長野→富山→岐阜　ローカル線と温泉をめぐる11日間《富山地方鉄道編》【11：糸魚川→黒部　地鉄で駅巡り・その１】

2022/05/29 - 2022/05/29

※2022年５月の旅行記です。
※できるだけ細かく記録残したかったので、進みも流れも悪いけど、細切れアップすることにしました。適当に飛ばしてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●ざっくり旅程●＜＞はメイン
　5/25　＜序章＞大阪→（中央線）→奈良井（泊）
　5/26　＜大糸線＞奈良井→松本→信濃木崎（木崎湖温泉泊）
　5/27　＜大糸線＞信濃木崎→中土（小谷温泉泊）
　5/28　＜大糸線＞JR西の区間乗り倒し湯めぐり（来馬温泉泊）
★5/29　＜大糸線→富山地鉄＞北小谷→宇奈月温泉（宇奈月温泉泊）
　5/30　＜富山地鉄＞ひたすら乗りたおし（富山連泊）
　5/31　＜富山地鉄＞ひたすら乗りたおし（　〃　）
　6/01　＜高山本線＞富山→飛騨古川（飛騨古川泊）
　6/02　＜高山本線＞飛騨古川→高山（福地温泉泊）
　6/03　＜高山本線＞高山→郡上大和（郡上大和連泊）
　6/04　＜長良川鉄道＞ひたすら乗り倒し（〃）
　6/05　＜長良川鉄道＞乗り倒し（未定）

※一応6/5で帰るつもり
※この旅行記は★のところ、5日目午後の部その１です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
離職のタイミングでやりたかったことを詰め込んだ旅に行ってきました！

そもそもの旅の動機は「大糸線で温泉＆駅巡りがしたい」やったんやけど、ついでに富山でも前々からやってみたかった、
【富山地方鉄道】で乗り倒し（レトロ駅舎駅巡り）も第2のテーマとして採用決定～
このタイミングで行かない手はない！
というわけで、旅行5日目お昼からは次の舞台《富山地方鉄道》編へ＝З
いつも通り、行ったり来たりしながら気になる駅を巡りまくりました～(・∀・)

《富山地鉄編・旅行5日目（午後の部１）》
北小谷の来馬温泉（風吹荘）を出発して、午前中は大糸線内の「頸城大野駅」と「根知駅」を巡ってきた。（前回までのお話）
お昼からは「えちごトキめき鉄道」と「あいの風とやま鉄道」を乗り継いでまずは「黒部駅」へ。
ここから富山地方鉄道の旅を始めることにした。

富山地方鉄道にはいくつか路線があるねんけど、今日と明日の前半戦は富山～宇奈月温泉までの【本線】を巡った。
この旅行記「その１」では電鉄黒部・東三日市・荻生・長屋の4駅へ。
駅の記録が大半で旅行記というかもはや駅紹介写真集ですｗ適当に飛ばしてくださいませ～(´ー｀)

エリア 宇奈月・黒部峡谷(富山)

11：03　糸魚川に到着して、一旦改札出て鉄印をゲットしたり、切符を買いなおしたり、お昼の買い出しをしたりしてホームにてお昼ご飯タイム♪
ホームは誰もいないし風が涼しいし。

糸魚川なら売店も飲食店も色々あるんやけどさ、朝しっかり食べてるからそんなにお腹空いてなくてこのようなラインナップになりました。

筒状の入れ物に入ったおつまみは「白エビ」。このシリーズのホタルイカが好きでよく買ってたんやけど、気分的に白エビにしてみた。白エビも美味しいねぇ(´ω`)
あと新潟エリア売ってる枝豆ごはんおにぎりも好きですー

折り返し泊駅行になる電車が入線！
出発時間よりもけっこう早めに入線はするから、もうホームで待ちつつごはんすることにしたんよ＾＾

これは両側ボックスタイプの電車やね。
片側だけ1列のバージョンもあったと思う。
一番乗りやから余裕で海側ゲット～

11：49　糸魚川駅　発

海側のボックスは誰かしら座ってるけど、山側はまだ空いてるボックスもあるくらいの乗車率やった。
糸魚川を出てすぐ、山側にはアルプスの山と工場の風景＊

姫川を渡りまーす

今日までの数日、この姫川沿いをずっと行ったり来たりしてたからちょっと名残惜しい・・・
すっかりキレイな水の色に戻ったな～

おぉ～絶景や＊
白馬とか乗鞍とかが見えてるはず。たぶん。

ちなみに海側はこんな景色。

日本海～～ヾ(*´∀｀*)ﾉ
今回の旅程的に基本山ばっかりやから海側走る区間貴重やわ～

親不知駅のあたりやな。

海が青い・・・＊
ビールがうまい・・・＊*

糸魚川で買った切符がコチラ。
黒部駅までの切符を買いました。

これは市振駅近くの風景。
ここらへんいつも釣りしてるよね。

市振駅の立派な木造駅舎も健在でよかった！
風が強いからホーム側は風除けがあってよく見えんけど；

新潟はこの駅までなので、この次の駅からは「あいの風とやま鉄道」の管轄。

市振駅にはレンガの燃料庫も残ってる( *´艸｀)
よくよく見ると看板までちゃんと残ってる！
またこの駅も降りたいな。
たしか歩いて行けるとこに道の駅あって、そこの軽食が美味しそうやったんよ。
またいつか・・・

市振～越中宮崎の区間は海が近くなる。
青くてキレイやわ～＊

越中宮崎の海岸が見えてきた。
この辺の海岸がヒスイ海岸やったっけ。

12：22　泊駅着

ダッシュでホーム前方に停車中のこの電車に乗り換え＝З
あいの風とやま鉄道の車両にリレーしていく。

泊駅って駅舎内に売店かコーヒーショップみたいなの無かったっけ？
立ち寄ってみたいんやけどなー

乗り継ぎが良すぎていつも乗り換えに必死やわ。
今日も2分しかなかったし；

もっと混んでるイメージやってんけど、2両あるからなのかかなり空いてた。
余裕で座れてよかった～

12：24　泊駅発

ここから先は海も遠くなるし、山側の席で景色を堪能しようじゃないか♪

おぉ～かぁっこいいーーー( *´艸｀)
もしや立山連峰とか？え、違う？

ドアの上に紹介マップもあるのありがたいよね。
あの山が何か気になったんやけど・・・わからんｗｗ

わからんけど、とりあえず見えてる景色を思い出に残したいので、
山の景色3連写してみた・その１（前方）

その２（正面）

その３（後方）

雲一つなくてここまですっきり全範囲眺められたの初めてかも。
ちょっと霞んでる気もするけどね。

～～～。・°.・。＊

青い田んぼと雪山のコラボ
春～夏の北陸もいいよねー(´▽｀)

飽きずにずーっと山見てた。
これだけキレイに見えたら感動もんやわー
この絶景を楽しみながら乗れる観光列車「一万三千尺物語」もいつか乗ってみたいな。

さてさて～黒部川を渡ったらそろそろ到着やな！

12：41　黒部駅に到着。
さすがに大きい駅で有人改札やったし、利用者も多かった。

あんまり時間がないのでササっと改札抜けます～

ようこそ名水の里　黒部！
北アルプスの水が富山湾に流れるから富山の海鮮は美味しいんやもんな～
この名水で造るお酒も最高。
富山最高。

黒部駅も初利用やねん。
木造駅ではないけど懐かしさ感じる雰囲気。
ICも使えるし電光掲示板とか所々新しいものもありつつ。

駅を出たら右手前方にババンと立山連峰。
麓の町に来たなーって実感が！

駅前広場は大きなロータリーみたいになってた。
観光の玄関でもあるけどそもそも人口も多めのエリアやもんな。

駅舎はどことなく懐かしい地方の中心駅っぽさがある。

うん、好き(´ω｀*)
平たい横長のこういう駅は結構好きです。
屋根のとこ赤なのがちょっと新鮮やったな。

けっこう大きいから全体がなかなか入らん；
あいの風とやま鉄道の黒部駅はサクっと写真だけ撮って・・・

急いで移動開始＝З

ここで富山地方鉄道の「電鉄黒部駅」に乗り換えるねんけど、徒歩で数分あるねん；
駅前大通りをまっすぐ直進して交差点を左折したらいいはず。

間違って一本手前の道を左折してしもた；
けど線路にぶち当たったからセーフー(・∀・)

なんかかわいい車両やなー！
ラッピングは富山のサッカーチームか？

ホームの上屋がやたらデカい！
歴史感じる雰囲気・・・

そのまま線路沿いに進んで、電鉄黒部駅の駅前ロータリーに到着。
こっちの方がさっきの黒部駅よりも昭和中～後期、平成初期？の面影あっていい雰囲気かも。
駅前の建物が懐かしい感じ＾＾

駅舎の横顔からになっちゃったけども。

すーごい貫禄というか、大きな玄関Σ(ﾟДﾟ)！
堂々としたファサードカッコいい!!

そんな駅前の大通りはこちら。
ここを歩いてくるはずやったんやけどなぁ；
まぁいいか。

黒部→電鉄黒部は徒歩15分くらいかかったと思う。
駅に着いたのが13時前くらい。
乗る予定の電車は13：05やからけっこうギリギリｗ

改めましてもう一度☆
こちらが電鉄黒部駅。

やっぱりカッコいい。独特のデザインやね。
オレンジの屋根もいい。

中に入ったらひんやりした空気が・・・
急いで歩いてきたから汗だくで；涼しいの助かる～

中央に円柱があって、その奥に改札。
もちろんこの駅は有人やった。簡易委託駅らしいけどね。

天井が結構高くて開放感ある！
ファンがオシャレやわー

そしてめちゃくちゃ長い木製ベンチ。
こうゆうの私鉄あるあるやと思う。

うわぁ・・・レトロ( *´艸｀)
電鉄黒部見どころ多すぎて楽しい。

あぁでも時間全然ない；
そろそろ乗らないと。

へー構内踏切2連続であるねんなー(；ﾟДﾟ)

さっき歩きながら見てたこの車両がこれから乗るやつらしい！
やったねーコレ乗りたかってん♪

1番ホームです。
表示は直書きスタイル。

ホーム側から見ると屋根が２つ重なったような、これまたステキデザインでした(´ー｀＊)

なんか近江鉄道とイメージ被るんよねー
レトロさもあるし、独特な感じというか。

これから向かう宇奈月温泉方面。

遠くに壮大な雪山の眺め、、、と見せかけて、
プラスちゃっかりステアングル(・∀・)v

車内も赤いボックス席が並んでレトロ～
富山地方鉄道の初乗車がこの車両で嬉しい！

今日は半日しか乗らないし、都度払いで乗ることにした。
明日はお得な2日券を買うつもり。

まずは一駅、お隣の東三日市まで＝З
13：05電鉄黒部駅発

発車したかと思ったらもう着いたｗｗ
近すぎるｗｗｗ

13：06　東三日市駅　着

かなり名残惜しい気持ちでお見送り(´ー｀。)ﾉｼ

というわけで、駅巡り２つめは【東三日市】
片側ホームだけの小さい駅で住宅街の中にある。景色は良いとはいえないけど、ものすごくローカル度高め。

ホームがすでにレトロ!!
ながーーーーーーーい木製ベンチも柱も
年季入ってんなー(´▽｀)

ホームからはうっそうとした木々が見えるだけ。
足元白い△が乗車位置の印らしい。

柱にこんな懐かしい系の物が！
車内どころか今や駅構内も煙草はNG。
某３セクではおかげさまで駅舎が燃えてしまったからね。絶対やめましょう。

うわぁ・・・( *´ｖ｀)←お宝見つけた気持ち

このホームだけでもこんなにレトロな表札？看板？？だらけなんて！
やっぱ期待してはいたけどそれ以上やなー( ´□｀＊)
どうしよう・・・これから３日間、地鉄駅巡りするねんけどドハマリしそうｗｗ

駅舎もめっちゃ古そう。
JRの木造駅舎とは様子が違うのも新鮮♪
※まだホームにいます

これが改札というか、駅舎への入り口。
結構ドアデカい！
そして木製引き戸。最高や。

はわわわわ

昭和の懐かしい時に戻れるようなアレコレがあふれてますねー

もっとここで過ごしたいし、ここから電車に乗るのが一番やねんけど、できるだけ駅舎巡りたいから今日は歩き鉄もするつもりやねん。そろそろ行かなあかん。

東三日市ホームの午後のなんとも言えないゆる～い空気を忘れない。

年季・・・というか老朽化；
でも残っててくれてありがとう。
無人の改札窓口を超えて・・・

駅舎内へ。
改札、窓口らへんはこんな感じ。

この左手に女子高生が一人居てはって、電車待ちしながら宿題やってはったんよ。
それがめちゃくちゃ絵になってた。
女子高生が写っちゃうので駅舎内の写真はこの１枚だけ。

外へ。
玄関の上にうっっっすら
『HIGASHI IKKAIC - I STAI - O 』って残ってる～

Ｈが真ん中の横棒「-」しか残ってなかったりＭが消えてたりしてはいるものの、まだかろうじて読める。

へー・・・アルファベット表記の看板やったんや。
これが本物のレトロモダンやな!!(；ﾟДﾟ)

そんな東三日市駅の全体図がコチラ。

えー・・・っと何から語ればいいですかｗｗ
好きすぎてもう。

基本的に木造駅舎が大好物ですが、こういうレトロ洋風に和が融合されたような独特のデザインも大好物なんよ。唯一無二じゃない？

めちゃくちゃ好き。
ホームから見えてた鬱蒼とした木々すらもこの駅のアクセントになってるし。
いやーいい駅だ。
初っ端からテンション上がりまくり♪

一応、今日から巡る駅については事前にグーグルマップでなんとなくステキそうな駅を選んで行程を決めてました。

これまた新しい、これまで見たことないタイプの駅名看板やわ。
なんか老舗のお酒屋さんとか呉服屋さんの看板みたいな。
確かにレトロやのに、なんか最近のオシャレな現代風の店やらロゴやらに通じるものがあると思うの私だけ？(・∀・)

この看板ある方が正式な駅舎正面なんかな？

すっかりお気に入りのコーナー部分。
一部レンガなのもポイント高すぎ。

あぁもうずっとここに居てもいいけど、次の【荻生駅】も素敵らしいからそろそろ行かないとー！

グーグルマップ見ながら移動を開始。
でもグーグルさんが案内する道がないんですが？

結局ぐるっと遠回りすることになって約15分かかってないかな～くらい歩いて、到着したんですけどね。

思ってた駅と違う・・・
え？建て替わってたん？いつの間に？！

徒歩にて13：23到着、【荻生（おぎゅう）駅】

今回駅巡りするにあたって、事前にグーグルマップでなんとなく好みの駅やここは行っておきたいと思う駅をいくつか選んで行程を組んでたんよ。
で、荻生駅も事前チェックではレトロ素敵な木造駅舎（大正時代のもの）があるはずやってん！
でも改めて調べたら2019年の年末に建て替わったらしい。

ホームも全部キレイで新しくなったんやね。

そもそもこの近くに学校が移転？してきたのがきっかけとか。
それで、まずは利用者増すことと利便性を考えて旧駅舎の向かい、線路の反対側に新しい駅をオープンさせたらしい。
でも構内踏切を渡る構造やったから、学生さんの安全性を確保するために、旧駅舎を取り壊して、向かいに建てた新しい駅舎を移転して、今の状態になった、、、そういうお話だそう。

駅舎内も明るくて居心地の良い感じ。
ベンチは木材たくさん使われてて、、、こういう観光案内所あるよね(・∀・)
お手洗いがキレイなのは最高やった。

窓ガラスが大きくて開放感ある～
建て替え済みで旧駅舎に会えなかったのは残念やったけど、でもこの駅もいいなと思った。

あと、駅名の「荻生・おぎゅう」が難読で気になってたんよ。
来れて良かった＾＾

さてさて～ここからまた電車に乗りたいとこではあるねんけど、歩きます。
出来れば乗って巡れたら一番なんやけどねー；
本数そこそこあるとはいえ、私の巡りたい駅が多すぎて間に合わないｗｗ

というわけで、さらにあの山の方へ向かって歩く！

住宅の間の道を通って・・・線路脇の道に出てきた。
ちょっとちょっとーいい雰囲気の場所じゃないのー( *´艸｀)

えーっと、この踏切を渡るんかな？

でもグーグルさんはこっちの線路沿いの道を歩けって言ってる。

・・・・ほんまに？
この先踏切なさそうやで？
駅舎線路の反対側っぽいしなぁ。

さっきからグーグルさんには騙されがちなので、ここは自分を信じて踏切渡ってみたんやけどこれで正解やった！この先ほんまに渡れる踏切なくて、グーグルさんは線路の無断横断をお勧めしてたわ(笑)

※かなりの方向音痴のため、もしかしたら他にちゃんと道があったかもしれないけど、私が歩いて観察した感じでは見つけられませんでした。

徒歩にて、【長屋（ながや）駅】に到着～
13：49に着いてんけど次の電車は13：51。ギリギリセーフ＝З
荻生駅から20分くらいかな。

ここは懐かしいレトロな待合室だけの駅。
こういう駅もかなり好き。
というわけで電車が来るまであと２分！
超高速駅舎見学スタート!!（なぞのチャレンジ発動ｗ）

まずは駅舎外観から～

待合室だけ、とはいえ結構大きくて北海道の貨車駅よりも立派やし、堂々と「駅舎」って名乗っていいと思う。

遠くの立山連峰がいいですねー＊
爽やか！

ちゃんと玄関らしい入口もある。
こっちが駅舎正面やな。
木造で、懐かしさと地元感と親しみと・・・

地鉄にはこの手のタイプの駅舎も結構あるっぽいね。
この先いくつ見れるか楽しみ♪

お邪魔しまーす。
あ、意外と広い。←失礼ｗ

シンプルですっきりしてて、掃除もバッチリ。

扉も木造の引き戸が健在。
ポイント高い！ｂ(・∀・)ｲｲﾈｲｲﾈ

ノスタルジック・・・

ガラガラっと扉を開けて、閉めようと振り返って、心撃ち抜かれた。

ここまでボｒ・・・ｹﾞﾌﾝ、年季入りすぎてるホーロー看板がなんとか耐えてる様子はもう涙ものです。。。(´；ω；`)ｳｯ…

そもそもホーロー看板が残ってて嬉しい。
４駅目にして初やからね。大事に使い続けてくれてありがとう。
あぁ～富山地鉄好きになる一方やわ～

～～～～。・＊° .・。*

ホーム狭め。

まーっすぐ伸びる線路の向こうにそびえる立山連峰含めて、長屋駅最高！

駅名標も撮っとかないとね。

駅舎入れてもう一枚☆

もう一度駅前へ。
写真では見切れてるけど、この左手の方向から来ました。

・・・・酒蔵が見える。割と近いんやね。
時間あれば行きたかったー！！あと１分じゃさすがに無理；
あの酒蔵は【銀盤酒造】さんで、富山を代表する酒蔵の一つ。
https://ginban.co.jp/

もう１分切ったので、最後にもう一度正面玄関から駅舎内へ。

玄関を振り返って撮った図。
入口の扉も木造で、ちょっとしたスペースとかもあって、もしかしたら昔は駅員さんもいて、切符チェックしてたかもしれない雰囲気を感じた。

ふぅ、なんとかパパっと見学できた；
堪能するには足りなすぎるけどね、まぁ初訪問なのでこれくらいにしといてやるよ！←
次回は絶対銀盤酒造含めて長屋駅訪問しよう。

電車も来たし、ここからまたちょっと電車に乗って。
まだまだ地鉄の駅巡りはこっからや(´▽｀)

つづく

この旅行記へのコメント （2）

• 4traさん 2024/05/04 09:30:05

  富地鉄

  1年ずれて私は今年日本海からの富山地方鉄道でしたが、駅巡りはしてないのに、乗ってるだけでも素敵さが感じられる私鉄でした。あとGマップありますよね！以前、秘境っぽい駅で終電から降りて深夜住宅もない真っ暗な道歩いててソレで仕方なくスタンドバイミーしました…

  S...t...e...Pha...n...i...Eさん からの返信 2024/05/05 23:27:34

  地鉄素晴らしかったです〜

  4traさん、こんばんは〜
  
  日本海からの富山地方鉄道もいいですね〜♪
  確かに降りなくても乗ってるだけでも次々と木造だったり素敵な駅が続きますし、海も山も景色がいいのでスバラシイですよね！
  やっぱりGマップのはあるあるですか〜(笑)
  深夜の真っ暗な道は怖すぎます・・・航空写真モードやストリートビューでもチェックしとけばマシなんでしょうかね＾＾；
  
  ステファニー