hy-2217さんのクチコミ(3ページ)全59件
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(ハワイ) すばらしき景観&ビーチ&夕日が楽しめる「マジック・アイランド」。(2014)
投稿日 2014年06月11日
総合評価:5.0
アラモアナ・ビーチ・パークの先端部。先端部には、日本人はほとんどいない、ロコのためにあるようなきれいなビーチがあります。東面はアラワイ・ヨットハーバー、ワイキキのホテル群、ダイヤモンドヘッド等のすばらしい景色を見ることができます。西面は、カカアコ地区、ホノルル国際空港を離発着する飛行機等を見ることができます。北面はアラモアナ・センター周りのビル群を見ることができます。昼の景色もすばらしいのですが、私の「お気に入り」は、公園のベンチに座って夏季には西側の山に、冬季には水平線に沈む夕日を見ることです。
- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- アクティビティ:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 水の透明度:
- 5.0
-
(ハワイ) イースト・ショアー「マカプウ・ポイント」の眺望。(2014)
投稿日 2014年06月11日
総合評価:5.0
オアフ島のイースト・ショアー。マカプウ・ポイントを初めて訪れたのは8年前、その頃は、旅行ガイドブックにも掲載されておらず、地元のアベックが数組と旅行者が数組程度で、日本人に出会うことはありませんでした。
登山道入り口から約30~40分歩くと灯台の手前の展望台に到着します。周りは鮮やかな濃紺色の海、その海をバックに白色の胴体と赤い屋根の灯台が建っています。
ワイキキの水色の海とは全然違います。運が良ければ、「ホエール・ウォッチング」が出来るということですが、残念ながらクジラを見たことはありません。遠くに、マカプウ・ビーチ、シーライフ・パーク、ラビットアイランドが見え、爽快な気持ちになりました。また、マカプウ・ルックアウトでは、より近くでほぼ同じ景色を見ることができ、イースト・ショアーのすばらしさを再認識しました。私の「お気に入り」の景色の一つです。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
(ハワイ) 「カピオラニ・ビーチ」から見たワイキキ・ホテル群の景観がすばらしい。(2014)
投稿日 2014年08月03日
総合評価:5.0
ホノルルでは、1番大きなパークで、ダイヤモンドヘッドの西側にあります。
12月には、ホノルルマラソンのゴール地点として賑わうところですが、普段は静かなパークです。
海側のビーチには、日本人はほとんどいなくて、ロコの人達がのんびりと日光浴とシュノーケリングを楽しんでいます。
ハワイでは、ワイキキ・ビーチ側からダイヤモンドヘッドの景観を見ることが定番になっていますが、逆に、カピオラニ・ビーチからワイキキ・ビーチとホテル群を見る景観もなかなかすばらしいものです。
ビーチをちょっと東側(ワイキキ水族館側)に歩けば、「Barefoot Beach Cafe」というランチ&ディナーをしている海辺の飲食店があります。その近くの小鳥たちは、非常に厚かましく、食事中の食べ物を隙あれば狙っていますので、時には、手で小鳥を追い払いながら食べます。若者が作る料理なので、お世辞にもすばらしいとは言えませんが、青い海とヨットを見ながら、のんびり食べるローカル料理は非常においしく感じます。
ハワイに行けば、よく散歩するビーチですが、ビーチから夕日を見たことがありません。ビーチには長い突堤があり、そこから見える「水平線に沈む夕日は、きっとすばらしいだろう」と勝手に想像しています。次回は、ぜひとも、実行したいですね。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
(ハワイ) 青い海と白砂がすばらしい「アラモアナ・ビーチ」。(2014)
投稿日 2014年06月11日
総合評価:5.0
ホノルルでは、カピオラニ・パークに続いて2番目に大きなパークで、アラモアナ・センターのすぐ南側にあります。休日は、地元の人達がテントを張ってバーベキューを楽しんだり、ビーチで泳いだり、とにかく賑わっています。パーク内では、ホームレスが大きな木の下で雨宿りをしながら生活しています。日の出から日没までは一般の人が大勢行き来しているので何の危険もないと思いますが、夜は危険な感じがします。
パーク内にあるアラモアナ・ビーチは、白い砂と青い海がうまくマッチしたすばらしいビーチです。特に、西側(カカアコ寄り)は、日本人はほとんどいない、ロコのためにあるようなのどかなビーチです。同じビーチでも、センター側と西側とは雰囲気が随分違っています。また、ワイキキ・ビーチとは違ったすばらしさを感じるビーチだと思います。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- アクティビティ:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 水の透明度:
- 5.0
-
(ハワイ) 散歩&ビーチ&夕日が楽しめる「フォート・デ・ルーシー・ビーチ」。(2014)
投稿日 2014年06月13日
総合評価:4.5
パークのビーチ側は騒々しいですが、足を一歩、中に踏み入れると、整備が行き届いた、整然と落ち着いた印象を受けます。遊歩道も「U.Sアーミー・ミュージアム」のおかげなのか、ガタガタした表面ではなく、非常に滑らかな仕上げになっています。
パークとビーチの間の遊歩道は、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ側とワイキキ・ショアーホテル側を行き来する旅行者で賑わっています。ビーチは極普通のビーチですが、ワイキキ・ショアーホテル前の突堤まで歩いて行くと、東面はワイキキホテル群とダイヤモンドヘッド、西面はヒルトン・ハワイアン・ビレッジ、マジックアイランド等の景色を見ることができます。
そして、天気の良い日の夕方には、すばらしい夕日をみるために多くの旅行者達が突堤に集まってきます。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- アクティビティ:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 水の透明度:
- 5.0
-
投稿日 2014年06月11日
総合評価:5.0
癒しの海と呼ばれる「カヴェヘヴェヘ(KAWEHEWEHE)」は、海底から湧き出した真水が海水に流れ込んで、その部分のサンゴ礁が抜けて、海の色が翡翠色に見えている不思議なパワースポットです。昔の王族たちが身体を癒しに訪れた神聖な場所です。
海と同じレベルの目線では、色の違いがよくわからないと思いますが、「カヴェヘヴェヘ」を見下ろせるホテルの上層階からは、海の色の違いがよくわかります。毎日、環境の変化により海の表情が変わります。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- アクティビティ:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 水の透明度:
- 5.0
-
(ハワイ) 初夏は穏やか、冬はビッグ・ウェーブの「サンセット・ビーチ」。(2014)
投稿日 2014年06月30日
総合評価:5.0
ノース・ショアー。
今迄、レンタカー、オアフ島島内観光ツアー等を利用して5回程訪れました。今回は、レンタカーを利用して約3年振りに行きました。(前回は2月に訪問)
サンセット・ビーチは、「いつも大きな波が押し寄せるビーチ」「冬季にはサーフィン大会が開催されるビーチ」というイメージを持っていました。
大きな波を想像していたのですが、初夏の海は、冬の海とは違って、穏やかで、のどかなものでした。行った時が特別に穏やかであったのかはわかりませんが、夏季と冬季で、波の大きさがここまで違うとは想像外でした。冬季にサーフィン大会を開催する理由がよくわかりました。
夏季は「のんびりと水泳を楽しむためのビーチ」冬季は「ビッグウェーブとサーフィンを楽しむ、見学するためのビーチ」という印象に切替わりました。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- アクティビティ:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 水の透明度:
- 5.0
-
(ハワイ) ダイヤモンド・ヘッド山頂から360度のパノラマを見ることは「夢のまた夢」。(2006)
投稿日 2014年09月23日
総合評価:4.5
私が初めてハワイを訪れたのは、1984年(昭和59年)、初めてダイヤモンド・ヘッドに登ったのは、1990年(平成2年)、ハワイ渡航8回目の時でした。
それまでは、ダイヤモンド・ヘッドは麓から眺める山、登れる山とは思っていませんでした。
ダイヤモンド・ヘッド登山が出来るという情報を入手したのは、当時、ハワイで仕事をしていた会社の同僚からでした。
”一度、ダイヤモンド・ヘッドに登ったらどうだ。眺めはすばらしい。登るのなら、途中真っ暗闇のトンネルがあるから懐中電灯を持って行け”と言われました。
私は、高いところから景色を見ることが好きな性格なので、即”OK”と返答し、翌日、妻と二人でダイヤモンド・ヘッド登山に挑戦しました。
なだらかな山道を登って行くと、勾配のきつい長い階段、説明通りの真っ暗闇のトンネルがありました。
トンネルを抜け、鉄骨階段を登り、戦時中のトーチカのような中から小窓をくぐるとダイヤモンド・ヘッドの頂上にたどり着きました。
その時、山頂から見た青い海と360度のパノラマは最高でした。
当時、登っている人は少なく、登り、下り道、山頂とも、日本人に出会うことはありませんでした。
以降、そのすばらしさに魅了され、ハワイを訪れた時は、必ず、ダイヤモンド・ヘッドに登って、360度のパノラマを楽しむようになりました。
最初に登ってから約10年くらい経過すると、日本人とよく出会うようになり、山頂で、日本の九州弁や韓国語まで耳にするようになりました。
最後に登ったのは、2006年8月、それから1年後、ある病気のため、登ることを断念せざるを得なくなる事態になり、現在に至っています。
登山断念後、2009~2014年の間に6回ハワイを訪れていますが、私の頭の中では、「ダイヤモンド・ヘッドは登りたいけれど、登ることが出来ない山」になっています。
8年も経てば、登山道も随分、変わっていると思いますが、今となっては残念ながら「夢のまた夢」です。- 旅行時期
- 2006年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
(ハワイ) ワイキキ水族館の裏方さんに感謝!!!。(2013)
投稿日 2014年09月14日
総合評価:5.0
ワイキキ水族館は、カピオラニ・ビーチ・パークの一角にあります。
規模は小さいのですが、ハワイ特有の良さがあります。
水槽のめずらしい魚介類を見ていると、偶然にも、水族館の水槽内で働いている若者に出会いました。おそらく、学生のアルバイトだと思います。
私は、今まで、水槽の水アカ拭き取り等のメンテナンス作業は、考えたことがありませんでした。たとえ、実施するとしても閉館時間以降だと思っていました。
まさか、開館時間に吸盤を片手に持って、水槽内に潜って、実施しているとは驚きでした。水槽内で魚に餌を与える光景はよく見かけますが、日本人とアメリカ人の割り切り方の違いですかね。
それにしても、予想もしていなかったいい光景を見させていただきました。
日本もアメリカも、もっと大規模な水槽は、どうような方法で水アカを拭き取ってしているのか、興味が湧いてきました。
若者の姿を見て、何事も、裏方さんの努力で成り立っていることを再認識しました。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の快適度:
- 5.0
-
(ハワイ) 「この木・なんの木・気になる木」でお馴染みの「モンキー・ポッド」。(2013)
投稿日 2014年09月14日
総合評価:5.0
ハワイへ行って、チャンスがある毎に訪れています。今回は、めずらしく天気が良かったのですが、何故か、足元の緑地がめくれていました。
そして、初めて樹の中を撮影しました。
皆さん、よくご存知だと思いますが、「モンキー・ポッド」について、知り得た情報を展開します。
名称:モンキー・ポッド (マメ科の植物)
学名:SAMANEA SAMAN
和名:アメリカネムノキ または、サマンの木
原産地:中南米
高さ:20~25m 枝幅:30m以上になる
※コマーシャルで使われている樹の大きさは、高さ:約25m 最大枝幅:約40m 幹廻り:約7m だそうです。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
(ハワイ) ホノルル港のシンボル「アロハ・タワー」からの眺望。(2009)
投稿日 2014年09月14日
総合評価:5.0
アロハ・タワーは、高さ約55m、スペイン風の塔でオアフ島・ホノルル港のシンボルです。
ご存知の方も多々おられると思いますが、今のホノルルマラソンのスタートは「アラモアナ・パーク」、ゴールは「カピオラニ・パーク」ですが、随分前までは、スタートは「アロハ・タワー」でした。
私は、高いところから景色を見ることが好きです。一般的にいう「バカの高上り」だと思います。今まで、ハワイに行く度に、チャンスがあれば、エレベーターで「アロハ・タワー」の展望デッキに昇り、周囲の景色を楽しんでいました。
しかし、ここ数年、エレベーターの修理等で、展望デッキに昇るチャンスがありませんでした。
最近のクチコミを見ますと、展望デッキからの眺望写真が少ないようですので、ちょっと旧い写真ですが投稿します。
今後、チャンスがあれば、久し振りに展望デッキに昇って、最近のすばらしい景色を見たいと思っています。- 旅行時期
- 2009年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
(ハワイ) 「ワイメア・バレー」 25年前の写真。(1989)
投稿日 2014年09月18日
総合評価:5.0
25年前のことを投稿するには、多少、ためらいがありましたが、勇気を持って投稿します。
「ワイメア・バレー」には、過去2~3回、レンタ・カーを利用して行ったことがあります。しかし、最近は、行ったことはありません。それゆえに、現在の「ワイメア・バレー」がどのようになっているかはわかりません。
今年4月、レンタ・カーでオアフ島を一周し、「ワイメア・ベイ・ビーチ」には行きましたが、残念ながら「ワイメア・バレー」までは、足を延ばせていません。
25年前の記憶では「崖の上から飛び込む勇気あるダイバー」「池の水面に浮き、名前がわからない、大きな葉形の植物」「現地の人と結婚し、渓谷ガイドをしていた可愛い日本人女性」が頭の中に強烈に残っています。今では、若きダイバーも、ガイドも、いいオッチャン、いいオバチャンになっていることだろう、と思います。
最近、植物・花に詳しい友人に当時の写真を見せたところ、大きな葉形の植物の名前が「パラグアイ オニバス」であることが分かりました。
25年間、頭の片隅に残っていた疑問がやっと解決できて、内心「ホッ」としています。25年経過した今でも「ワイメア・バレー」の池に浮いているのか、この目で確かめたい気持ちに駆られています。
「パラグアイ オニバス」は、日本では、極一部の植物園でしか見ることができないめずらしい植物ということです。
数日前、偶然にも、子供が葉の上に乗っている情景が、テレビのニュースで放映されていました。浮葉は、約30kgの重さに耐えられるそうです。
「パラグアイ オニバス」をご存知の方も多々おられると思いますが、簡単に紹介させていただきます。
「パラグアイ オニバス」は、捲れて、たらい状になった巨大な浮葉に特徴があるスイレン科・オオオニバス属の水生の被子植物です。
一般名:パラグアイ オニバス(Paraguai鬼蓮)
原産地:パラグアイ、アルゼンチン
葉径:150~200cm 葉形:円形
葉縁:たらい状に反り返り立ち上がる
※同じオオオニバス属に「オオオニバス」があります。
原産地:アマゾン川流域
葉径:200~300cm 葉形:円形
葉縁:たらい状に反り返り立ち上がる(10~15cm)
「ワイメア・バレー」は、25年も経過すれば、当時の賑やかさとは違い、ハワイでは地味な観光地になりつつあります。
しかし、チャンスがあれば久し振りに訪れてみたいと思っています。- 旅行時期
- 1989年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
(島根・玉造温泉)「湯の助の宿・長楽園」は「おもてなし精神」を身近に感じ、料理がおいしい宿でした。(2015)
投稿日 2015年06月27日
総合評価:5.0
3月中旬、所用のため島根県雲南市に行きました。
その道中、往きと還りに玉造温泉に立ち寄り2泊しました。
「湯の助の宿 長楽園」での宿泊は初めてでしたが、玄関での出迎え対応、フロント係の対応、客室案内係の対応、食事処の対応等、すべての面で非常に親切でした。
初日、料理の接待係に”明日も宿泊するんだけれども、今日と同じ料理ですかね。”と質問したところ、”いいえ、献立内容は毎日変わります。5泊すれば5回とも変わります。”の返事が返ってきました。
説明を受けたとおり、初日と2日目の料理は献立内容が変わっていました。
食事場所は個室ではなく共通の食事処でしたが、壁の至るところに絵画が飾ってあり、非常に良い雰囲気で食事をすることが出来ました。
一つ心残りなのは、3月はまだ寒かったので、「百二十坪の大露天風呂と一万坪の大庭園」を体験できなかったことです。
次回、チャンスがあれば、再び、「湯の助の宿 長楽園」に宿泊して、ぜひとも、体験したいと思っています。
評価は、”Very good”でした。- 旅行時期
- 2015年03月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
-
(広島県) 尾道・向島の最高峰・高見山(283m)からのすばらしき眺望。(2013)
投稿日 2014年10月12日
総合評価:5.0
【向島(むかいしま)の豆知識】
面積22.22㎢、周囲約20kmの小さな島、昔は造船業が盛んでした。
島には向東町(1970年尾道市に編入)と向島町(2005年尾道市に編入)があります。
向島は尾道大橋(1968年開通)・新尾道大橋(1999年開通:しまなみ海道)で尾道本土と、また、因島大橋(しまなみ海道)で因島と結ばれています。島内には、しまなみ海道の「向島IC」があります。
私は、尾道に行った時は、時間が許す限り、向島の最高峰の高見山に登ります。登ると言っても、車を利用して高見山の山頂展望台まで行きます。
たかだか、283mの山ですが、展望台から見える瀬戸内海の眺望はすばらしいものです。
山頂の展望台で出会う人は、多い時で10人程度、うまく言えば、向島の穴場的な存在だと思っています。
展望台から静かな瀬戸内海とその島々、航行している船を見ていると、気持ちがゆったりと爽快になります。よく晴れた日には、遠くに四国山脈、愛媛県四国中央市の工場の煙突と煙まで見ることができます。
そのような景色を見るために何度も訪れています。尾道を旅行して、時間的に許されるならば、ぜひとも、すばらしい景色が見れる高見山に挑戦してください。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
(広島県) 尾道・浄土寺山 山頂展望台からのすばらしき眺望 。(2013)
投稿日 2014年10月12日
総合評価:4.5
浄土寺山 山頂の展望台に行くには、浄土寺から山頂まで歩いて登るか、山頂近くの駐車場に車を置いて、なだらかな山道を数百メートル歩いて登るか、の2通りです。
展望台で出会った旅行者は数名、尾道を訪れても、展望台まで行かれる旅行者は、極、わずかだと思います。
苦労して展望台に到着すると、360°のパノラマが待っています。
東方面は、造船所のクレーンと停泊している船・尾道大橋(1968年開通)・新尾道大橋(1999年開通:しまなみ海道の最初の橋)、南方面は向島・天気が良ければ向島越しに瀬戸内海と島々、西方面は尾道水道・向島・尾道市街地の眺望を楽しめます。
のどかな尾道水道、造船所の赤い船、煤けた尾道市街地を眺めていると、「林 芙美子の放浪記」の一節が頭に浮かびました。
「海が見えた。海が見える。
五年振りに見る、尾道の海はなつかしい。
汽車が尾道の海へさしかかると、煤けた小さい町の屋根が提燈のように拡がって来る。
赤い千光寺の塔が見える、山は爽かな若葉だ。
緑色の海向うにドックの赤い船が、帆柱を空に突きさしている。
私は涙があふれていた。」
昭和初期、林 芙美子が汽車から見た景色を、山頂の展望台から見ているような気持になりました。「煤けた町 尾道」の良さを実感できる山頂の景色でした。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
(広島県) 尾道を旅する誰もが訪れる千光寺公園。(2013)
投稿日 2014年10月12日
総合評価:5.0
千光寺山 山頂に行くには、麓から長く、勾配のきつい坂道を歩いて登るか、麓からロープウェイを利用して登るか、山頂近くの駐車場に車を置いて登るか、の3通りです。
千光寺公園は、尾道を旅する誰もが訪れるところだと思います。
展望台から見ると、緩やかにくねった尾道水道・尾道大橋(1968年開通)・新尾道大橋(1999年開通:しまなみ海道)・派手さが無く、煤けた感じの尾道市街地・海沿いをゆっくり走る電車・対岸の向島を往復するフェリーボート等、すべての景色がさまになっています。
派手さが無いと言えば、昔は「赤色&白色のツートンカラーの目立つ色」であったロープウェイの外装が、今は「非常に地味な色」に変わっていました。
また、山頂近くにある「文学のこみち」の石碑から坂道を下ると、尾道に縁があった小説家、歌人、俳人たちの歌等が岩に刻まれています。
まさに、尾道の歴史そのものです。
日本全国、良い観光地は多々ありますが、ぜひとも、訪れてみたい観光地です。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
(愛媛県)「亀老山展望公園」から見た景色は素晴らしかった。(2010)
投稿日 2015年09月28日
総合評価:4.5
最近、某テレビ局の番組で、”亀老山展望公園・展望台の手すりのワイヤーが、旅行者がぶら下げて帰る鍵の重みで切れる危険性がある”と放映されていました。
早速、5年前に訪れた時の写真を見ると、ぶら下がっている鍵はわずか、ワイヤーが切れそうな状態ではありませんでした。
ここ数年間にワイヤーが切れそうになるほど、多くの旅行者が訪れ、鍵をぶら下げて帰ったと言うことですね。
「亀老山展望公園」は、愛媛県今治市の大島にあります。
広島県尾道市から「しまなみ海道」を利用して行きました。同じ「しまなみ海道」でも、広島県尾道市側で見る景色と愛媛県今治市側で見る景色は随分違いますが、お互い素晴らしいところがあります。
尾道市の向島・高見山(287m)の展望台からは、穏やかな瀬戸内海とその島々、遠くに四国山脈を見ることができます。
今治市の大島・亀老山(301m)の展望台からは、眼下に絵になるような来島海峡と来島大橋、海の向こうには石鎚山山系を見ることができます。
山頂からの景色を見ることが好きな私には、実に爽快、素晴らしい眺望でした。- 旅行時期
- 2010年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
(岡山県) 一度は訪れてみたい 「剣聖 宮本武蔵の里」。(2010)
投稿日 2014年11月15日
総合評価:5.0
【宮本武蔵の豆知識】
剣聖宮本武蔵は、天正12年(1584年)岡山県宮本村(現美作市宮本)に生まれた。文武両道の達人で、郷土の誇りとして古くから語り伝えられています。
以前から「武蔵の里」に興味を持っていたので、湯の郷温泉に宿泊した日に車で行きました。
それまでは、”随分田舎の山の中にあるだろう”と想像していましたが、予想に反して、田園風景が広がるところに「武蔵の里」はありました。
行ってびっくり、宮本武蔵関連の建物が数多くあったのには驚きでした。「武蔵の里五輪坊(武蔵資料館)」「宮本武蔵生家」「宮本武蔵生誕地記念碑」「讃甘(さのも)神社:この神社の神主が太鼓をたたくバチをヒントに、武蔵は二天一流を創始したと伝えられている」「武蔵道場:剣士たちの鍛錬のメッカとなっている」「宮本武蔵顕彰(武蔵武道館):武蔵の里のシンボル・平成17年岡山国体の剣道会場)」「その他」。
「武蔵資料館」で数多くの遺品を見学し、日本庭園を散策、「宮本武蔵生家」を訪れた後は、なぜか、心が洗われた気持ちになりました。
「武蔵の里」は、ちょっと不便なところにありますが、一度は訪れるだけの価値はあると思います。- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
(和歌山県) 派手ではないが、なぜか、心に残る高野山の紅葉。(2006)
投稿日 2014年11月13日
総合評価:4.5
高野山には、過去4~5回行きましたが、紅葉の季節は初めてです。そして、道に迷ったのも初めてでした。
大阪から車のカーナビを頼りに、阪和自動車道を走り、或るインターチェンジを出て、とんでもない、人気のない山道に迷い込みました。
カーナビは、いくら進んでも車同士すれ違うことが不可能と思える山道を案内してくれます。
”このカーナビは、高野山まで無事案内してくれるのだろうか?”の不安を抱きながらも、カーナビを信じ、ただ、ひたすらに進んでいくと、民家と柿畑が見えてきました。そして、久し振りに広い道路(国道24号線・かつらぎ町)にぶつかりました。
高野山はすぐそこ、高野山につながる山道を登って行くと、高野山全体の総門「大門」に辿り着きました。
「ホッ」と一息ついて、高野山をゆっくり散策、派手でもなく、地味でもない、すばらしい紅葉を楽しむことができました。
近いようで遠かった高野山、なぜか、心に残る1日でした。- 旅行時期
- 2006年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5