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ひよこ日和さんのトラベラーページ

ひよこ日和さんのクチコミ(2ページ)全563件

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  • 今年いっぱい閉館中

    投稿日 2023年06月15日

    メムリンク美術館 (聖ヨハネ施療院) ブルージュ

    総合評価:3.0

    楽しみにしていたのですが、閉館していてがっくり。今年の12月15日まで(スタッフの方は今年いっぱい、と話していました)改装中だそう。
    でも、メムリンク作品は、同じ旧市街のグルーニング美術館で少し観られました。

    旅行時期
    2023年05月

  • 初期フランドル絵画

    投稿日 2023年06月13日

    グルーニング美術館 ブルージュ

    総合評価:4.5

    初期フランドル絵画をたっぷり楽しめました。
    特に、ヤン・ファン・エイク「ファン・デル・バールの聖母子」が美しいです。ほんとうに聖母子降臨の奇蹟を見るよう。他にボス(?)、メムリンクなどの作品を観られました。フランドル絵画は、ブルージュで観るといっそう味わい深い気がします。
    他の時代の作品、例えば、デルヴォーやマグリットもあります。質も量も見応えがあって、大満足の美術館でした。

    旅行時期
    2023年05月
    観光の所要時間
    半日

  • 地味でも楽しい

    投稿日 2023年06月15日

    フランドル伯の城 ゲント

    総合評価:3.5

    楽しく見学できました。綺麗なお城というより石の城塞です。地味なのに楽しいのは、見せ方に工夫があるからなのでしょう。ユーモラスな音声ガイドとイラストで、フランドル伯に親しみを感じました。公や公妃が使ったという、ワイルドな(?)トイレも面白いです。
    ほかに、武具や武器、拷問施設といった展示が人気でした。テラスから見下ろす街の眺めもいいです。

    入場料は12ユーロ、英語音声ガイド付きです。

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0

  • フレッシュなマスタード

    投稿日 2023年06月14日

    ティーレンテーン フェルレント ゲント

    総合評価:4.0

    ナチュラルな内装が素敵でした。写真を撮ってもいいですか?とお訊きしたら、「勿論です」とにっこり。そして、隅にある樽を開けて見せてくれました。お店の地下が工房になっていて、出来たマスタードをポンプでこの樽に汲み上げ、瓶に詰めているのだそう。一滴も漏らさず、瓶に移す手際がお見事でした。
    紅茶葉やハーブ(スパイスかも?)も扱っています。いい香りのお茶が各種100g3.5?でした。

    旅行時期
    2023年05月

  • 祭壇画+ARツアー

    投稿日 2023年06月14日

    聖バーフ大聖堂 ゲント

    総合評価:4.5


    ARツアーのついた見学プランを申し込みました。ARは、Augmented Reality。3Dホログラフ映像と音声ガイド(日本語あり)で、バーフ大聖堂や「神秘の子羊」について面白く学べました。特に、祭壇画の来歴が興味深いです。破壊、盗難、戦乱、売却…の危機を経てきたそうです。今ほぼ全てのパネルが揃っているのは、奇跡に近いことがわかりました。ほぼ、というのは左下の一枚だけが未だ行方不明だからです。

    ARツアーの後に、祭壇画のあるエリアに向かう順路でした。事前に得た知識のおかげで、より興味深い鑑賞になりました。


    ところで、祭壇画は2025年までの予定で修復中です。12枚のパネルのうち、修復が完了しているのは下の5枚。上7枚は修復中なので複製画が設置されています。でも、全体で見るとあまり違和感を感じませんでした。

    旅行時期
    2023年05月

  • 老舗パン屋さん

    投稿日 2023年06月14日

    Bakkerij Himschoot ゲント

    総合評価:3.0

    小さなお店。特に立派でもオシャレでもないのに、目を惹きます。店先に並んだパンに、存在感があるからでしょう。1880年創業の老舗だそうで、アントワープのGoossensに似た雰囲気です。
    レーズンとナッツの入ったパンを買ってみました。むっちりした生地でおいしいです。

    旅行時期
    2023年05月

  • がっかりしたのは

    投稿日 2023年06月13日

    エクスクルーシブ ゲストハウス ボニファチウス ブルージュ

    総合評価:2.0

    予約サイトなどでは軒並み高評価のB&B。確かに素敵ですし、場所もいいです。でも、4泊泊まってみて満足度は高くありませんでした。

    まず、良いところ。
    聖母教会の裏、ボニファシウス橋のたもとに建つ歴史ある建物です。屋上のテラスから、素晴らしい眺めを楽しめました。
    内装が素敵です。アンティークなテイストですが、水回りの設備は新しく整えられています。街の中心部なのに、鐘の音と鳥の声しか聞こえません。静かに過ごせました。
    朝食も素晴らしいです。運河に面した部屋で、フルーツや焼きたてのパン、ワッフルを楽しめます。玉子は好みに合わせて調理してくれました。

    がっかりは、掃除とタオル。
    部屋に案内された途端、湿っぽさとホコリのような匂いに気づきました。運河沿いの古い建物ですから、湿り気やカビ、ホコリは仕方ないのかもしれません。でも、ベッドの下には埃が積もっていました。掃除が徹底していないのは確かなようです。

    さらに悪いのが、タオルとバスローブ。ここまで古びたタオルは見たたことがありません。しかも、4泊とも同じようにガサガサのタオル。悲しいバスタイムでした。

    女性オーナーは、綺麗で感じのいい方です。親切にしていただいたし、「高評価をつけてね!」とも言われました。でも、上の二つのマイナスから、低評価をつけざるを得ないのです。どの客にも、あのタオルを用意しているのでしょうか。

    旅行時期
    2023年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    30,000円 未満
    ロケーション:
    5.0

  • 木陰で

    投稿日 2023年06月11日

    ダイフェル運河岸の蚤の市 ブルージュ

    総合評価:3.0

    運河沿いの木陰にお店がいくつか出ています。規模は大きくないですが、楽しい雰囲気でした。
    売り物には真鍮製品が多いようです。蝋燭立て、玄関ベル、置き物などです。重いのに、案外売れていました。アンティークやヴィンテージの小物、手作りアクセサリーのお店もあります。詳しいわけではないですが、安めの価格設定に思えました。

    旅行時期
    2023年05月

  • 柚子のプラリネ

    投稿日 2023年06月13日

    Cedric Van Hoorebeke Chocolatier ゲント

    総合評価:4.0

    プラリネを少し買いました。特に記憶に残ったのはYuzu。柚子のチョコレートは初めてでした。柑橘のほろ苦さを活かした味わいで、それが甘いチョコレートと絶妙な組み合わせです。柚子がチョコレートに合うのは意外でした。
    可愛らしくて素敵なお店です。ブリュッセルなど他の街に支店はないようです。

    旅行時期
    2023年05月

  • リゾートの街

    投稿日 2023年06月13日

    オステンド オステンド

    総合評価:4.0

    賑やかでリゾート感がある街。
    駅前から海に向かう道沿いには、シーフードの屋台がずらりと出ていました。名物は灰色エビ。他の地域でも人気の小エビですが、オステンドのものは冷凍処理されていないので、特に美味しいそうです。
    旧市街では、ファーマーズマーケットが開かれていました。ピカピカ輝く野菜やフルーツが並んでいます。ブルーベリー小箱5個で5ユーロなど、安くて美味しそう。観光の途中なのに買い込みたくなりました。

    旅行時期
    2023年05月

  • タペストリーを見たい大聖堂

    投稿日 2023年06月13日

    救世主大聖堂/聖愛博物館 ブルージュ

    総合評価:4.0

    無料というのが信じられないほど。往時のブルージュの豊かさを物語る、立派な大聖堂です。華麗なステンドグラスや見応えある絵画に彩られていて、見学が楽しいです。中でも18世紀のタペストリー8枚は必見だそう。やや色が褪せかけていますが、充分鮮やかで美しいです。
    聖堂博物館にも良い絵画や豪華な司祭服、調度品が展示されています。ただ、ファン・デル・フース作品は貸し出し中で、残念。

    旅行時期
    2023年05月

  • 聖母子像

    投稿日 2023年06月12日

    聖母教会 (ブルージュ) ブルージュ

    総合評価:4.5

    ミケランジェロ作の聖母子像は、有料エリアにあります。思ったよりも小さな(1.2メートル)像ですし、かなり鑑賞エリアから離れています。それでも引き込まれるような力を感じました。感動のあまり、涙する鑑賞客もいるほど。

    マリー・ド・ブルゴーニュの霊廟も見られました。公女マリーは、絶世の美姫と謳われ領民に愛されたそう。25歳で亡くなり、そのデスマスクから作られた像が飾られています。

    旅行時期
    2023年05月

  • ホットチョコレート

    投稿日 2023年06月11日

    オールドチョコレートハウス ブルージュ

    総合評価:3.5

    素敵なお店です。見ると「ホットチョコレートを飲むためのところ」と掲げてあります。素直に従って入店しました。
    二階はカフェで一階はショップ。ホットチョコレート用の粒状のチョコがずらりと並んでいました。これをホットミルクに溶かしてドリンクにします。ミルキーなものやビターなもの、味もカカオの産地も様々。お店がテイクアウト用に作っているのは、ミルキーとビターをブレンドしたホットチョコレートだそうです。甘いけれど、コクがあって後口が良く、美味しいです。

    旅行時期
    2023年05月

  • ボニファシウス橋

    投稿日 2023年06月11日

    ブルージュ歴史地区 ブルージュ

    総合評価:5.0

    ボニファシウス橋が見えるB&Bに泊まりました。歴史地区の中心、聖母教会の裏にある石橋です。ブルージュ最古最小の橋で、知られざる名所だそう。車は入れない場所なので、タクシーでは辿り着けません。

    この橋には観光客の姿が絶えませんでした。朝早くから暗くなるまで、必ず誰かが写真を撮りに来ています。知られざる名所どころか、人気スポットだったようです。情報が多い今、歴史地区に穴場はないのかもしれません。

    旅行時期
    2023年05月

  • 自転車

    投稿日 2023年06月11日

    マルクト広場 (ブルージュ) ブルージュ

    総合評価:3.5

    朝、行ってみました。昼間は観光客でいっぱいで、写真も撮りにくいほど。でも、朝なら静かに違いないと思ったのですが…。朝8時の広場には自転車が行き交っています。通勤通学の途中のようです。童話のようなこの街にも、普通の毎日があるという、当たり前のことに気づかされました。

    旅行時期
    2023年06月

  • 品揃えが良い

    投稿日 2023年06月11日

    ロココ ミーケ ブラック ブルージュ

    総合評価:3.5

    品揃えが良いお店です。
    レース製品は、栞などの小物からテーブルクロスのような大物まで様々なものがありました。手編み、機械編み、ヴィンテージの製品があります。案外手が出しやすい価格設定に感じました。例えばハンカチは、箱無しの簡易包装だと10ユーロくらい。レースをあしらった夏のブラウスがお買い得でしたが、日本人向けの普通サイズはありませんでした。

    旅行時期
    2023年05月

  • 「あなたみたいなワッフル」

    投稿日 2023年06月11日

    ハウス オブ ワッフルズ ブルージュ

    総合評価:3.5

    「あなたみたいなワッフル初めてよ」
    「ワッフル無しの人生なんて」などなど…
    ユーモラスなキャッチが踊るお店です。

    店頭で焼きたてワッフルを販売しています。列ができる人気ぶりで、店員さんは忙しそう。でも、「焼きたての写真撮りたい?どうぞ!」と鉄板を開けてくれました。
    渡されたリエージュワッフルは、他のお店とひと味違いました。もっちりむっちりの生地をかりりと焼き上げてあって、美味しいです。これは確かに「あなたみたいなワッフル初めて」。店員さんも優しいし、並ぶ価値のあるワッフル屋さんです。

    旅行時期
    2023年05月

  • 美しい美術館

    投稿日 2023年06月04日

    マウリッツハイス美術館 ハーグ (デン・ハーグ)

    総合評価:4.0

    美しい作品でいっぱいの、美しい美術館。見応えがあります。
    特に、優れた花の絵を多数揃えているのが自慢だそうです。他にもファブリウスの「ゴシキヒワ」、ブリューゲル一世とルーベンスが共同制作した「エデンの園」など、見惚れてしまう絵画がたくさん。
    中でも、人気はフェルメール「真珠の耳飾りの少女」でした。大勢の人とカメラに取り囲まれています。彼女の視線の先には「デルフトの眺望」が展示されている筈ですが、今は国立美術館のフェルメール展に貸し出されています。

    そのフェルメール展の影響もあるのか、マウリッツハイス美術館も大人気でした。訪れる前夜に美術館のホームページを見ると「明日のチケットは完売」。でも、チケット販売業者のサイトに行ってみたら、まだ若干の予約枠が残っていました。助かりました。早めの予約をお勧めします。

    旅行時期
    2023年05月

  • だまし絵でないエッシャーも

    投稿日 2023年06月04日

    エッシャー美術館 ハーグ (デン・ハーグ)

    総合評価:4.0

    期待以上に良かった美術館のひとつです。有名なだまし絵は勿論、他の画風の作品も観られました。

    初期は風景や人物なども描いたようです。動物や虫を描いた作品が特に好きでした。正確な描写の中にも愛嬌があって、温かさを感じます。今ならコンピューターで描きそうですが、エッシャー作品は手で作られているそう。木彫り、エッチングなど手法は様々です。
    だまし絵も勿論見られます。エッシャーは遠近法のスペシャリストだったそうで、それがあるから成立する作品なのでしょう。どれもが見事な騙しっぷりで、かつ美しいです。

    美術館の建築やインテリアも優美です。クジラ、ロケット、鳥…などをデザインしたシャンデリアが展示室を飾っています。楽しい美術館です。

    旅行時期
    2023年05月

  • 夢の「フェルメール展」

    投稿日 2023年05月24日

    アムステルダム国立美術館 アムステルダム

    総合評価:5.0

    「フェルメール展」に行ってきました。4月に「真珠の耳飾りの少女」がマウリッツハイス美術館に戻されましたが、それでも27枚もの絵が一堂に。フェルメールファンには夢の展覧会です。

    その27枚を2時間半かけて観ました。
    場内はそれなりの混みようでした。絵の前に立った人は大抵丁寧に写真を撮るので、次の人に場所を譲るまで時間がかかります。しっかり絵を観たいので、良いポジションが空くまでじっと待ちました。27枚その繰り返しです。でも、大好きな絵がそこにあるわけですから、待つのは辛くありません。


    フェルメール展の後に、国立美術館の常設展にも入館できました。こちらもかなりの混雑ぶりです。レンブラントの「夜景」は修復中の様子を公開していました。

    旅行時期
    2023年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    半日
    人混みの少なさ:
    1.5
    制限がありますが、混みました。

ひよこ日和さん

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