーはひとつひとつテーマがあり《触覚》《味覚》《嗅覚》《聴覚》《視覚》という五感の寓意と最後に《我が唯一の望み》で構成されています。
    「私の唯一の望み」って何でしょう? 想像するのも楽しいですね。
    周囲に散りばめられた千花(ミルフルール)や可愛らしい小動物たちもお見逃しなく。

    6つの連作が海外で公開されたのは1974年にアメリカのメトロポリタン美術館以来のこと。
    6連作のタピスリーと共にクリュニー美術館から約40点のコレクションが来日しました。
    アンヌ・ド・ブルターニュの小さくて美しい時祷書、タピスリー数点、マグダラのマリア像、聖女バルブ像、《我が唯一の望み》で侍女が貴婦人に差し出している宝石箱そっくりな宝石箱などなど。

    NHK『日曜美術館』で5月26日に紹介されるようです。
    放映される前のゆっくり見学できる今がお薦めです。

    新国立美術館の旅行記はありませんが、2006年にパリのクリュニー美術館に行った時の旅行記はありますので興味がありましたらご覧くださいね。
    http://4travel.jp/traveler/coquelicot/album/10101651/

    ☆新国立美術館では2013年4月24日(水)〜7月15日(月・祝)まで開催されています。
    ★大阪では国立国際美術館にて7月27日(土)〜10月20(日)まで開催。

    旅行時期
    2013年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    5.0
    バリアフリー:
    4.0

  • カオールで特産品のお土産を買うならここがお薦め

    投稿日 2013年01月31日

    ヴァレット カオール

    総合評価:5.0

    「Valette」はフォアグラの店としてパリを始めフランス全国で展開しているようですが、カオールはフォアグラの名産地南西フランス。
    安くフォアグラを買うことができます。

    カオールのValetteはジャン・ジャック・シャポー広場に面しているのですぐわかります。
    生のフォアグラ、フォアグラの缶詰、トリュフ、カオールのワインを始めとするワインの数々、何種類ものリキュールが所狭しと並んでいます。

    私が購入したのはフォアグラではなく、食前酒用のリキュール。
    たくさん並んだリキュールはどれでも試飲させてもらえます。
    それもおつまみのフォアグラ付きで!
    とても感じの良いマダムが店番をしていました。

    結局サフランのリキュールとトリュフのリキュールを購入。
    500mlで1500円前後だったと思います。
    クルミのリキュールは前日サン・シル・ラポピーで買った同じ物がもっと安く売られていました。
    ここで買えば良かった~

    Valettaはサン・シル・ラポピーにもサルラにもありましたので、南西フランスに旅行する時は是非お店を覗いてみてください。
    鵞鳥のマークの看板です。

    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    お買い得度:
    5.0
    サービス:
    5.0
    リキュールの試飲の時のおつまみはフォアグラ
    品揃え:
    5.0

  • サン・シル・ラポピーの「ワイン博物館」という名前のお土産屋さん

    投稿日 2012年11月03日

    ミュゼ ドゥ ヴァン サン=シルウ=ラポピー

    総合評価:4.0

    フランスの『最も美しい村々』ひとつサン・シル・ラポピーでお薦めのお土産屋さん。
    「ワイン博物館」という名前ですが、ほとんどお土産屋さんです。
    ワインはもちろんカオールの味わい深くこくのあるvin noir(黒ワイン)が展示されていて、購入できます。
     
    売られている品物はミディ・ピレネー地方の名産品といえば良いでしょうか。
    胡桃のオイル、胡桃のチョコレート、胡桃のリキュール(スーイヤックからサルラにかけて「くるみ街道」と名づけられている道がありました)、地元の果実で作られたジャムやリキュール、もちろんこの地方名産のフォアグラも!

    私の一番のお薦めはレーズンチョコ。
    普段口にするレーズンチョコと思うなかれ。
    見た目は同じですが、味はレーズン苦手な人でも食べられる美味しさ。
    ボルドーの貴腐ワイン・ソーテルヌに漬け込んだブドウにカカオ分70%の純チョコレート「トロピリア」でコーティングされています(他には桃のエキスやアカシアの蜜など)。
    レシートを紛失してしまったのでお値段は自信ありませんが、1袋より4袋セットを買うとお買い得でした。
    1袋(150g)7ユーロ位になったような?
    袋が葡萄の形の可愛いラッピングですが、4袋買ったら重かったです。
    店員さんも日本語が話せる方が何人かいて、試食もたくさんさせてくれてフレンドリー。

    サン・シル・ラポピーへは車がない場合はカオール駅から日に8本バスが出ています。
    日帰り余裕で可能です。



    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    2.0
    カオールからバスで30〜40分、さらに徒歩30分弱
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    曜日や季節によって混み具合は変わると思います
    展示内容:
    4.0
    博物館の部分は少ないです。お土産は充実

  • リモージュの夜は軽くワインと黒尻ブタのタパスで!

    投稿日 2013年01月27日

    ル プテイ ブーション リモージュ

    総合評価:4.0

    しっかり夕食を取るほどでもなく何か軽い物でも~と思って歩いていて偶然見つけたお店。
    キノコの看板かな、と思ったらBOUCHONコルク栓でした。
    お店の名前は「LE P'TIT BOUCHON」小さなコルクです。

    しっかりしたメニューもあるようですが、私たちが選んだのは「黒尻ブタの盛り合わせ」
    とでも言うのかな、「LA PLANCHE CUL NOIR」
    レシートにはタパスと書いてあるのでタパスみたいなものかも。

    黒尻ブタって!面白そうだから頼んでみました。
    リモージュでは陶磁器と共に黒尻ブタが有名なんですって。
    その黒尻ブタの盛り合わせは1皿20ユーロ、それにワインで私たちには十分でした。
    ワインのリストも豊富、その他ウイスキー、ラムなどアルコール類も豊富。

    私たちは南西フランスのワインMADIRAN MAESTRIA(知らないワインだなぁ)のAOCをグラスで。
    1杯3ユーロというお安さ。。。もちろん美味しいです。
    キールが1杯が2ユーロ、ハイネケン1杯2.5ユーロこちらも安い。
    飲んでばかりですね。
    もちろん生ハムのようにスライスしてある黒尻ブタ、とっても美味。
    〆て33.5ユーロ。

    お店の雰囲気はオシャレ。
    定員さんもフレンドリーなので、「クチコミに書きますね~」と約束しました。
    場所はマルシェの建物のすぐ近くなのでわかりやすいです。
    お一人様でも気楽に入れますよ。

    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    5,000円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • 駅から近いクラシックなお薦め二つ☆ホテル

    投稿日 2013年01月27日

    オテル ド パリ リモージュ

    総合評価:4.5

    リモージュ・ベネディクタン駅から200メートルほど。
    ジャン・ドゥ・ジェイエ庭園に面している19世紀の建物がお薦めのオテル・ドゥ・パリ。

    広いバスルーム(ドライヤー、石鹸、バスオイル有り)、トイレ、テレビ、wifi無料。
    クーラーはありませんが、8月でも必要ありませんでした。
    2☆なのでミニバーはついていませんでした。
    部屋は広く天井も高く、内装はクラシック。
    エレベーターがないのが難点ですが、2階の部屋だったので問題ありませんでした。
    ホテルの前に無料の公共の駐車場があります。

    ホテルのスタッフの感じも良かったです。

    私たちはコンフォートツインルームでしたので一泊2人で61ユーロ。
    朝食は一人7ユーロでした。
    ちなみにデラックスツインルームは75ユーロでした。

    町の中心まで歩いても近いので便利です。

    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    5,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.5
    ツインで61ユーロから、一人だといくらからかわかりません
    サービス:
    4.0
    エレベーターがないのが難点
    バスルーム:
    4.0
    広々として清潔感あり
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    4.5
    広々していて綺麗。

  • カオールで美味しい郷土料理を食べよう!

    投稿日 2013年01月24日

    オーベルジュ デュ ヴィウ カオール カオール

    総合評価:4.5

    カオールではどこのレストランに行ってもハズレはない、と聞きますが私のお薦めは
    旧市街St.Urcisse教会のすぐ近くにあるレストラン『Auberge du Vieux Cahors』。

    まずお店の外観からして可愛い。
    内装は外観のイメージ通り。
    給仕は女性二人でしたが、とても感じが良かったです。

    ディナーのコースは19,8ユーロから。
    メインに私は牛のサーロイン、夫は鴨のフィレを選んだのでプラス2ユーロでした。
    これは給仕の方とカオールのワインとの相性を相談したもの。
    鴨のコンフィーにするのが正しいと思いますが、私たちはその前にパリで鴨のコンフィーを食べたばかりだったので違うものにしたかったからです。

    前菜にはまるごとフォアグラが出ます。
    フォアグラの産地ケルシー地方ですからフォアグラの味は絶品。
    今まで日本で食べたりしたフォアグラはいったい何だったんだろうという感じ。
    メインのお料理は美味しかったのですが、フォアグラを食べた後なので印象は薄れます。
    デザートはアイスクリームの盛り合わせとクレームブリュレ。
    仕上げのコーヒーは2ユーロ。

    肝心のカオールワインですが、レストランの名前のついたオリジナルのカオールワインは500mlで15ユーロ。
    カオールのワインはVIN NOIR(黒ワイン)と呼ばれるほど深い赤ワイン。
    オクセロワ種ブドウのワインのため力強いタンニン系のワインですが、嫌味な渋みのない濃厚な美味しいワインです(一部メルロー種のまろやかなワインも造っているそうです)。
    すっかりカオールワインのファンになってしまいました。

    私たちがレストランに入った時間は7時半、その頃はまだ空いていたのですが8時過ぎた頃から混んできました。
    予約していない場合は早目に行った方が良いと思います。
    トリップアドバイザーで見たら上位にランクされていて、ランチとディナー両方食べに行った旅行者も多いようです。

    カオールに行ったら是非お薦めのレストランです!

    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    7,000円未満
    アクセス:
    4.5
    旧市街。サンテテイエンヌ大聖堂からも近い。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    とても感じが良かったです。
    雰囲気:
    5.0
    カジュアルで気取りがない。
    料理・味:
    4.5
    一番安いコースにしたのでこの位にしておきました。

  • サン・ピエール修道院教会 ロマネスクの彫刻と回廊

    投稿日 2012年11月17日

    サン ピエール教会 モアサック

    総合評価:4.5

    サン・ティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路のひとつ「ル・ピュイの道」巡礼路教会サン・ピエール修道院教会。
    100年戦争~フランス大革命まで破壊と再建を重ねたためサン・ピエール修道院教会はロマネスク様式とゴシック様式が混在した教会になっています。

    お薦めは「モワサックの扉口を見ない者は愚かだ」と言われている教会南扉口のロマネスク彫刻群。
    タンパン(扉口上部の半円壁)の彫刻はヨハネ黙示録の『荘厳のキリスト』と
    トリュモー(中央柱)に刻まれた預言者エレミアの流れるような姿はロマネスクファンには必見。
    また扉口両壁に彫られた『エジプトへの逃避』『受胎告知』『マリアのエリザベート訪問』
    『淫乱の罪人』『吝嗇の罪人』『金持ちの罪人と貧乏なラザロ』等の彫刻も磨耗して少し見難くなっていますが素朴な美しさに心惹かれます。
    柱頭に刻まれた不可思議な生き物たちも面白くて見飽きることはありません。

    私は見なかったのですがフランス一美しいと言われている回廊は見学料金を払って見る事ができます。

    ガロンヌ川の支流タルン川まで足を伸してモワサックの街歩きするのも楽しいです。

    旅行時期
    2012年08月
    アクセス:
    3.5
    トゥールーズから列車でもバスでも行けます
    コストパフォーマンス:
    4.0
    回廊のみ見学料がかかります
    人混みの少なさ:
    4.5
    ゆっくり見学できます
    展示内容:
    5.0

  • ロマネスク彫刻ファンにお薦め

    投稿日 2012年10月06日

    オーギュスタン美術館 トゥールーズ

    総合評価:5.0

    ロマネスク彫刻ファンには必見の美術館。

    フランス革命による破壊から逃れたサン・セルナン教会、サン・テティエンヌ大聖堂にあったロマネスクの頭注彫刻やレリーフを所蔵するフランス有数の美術館です。
    素朴で可愛らしいロマネスク彫刻は言うまでもなく、美しいゴシック彫刻も見逃せません。
    美術館自体が元修道院だったので美しい回廊も残されていて、回廊の中庭には薬草園もあります。
    回廊に整列しているガルグイユ(ガーゴイル)たちがご愛嬌。
    2階へ続く階段には近現代の彫刻が展示されています。
    私の行った日はなぜか見学できませんでしたが、2階はフランドル派の絵画、ドラクロワ、ロートレックの絵画等が展示されているので、ロマネスク、ゴシックだけでなく、近現代の美術品も楽しめると思います。

    私はロマネスク、ゴシック彫刻だけで十分満足でしたので総合評価を☆5にしてしまいました!


    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    混んでいないので好きなように自由に見学できます
    展示内容:
    5.0
    ロマネスクから近代美術まで

  • フランス・ミーハーに是非お薦め!  ミュゼ・グレヴァン(グレヴァン蝋人形館)

    投稿日 2011年07月27日

    グレヴァン蝋人形館 パリ

    総合評価:4.0

    フランス大好き人間には是非お薦めの蝋人形館。

    パッサージュ・ジュフロワ内にあり、窓に不気味な人形が顔を出しているのですぐわかると思います。
    入口はパッサージュ側ではなく、モンマルトル大通り側にあります。
    入口は狭いのですが、中に入るとかなり広いのでビックリ。

    入館料は20ユーロ位なので少し高いですが、フランス・ミーハーには元がとれるくらい楽しいです(パリ・ヴィジットを見せれば去年は割引になりましたが、現在はわかりません)。

    フランスを中心に古今東西の有名人が300人以上。
    俳優、歌手、芸術家、政治家、歴史や物語に登場する人物、など様々。

    誰でも知っている有名人ではジャン・レノ、シャルル・アズナブール、ジダン、サルコジ大統領、ルノワール、マリー・アントワネット、ジャンヌ・ダルク、ノストラダムスなどなど・・・
    外国人ではオバマ大統領、メルケル首相からエリザベス女王、ピカソ、ヨハネ=パウロ二世とマザー・テレサのツーショット、ジャッキー・チェーン、マリリン・モンロー、チャップリンなど数えたらキリがありません。
    負の歴史であるアフリカ黒人奴隷、一般の職業人(に私は見えた、有名人なのかしら?)も。
    日本人がいないのは残念でした。

    でも「あの人がいる!」「この人がいる!」で大興奮状態でした。

    古い蝋人形はあまり似ていませんが(例えばプレスリー)、最近の蝋人形は人形とは思えないほど。

    写真撮影はフラッシユもOKのようです(遠慮してフラッシュ使わなかったのでブレた写真が多かった)。

    アズナブールさんや各国首脳たち、スポーツ選手たちと記念写真たくさん撮りました♪

    最後はどれが人形でどれが人間なんだかわからなくなりました!
    楽しかった〜♪

    旅行記『ミュゼ・グレヴァン(グレヴァン蝋人形館)1』は↓の「関連旅行記」に貼ってありますが、『ミュゼ・グレヴァン(グレヴァン蝋人形館)2』は
    http://4travel.jp/traveler/coquelicot/album/10588682/
    です。

    ☆場所
    10 Boulevard de Montmartre 75009
    メトロ 8号線、9号線 Grands Boulevard下車

    旅行時期
    2010年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    パッサージュ・ジュフロワの中にあります。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    混んでいます。
    展示内容:
    4.0
    フランスを中心に古今東西の有名人が300人以上展示されています。

  • 駅前なので便利、安い、清潔、感じが良い、まあまあでしょうか。

    投稿日 2012年10月06日

    オテル ドルセー トゥールーズ

    総合評価:3.5

    トゥールーズ駅前にあるので立地条件良し。
    私はトゥールーズ駅から日帰りプチ旅行2回したので便利でした。

    Booking.comで予約。
    二人でツインルーム1泊60ユーロ(8月)
    部屋は飾り気がなくとてもシンプル、日本のビジネスホテルと同じです(料金も同じ位だし)。
    でも清潔なので私には十分OK。
    二人で二週間の旅用の荷物で十分な広さ。
    但し、私たちは3泊用の大きさのスーツケースとスポーツバッグのみ。
    バス、トイレ付、アメニティーは石鹸とシャンプーのみですが、問題ないです。
    ドライヤー有り。
    問題あるとしたらバスタオルのみでボディータオルが置いてなかったことでした。
    フロントに言えばボディータオルもらえたかもしれませんが、いつも日本から薄手のタオルを持っていくので不自由はしませんでした。

    クーラー、テレビ有り。
    ミニバー(冷蔵庫)がなかったので暑い8月にはちょっと哀しかったです(☆☆ホテルだから仕方ないかも)。

    フランス旅行中ほとんど2つ☆のホテルを利用していますがWiFiは無料です。
    ところがこのホテルは1泊1ユーロの使用料がかると言うので驚きました。
    しかし、2泊しましたが1ユーロしかとられませんでした。

    2つ☆のホテルにしてはエレベーターがあったので良かったです。
    朝食代は7ユーロでしたが、2日とも朝早く電車に乗ったためホテルの朝食は取っていません。

    ホテルの脇の道(R.B.de Born)は少し怪しい通りなので、町の中心に行く時は違う通りを歩いた方が良いかもしれません(私たちは通っても何事もありませんでしたが)。

    ホテルのスタッフの皆さんはとても感じが良かったです。
    私はまた泊まっても良いと思っています。



    旅行時期
    2012年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    5,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    ツインで60ユーロ
    サービス:
    4.0
    スタッフの皆さん、感じ良かったです。英語OK
    バスルーム:
    3.5
    湯船あり。バスタオルのみ。石鹸・シャンプー・ドライヤー有り
    ロケーション:
    3.5
    客室:
    4.0
    シンプル。清潔なので私には充分です。

  • 市庁舎の大広間は無料で見学できます

    投稿日 2012年09月20日

    キャピトル広場/市庁舎 トゥールーズ

    総合評価:4.0

    トゥールーズの中心キャピトル広場に建つ市庁舎の大広間は無料で見学できます。

    広場に面した入り口を入り少し行くと大広間に上がる階段があります。
    受付の人がいないので一瞬「入って良いのかな?」と思いますが、階段を上ってしまいましょう。
    上がると受付の人がいるので挨拶して見学するだけ。

    大広間に向かう廊下にはトゥールーズの画家であるアンリ・マルタンによるトゥールーズ
    の四季をテーマにした絵画が展示されています。
    大広間の壁にはトゥールーズの歴史や物語を描いた壁画、天井には天井画が描かれ豪華な雰囲気。
    窓からはキャピトル広場が見渡せます。

    無料ですがそれほど込んでいないのでゆっくり見学できます。

    月〜金曜日  9:00〜19:00
    土・日・祝日 10:00〜19:00
     


    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 遠きガリアに思いを馳せて/ビブラクトの遺跡・ケルト文明博物館

    投稿日 2012年06月23日

    ビブラクトの遺跡/ケルト文明博物館 ブルゴーニュ地方

    総合評価:4.5

    ブルゴーニュ、ブーヴレー山に「ビブラクト/ケルト文明博物館」があります。

    フランスがローマ人からガリアと呼ばれていたケルトの時代の城砦都市(オッピドゥム)ビブラクトはブーヴレー山にあったとされています。
    博物館には紀元前200~100年にガリアのアエドゥイ族がビブラクト(ビブラクテ)を建設する鉄器時代以前の時代から現在の発掘調査の成果にいたるまでの歴史、遺物、遺跡の模型が展示されています。
    残念ながら日本語の音声ガイドはありませんが、模型やスクリーンによりわかりやすく説明されています。

    おススメは博物館よりブーヴレー山全体に広がる保護森林に囲まれた考古学的公園。
    海抜800メートルの山上までは車かハイキングで!
    発掘現場や森林浴を楽しみながらとても気持ちの良いコースになっています。
    圧巻は山上から見渡すどこまでも続くガリアの大地!
    山上ではそれぞれピクニック・ランチを楽しんだり、お昼寝したり歴史の懐に抱かれのんびり過ごしています。
    博物館が少々退屈でも、山上からの景色を眺めるだけで☆5つけたいほど。

    ただし、ここまで来るには公共の交通機関では行くことができないので☆4.5にしました。
    『ガリア戦記』や西洋史ファンにはお薦めです。
    博物館の敷地内にはガリア料理のレストランがあるようですが、こちらは予約制だったかな。

    旅行時期
    2011年08月
    アクセス:
    1.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    4.0

  • パリの甘~い博物館 チョコレート博物館 

    投稿日 2012年05月29日

    チョコ-ストーリー チョコレート グルメ博物館 パリ

    総合評価:4.0

    チョコレートが大好きな人。
    美術館巡りに飽きた人。
    お子様連れ。
    なんでもかんでも博物館と名がつけば何でも興味有り。

    の方におススメの博物館です。

    オペラ・ガルニエからBonne Nouvelle(ボンヌ・ヌーヴェル)通りをまっすぐ歩くと右手にあります。
    入り口は拍子抜けするほど小さくて目立たないのですが、中に入ると奥が深く展示品も「たかがチョコレート」とあなどれないほど充実しています。

    第1展示室は紀元前4000年から1500年まで、マヤ、アステカの時代からのカカオの歴史が展示されています。
    私はチョコレートはアフリカが原産だと思っていたので、南米が原産だと知っただけでも満足でした。
    第2展示室は16世紀初めから20世紀まで。
    18世紀までは庶民の食べ物ではなかったので、ショコラを愛した王族・貴族の愛用したショコラポット、カップなど美しいコレクションで溢れています。
    マリー・アントワネット、ルイ16世夫妻の愛用した似顔絵付きのセーブル焼きのカップなども展示されています。
    食器の他にもチョコレート型や道具など常時1000点ものコレクションが展示されているそうです。

    説明書きはフランス語・英語・スペイン語だけですが、子供向けにイラスト付きでやさしいフランス語・英語で書かれているので楽しめます。

    入館料は大人が9ユーロですが、3ユーロプラスすると帰りに棒チョコを溶かして飲む熱いミルクチョコレートがいただけます。
    これが美味しい!
    ミュージアムショップでチョコレート棒が1本3ユーロで販売されているのでお土産にいかか?
    私は一袋(500グラム位)の大袋入り6ユーロのチョコレートを2袋買いました。
    アフリカ各国産のチョコレートで薄い円型のチョコレートがたくさん入っていますのでお買い得です。


    ☆Choco-Story, Le musse gourmand du chocolat
    (チョコ・ストーリー、チョコレート・グルメ博物館)

    場所 28 bd Bonne Nouvelle 75010 Paris
    メトロ8号線 Bonne Nouvelle駅 または8,4,9号線 Strasbourg Saint-Denis駅下車
    年中無休 10時〜18時(最終入館17時)
    大人:9ユーロ
    学生・65歳以上:8ユーロ
    子供:(6〜12歳):6ユーロ
    6歳以下無料



    旅行時期
    2011年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.0

  • 川沿いの水車のあるレストラン

    投稿日 2012年03月02日

    ル ムーラン ドゥ グラン プルガン ポン=タヴェン

    総合評価:4.0

    アヴェン川沿いの大きな水車のある建物。
    入り口は絵葉書など土産物を売っているので観光客向けのレストランだと思い躊躇したけれど入ってみたら心配すること無しでした。

    昔は水車小屋だったようで、レストランの中に古い水車の道具などがそのまま置かれてあります。
    「クレープリー・ピッツェリアレストラン」となっているので正に観光客向けのレストランではありますが、海に近いブルターニュならではの魚介類のメニューが多いし、ブルターニュの名物ソバ粉のクレープ(ガレット)の種類も豊富。
    お値段もワインやビールを飲んでも一人3000円以内だったと思います(レシートをなくしてしまったのでおおよそのお値段です)。
    私が注文した魚介類ので煮込んだサフランのソースがかかったエビの料理は美味しいけれど食べにくくペーパーナプキンを大量にもらいました・・・お隣のフランス人は上手に食べていたのに~
    テラス席ではアヴェン川を眺めながらゆったりとした気分でお食事できますので雨の日でないかぎりテラス席がお薦めです。

    ブルターニュを象徴する白テン(イタチ、オコジョ)が描かれている小麦のビールが珍しいのでお薦めします。

    ブルターニュでは観光客向けのレストランでもハズレはないなぁと思いました。

    旅行時期
    2011年08月
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    アクセス:
    5.0
    アヴェン川沿い、水車が目立つのですぐわかります
    サービス:
    3.5
    普通。感じ悪くない。
    雰囲気:
    4.0
    テラス席からは川が見渡せて雰囲気良し。
    料理・味:
    4.0
    観光客向けのようで料理の種類多い。味も及第点。

  • 「ヴァンヌとその妻」が出迎えてくれるレストラン&ピッツエリア

    投稿日 2012年03月02日

    ラ ヴィラ バレンシア ヴァンヌ

    総合評価:4.0

    ヴァンヌのガイドブックには必ず載っている『ヴァンヌとその妻』の写真。
    『ヴァンヌとその妻』の木彫りの顔が棟木にくっついている古い木組みの「ヴァンヌの家」の中はレストラン&ピッツェリアになっています。

    建物は古い木組みの家ですが中は近代的なレストラン。
    ピッツェリアの名がついているように、フランス料理だけでなくイタリアンもある何でも有のファミレス風。
    客層は観光客から地元の若者のグループ、家族連れとさまざま。
    リーズナブルで種類も多いので、特別に決めているレストランのない人やフランス料理に飽きてきた人、子供連れに良さそう。

    私たちは決めているレストランもなく雨も降ってきてレストランを探すのが面倒だったので目立つこのレストランに入りました。
    私たちのような不精な旅行者にも良いかも。。。無精者なので夜、昼と二回も入ってしまいました。しかもフランス料理に飽きていなかったのでムール貝やイワシのロティを性懲りもなく注文。
    お味の方は「ほっぺたが落ちる」というわけにいきませんがまずまずの及第点。
    英語も多分通じると思います(欧米からの観光客がたくさんいたから)。

    ちなみにお値段は1日目の夜は二人でハウスワイン、ムール貝、鯛の料理、コーヒーで34.1ユーロ。
    2日目の昼はハウスワイン、肉料理、イワシのロティ、コーヒー、デザート(私だけ)で36ユーロでした。

    クチコミのスポットにないのでレストラン情報はこちら↓
    ☆『LA VILLA VALENCIA』
     3 Rue Bienheurex Pierre Rene Rogue 56000 VANNES

    Tel.02-97-54-96-54


    旅行時期
    2011年08月
    一人当たり予算
    2,000円未満
    アクセス:
    5.0
    ヴァンヌ旧市街歩きで必ず出会う建物。ガイヤール城(歴史考古学博物館の向かい側)
    サービス:
    3.5
    ごくごく普通の明るくて気さくなサービス
    雰囲気:
    4.0
    ヴァンヌ名物の建物、内装は現代的
    料理・味:
    4.0
    フランス料理だけではないので子供連れにお薦め

コクリコさん

コクリコさん 写真

3国・地域渡航

8都道府県訪問

コクリコさんにとって旅行とは

国の内外を問わず文化・歴史の古い町を旅行することが好きです。
飛行機や列車に乗り込み、「さあ行くぞ!」という日常からの開放感がたまりません。
私にとって旅行は精神・身体のリフレッシュに一番です。
背伸びをせず、私の身の丈に合った旅行をこれからもしたいと思っています。

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

フランスはパリも地方も全部好き。

ヨーロッパの古い町並、ロマネスクの教会、美術館、海。

日本では奈良とお江戸歩き。

大好きな理由

フランスは広くて多くの国に囲まれているので、フランスだけでイタリア、スペイン、ドイツ、イギリスも味わえるので充分かなぁという気も最近はしてきました(歳のせい?)

ヨーロッパの迷路のような古い街並みを歩いているとなぜか懐かしい感じがします。
地中海の海の色も好き。

行ってみたい場所

まだ行ったことのないギリシャ、スペイン、チュニジア、モロッコ、トルコ。
地中海沿岸の国に惹かれます。

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