2024/10/30 - 2024/10/30
2位(同エリア9件中)
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Siniさん
この旅行記スケジュールを元に
朝ごはんは洞窟ダイニングで、オーナーのジャンさん自らがパンケーキを焼いてくれます。
10時半ころチェックアウトし、ソーミュール城とサン・ピエール教会の見学、畑の中の地下の町を見て、ブリザック城まで来ましたが、時間的にここは明日再訪することにしてアンジェへ。ここでは割と街の中心にあるアパートを3日間予約しています。
Airbnbでは、鍵の引渡方法はいろいろあるようですが、例えば初めて利用したカナダではテンキーによる解錠でした。これまでのところカマンベールは農家の2階だったのでオーナー夫妻がいたし、ドゥアルヌネの農家もご主人が迎えてくれました。ロワールのアパートは私たちが大幅に遅刻したので鍵は開けておいてくれましたが、これは田舎で安全な地だからかな。家主はアンジェに住んでいてアパートの敷地は実家内と後で知りました。塔のB&Bはオーナー家族がすむ建物と共に塀の中。
しかしこの日からアンジェで借りたアパートの管理の人とは、時間を合わせてアパートの前で待ち合わせです。アンジェは市街地なのでこれまでとは色々違います。
車での移動の場合、到着時間をこちらがはっきりは決められなくて、待ち合わせより30分も早く到着ってことになりました。Airbnbでの予約ではこの辺りがちょっと不便でした。
写真はソーミュール城。なお、Saumurはソミュールかソーミュールか、ここでは4トラの区分に合わせてソーミュールとしてあります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
-
朝、部屋から外を見ていると、オーナーは3世代で暮らしているようで、小さい子は自転車の後ろに乗せて若い夫が、少し大きい子は若い妻が車で学校へ送っていきました。
車の出入りは右奥の狭い門から。門の外は片側1車線の田舎の幹線道路。その奥に車が並んでいるのは私たちのレンタカーはじめオーナー一家の車。この辺り、移動手段は車か自転車か、、、。歩いている人は見かけませんでした。 -
朝ごはんは昨日教えられた洞窟ダイニングでいただきます。
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客は私たちだけでした。ディスプレイがきれい。2人なのにこんなに素敵に演出。オーナーの性格とか出ますよね。何より清潔、掃除が行き届いていることに驚きます。洞窟だから埃っぽい、、とかなく、換気も行き届いています。こんなふうに建物を維持するのはとても大変と思います。
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オーナー、ジャンさん自らがパンケーキを焼いてくれました。
ここでお土産のお煎餅とお箸を渡します。するとすぐに出ていって、暫くして戻って来て妻と2人で食べたらすごく美味しかった!と言ってくれました。ここから初めてオーナーがこの辺りの話しをしてくれて、、、 -
(うる覚えですが)ジャンさんの話しでは、ロワール地方は気候や土地が悪い地方。19世紀の初めには麦が病気に感染し全滅。9年間作物が取れなかった。本当に貧しかった。カナダから健康な麦を輸入して植え替えてやっと食べられるようになったと。
ちょっとした空き地があって運良くロワール川本流のそばに車を停められました。 -
ロワール渓谷の苦労話しが聞けてロワール地方への認識が少し変わりました。チェックアウトしてロワール川本流へ。ソーミュールの町近くにあったこの橋はトロッコで荷物を対岸に運ぶために作られたもの。
散歩中の方に聞きました。英語でもいい?と聞くと、ダメ、フランス語で言って、と。あららロワール地方ではそう言われること多し。観光客が多いからかな。 -
歩くのが苦手なJを置いて、私は山の中腹へ。Jは荷物の整理。
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こんな階段を見たら登りたくなるのが私。
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階段は途中で坂道に。左手から登って右手へ行きます。
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あら、こちらは行き止まり。
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ロワール川が見えているので迷う心配はなし。
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使われてない家や、
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かつては館があったような門跡を通り過ぎて、
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さらに登ると、
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こんな道。そそられる!
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小さな集落に着きました。
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D474のロワール川沿いの幹線道路から道なき道を登って来たわけですね。
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ちゃんと名前のある道路に辿り着いて安心。
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10軒ほどの集落です。ウロウロしていたらお母さんを施設の車に乗せるために出て来た方が、心配して、「ここから歩いてソーミュールまで歩くのは無理。送ってあげましょうか?」と親切なお申し出。いや、不審者にウロウロされるのは嫌だったのかも。
ロワール川から登ってくる道で待ち合わせしようと思いましたが、会えなかったら困るからと、同じ道を下ってもどりました。たかだか20分くらいの小さな冒険でした。 -
あ、ほら、車が見える。下りはらくらく。
その後予想通り川を離れて山の方への上る道を通ると、ソーミュールの新市街がありました。調べてみたら人口27,000人。 -
ソーミュールにある戦車博物館です。世界で唯一実動する戦車があるそうでミリタリー好きが来るみたいです。
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博物館の外にも戦車が並んでました。車で敷地をぐるっと回って見学。第二次大戦の遺物(ドイツの戦車?)ですかね。雰囲気的にかなり古いと見えました。
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旧市街へ戻って来て、私はソーミュール城へ。Jは車で行ける教会へ。
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ソーミュール城は城壁の外を歩いて一周できますが、思ってたより広くて。
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一旦は近くまで行ったのですが、
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3箇所くらいある入り口の一つへは、丘の上の公園からはいるようです。
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公園の高いところへ行くと、
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お城の全体が見えます。
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ホホー、なかなか美しいお城。
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こちらが城内への入り口です。
内部はなぁ、もういいかしら、と思い城壁に沿って一周してみることにしました。 -
イチオシ
お城から見たロワール川。
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960年頃、ノルマン人の略奪に対する要塞として造られ、その後何度か破壊と再建され、14世紀にアンジュー公によって美しい城へと改築されました。
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市街地への門の一つ。
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敷地内にはレストラン、土産物店の他、馬小屋、それに展望台などがありました。
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ロワール川の反対側は緑の中に広がる新市街が見えます。
ロワール川の小さな村ばかり見ていたので新市街が大きい町に思えます。 -
お城の近くにあるジャンさんおすすめのサン・ピエール教会へ寄ってみました。
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教会内部。
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パイプオルガン。
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ソーミュールの町中はやはりローシーズンでも結構人がいます。
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ソーミュールから早めにアンジェへ向かいます。そう、今夜からのアパートの管理人と思われる人から鍵は直接手渡しで、と言われています。
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途中は大いなる田園風景。その中に突然教会らしきものが、、、ええ?
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畑の中にある小さな村ですが、観光客がチラホラ。ここはどこ?
標識に駐車場はここ!博物館はあっちとあります。 -
そう、知ってる人は知っている、、私たちは知らなかった、、珍しい村。
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秋バラが咲いています。
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かつては立派だったでしょう、この教会。
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教会内部。
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地下に博物館への入り口があり、上には先ほど見た
教会があります。 -
でも残念ながら博物館は閉まっていました。
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下の方に住居が広がっていたらしい。そう、ここは洞窟村、ロシュミニエ(Rochemenier)。
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イチオシ
村のあちこちにある石垣から下を覗くと、土地が掘られていて家が地面より下にあるのがわかります。
すごいのは今でもこの村は現役。さすがに洞窟には住んでないようですが。 -
この家も現在の道は屋根の下の高さ。
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かつての家は地面の下。再建したもののようですが、ガイド付きツアーがあれば参加したかった。後でもっと散策しておけば良かったなぁ、と思ったけれどもう遅い。
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道路から見た博物館の入り口。
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アンジェへ向かうちょうど途中にありました。
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暫くして走ると、遠くからお城が見えてきました。
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見えますが中々近づかない。近づいても駐車場が遠い。
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全体像が見えないので、観光案内所のある高台へ。
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ここは駐車場があって、車を停められ、そこからお城を見ましたが、B&Bのオーナーさんから鍵をもらわなくてはならないので、遅刻はできない、、、明日また来ることにしました。
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現在も領主一家がお住まいのブリサック城です。明日が楽しみです。
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夕方、やっとアパートに到着。ちょうどアパートの前の通りの道路脇の駐車スペースに停めました。ここは夜は無料です。割と車通りの少ないストリートで良かったです。
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管理者らしい派手目のPさんが来て、アパートへ案内してくれました。
何軒かアパートになっている、外側(道路側)の建物へ入り、 -
大きな扉の先の廊下部分に自転車を入れている人。このアパートでは住民に会いませんでしたが、微かに音楽の音がしたり、人が暮らしてはいるようでした。
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大きな扉を超えて、一旦中庭に出ます。
扉のところにゴミ箱あり。生垣の向こうの建物にはアクセスできません。ドアの右手に細い道があります。 -
中庭の1番奥に見えてきました!右側の白い扉です。灯の付いている部屋で、寝室は右側にあります。
左の扉は2階への入り口で、2階は同じように賃貸の部屋でした。同じオーナーではないかもしれません。 -
建物に囲まれた中庭。今来た通りを振り返ってみますが、なんせ通り沿いのアパートに囲まれているのでここでバーベキューはやりづらそう。
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入ってすぐにキッチン。奥のリビングにソファベッドがあります。
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リビングから見たキッチン。冷蔵庫も大きく食器は重くて大きいお皿やグラスほかかなりの揃えです。
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その奥の左はトイレ。右はベッドルームへ。突き当たりは飾り棚。
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ベッドルーム。
この部屋がちょっと奇妙。持ち主の私物のようなものがたくさん飾ってあるのです。多分前の住人はオタク系の男性。ゲームのフィギュアがたくさん。私物が飾ってあるような部屋には泊まったことないですねー。 -
洗濯機。早速利用。
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狭いけれどバスタブ付きバスルーム。
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さて荷物を置いてから向かったのはアンジェの街中にあるとある所。街中なので駐車場探しに少し苦労して、郵便局の前に停めて行きました。
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このブーランジェリー。
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並んでますよ!
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こちらは日本人の若いご夫婦がやっているブーランジェリーなんです。
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定番のバゲットも人気でした。
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が、そのほかにも色々。
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ついつい目移りして購入。
聞くとお休みは週1日だけ。海外で頑張っている若夫婦でした。 -
夜はパンを主流に簡単な夕食。
ドライブの旅も明日で終わりです。
つづく
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