2023/12/31 - 2024/01/02
115位(同エリア431件中)
puricさん
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- 旅行記115冊
- クチコミ2件
- Q&A回答0件
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遠出の回数が減ったこともありますが、1年に1回くらいしか日記を投稿しなくなり、すっかり横着者に成り下がったpuric2024です。
この日記を執筆し始めたのは1月初旬でしたが、その後めずらしく和歌山や奈良へのショートトリップに筆が進んだため満足してしまい、すっかり忘れていた元旦日記の公開です。
年末年始の休暇を自宅で過ごすと光熱費がいくらかかるかわかったものではないな…
ガスストーブは長時間つけているとガス会社から心配して電話がかかってくるし…
ストーブを消したら寒いし…
などと思っていたのがこの旅を思い立ったきっかけでした。
もちろん費用でいえば旅行する方が高くつくのですが、
どうせお金がかかるなら!ダラダラと家で転がっているより!
どこかに行ったほうがいいじゃない!
という事で旅立ちを決意。
ホテル代高騰の昨今において割と良心的なお値段で宿泊でき、単身旅行者を受け入れてくれるプランがあり、食事の味が間違いないこと、さらに勝手知ったるの安心感(割と重要)などの条件から、この旅行記では頻出の鞆の浦を行き先に決めました。
大晦日のお昼から新幹線で出発。
福山からバスで鞆の浦に移動し、仙酔島で新年を迎えました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅の始まり。
毎度のことではあるが、単身2泊3日旅なのに、なぜここまで大荷物になるのだろう… -
旅人でごった返す新大阪駅です。
予約開始と共にすぐ新幹線の席を取ったのは大正解でした。
年末に近づくと残席がほぼゼロ状態になり、時間の変更も難しい混雑状況でした。
ここから新幹線で福山駅に向かう。新大阪駅 駅
-
旅行の回数は減ったけど、コロナ禍の間もマツダスタジアムでに足を運んで野球観戦をすることは何度かありました。
通過は多数、降りるのは久しぶり。
ホームから線路が広く見渡せて通過も見られる、福山駅です。福山駅 駅
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改札を出たところ。
福山はバラの花を名産のひとつとしており、駅前周辺をはじめ、各所に小さなバラ園が作られてます。
今は冬なので少し寂しい景色。福山駅 駅
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駅前ロータリーの5番乗り場(備忘録)からトモテツバスに乗って鞆港へ向かう。
海が見え始めると、旅にきたー感がアガります。 -
目的地の鞆港バス停まではまだ少し離れていますが、ウォーキングがてら海沿いの道を長く歩きたかったので、鞆車庫前バス停で下車しました…が、あれ?
なんか想像と違う風景…さっきは見えてた海も消えたし…
本当はこの先の安国寺バス停で降りるつもりが間違って手前で降りてしまいました。
車通りが多い上に歩道が狭いので、キャリーケースをガラガラ引きずりながら歩くには少し危なかった。 -
地面に「鞆港まで1km」の文字を見つけて、思ったより目的地手前で降りてしまった事に気づきショックを受けるpuric。
しかしながら、人生と同じく進むしか無いです。
しばらくガラガラと音を立ててやかましく歩き続けていると、再び左手に海が広がり始めました。鞆の浦 自然・景勝地
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曇っているだけでなく風が強い日でした。
穏やかなイメージの瀬戸内海ですが、荒れる時もあります。
島の崖に白波がたって、ざんざん波の砕ける音が辺りに響いていました。
このプチ嵐は夜まで続いていました。鞆の浦 自然・景勝地
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おお、そうそう。
これだ!鞆の浦の景色!
着いた!
帰ってきたー鞆の浦 自然・景勝地
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久しぶりの渡し船乗り場です。
乗船券を買って船に乗り込みます。鞆の浦 自然・景勝地
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5分で到着。
仙酔島に上陸しました。
何年ぶりだろう?
ホッとするほど変わってない、なつかしい…仙酔島 自然・景勝地
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海がきれい。
なんか前よりきれいになった気がする。仙酔島 自然・景勝地
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仙酔島の奇岩の1つ。
このくぐり岩を見ると仙酔島に来た!と実感します。
大昔、海水浴が大好きだった小さなpuricが母に連れられてこの島に初めて来た時、このような奇岩、崖と崖の間に広がる海に心躍らせたものです。
楽しかったなあ仙酔島 自然・景勝地
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ここも久しぶりの「人生感のかわる宿 ここから」
何度も日記に書いたお宿です。
誕生日や冬至に合わせてきたことはあるけど、年末年始を過ごすのは初めて。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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フロントでチェックインしてからお部屋へ。
お世話になるのは310号室です。
この宿は桟橋や連絡船が見える北向き、夕日が見える西向きなど色んな方角のお部屋があります。
この部屋は果たして人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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広々和室。
前回このタイプのお部屋に泊まった時、ベッドは無かった気がするが…窓の景色はいかに。
障子を開けてみます!人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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キャー!
西向きのお部屋。
今沈もうとする夕日。
さっきまで曇ってたのに雲間から太陽が!
やった!人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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まだ明るいうちにまずはお風呂をいただくことにしました。
このお宿は洞窟の中で薪を焼きあげた余熱で入る天然サウナ「江戸風呂」がお風呂のメインですが、実はこの大浴場もすごくいいんです。
小さめのプールくらいの広さがあり、かつ湯船が深めなので、1人なら泳げる…否、肩までしっかりお湯につかれるのです。
まあ嫌だ、いい歳して湯船で泳ぐなんてそんなこと…!ほほほ人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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さて今回の旅のお供は体をきれいにしてくれる、万田酵素。
(私は大高酵素派だけど)広島なら万田酵素でしょ!と福山駅で購入しました。
あと、せっかくきれいに磨き上げた体に贅沢な肉をつけるけしからん誘惑、ハンターズのポテトチップストリュフ味を持ち込みました。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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いいお湯でほかほか温まったので、食事までの間はしばし沈みゆく2023年最後の太陽を見送りました。
夕食は17時または17時半という、旅館にしてはえらく早いスタートです。
どうも渡し船の最終便の時間の都合で、従業員が船に間に合うよう、時間を早めているらしい。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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さあさあさあ、待ちに待った晩ご飯です。
最近遠出して泊まってもコンビニ飯かプロテインくらいしか口にしなかったので、久しぶりのThe夕食です。
鯛の身の…なんだったろ?魚卵?もみじおろし?和え人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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鯛のおつくり。
レモンを絞って、醤油かお塩でいただく。
こちらのお塩は目の前の海から採取した海水を煮詰めて作られています。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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続いて恭しく運ばれてきたお皿は「伊勢海老の具足煮でございます」
「えっ!?」と思わず居住まいを正すpuricです。
グソクと聞いても愚息しか思いつかなかったので、なんの意味を持つ料理か(Google先生に)聞いてみると、甲冑などを指す具足って言葉があるんですねえ…
甲羅など=具足をはがさずそのままま炊いたお料理とのこと人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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着席のときに火をつけてくれる陶板焼きは鯛の身の塩麹焼きでした。
甘くてふっくらやわらか。
さすが鯛推しの鞆の浦、既に鯛1匹分くらいが胃袋に入ってる気がします。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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鯛めし。
中にでかい身がごろっと入っている。
薄味なのでお塩をふりつつ完食。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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ここで年越しそばが登場です。
Oh、ここで来たか…しかも天ぷら2尾というびっくりボリュウムです。
もちろん残さず食べましたよ。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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最後はフルーツとバームクーヘンでした。
バームクーヘンは甘いけどお塩を効かせていて美味しい。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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食べたらすぐ寝転んで何が悪い!
エアコンはしっかり効いてるのですが、部屋は少し寒いです。
この分厚いほかほか靴下が大活躍しました。
世間は紅白歌合戦などを見るのでしょうが、テレビが無いのでpuricは松本清張「黒革の手帖」を読んだり人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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puricの朝まだき…と言いたいがとっくの昔に明けていた2024年朝です。
この小さい島内には大小さまざまな山があり、それらが朝日をしばらく遮るので、ご来光を拝むなら小一時間歩いて山を越えなければならない。
チェックインのとき一応ルートを教えて貰ったので、運動がてら歩こう、という気持ちはありました。
しかし目覚ましをセットせずに寝たため、日の出15分前の目覚めです。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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そんな横着者のために、旅館には自由に出入りできる屋上があります。
ヒヤリとした清々しい空気が爽やかで気持ちいいので、体内の空気を全部入れ替えるように深呼吸を繰り返しました。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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日の出が7時12分との事でしたがそこからジリジリ待つこと数十分。
山肌から太陽が顔を見せ始めました。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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新年のご挨拶申し上げます。
今年もよろしくお願いします。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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一応室内で過ごす事もできますが、ここは暖房が効いてるでもなくただ外気を遮断している小屋に過ぎず、外も意外に寒くなかったので出たり入ったりしながら屋上を堪能しました。
しかし宿泊客は結構いたのに屋上は誰もいなかったなあ…まさか全員山を超えて見に行ったんだろうか。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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屋上で長時間頑張って冷えたので、何はなくともお風呂。
人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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食事までは福山駅で買ったドリップコーヒーを飲んで過ごしました。
朝から幸せ。
湯気でレンズが曇ります。
ドリップと言うからにはどこかを開いて湯の注ぎ口があるのかと困惑してしばらくいじくり回しておりましたが、所謂ティーバッグタイプみたい。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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晩ご飯早いのに朝ごはんは8時過ぎからとやや遅めです。
お屠蘇として鞆の浦名物の「保命酒」をいただきました。
そのあとは甘酒の振る舞いもあり。
かなり濃厚なので、飲むと言うより食べる感じです。
ちなみに保命酒と養命酒との違いは、医薬品の認定を受けているかどうか、あと溶け込んだ生薬の違いといったところのようです。
お酒の度数は高いけど、甘くて美味しい。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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さらにお餅つきも。
2人がかりでこねてこねてこねまくったら、交互について餅にしていきます。
つきあがったお餅はお出汁をかけてお雑煮にしたり、あんこを乗せてあんころ餅にして、宿泊者で食べました。
餅にあんこをまぜてお出汁をかける、香川のあんもち雑煮が頭をよぎりましたが、実行にはいたりませんでした。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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つきたてのお餅を入れたお雑煮。
各地で差があるお雑煮、puricの住む大阪はお味噌らしいのですが、食べたことがありません。
母が広島のため、丸餅にすまし汁のお雑煮は家族と過ごしたお正月を思い出す懐かしさでした。
しかしアミエビをかけるのは初めての体験だなあ人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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ちょっと待って!
鯛を振る舞うと言って既に捌き始めている…!
朝から鯛ですか!
切り分けた身は人数分小皿に分けられて美味しくいただきました。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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館内に戻ったらおせち料理。
くりきんとん、ゴマメ、なます、数の子、くわい、伊達巻き、生麩、エビ、かまぼこ、黒豆、昆布巻 など。
幸せ。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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さらに鯛のあら煮、お粥、漬物にみかん。
既におもちを大量に食べた後なんですが。
朝からいきなりすごい量を食べてます。
どうしよう…人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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さすがに満腹で動けない。
ここで動けばカロリー消費に有効なのですが、トシのせいなのでしょうか。
強烈な眠気に襲われしばらくうとうとしました。仙酔島 自然・景勝地
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気づいたら12時近くなっておりました。
このまま寝ててもいいような気はしましたが、せっかく来たのに勿体ないと慌てて出かけます。
旅館そばの砂浜に出てみた。
昨日とうってかわって鏡のように凪いだ海、こんもりした存在感の皇后島です。
私はヨガを習っているのですが、瞑想をしたりする際はこの景色を思い出しているんです。
大好きな場所です。仙酔島 自然・景勝地
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江戸風呂の利用者が水風呂代わりの海に入ってるのが見えました。
この日のお昼は暖かかったので、サウナでいい感じに発汗していれば、最高の「ととのい」を得られたはず。仙酔島 自然・景勝地
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さてpuricは船に乗って、鞆の浦の町に向かいたいのですが、お昼は便数が少ないようで待ち時間が思ったより長い。
火山活動による凝灰岩によってなるこの島では、点在する奇岩を見て歩くのも楽しみの1つなのですが、諸々の劣化等によるためか、現在海沿いの遊歩道はほとんど進入禁止になっていました。
数少ないそれらを観察して回ったり仙酔島 自然・景勝地
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この枯木の形って「寄生獣」のミギーに似てるなあ…とまじまじ見入ったりしながら船が来るのを待ちました。
仙酔島 自然・景勝地
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船の出発が12時35分、14時には宿に戻って江戸風呂に入りたいので、すぐ帰らなければなりません。
宿を出てから30分近くをロスしてしまった。
つくづく2度寝が悔やまれます。仙酔島 自然・景勝地
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鞆の浦に到着して港に回ってみました。
こんなに船が密集してるのは初めてかも!
お正月だからかなあ鞆の浦 自然・景勝地
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長い雁木の風景です。
鞆の浦 自然・景勝地
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燈籠も見ておく。
鞆の浦 グルメ・レストラン
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鞆の浦の路地を彷徨っています。
鞆の浦 自然・景勝地
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素敵な鞆の浦の町並み。
鞆の浦 自然・景勝地
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当然ながら元旦なので、売店やカフェはほとんどは閉まっていました。
とはいえ朝ごはんがずっしり効いているからお腹は空かないし、休憩するほど疲れてない。
とくにする事は無いのですが、カロリー消費を目的としてなるべく坂や階段を選び、足を止めないように歩き続けました。鞆の浦 グルメ・レストラン
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圓福寺にやってきました。
高台にせり出すように建つお寺のこの大きな屋根は仙酔島からもよく見えます。
鞆の浦は何回も来ているけど、このお寺に来たのは初めてだなあ鞆の浦 自然・景勝地
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裏に回ると、手前の弁天島、背後の仙酔島を見下ろす素敵な風景が。
絵葉書みたいできれい。鞆の浦 自然・景勝地
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反対側は鞆の港の様子が一望できる。
鞆の浦 自然・景勝地
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ふっくら猫登場。
猫よけのペットボトル効果なしか。鞆の浦 自然・景勝地
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空がどんよりして、少し寒くなってきました。
以前はなかったファミリーマートに寄って飲み物を購入してから早足で船着場にやってきました。
そろそろ江戸風呂に入りたいので、再び仙酔島に戻ります。鞆の浦 自然・景勝地
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大急ぎで旅館に戻って江戸風呂に入りました。
江戸風呂は先述のとおり、朝のうちに洞窟内で薪を焼き上げ、その余熱を浴びて汗を出すサウナです。
1度加熱すると終了までそのままで、熱は夕方まで残るのですが、やはり冬場は冷えるのが早く、思ったほど汗は出なかったかなー。
ちなみに前回ここに来た時も冬で、その時の日記で「夕方は冷えて汗が出にくい」と書いていた…鞆の浦 自然・景勝地
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部屋に戻って、暮れなずむ島の風景を見ながら最後の夜を噛み締めるpuric
海が凪いでいると潮の流れがよくわかる。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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2日目の晩ご飯。
連泊の場合2日目は違う食事を用意してくださるのですが、これまでの体験から2日目の食事は「前日より量が多くて豪華」なので、楽しみにしているpuricです。
ちなみに朝の食事が夕方まで消化されなかったため、お昼を食べていません。
で、最初はシャコの酢の物…かなあ人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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何かの魚の…酢味噌。
ブリかなあ
これは美味しいぞ人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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これは前日と同じ、鯛のおつくり。
人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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座席についた時におはしと別にナイフとフォークがあったので、ステーキでも出てくるのかしら?と思っていたら現れたのはアワビ(!)とエビ2尾でした。
慣れぬ調理(?)に緊張しましたが、炙りすぎてアワビが殻から剥がれず、お給仕さんに手伝って貰って引っ張り剥がした以外は順調に美味しくpuricの胃におさまりました。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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着席時に火をつけたお鍋に入ってるのは、鯛の頭部の煮付け。
えっ…?人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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ええ!?
今度は鯛まるごと一匹塩焼きで。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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えええーーー!!!
鯛のお頭の潮汁。
こんなに鯛を食べていいの!?
頭だけとはいえ頬とかに結構お肉が付いてるので、なかなかのボリュウムです。
なんかゴメン!人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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もしやご飯も鯛めしか!?と思ったら、玄米でした。
人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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デザートは柿のシャーベットとフルーツでした。
美味しかった。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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あっという間の旅も最後の夜です。
この夜は瀬戸内海の島で過ごす夜にふさわしく、市川崑監督「獄門島」を見て過ごしました。
寝る前に見た最後の景色(戸を閉めろと言いたい)。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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2日目の朝。
この日も快晴、ひやりと爽やかな朝です。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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この日は宿泊客が少なかったためかお餅つきはありませんでした。
お雑煮とお粥を受け取って着席します。
自宅ではいつも3つくらい餅をぶち込むのが当たり前だったpuricは、用意していただいたお雑煮に餅が1個しか入っていない事に軽いカルチャーショックを受けた。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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おかず色々。
前日もこの日も、大きなくわいを見ました(左中)。
puricの記憶の限りではくわいって丸いサクランボくらいの大きさだったし、吹田市のなにわ伝統野菜でもあるくわいの形状をモデルにしたゆるキャラ「すいたん」もころんとした丸顔なので、このように大きくて縦長のくわいは初めて。
くわいのイラストの絵葉書が売られてるのも見たし、名産なのかしらん。人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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朝食を終えていっぷくを終えると、この後は荷物の片付け、忘れ物が無いか確認を何度も繰り返し、チェックアウトまで慌ただしく過ごしました。
人生感が変わる宿 ここから 宿・ホテル
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チェックアウトを済まして帰りの船を待ちます。
ベンチでゆっくりと島との名残を惜しんでおりました。仙酔島 自然・景勝地
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小さなpuricの心を鷲掴みにして今も離さない仙酔島のこの景色、また必ず来たい。
仙酔島 自然・景勝地
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帰りのいろは丸船内です。
鞆の浦 自然・景勝地
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久しぶりの鞆の浦で心身ともにのんびりできました。
来てよかった。
この後はバスで福山に戻り、新幹線で大阪に向かいました。鞆の浦 自然・景勝地
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お土産は、旅館で何度もいただいてすっかり気に入った保命酒、鞆の浦ラーメン、玄米珈琲、漢方茶など。
確率的にこの日記を投稿すると、次に書くのは来年になってしまうが…今年こそもう少し投稿回数を増やしたい。
ではまた。
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