hy-2217さんのクチコミ(2ページ)全59件
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(ギリシャ) 「アクロポリスの丘」と「パルテノン神殿」。(2007)
投稿日 2014年09月30日
総合評価:5.0
【豆知識】
アテネは世界で最も古い都市の一つで、約3400年の歴史があります。古代のアテネである「アテナイ」は強力な都市国家でした。
アクロポリスとは、神殿や砦が築かれた高い丘という意味です。
パルテノン神殿は、「アテネの守護神アテナ女神」を祀るための、大理石で造られたドーリア式の巨大な神殿です。屋根は木製だったと言われています。
バスを下車して、ゆるやかな坂道、石段を登ると「アクロポリスの丘」に着きました。修復工事中の「パルテノン神殿」と「アクロポリス博物館」を見学、そして、アテネ市街地の眺望を楽しみました。
「アクロポリスの丘」から見た印象は、アテネ約3400年の永い歴史、重みを感じました。- 旅行時期
- 2007年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
(ギリシャ) オリンピック発祥地「オリンピア考古遺跡」。(2007)
投稿日 2014年09月29日
総合評価:4.0
【オリンピア考古遺跡の豆知識】
オリンピック発祥の地(776年から)。
オリンピックはゼウス神に捧げる祭典競技として行われた。
近代オリンピックにおける聖火は、オリンピアのヘラ神殿において凹面鏡を用いて採火されている。
老古遺跡とオリンピア博物館を見学しました。
くずれている遺跡が多く、原形をとどめている遺跡はほとんどありませんでした。
古代オリンピック競技場を眺めていると、古代の人達が一生懸命競技をしている姿が頭に浮かびました。
そこで一句「オリンピア つわものどもが 夢の跡」・・・松尾芭蕉が”ヘタクソ!ワシの真似をするな”と怒るかもしれませんね。- 旅行時期
- 2007年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
(ギリシャ) ギリシャの長年の夢「コリントス運河」。(2007)
投稿日 2014年09月29日
総合評価:4.5
【コリントス運河の豆知識】
ギリシャのコリントス郊外にある運河。
ペロポネソス半島の根元にあるコリントス地峡に開削されたもので、エーゲ海とコリンティアコス湾を結び、1893年に完成した。運河開通は、長年の夢であった。
全長6343m、運河の幅は水面部で24.6m、河底部で21m、深さは8m、運河の途中に鉄道橋と道路橋があり、桁下は52mとなっている。
運河の開通で、従来のペロポネソス半島を大きく迂回するルートに比べて、航路が400kmあまり短縮された。
運河に到着した頃、2隻の船が道路橋に向かって航行中であった。52mの高さの道路橋から、岩を鋭く掘削した運河、青い海、航行している船を見た時、爽快さを感じました。
しかし、目の前で、道路橋の古く、煤けた手すり、約110年前に完成した古い橋を見た時、”この橋は落下することはないだろうか?”と一瞬不安を感じました。
高いところへ登って景色を見ることが好きな私ですが、足がちょっとすくんでいるのがわかりました。- 旅行時期
- 2007年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
(ギリシャ) アポロンの神託と世界のへそ「デルフィ考古遺跡」。(2007)
投稿日 2014年09月29日
総合評価:4.0
【デルフィ考古遺跡の豆知識】
デルポイ(古代ギリシャ語)は、古代ギリシャの都市国家。
パルナッソス山のふもとにあり、アポロンの神託(神のお告げ)が行われた聖域として、また、世界の中心「世界のへそ」として有名な遺跡である。
バスがゆっくりと坂道を登って行くと遺跡に到着した。パルナッソス山のふもとと言うよりも中腹である。
先ず、博物館、アポロン神殿、古代劇場を見学し、その後、なだらかな坂道を登ると古代陸上競技場に着いた。旅行者の内、体力に自信がある人は、古代人になったつもりで走っていた。
”古代に、よくこんな山の中腹に、根気よく、都市国家を建設したものだ”とただただ感心するばかりであった。- 旅行時期
- 2007年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
(ギリシャ) アテネの「近代オリンピック競技場」。(2007)
投稿日 2014年09月30日
-
(ハワイ)ワイキキ・パーク・ホテルは「笑顔」「気配り」「人とのふれあい」を身近に感じられるホテルです。(2015)
投稿日 2015年06月18日
総合評価:5.0
今回で、私は21回、妻は22回目のハワイ旅行になりました。
ワイキキ・パーク・ホテルには、4年半の間に6回連続して宿泊しています。
昨年は17泊、今年は4月20日から18泊しました。
ワイキキ・パーク・ホテルを常宿とする前は、某大規模リゾート・ホテル(客室数約1,600室)のオーシャン・フロントに宿泊(10泊12日)しました。
旅行者には大変人気があり、リゾート・ホテルとしては”Good”でした。しかし、私には大規模過ぎて馴染めないところがありました。
それ以降、客室数300室以下の小規模ホテルであるワイキキ・パーク・ホテルに切り替えました。
切り替えた頃は、何の特徴もない、どこにでもあるような小規模なホテルでした。
利用回数が増えると、馴染みになったフロント&レストラン・スタッフと「挨拶」「会話」をするようになり、次の訪問時には再会できることが楽しみになってきました。
最近は、小規模ホテルだからできる「小回りが効く」「笑顔」「気配り」「人とのふれあい」を身近に感じています。
約2年前、ゲスト・アテンダント・マネージャーのジャネットさんが就任、引き続き、ゲスト・アテンダントの晶代(マサヨ)さんが就任しました。
二人の女性がホテルの両輪となって「おもてなし精神&May I Help Youの精神」を推進した努力が実を結びつつあるのだろう、と思っています。
今回ホテル滞在で望むことはラナイから「ワイキキの青い海&夕日」を見ること、フロント&レストラン・スタッフの元気な姿と再会することでした。
12時頃、ホテルへ到着すると、複数のフロント・ウーマンに「笑顔」で迎えられ、ゲスト・アテンダントの晶代(マサヨ)さんに部屋まで案内されました。
案内された部屋は、最上階23階の角部屋、私の望み通りの部屋でした。
早速、ラナイへ出て「ワイキキの青い海&カヴェヘヴェヘ」を見ました。”Very good”でした。
今回も、朝食付きの宿泊だったので、翌朝、1階のレストラン「パークA.M.」に行くと、レストラン・スタッフは「笑顔」で迎えてくれました。
1年振りに見たレストランは随分模様替えされ、料理が効率良く、横一列に並べられていました。
そして、「オムレツ」コーナーが新設されていました。宿泊者は「オムレツ」がお気に入りと見えて、行列を作っていました。
私は18日間、飽きることなく、「ほっかほっかのオムレツ」を食べました。
私は片言の英単語しか出来ませんが、フロント&レストラン・スタッフ共、英語&日本語ペラペラのスタッフが複数おられますので、言葉で困ることはありませんでした。
レストランでは、”Good morning””Thank you”と言えば、帰り際に”See you tomorrow”とやさしい声の返事が返ってきました。
フロントでは、日本語が話せないスタッフの時は、”Japanese”と言えば、日本語ペラペラのスタッフに連絡してくれました。
毎週金曜日の夕方(5:30~6:30PM)には、ホテル・ロビーで「ワイン・レセプション」が開催され、宿泊者同士、和気あいあいとおいしいワインをいただきました。
このような宿泊者同士の「ふれあい」は小規模ホテルの良いところであり、大規模ホテルでは縁のないことだと思います。
ワイキキ・パーク・ホテルは大規模リゾート・ホテルのような派手さはありませんが、小規模ホテルであるがゆえに、「小回り」「おもてなし精神」「笑顔」「気配り」「人とのふれあい」がある「お気に入り」のホテルです。
今後も、健康が許す限り、リピーターとして宿泊したいと思います。
19日間、大変お世話になり、ありがとうございました。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.5
- バスタブの壁に手すりが無いのは残念。高齢者は困ることがあるかもしれない。
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
(ハワイ)のんびり・贅沢な時間を過ごせるハレクラニ・レストラン「ハウス・ウイズアウト・ア・キー」。(2015)
投稿日 2015年07月19日
総合評価:5.0
「ハウス・ウイズアウト・ア・キー」は、ハワイらしい開放感がある「オーシャン・フロント」のレストランです。
「ワイキキの海&ダイヤモンド・ヘッド」を眺めながら食事をすることができます。
「ハウス・ウイズアウト・ア・キー」は、「おもてなし精神」が感じられ、ハワイへ行く度に利用しています。
食事をする場所は、屋根の下のテーブル席、プールサイド寄りの白いテントの下のテーブル席、屋根が無い屋外のテーブル席等のいずれかを選ぶことができます。
今回も昼食時の混雑を避けるため、午後2時前に行きました。
一般のレストランは、ランチのラスト・オーダーが午後2時から2時30分のところが多いですが、「ハウス・ウイズアウト・ア・キー」は午後5時までなので時間を気にすることなく食事をすることができます。
今回はプールサイド寄りの白いテントの下のテーブル席を確保しました。
注文するのは、いつも「ワンドリンク&JOY’S SPECIAL」のサンドイッチです。
「JOY’S SPECIAL」は人気があり、カニとアボカドがうまくミックスして、我々好みのサンドイッチなのです。
行く度に、飽きることなく注文しています。
ちょっと遅い時間でしたが、まだ数組のグループが食事をしていて、いつもの通り、静かに、のんびり、贅沢な時間を過ごすことができました。
今後も、ハワイへ行くチャンスがあれば、また、ぜひとも、利用したいレストランです。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
(ハワイ)のどかで、贅沢な時間を過ごせるハレクラニ・レストラン「オーキッズ(Orchids)」。(2015)
投稿日 2015年07月19日
総合評価:5.0
「オーキッズ」は、ハレクラニ・メインビルディングの1階にある「オーシャン・フロント」のレストランです。
いつもは、隣の「ハウス・ウイズアウト・ア・キー」を利用するのですが、或る事情があったため、今回初めて利用しました。
午後1時過ぎに行ったので、レストランも一息ついた様子で落ち着いていました。
レストランに入ると屋根の下のテ−ブル席に案内されました。
案内された席からは、「ワイキキの海」を眺めながら食事をすることができました。
屋根を支える両サイドの小さな柱越しに「ワイキキの海とヨット」を眺めていると、額の中の絵画を見ているような錯覚を覚えました。
数組のグループが食事中でしたが、周囲は静か、のどかな、贅沢な時間を過ごすことができました。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
(ハワイ「ブルー・ウォーター・シュリンプ&シーフード・マーケット」のガーリック・シュリンプはおいしかった。(2015)
投稿日 2015年09月26日
ブルーウォーターシュリンプ & シーフード マーケット (アラモアナセンター店) ホノルル
総合評価:4.0
私の古い知識では、ガーリック・シュリンプは、ノース・ショア、または、カフクまで行かないと食べられないと思っていました。
ところが、ハワイの雑誌「カウカウ」に「ブルー・ウォーター・シュリンプ&シーフード・マーケット アラモアナ・センター店」のことが掲載されていました。
早速、アラモアナ・センターのマカイ・マーケット・フード・コート内の「ブルー・ウォーター・シュリンプ&シーフード・マーケット」に行きました。
注文した料理は、「ガーリック・シュリンプ(約$15)」と「ステーキ&シュリンプ(約$15)」。
予想以上に良い味をしていました。毎日は食べる気はしませんが、たまには食べたい、そんな味をしていました。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2015年09月26日
総合評価:4.5
「心玄」は、ビーチ・ウォーク通りにある「とんかつ 銀座 梅林」と「イタリアン・レストラン アランチーノ」の間にある和食レストランです。
以前の店名は「松玄」でしたが、約2年前に経営者が変わったらしく「心玄」に店名変更しました。
ここ5年前から、ハワイへ行くたびに数回利用しています。価格も変動が無く、非常に良心的な店だと思っています。
注文する料理は、その時の体調によって「スペシャル・ディナー(約$30)」「大エビ天丼(約$19)」「大エビ&冷やしそば(約$19)」「大エビ&かけそば(約$19)」のいずれかを選びます。
揚げた直後の天ぷらや温かいそば、ざるそば等は、あっさりしていてお気に入りの味をしています。
また、店のウエイター、ウエイトレスは、日本人や韓国人の大学生が多く、いつも愛嬌良く、笑顔で接客してくれます。
気楽な店なので、今後も、ハワイへ行くたびに利用するつもりです。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
-
(ハワイ)久し振りに訪れた和食レストラン「義経」の料理はおいしかった。(2015)
投稿日 2015年09月24日
総合評価:4.0
「義経」は、パーク・ショア・ホテルの1階にあります。
「義経」を知ったのは、約5年前、毎年約2ケ月のロング・ステイをしているという日本人のオバチャンと知り合いになり、”$10ちょっとで、おいしいランチを食べさせてくれる和食レストランがあるよ。”と紹介されたことが始まりです。
早速、店へ行きスペシャルランチとちょっとグレードアップのランチを食べました。
費用対料理内容の評価は、”good”、機会があればまた利用したい、と思いました。
今回は、それ以来、久し振りの訪問でした。
ランチのラストオーダー(2:30PM)の約30分前だったので、店は一息ついたところでした。
メニューを開くと定食($16~25)と弁当($26~36)が列記されていました。
その内で「刺身定食($25)」と「義経弁当($26)」を注文しました。
メニューの中に、創作料理として「滝川豆腐」という豆腐がありました。料理人に質問したところ、寒天と豆乳で作っており、滝と川を連想した豆腐との説明がありました。日本では食べることができない良い味をしていました。
費用対料理内容は、ほぼ満足でした。
そして、日本食レストランらしく、対応も親切でした。
ハワイで生活している日本人に聞いたところ、”現地の日本人には随分人気があり、休日には多くの日本人が利用している”とのことでした。
また、たまには行ってみたいレストランです。- 旅行時期
- 2015年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
(ハワイ)日本の家庭料理が食べられる「花の里」。(2015)
投稿日 2015年09月26日
総合評価:4.0
日本の家庭料理「花の里」は、ハイアット・リージェンシーの裏、和食レストラン「踊り子」の東隣、入り口がちょっと分かり難いところにあります。
客席数20~30席のこじんまりとした和食料理店です。
アルコール類は、取り扱っていませんので、持ち込みOKの店です。
約2年前に、入り口の小さな看板が眼に止まり、早速、ディナーで利用しました。
注文したのは花の里スペシャル「花の里ちらし($21)」、費用対料理内容は、”good”でした。
それ以来、ディナーは「花の里ちらし」、ランチは「海鮮丼(約$11)」をメインに注文しています。
ただ、最近、残念なことがありました。ランチタイムで訪れた時のこと、いつもは愛想良く、笑顔で対応してくれていた女性が、何か心配事でもあったのか、不機嫌な顔をして対応していました。
客商売は笑顔が大事、どんなことがあっても笑顔を忘れたら駄目ですね。
次回、行くことをちょっと躊躇するような出来事でした。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
(ハワイ)ワイキキ・パーク・ホテルは、フロント&レストラン・スタッフの「笑顔」と「気配り」が良い。(2014)
投稿日 2014年06月05日
総合評価:5.0
今年は、4月20日から17泊しました。日本人としては、ロング・ステイの宿泊者だと思います。ハワイ旅行は20回以上となり、AランクホテルのオーシャンフロントからCランクホテルの部屋指定なしまで、いろいろな眺望タイプに宿泊しました。オーシャンフロント・オーシャンビュー・マウンテンビュー等、どの眺望タイプをエントリーするかは、人それぞれの利用目的で決めればよいと思います。
私がハワイで期待することは、ホテルのラナイから「青い海と冬季には水平線に、夏季には西側の山に沈む夕日」をのんびりと見れることです。その点、パーク・ホテルの「デラックス・オーシャンビュー(19~23階)※今回は22階に宿泊」は、私の希望を叶えてくれました。
海側の左手には「シェラトン・ワイキキ」のマウンテンビューの部屋が見えます。圧迫感を感じて「いやだ」と言われる人もおられますが、私には、お互い、ラナイでの行動を見ることができて、結構、楽しいものでした。正面は「ハレクラニ」の屋根越しに「ワイキキの青い海」を見ることができます。ラナイで夕日を見た後、夕方から始まる「ハレクラニのハワイアン・ショー」を眺めることも楽しみの一つでした。
ホテル滞在中は、ゲスト・アテンダント・マネージャーのジャネット・リーさんの「おもてなし精神」を始め、フロント&レストラン・スタッフの「笑顔」と「気配り」に接することができました。
フロント&レストラン・スタッフには日本語、英語の両刀使いの人が数名づつおられ、片言の英単語しかできない私には、非常に有難い存在でした。
毎週金曜日の夕方には、ホテルロビーでワイン・レセプションが開催され、初対面の宿泊者同士、和気あいあいとおいしいワインをいただきました。このような「ふれあい」は規模が小さいホテルの良いところであり、大規模ホテルでは決して味わうことは出来ないと思っています。
また、滞在中は、1階のレストラン「パークA.M.」のビュッフェ・メニューの朝食が付いていて、外食する時間が省けて非常に有難かったですね。
立地場所も良いため、ビーチは近いし、「DFS」他、ショッピングに行くことも便利でした。
私の尺度では、パーク・ホテルは大規模リゾートホテルのような派手さはありませんが、小規模であるがゆえに、小回りが効き、「笑顔」と「気配り」がある「お気に入り」のホテルです。今後も、リピーターとして宿泊したいと思っています。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.5
- バスタブの壁に手すりが無いため、高齢者は困ることがあるかもしれない。
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
(ハワイ) 贅沢な時間を過ごせるハレクラニ・レストラン「ハウス・ウィズアウト・ア・キー」。(2014)
投稿日 2014年07月31日
総合評価:5.0
ハレクラニの1階にあり、ハワイらしい開放感があるオーシャン・フロントのレストランです。
食事をする場所は、屋根の下のテーブル席、プールサイド寄りの白いテントの下のテーブル席、屋根が無い屋外のテーブル席等のいずれかを選ぶことができます。
我々は、予約をしていなかったので、混雑を避けるため、13時30分過ぎに行きました。レストランも一息ついた様子であったので、「ワイキキの海とダイヤモンドヘッド」を眺めながらのんびりと食事をすることができました。
新鮮でおいしいフルーツジュース(ストロベリー・バナナ・パイナップル・その他)と一品の料理のみを注文しただけですが、レストラン・スタッフは「笑顔」で対応してくれました。
また、非常に有難いことは、17時まで営業しているので、ラストオーダー等も気にすることなく、ゆったりした、贅沢な時間を過ごすことができました。
「ハウス・ウィズアウト・ア・キー」の名前の通り、開放感があり、リラックスできるレストランだと思います。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
(ハワイ) 「エッグスン・シングス」で、いろんな料理を食べました。(2014)
投稿日 2014年09月14日
総合評価:5.0
ハワイへ行けば、必ず、食べに行きます。
今回も歳を忘れて、夫婦二人で3日間、通いました。
1日目は、「パン・ケーキの定番・・・ストロベリー&ホイップクリームとマカダミアナッツ」、2日目は「エッグス・ベネディクト」、3日目は「ハワイアン・ロコモコとハワイアン・アサイボウル」を食べました。
「パン・ケーキ」・・・おいしいけれど、ボリュームがあるので食べるのに苦労しました。(前回は、食べきれなくて、残ったものをテイクアウトしました。)
「エッグス・ベネディクト」・・・ニューオータニ・カイマナ・ビーチの「ガーデン・エッグ・ベネディクト」は上品でマイルドな味をしていますが、エッグスン・シングスの料理は、ボリュームがあり、味がしっかりしていました。
「ハワイアン・ロコモコ」・・・ロコモコはハワイに来るたびに、いろんな店で食べていますが、味がしっかりして、パンチがきいておいしかったです。
「アサイボウル」・・・「アイランド・ヴィンテージ・コーヒーのアサイボウル」が有名ですが、それに比べて派手さはありませんが、質素でおいしかったです。
日本に帰って食べることは先ずありませんので、ハワイに行った時は、歳を忘れて、他の料理にも挑戦しようと思っています。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
(ハワイ) 「ココ・クレーター」は、非常に気の毒な山。(2014)
投稿日 2014年09月19日
総合評価:5.0
ハナウマ・ベイの北東部の山が「ココ・クレーター(標高368m・・第二次世界大戦の時、山頂に物資を運搬するために作られたレイル・ウェイがある。)」です。ハナウマ・ベイを囲む南西側の山が「ココ・ヘッド(標高196m)」です。
「ココ・クレーター」は、「ココ・クレーター」「ココ・ヘッド」「ハナウマ・ベイ」を含む「ココ・ヘッド地域公園」内の景勝地の一つです。
「ココ・クレーター」にとって非常に気の毒なことは、日本の旅行会社、並びに、ハワイを訪れるほとんどの日本人旅行者達が、「ココ・クレーター」を「ココ・ヘッド」と勘違いしていることです。
「ココ・クレーター・レイルウェイ・トレイル」のクチコミを読んでも、ほとんどの人が、「ココ・クレーター」のことを「ココ・ヘッド」と勘違いして書かれています。
少なくとも、数年前までは、「ココ・クレーター」は「ココ・クレーター」、誰も勘違いはしていませんでした。誰が、いつ頃から、間違った知識を教えて現在に至ったのかは定かではありませんが、非常に残念に思っています。
「ダイヤモンドヘッド・クレーター」のトンネル出口から遠くハワイ・カイ方面を見ると、左側に見える山が「ココ・クレーター」、右側に見える山が「ココ・ヘッド」です。
ハワイで読んだ雑誌には、『「ココ・クレーター」を「ココ・ヘッド」と間違われる理由は、一帯の総称が「ココ・ヘッド地域公園」であり、「ココ・クレーター」の登山口にその名前(ココ・ヘッド・ディストリクト・パーク)が表示されているからである。』と書かれていました。
(参考)
もっと興味のある方は、インターネットで、下記の検索をしていただきたいと思います。
「ココ・クレーター」と「ココ・ヘッド」が全く違う山であることが理解できると思います。
?ココ・クレーター・トレイル・・特集 知る・歩く・感じる「ココ・クレーター・トレイル」−アロハWEBカワラ版(近藤純夫)
?ココ・ヘッド散策・・特集 知る・歩く・感じる「ココ・ヘッド散策」−アロハWEBカワラ版(近藤純夫)- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- スリル:
- 4.5
-
(ハワイ) 「ココ・ヘッド」は、ちょっと気の毒な山。(2014)
投稿日 2014年06月25日
総合評価:5.0
ハナウマ・ベイを囲む南西側の山がココ・ヘッド(標高196m)です。
ココ・ヘッドは、ココ・ヘッド、ココ・クレーター(標高368m・・第二次世界大戦の時、山頂に物資を運搬するために作られたレイル・ウェイがある。)、ハナウマ・ベイを含む「ココ・ヘッド地域公園」内の景勝地の一つです。
ハナウマ・ベイもココ・ヘッドのおかげで、すばらしい景勝地になっています。
ココ・ヘッドにとって気の毒なことは、日本の旅行会社、並びに、ハワイを訪れるほとんどの旅行者達が、ココ・クレーターをココ・ヘッドと勘違いしていることです。
ダイヤモンドヘッド・クレーターのトンネル出口から、遠くハワイ・カイ方面を見ると右側にある山がココ・ヘッド、左側にある山がココ・クレーターです。
私自身、ココ・ヘッドに登ったことはありませんが、ハナウマ・ベイを訪れた時、山頂近くの無線施設に向かって、山の稜線をゆっくり登っている車を、時々、見かけたことがあります。
今回、ハワイで入手した「ココ・ヘッド散策・アロハWEBカワラ版」には、下記の写真が掲載されていました。
ココ・ヘッドから見た「ハナウマ・ベイ」「山頂直下の風景」「無線施設」「山頂北東部の景観。マカプウ岬に至る」「ダイヤモンドヘッドとサンセット」「背後に立ち上がるココ・クレーター」等々。
ココ・クレーター山頂からの風景と類似点もありますが、ところ変われば品変わるです。
私自身、ハナウマ・ベイを正面、並びに、南東側のルックアウトから見たことはありますが、ココ・ヘッドに登って南西側から見たことはありません。また、南端にあるパイオルオル岬から見た景色はすばらしいのではないか、と非常に好奇心をそそられています。
『ココ・クレーターをココ・ヘッドと間違われる理由・・ハワイで読んだ雑誌情報抜粋』
一帯の総称が「ココ・ヘッド地域公園」であり、「ココ・クレーター」の登山口の前にその名前(ココ・ヘッド・ディストリクト・パーク)が表示されているから「ココ・クレーター」を「ココ・ヘッド」と勘違いしている。
また、ココ・クレーターの山頂に向かう軌道跡の登山道の正しい名称は、「ココ・ヘッド・トレイル」ではなく「ココ・クレーター・(レイルウェイ)・トレイル」です。
「ココ・ヘッド・クレーター・トレイル」と表現している旅行クチコミサイトがありますが、その表現は間違っています。
オアフ島には「ココ・クレーター」「ココ・ヘッド」と言う山は存在していますが、「ココ・ヘッド・クレーター」と言う山は存在していないからです。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
(ハワイ) 何度訪れてもすばらしいサンゴ礁の入り江「ハナウマ・ベイ」。(2014)
投稿日 2014年06月11日
総合評価:5.0
ハナウマ・ベイを初めて訪れたのは、約30年前。その頃は、ビーチ利用者に対してほとんど規制もなかったので、ござ、シュノーケル、それと魚に与える食パンを持参してのんびりと海水浴を楽しみました。シュノーケル越しに泳いでいる熱帯魚を見た時は感激しました。以降、約20回訪れています。今回は、海に向かって左手前方の展望台まで行き、今までとは違った角度でハナウマ・ベイとココ・ヘッドを眺めました。「苦い過去」の情報を頭に入れて海を眺めると、今まで以上にすばらしさを感じました。
『ハナウマ・ベイの苦い過去・・・最近、ハワイで読んだ雑誌情報より』
1950年代、海底ケーブル敷設工事でサンゴ礁が破壊され、工事で洩れた油が湾全体を覆う事態となり、ハナウマ湾の環境は壊滅的な打撃を受けた。問題を解決するため、1967年、海洋保護区に指定、長年の努力により今日に見る美しい自然環境を取り戻した。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- アクティビティ:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 水の透明度:
- 5.0
-
(ハワイ) 隠れ家にいるようなレストラン「ハウ・ツリー・ラナイ」。(2014)
投稿日 2014年09月14日
総合評価:5.0
ニュー・オータニ・カイマナビーチ・ホテルの1階にあります。
私は、いつも13時過ぎてから食事に行くので、混雑に出会ったことはありません。その時間帯は、宿泊者と思われる人達が数組、賑やかに食事をしていました。
朝食時は、日本人が約8割、非常に混雑しているとの噂も聞きますが、13時を過ぎると日本人をほとんど見かけることはありません。
昨年も、今年も、ビーチ側の席に座り、注文するのはコーヒーとホテルの定番料理「ガーデン・エッグ・ベネディクト」とその他一品です。
海とビーチを眺めながら食事をしていると、ホテルのラナイではなく、隠れ家の木陰のスキマから「覗き見」をしているような錯覚を起こします。私だけですかね?
「ガーデン・エッグ・ベネディクト」の味は評判通り「よし!!」、今後も、機会があれば、また、食べたいですね。
※一つだけ気になること・・・「由緒ある木」の下での食事は趣きがあって良いのですが、運悪く、枯れ木がテーブルに落ちることがあります。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
(ハワイ) 白砂とエメラルドグリーンの海がよく似合う「カイルア・ビーチ」。(2014)
投稿日 2014年06月13日
総合評価:5.0
全米No.1ビーチに何度も選ばれたことがあるカイルア・ビーチ。
カイルア・ビーチ・パークは川を挟んで東側(ラニカイ・ビーチ側)と西側(米軍海兵隊基地側)に分かれています。これまで西側のビーチには数回行ったので、今回は頭を切り替えて東側のビーチに行きました。
東側のビーチからは、西側のビーチから見えていたラニカイ・ビーチの象徴的存在のツインアイランド(モクルア島)は見えません。距離がわずか離れただけで、ビーチから見える景色は随分違っていました。人それぞれ、好き嫌いがありますが、私は、ラニカイ側の景色が「お気に入り」です。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- アクティビティ:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 水の透明度:
- 5.0