ひよこ日和さんのクチコミ(2ページ)全563件
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投稿日 2023年06月15日
総合評価:3.0
楽しみにしていたのですが、閉館していてがっくり。今年の12月15日まで(スタッフの方は今年いっぱい、と話していました)改装中だそう。
でも、メムリンク作品は、同じ旧市街のグルーニング美術館で少し観られました。- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年06月13日
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投稿日 2023年06月15日
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投稿日 2023年06月14日
総合評価:4.0
ナチュラルな内装が素敵でした。写真を撮ってもいいですか?とお訊きしたら、「勿論です」とにっこり。そして、隅にある樽を開けて見せてくれました。お店の地下が工房になっていて、出来たマスタードをポンプでこの樽に汲み上げ、瓶に詰めているのだそう。一滴も漏らさず、瓶に移す手際がお見事でした。
紅茶葉やハーブ(スパイスかも?)も扱っています。いい香りのお茶が各種100g3.5?でした。- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年06月14日
総合評価:4.5
ARツアーのついた見学プランを申し込みました。ARは、Augmented Reality。3Dホログラフ映像と音声ガイド(日本語あり)で、バーフ大聖堂や「神秘の子羊」について面白く学べました。特に、祭壇画の来歴が興味深いです。破壊、盗難、戦乱、売却…の危機を経てきたそうです。今ほぼ全てのパネルが揃っているのは、奇跡に近いことがわかりました。ほぼ、というのは左下の一枚だけが未だ行方不明だからです。
ARツアーの後に、祭壇画のあるエリアに向かう順路でした。事前に得た知識のおかげで、より興味深い鑑賞になりました。
ところで、祭壇画は2025年までの予定で修復中です。12枚のパネルのうち、修復が完了しているのは下の5枚。上7枚は修復中なので複製画が設置されています。でも、全体で見るとあまり違和感を感じませんでした。- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年06月14日
総合評価:3.0
小さなお店。特に立派でもオシャレでもないのに、目を惹きます。店先に並んだパンに、存在感があるからでしょう。1880年創業の老舗だそうで、アントワープのGoossensに似た雰囲気です。
レーズンとナッツの入ったパンを買ってみました。むっちりした生地でおいしいです。- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年06月13日
総合評価:2.0
予約サイトなどでは軒並み高評価のB&B。確かに素敵ですし、場所もいいです。でも、4泊泊まってみて満足度は高くありませんでした。
まず、良いところ。
聖母教会の裏、ボニファシウス橋のたもとに建つ歴史ある建物です。屋上のテラスから、素晴らしい眺めを楽しめました。
内装が素敵です。アンティークなテイストですが、水回りの設備は新しく整えられています。街の中心部なのに、鐘の音と鳥の声しか聞こえません。静かに過ごせました。
朝食も素晴らしいです。運河に面した部屋で、フルーツや焼きたてのパン、ワッフルを楽しめます。玉子は好みに合わせて調理してくれました。
がっかりは、掃除とタオル。
部屋に案内された途端、湿っぽさとホコリのような匂いに気づきました。運河沿いの古い建物ですから、湿り気やカビ、ホコリは仕方ないのかもしれません。でも、ベッドの下には埃が積もっていました。掃除が徹底していないのは確かなようです。
さらに悪いのが、タオルとバスローブ。ここまで古びたタオルは見たたことがありません。しかも、4泊とも同じようにガサガサのタオル。悲しいバスタイムでした。
女性オーナーは、綺麗で感じのいい方です。親切にしていただいたし、「高評価をつけてね!」とも言われました。でも、上の二つのマイナスから、低評価をつけざるを得ないのです。どの客にも、あのタオルを用意しているのでしょうか。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- ロケーション:
- 5.0
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投稿日 2023年06月11日
総合評価:3.0
運河沿いの木陰にお店がいくつか出ています。規模は大きくないですが、楽しい雰囲気でした。
売り物には真鍮製品が多いようです。蝋燭立て、玄関ベル、置き物などです。重いのに、案外売れていました。アンティークやヴィンテージの小物、手作りアクセサリーのお店もあります。詳しいわけではないですが、安めの価格設定に思えました。- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年06月13日
Cedric Van Hoorebeke Chocolatier ゲント
総合評価:4.0
プラリネを少し買いました。特に記憶に残ったのはYuzu。柚子のチョコレートは初めてでした。柑橘のほろ苦さを活かした味わいで、それが甘いチョコレートと絶妙な組み合わせです。柚子がチョコレートに合うのは意外でした。
可愛らしくて素敵なお店です。ブリュッセルなど他の街に支店はないようです。- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年06月13日
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投稿日 2023年06月13日
総合評価:4.0
無料というのが信じられないほど。往時のブルージュの豊かさを物語る、立派な大聖堂です。華麗なステンドグラスや見応えある絵画に彩られていて、見学が楽しいです。中でも18世紀のタペストリー8枚は必見だそう。やや色が褪せかけていますが、充分鮮やかで美しいです。
聖堂博物館にも良い絵画や豪華な司祭服、調度品が展示されています。ただ、ファン・デル・フース作品は貸し出し中で、残念。- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年06月12日
総合評価:4.5
ミケランジェロ作の聖母子像は、有料エリアにあります。思ったよりも小さな(1.2メートル)像ですし、かなり鑑賞エリアから離れています。それでも引き込まれるような力を感じました。感動のあまり、涙する鑑賞客もいるほど。
マリー・ド・ブルゴーニュの霊廟も見られました。公女マリーは、絶世の美姫と謳われ領民に愛されたそう。25歳で亡くなり、そのデスマスクから作られた像が飾られています。- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年06月11日
総合評価:3.5
素敵なお店です。見ると「ホットチョコレートを飲むためのところ」と掲げてあります。素直に従って入店しました。
二階はカフェで一階はショップ。ホットチョコレート用の粒状のチョコがずらりと並んでいました。これをホットミルクに溶かしてドリンクにします。ミルキーなものやビターなもの、味もカカオの産地も様々。お店がテイクアウト用に作っているのは、ミルキーとビターをブレンドしたホットチョコレートだそうです。甘いけれど、コクがあって後口が良く、美味しいです。- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年06月11日
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投稿日 2023年06月11日
総合評価:3.5
朝、行ってみました。昼間は観光客でいっぱいで、写真も撮りにくいほど。でも、朝なら静かに違いないと思ったのですが…。朝8時の広場には自転車が行き交っています。通勤通学の途中のようです。童話のようなこの街にも、普通の毎日があるという、当たり前のことに気づかされました。
- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2023年06月11日
総合評価:3.5
品揃えが良いお店です。
レース製品は、栞などの小物からテーブルクロスのような大物まで様々なものがありました。手編み、機械編み、ヴィンテージの製品があります。案外手が出しやすい価格設定に感じました。例えばハンカチは、箱無しの簡易包装だと10ユーロくらい。レースをあしらった夏のブラウスがお買い得でしたが、日本人向けの普通サイズはありませんでした。- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年06月11日
総合評価:3.5
「あなたみたいなワッフル初めてよ」
「ワッフル無しの人生なんて」などなど…
ユーモラスなキャッチが踊るお店です。
店頭で焼きたてワッフルを販売しています。列ができる人気ぶりで、店員さんは忙しそう。でも、「焼きたての写真撮りたい?どうぞ!」と鉄板を開けてくれました。
渡されたリエージュワッフルは、他のお店とひと味違いました。もっちりむっちりの生地をかりりと焼き上げてあって、美味しいです。これは確かに「あなたみたいなワッフル初めて」。店員さんも優しいし、並ぶ価値のあるワッフル屋さんです。- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年06月04日
総合評価:4.0
美しい作品でいっぱいの、美しい美術館。見応えがあります。
特に、優れた花の絵を多数揃えているのが自慢だそうです。他にもファブリウスの「ゴシキヒワ」、ブリューゲル一世とルーベンスが共同制作した「エデンの園」など、見惚れてしまう絵画がたくさん。
中でも、人気はフェルメール「真珠の耳飾りの少女」でした。大勢の人とカメラに取り囲まれています。彼女の視線の先には「デルフトの眺望」が展示されている筈ですが、今は国立美術館のフェルメール展に貸し出されています。
そのフェルメール展の影響もあるのか、マウリッツハイス美術館も大人気でした。訪れる前夜に美術館のホームページを見ると「明日のチケットは完売」。でも、チケット販売業者のサイトに行ってみたら、まだ若干の予約枠が残っていました。助かりました。早めの予約をお勧めします。- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年06月04日
総合評価:4.0
期待以上に良かった美術館のひとつです。有名なだまし絵は勿論、他の画風の作品も観られました。
初期は風景や人物なども描いたようです。動物や虫を描いた作品が特に好きでした。正確な描写の中にも愛嬌があって、温かさを感じます。今ならコンピューターで描きそうですが、エッシャー作品は手で作られているそう。木彫り、エッチングなど手法は様々です。
だまし絵も勿論見られます。エッシャーは遠近法のスペシャリストだったそうで、それがあるから成立する作品なのでしょう。どれもが見事な騙しっぷりで、かつ美しいです。
美術館の建築やインテリアも優美です。クジラ、ロケット、鳥…などをデザインしたシャンデリアが展示室を飾っています。楽しい美術館です。- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年05月24日
総合評価:5.0
「フェルメール展」に行ってきました。4月に「真珠の耳飾りの少女」がマウリッツハイス美術館に戻されましたが、それでも27枚もの絵が一堂に。フェルメールファンには夢の展覧会です。
その27枚を2時間半かけて観ました。
場内はそれなりの混みようでした。絵の前に立った人は大抵丁寧に写真を撮るので、次の人に場所を譲るまで時間がかかります。しっかり絵を観たいので、良いポジションが空くまでじっと待ちました。27枚その繰り返しです。でも、大好きな絵がそこにあるわけですから、待つのは辛くありません。
フェルメール展の後に、国立美術館の常設展にも入館できました。こちらもかなりの混雑ぶりです。レンブラントの「夜景」は修復中の様子を公開していました。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 制限がありますが、混みました。