2024/10/10 - 2024/10/12
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まつじゅんさん
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旅行好きの私ですが、立山・黒部アルペンルートは訪れた事がありませんでした。
勿論、以前から情報収集に努めていて、一度は廻ってみたいと思っていましたが、なかなかチャレンジの機会が無く今日まで来ましたが、奥様の「足腰の動くうちに行っておこうよ。」という言葉に背中を押され、決心いたしました。
今まで躊躇していた理由は二つあり、一つは立山高原バスという、1時間一寸のバス移動が心配でした。
というのも私、バスに物凄く弱く、山道のバスって聞いただけで酔いそうな位敬遠していましたが、色々調べていくうちに結構快適らしい、という事が分って来て、大丈夫そうだなと思えるようになってきました。
もう一つは、盛り込みと寄り道癖のある私が、決まったルートを進まないと帰れない、という団体行動に対応できるか、という事でしたが、こちらも、奥様から「一度決まったルートで通り抜けたら、次から応用きくよ。」というアドバイスで、確かにそうだなと思い、6月頃からツァー探しを始め、料金等を含めて検討した結果、今回トラピックス(阪急交通社)の「往復JR利用 1泊目ヴィィスキオ富山泊、立山黒部アルペンルートと黒部峡谷トロッコ電車 7つの乗り物絶景に出会う 3日間」(長いな・・・・)という、色々な乗り物に乗れて、黒部峡谷の紅葉も楽しめるかな、という思いで参加しました。
結果、天候にも恵まれ、紅葉には少し早かったですが、絶景の数々を堪能させて貰いました。
今回は、全5部作となっています。
Ver.1は、富山市内をちょこっと観光し、高岡の藤子・F・不二雄ギャラリーに足を伸ばし、富山に戻り富山湾寿司の夕食までです。
・Ver.2 立山 ~ 室堂 編↓
https://4travel.jp/travelogue/11965282
・Ver.3 室堂 ~ 黒部ダム ~ 扇沢 編↓
https://4travel.jp/travelogue/11965296
・Ver.4 白馬アルプスホテル ~ 岩岳ノア ~ 宇奈月温泉 編↓
https://4travel.jp/travelogue/11965320
・Ver.5 黒部峡谷トロッコ列車 編↓
https://4travel.jp/travelogue/11965328
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
今までのツァー参加歴は2回という全くのビジターの私達、メールで送付されてきた行程表を見てビックリ。。。。
大阪駅6:30集合との事、こりゃマンションを5時半に出てギリギリです。
大阪駅5時30分の集合にギリギリ間に合い、ツァー受付、添乗員さんからの説明と注意事項を聞き、7時4分発のサンダーバード3号に乗車です。
途中、京都乗車の人と車内で合流し、敦賀駅には8時23分に到着ですが、名古屋方面からの参加の人達と合流の為か、暫し駅構内で待ち時間が発生しました。
9時11分のつるぎ6号に乗車、富山駅に10時17分到着です。大阪駅 駅
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このツァーには、市内電車・バスの1日フリーきっぷが含まれていて、市内電車と電鉄富山駅から南富山駅までの鉄道線、富山駅前から280円区間のバスが1日乗り放題のようです。
また、夕食の富山湾鮨も含まれていて、富山駅に18時30分頃に再集合との事です。
駅前のホテルに荷物を預け、チケットを貰って、自由行動となります。
自由時間があるのは嬉しいですね。富山駅 駅
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私達はバスで、一寸早いランチタイムに向かいます。
事前リサーチで、富山ブラックラーメンか、もつ煮込みうどんのどちらかにしようと思っていました。
結果、創業昭和47年という「糸庄本店」です。
グツグツと煮立った土鍋に、味噌ニンニクの香り漂う、氷見うどんに国産モツを煮込んだ熱々のうどんです。
もつ煮込みうどんと、カレーもつ煮込みうどんを発注です。
癖があるのかな、と思っていましたが、とても美味しかったです。糸庄 本店 グルメ・レストラン
-
糸庄で鍋焼きうどんを頂き、バスで富山駅方面に移動です。
総曲輪バス停で下車し、富山大和百貨店を少し見て、総曲輪通りを歩く事10分位で富山市ガラス美術館に到着です。 -
富山の観光は、結局ここだけになりました。
美術館は複合施設、TOYAMAキラリの2階から6階にあり、設計は隈研吾氏で2015年8月の開館です。
外観は、アルミやガラス、白御影石等のパネルが1,000枚ほど貼り付けられていて、天候や見る角度によって異なる輝きを見せ、アート作品のようになっています。
富山県の主産業である、アルミとガラスを使用して、立山連峰の山肌を表現されているようです。
外観を見ていると、隈建築の特徴でもある、木材は見られませんね。富山市ガラス美術館 名所・史跡
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中に入ると雰囲気が一変します。
フロア中央部の吹き抜けを挟み、フロア北側には富山市立図書館本館が入居していますが、全体を富山県産材の杉のルーバーを活用し、開放的な空間となっています。
最近話題となっている、隈建築の木材の劣化も、内部に使用されている物は、雨風等の影響も少なく、長持ちするのではないでしょうか。
木の温かみは、私も好きですが、群馬県の富岡市庁舎では、2024年11月頃、外装の木製ルーバーや軒裏が雨染みで腐食していると話題になり、詳細に調査の結果、防火薬剤が塗料を溶かし、発錆させたという事です。
隈研吾さんの建築は、伊勢神宮の顰に倣って「20年で建て替え」が基本と考えれば、栃木の築25年で全面改修となった「那珂川町馬頭広重美術館」、築27年で取り壊された高知の「雲の上ホテル」等、「木造風味」で東大寺等の神社仏閣建築の手法とは全く異なったもの、という認識が必要だと思います。
木材使用は法律との兼ね合いが難しく、外装には向かないように思います。 -
吹き抜け空間を、大きな斜めの光が貫いています。
南射の太陽光を目一杯導き、建物全体をキラキラさせ、光筒の廻りに杉板ルーバー
、ガラス、鏡を配置することで、光を柔らかく反射させ、建物の内部を光で満たし、森の中にいるような感覚になる事を目指されたようです。
その富山の光が、ガラス、杉、和紙の棚に置かれたガラス作品を照らし出し、ここにしか無い空間を構成しています。 -
ただ建築法規等を考えた場合、杉板ルーバーは、そのままでは燃える要素があるので、何らかの不燃・難燃化が図られていると思います。
木材に加工した為か、色調が一寸不自然、悪く言えば安っぽくなっている様に感じます。
朽ちない木材は、一見するとプラスチックや金属に見えるように、木材特有の、自然な色合いでな無いな、と思いました。 -
富山市は、人材の育成、産業化の推進、芸術振興ガラス作家の育成を施策の柱にし、富山ガラス造形研究所、富山ガラス工房、そしてガラス美術館という3つの本格的な施設を拠点とした、世界でも有数のガラスの街のようです。
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6階にある常設展「グラス・アート・ガーデン」では、アメリカの人間国宝でもあるガラス彫刻家 デイル・チフーリ氏による空間美術で、彼の代表的なシリーズ作を含む5つの作品を見ることができます。
ミュージアムショップでは、ガラス作品に目が奪われました。 -
グランドプラザ前から路面電車で富山駅に向かいます。
近くまで来ているので、行ってみたかった「高岡市藤子 F 不二雄ふるさとギャラリー」に向かいます。
富山駅から高岡駅は、あいの風とやま鉄道で20分弱ですが、そこから最寄り駅である越中中川駅はJR氷見線で、1本/時しか走っていないので、少し待ち時間が出てしまいました。高岡駅 駅
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藤子 F 不二雄ふるさとギャラリーへは、JR氷見線 越中中川駅から徒歩5分弱です。
駅からの案内も解りやすく、氷見線と少し待ち時間があっても、こちらが一番便利でした。
高岡駅からの万葉線では、ドラえもんトラムが7本/日運転されていて、タイミングが合えば乗りたいなと思っていたのですが、時間が合わず往復ともJR利用となりました。越中中川駅 駅
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高岡市藤子 F 不二雄ふるさとギャラリーは、高岡市立美術館の2階にあります。
1951年4月開催の、高岡産業博覧会の美術館パビリオンとして建設され、博覧会終了後に公立美術館として開館しました。
建物は、大阪松竹座や東京劇場等の劇場建築で有名な、木村得三郎氏の設計で、第二次世界大戦後の北陸では初、全国でも高松市立美術館に次いで設立された公立美術館で、現在もも高岡市立博物館本館として残っています。
現在の美術館は、1994年に建設、移転したもので、内井昭蔵氏の設計です。高岡市藤子 F 不二雄ふるさとギャラリー 美術館・博物館
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館内は撮影禁止なので、エントランスの撮影ポイントのみでの写真となります。
展示室は、「どこでもドア」がゲートとなっていて、ドアを通り抜けると藤子F・不二雄先生の世界が広がります。 -
藤子・F・不二雄先生は高岡市の生まれ、その足跡を辿りながら、原画と出版物の比較コーナー、先生の愛用品や、高岡時代に描いたまんがの数々が展示されています。
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富山駅18時集合に間に合うよう、17時21分発の富山行きに乗車予定です。
高岡駅に17時前に戻り、周辺をウロウロしていると、高岡駅のすぐ前にあるウイング・ウイング高岡の広場公園に、ドラえもんのキャラクター達の銅像を発見です。
藤子・F・不二雄先生のメッセージボードもありました。 -
ドラえもんの散歩道、と名付けられた広場に、ドラえもんに登場する12体のキャラクター像が設置されています。
ドラえもんの散歩道 名所・史跡
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藤子・F・不二雄先生からのメッセージが刻まれていました。
私が、ここ高岡市で生まれたのは、昭和8年のことです。このふるさとの自然の中で遊びながら、私の体と心は育ちました。
時代とともに変わっていく高岡、その中に生まれたこの公園が、昔も今も変わらない子供達のオアシスとして、いつまでも子供たちの夢と創造性を育む場であってほしいと願います。
1994年7月 藤子・F・不二雄
高岡への想いが感じられますね。 -
記念撮影は、しずかちゃんとです。
風呂好きが私との共通点ですが、80年代の「ドラえもん」って、結構しずかちゃんの入浴シーンがあったような気がします。
しずかちゃんの入浴回数は、1998年小学館発行の「最新ドラえもんひみつ百科」には、最低でも1日3回と記載があり、映画で奴隷商人につ捕まっている時でさえ、オアシスで入浴させてもらったという風呂好きです。 -
高岡駅からも、天気が良ければ立山連峰が眺められるようです。
時間があれば、高岡大仏や街中を歩いて、藤子・F・不二雄作品のキャラクター達のモニュメントや、看板等を巡りたかったのですが、夕食集合の時間があり断念しました。
この辺りが、私がツァーが苦手な理由かもしれません。
普段の旅行なら、高岡市内をゆっくり歩き、20時過ぎに富山に戻るか高岡で食事して、ホテルに戻るという盛り込み工程になっていたと思います。
(無理しないほうが楽だって・・・・:奥様談)高岡駅 駅
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無事、富山駅に到着。
ホテルにチェックインして、夕食場所への移動の集合場所に向かいます。
今日の宿泊は、JR富山駅のすぐ横、MAROOTという商業施設の上階、ホテルヴィスキオ富山、JRグループのホテルです。ホテルヴィスキオ富山 宿・ホテル
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ツインルームはコンパクトにまとまっていて、大浴場もあって寛げるホテルでした。
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富山駅に集合して、夕食の場所に向かいます。
駅近くのビルの1階にある、炙庵 とやま鮨で頂くようです。
結構人気のお店のようで、入口には順番待ちの列が出来ていましたが、奥に団体用のスペースがあり、私達の料理は既に準備されていました。炙庵 とやま鮨 グルメ・レストラン
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富山湾寿司の定義は、富山湾で獲れた旬の地魚、富山県産米のシャリを使った寿司10貫と、富山らしい汁物を提供するとなっているようです。
季節によって、寿司ネタの内容が変わるようで、「富山湾鮨」の公式ホームページ
では、富山湾の旬ネタの写真が約100種類アップされていますが、今回のネタ、10貫は、ヒラマサ、ノドグロアプリ、あかいか、いとひきあじ、さくらます、真アジ、サワラの炙り、甘エビ、しろえび、ホタルイカでした。
*富山湾寿司HP↓
https://www.toyamawan-sushi.jp/↓ -
美味しく頂きましたが、夕食には一寸少なめ・・・・。
という事で、ホテルに戻る道すがら、富山駅の「とやマルシェ」に立ち寄り、少し夜食を調達し、ホテル飲みを楽しみました。
本日の歩数14,235歩、約10km歩いたようです。
Ver.1、これまで。白えび亭 グルメ・レストラン
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