ひなこさんのクチコミ全9件

ワルシャワは地方より宿泊代が高いのでリーズナブルでなるべく便利なホテルを探しました。ビャウィストクからの帰りワルシャワのバス停、セントラム3から歩いてすぐでした。表通りに出ると賑わっています。建物に入ってすぐの一階に部屋がありました。窓の外は中庭で椅子やテーブルがあって人がいるので窓は目隠しされています。暑い日だったので冷房が入っていたようです。広くてきれい、備品も揃っています。部屋を見回して、目が点になったのは、ベッドが無かったことです。びっくりして聞きに行ったら、女性が来てくれてソファをベッドにメイキングしてくれてホッとしました。朝食はお願いしませんでした。アパートメントのようなホテルです。

リトアニアに近い北東のはじっこSuwalkiスヴァウキにある12室の小さなホテルです。19世紀の建物を改修していますが、中はきれいで、エレベーターもあります。スヴァウキの駅やバスターミナルから2km弱でタクシーを利用しました。街の端にあり横を川が流れ川沿いに歩くと市民の憩いの場のような公園と小さな湖があります。オーナーの娘さん？が英語を話せて、親身にお世話をしてもらいました。

ビャウィストク旧市街の広場から少し脇に入った静かな場所にあるこじんまりして雰囲気の良いビャウィストクの歴史を感じるホテルです。駅やバスターミナルから、タクシーで300～350円でした。2016年秋はスタンダードルーム、2019年はスーペリアカラールームに宿泊しました。親切で安心して過ごすことができます。朝食は、種類も多くとても美味しいです、デザートやムースが美味しかったです。

鹿沢温泉に行った時に見つけました。小諸の近く新張から鹿沢温泉まで約12km県道94号線の山道の脇に一丁(約109m)ごとに観音様がいらっしゃいます。一番から百番まで百体いらっしゃいます。険しい峠越えの山道を鹿沢温泉まで湯治に行く湯道の安全を祈願して、江戸時代末期から明治時代の初めまでに造られたそうです。

1980年、ポーランドそして東欧の民主化はここから始まりました。造船所の外観はそのままに内部は現代的な「連帯」運動の分かりやすい博物館になっています。無料の音声ガイドがあります。訪問時に日本語はないと言われました。見ごたえがあります。トイレ、レストランあります。帰国してから気づきましたが屋上があります。開館は無休で5～9月10～20時、10～4月10～18時です。故アンジェイ・ワイダ監督の映画「ワレサ連帯の男」を見てから行かれることをお勧めします。

アパートメントが一階で二階以上がホテルになっています。二階のバルコニー付きの部屋でした。眺めがとても良かったです。豪華ではありませんが、かわいい広い部屋でした。ご主人の女性の方が親切に接して下さり散歩する道を教えてもらったり、二日目、ロープウェイの場所やバスの時刻表を教えてもらったりしました。朝食はビュッフェの他に卵料理を作ってくれます。部屋には、ポットとグラス、コーヒーカップがありました。

ザルツブルク駅前でバスターミナルも目の前なので便利です。ザルツブルク駅にはスーパーマーケットがありました。部屋は可もなく不可もなくでした。高層階にしてもらうと眺めがとても良いです。バスタブが付いていました。

バスもトラムも数分です。地下鉄はもう少しかかります。
部屋は、道路側が良いか中庭側が良いか聞かれて道路側にしました。窓辺に椅子とテーブルがあり座って眺めているだけでウィーンの空気を感じました。三泊しましたが、毎日少しずつ朝食が変わっていました。朝食は朝早く行けば混むこともなく、とても美味しかったです。

ウィーン空港からリムジンバスでウィーン西駅へ。バスを降りたらすぐホテルでした。迷いようもありません。きれいに整った部屋ですが、水もコップもポットも何もありませんでした。でも、西駅にフードコート(朝6時から空いているお店もあり)やスーパーマーケット、ドラッグストアがあり、困ることはありませんでした。翌朝、列車に乗る時はとても楽です。窓からの景色も良かったです。