2024/11/08 - 2024/11/08
3位(同エリア56件中)
Siniさん
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リスボンでは丸一日しかないので、より多くの場所を見るにはツアーに参加するのが良いかとおもっていたのですが、その申し込みはネットでのみ。
ahamoが15日までその後ネット難民になってしまい、予約できませんでした。そこで調べた結果と実際に使った2名の友人のアドバイスによりオラフライを3日間購入。
さてリスボン郊外どこへ行こうかな?で、以前から理由はないのですが行きたいと思っていたロカ岬へ行くことにし、さぁ出発です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
-
ホテルはリスボン一の繁華街、アウグスタ通りのすぐそばでとても利便性の良いところにあります。
昨夜も通った「勝利のアーチ」からアウグスタ通りを見て見ます。背後は、 -
リスボンの海の玄関口、コメルシオ広場です。
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一応リスボンの港を遠目に見ながらどんどん西の方へ行くと、
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ここがカスカイス線のカイス・ド・ソドレ駅。
1889年にカスカイスから一部開通、1895年にリスボンまで開通した130年も経つ古い鉄道。 -
観光案内所はまだ開いていません。
しょうがないので駅の有人窓口で、昨日地下鉄に乗る前に購入した「ヴィヴァ・ヴィアジェン」チケットを見せて色々聞き込みします。(通勤時間帯で有人窓口のおっちゃんはヒマそうで助かりました)
窓口の中年のおっちゃんは面倒くさそうだけれどぶっきらぼうにカタコトの英語で教えてくれます。 -
Viva Viagem (ヴィヴァ・ヴィアジェン)はリスボンの地下鉄が発行するチケットです。購入する際にカード代が少しかかりますが、繰り返し何度でも使えます。他にプリペイドカードとしても使え(一年有効)ます。
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今日の旅でいくらチャージしたら良いのか?ということが朝の問題点。
ロカ岬へ行ってシントラを回ってまたリスボンに戻ってくるというと後10ユーロチャージで大丈夫と言います!
え?なんて安い! -
当初予定していたグレイラインのツアーは地球の歩き方によれば、(2024~25版でもすでに料金は少しずつ上昇してます)「シントラとロカ岬、9時間」というランチ無しのツアーで76ユーロ。
電車代があまりに安いのでこれは1人で行く価値ありだなぁと。実際にはコインブラのホテルのWi-Fiが弱くてツアーの予約ができなかったのですが。あまりの安さに無計画なひとり旅に俄然行く気になりました。 -
途中で、やっぱり検札がきました。
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大西洋沿いを西へ。
で、ここで、旅行者ならみんな行くであろう大航海時代を切り開いた偉人たちの記念碑、有名な「発見のモニュメント」を窓から見ました!窓から見たからよしにしました。 -
海沿いを走って、終点カスカイス駅到着。さぁ、朝ごはんでも食べましょ。
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駅前。探すもレストランも何もない。
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モールらしい建物はありますが人気なし。
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が、特に何もないのでカスカイスは中継地点と思います。
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ロカ岬へ行くバス停へ。時間を調べに。
当初、グレイラインの冬のツアーに入っている「地獄の口」(後から調べたらカスカイス駅から2キロ)へ行こうとしていました。 -
するとちょうどロカ岬行きのバスが来てしまったので乗車。
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あー、良かったかしら?ちょっとドキドキします。20年以上前から理由なく行ってみたかった「ロカ岬」へ行けるのね!
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途中林の中のクネクネの道を走って、40分ほどでロカ岬到着。ロカ岬だ!
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あー、バスは行ってしまった、、、
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周りを見ても何もない。
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何もない、というか観光客の好きそうなものはあまり見当たらない。
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後ろにこんな建物。それにトイレがありました。観光バスで来ている観光客は多いです。
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遠くに塔が見えるのでそちらへ。
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イチオシ
ここがユーラシア大陸最西端のロカ岬の碑です。
ロカ岬 海岸・海
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反対から見た「十字架の塔」。
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振り返って、灯台。
で、柵を越えて歩き回るC国民と思われるグループがいます!!!
真似をして柵を越える旅行者続出。しかし危険と見て戻ってくる人、うずくまるラテン系の人など数名。マジ危ないわ! -
しばらくロカ岬をウロウロ。海を見てると時間が経つのを忘れます。
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小さな漁船が漁をしていました。大海原に小さな漁船。ほっこりして見る。この後は絶対魚料理を食べようと誓います!!
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(上)右側の景色
(中)真下の景色
(下)左側の景色 -
ロカ岬にはレストランなどはないのですが、朝ごはんを逃したので空腹。焼き栗を購入。
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昔ながらのやり方で焼栗を売るおっちゃんは、丁寧に栗を選んでくれます。
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昔ながらの栗。どこの産かわからないけれど笠間の栗より少し大きいです。
おっちゃん親切で色々話してくれるけれど、どこに住んでるの?という話あたりから全く理解できず話しはつづかず。Google翻訳を使うことも思いつかなかった。残念。 -
帰りのシントラ行きバスは時間通りにきました。観光客に混じって地元の子供たちが利用。停留所は結構ありますが住んでいる人は少ない、またはあるのは本当に小さな集落です。
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40~50分ほどでシントラ駅到着。
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駅前にはすごいバスの数。
シントラはポルトガル王家の夏の避暑地だったところで街全体が世界遺産。ポルテラ デ シントラ駅 駅
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しかしこの時シントラの駅だけれど、バスの終点、つまり、ポルテラ・ド・シントラ駅に着いたことを知らなかったんです。
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当然、シントラの町を歩いて世界遺産まで行こうとして歩きます。20分以上かかりました。
そうそう私の旅の目的の一つは歩くことなので、歩くのは苦にはなりませんが、初めての町はちょっと慎重に周りをチェックします。 -
小さな階段通りや、見事に咲く花に囲まれた家、古い建物など、歩いていても楽しいシントラの町。
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観光用の馬車も走っているし、バスも頻繁に通るし、だんだん山の方へ行くし、、、
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イチオシ
山の上に点在するポルトガル歴代王家の夏の離宮が見えますが、あんな高いとろにある!ので、今日は行けないかも。まずはランチ。
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道は上り坂になります。道端には売店や露店が。
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坂道の反対側に「ムーアの泉」。
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お店がたくさんありすぎて、選べないというような坂の途中にあるエリア(レプブリカ広場あたり)。
そこで地球の歩き方に紹介されていたお店で気になったところがあるので、Googleマップを頼りに何度か行き来しますが、狭い範囲内を、ぐるぐるして、 -
このお店です!!
お昼前なので空いていますが、店の奥でランチを終わって出て来たらこの席までも満席でした。 -
隣のテーブルのイギリス人ご夫婦が一口食べる毎に絶賛の嵐!私も絶賛。とても美味しい店でした。
奥は若い韓国人のグループでいっぱいでした。奥へ奥へと広いレストランです。 -
味も見た目も繊細です。食べたことない食感と組み合わせ。それでいてどの素材の良さも感じられるとても手の込んだ料理。
料金は観光地価格ですが、サービスも申し分なし。大満足。 -
食後は小さな町の可愛い雑貨屋さんや景色を楽しみながら、
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降りていきますが、カフェの並ぶエリア(レプブリカ広場=王宮前)は非常に混雑しています。
この日、秋晴れの金曜日の午後。レプブリカ広場 散歩・街歩き
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せっかくのいい気分なので山道を登ったり、バスで夏の宮殿へ行くのはやめてゆっくりと戻りましょうと来た時とは違う谷の方の道へ。
下の道から見上げる、あれが王宮かな。洗濯物を干している家があったり、観光と日常が混在してる面白い地域。シントラの王宮 城・宮殿
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途中で駅までの道を聞かれて、歩けば20分以上かかるので、シントラ駅までのバスを利用しては?と言うと、いや、もっと近くに駅があるんですよ、といわれ一緒に探したら、ありました!まさかこんな階段の上に?と言うようなところから線路が見えて、、、
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この小さな駅は観光地シントラに近い駅、つまり先ほどのポルテラ・ド・シントラ駅の次の駅で終点でした。なーんだ。先ほどはバスの終点で一駅行き過ぎちゃんですね。確かに世界遺産のこの町にこれ以上バスは通せないかも。
シントラ駅 駅
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シントラ駅には自動改札機もある。
駅は絶えず掃除してキレイ。そういえばシントラの町ではゴミが落ちていなかった。ポルトガルではゴミをあんまり見てないです。 -
リスボン行きに乗ったは良いけれど到着する駅の名前がGoogleでも車内の地図でもない駅名で、一体どこに着くのか少し心配。
とは言えシントラはリスボンから西へ28キロの地。大ごとにはならないとは思います。が、やはり心配。 -
リスボンに到着したら大きな駅でホッとしました。
ホテルに帰ってからよーく調べて見ると、地下鉄ロシオ駅の近くにEstacao do Rossio (ロシオ駅)があり、これがシントラ線の近郊列車ですね。路線を辿ると途中駅で乗り換えになってるようだったのですが直行で約1時間ほどでリスボンのロシオ駅に着きました。 -
シントラ線のロシオ駅は高台にあるようで、駅を出たら良い景色。お城?サン・ジョルジェ城が見えました。
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後で知りましたが、この駅は地上4階にあるそうで、地下鉄ブルーラインとは通じてないようです。
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右を見ると上り階段。左は下り。ほんと面白い!
少しだけロシオ駅が映ってますが、キレイな建物らしく撮影してなくて残念。
ロシオ駅はバイシャ・シアード駅まで一駅なので街を楽しみながら歩いて帰ることにします。ロシオ駅 駅
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ロシオ駅のそばにはタイルのステキなロシオ広場。
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街角では焼き栗を売ってます。
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昨晩も見たけれど、サン・ジュスタのエレベーターがあります。坂道を歩くのをなんとか軽減しようと作ったエレベーターが市内の何箇所かにあります。
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一旦ホテルへ戻って少し休憩してから、窓の下から見えているレストランへ。夜9:30頃になると人集めのためにアクロバットしていたので来てみたかった店です。
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ここは従業員の態度がイマイチ。カップルや家族連れがテーブルにつくのですが、態度が悪いので途中で店を変えるほど。
私も次はメニュを見てからでも店を変える勇気を持とうと思います。 -
料理を運んで来た子はポルトガル語しかできず、しかし態度悪いお兄ちゃん等も含めて全員インド人のお店なんだって。
インド人の少年。小さい頃に移住してきたんだね。海外で英語のできないインド人に会ったのは初めてだわ。 -
やっと食べられた!イワシのグリル。しかし4匹も出てくるとは思わなかった。けれど味は良かったです。
ロカ岬の小さな漁船を思い出しながら、新鮮な魚を丸ごと揚げればなんだって美味しいんだなーなんて思いました。 -
で、デザートはパスして、昨夜に続きポールでデザートを買って、お土産を買いにアウグスタ通りやアウレア通りのお土産屋さんを物色。そしてわかったのは、夜遅くまでやってるのは移民の人たちのお店ということ。
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どこも同じような価格で、店に入っても挨拶もなし。ほとんどの店のオーナー(時間が遅いので従業員はもういない)は無言。(一件だけとても感じのいい店がありましたがここは客が来ていました)
何軒か見た後で、私も無言で買う品をカウンターに置く。無造作に袋に入れてくれる。こちらも適当なユーロを出す。お釣りをもらって出る。どちらも最後まで無言。
ふーん、リスボンではこんなんで仕事になるのかぁ、、、と。この辺りにヨーロッパの最貧国の一つになってしまったポルトガルの根深い暗闇が垣間見られたように思います。 -
それにしてもポールのデザートは安定して美味。気を取り直して荷造りして寝ます。
明日はパリへ戻ります。ひとつとても心配していることがあって、、、オラフライのWi-Fiは通話ができないのです。明日はどうやってホテルにシャトルバスの連絡を入れようかと悩みます。
つづく
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この旅行記へのコメント (3)
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- travelさん 2025/06/18 13:38:21
- ロカ岬&シントラ
- Siniさん、ずっと以前に逆コ-スでロシオ駅~シントラ~カスカイスと列車とバスで回ったのを懐かしく思い出しました。
6月下旬のセビ-リャからリスボンのバス移動でスペインと違いポルトガルは何と涼しいのかとほっとしたものです。
ポルトガル国民はスペイン国民に比べると物静かだなあと言う感想も持ちました。
国民性はいろいろ違うので興味深いです。
イルリサットのアイスフィヨルドの旅行記に訪問いただき有難うございます。
旅から8年、月日はあっという間に過ぎ去りますね。
今日は35℃を超える予報、今年の夏は記録的な暑さになりそうとの事、梅雨は何処に行ってしまったのやら
体調には十分にお気を付けください。
travel
- Siniさん からの返信 2025/06/19 14:14:40
- Re: ロカ岬&シントラ
- travelさん
コメントありがとうございます。
いつもあまり準備をしていかない、行き当たりばったりの旅が多いんです。だからロカ岬だけでも行けて満足だったのに美味しいランチやサントラの街の楽しさなどもあって満足な1日でしたー。
イルリサットのフィヨルドの美しいこと!!とてもステキな写真ばかりでした!!グリーンランド、いつか行ってみたいです!!
Sini
- travelさん からの返信 2025/07/03 17:42:51
- RE: Re: ロカ岬&シントラ
- Siniさん、チベットの旅行記に訪問頂きありがとうございます。
チョモランマ・ベ-スキャンプ、青蔵鉄道は標高が高く息苦しくならないようにゆっくりと行動していました。
何故か標高の高い地域ばかりの旅で自然の素晴らしさは息苦しいとかリスクを伴うこともありますね。
苦しかったり大変だったりした旅は何時何時までも記憶に鮮明です。
ポルトガルのお菓子はどれも美味しそうでやはりカステラの本場で食べたくなりました。
ポルトガルは落ち着いた雰囲気で私も好きです。
travel
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