2023年7月　タイ・チェンマイ　週末のチェンマイの楽しみ方

2023/07/13 - 2023/07/15

メーホンソンの瞑想センターを後にしてチェンマイに帰ってきました。
先々週も先週も金曜日はチェンマイにいて雲南朝市には行ったけど、今週は土曜日もチェンマイでゆっくりするので週末のみ開催のジンジャイマーケット朝市にも足を延ばしました。

エリア チェンマイ(タイ)

アーケードバスターミナルから20分程歩いたところにあるお肉の煮込み麺が美味しい店。
モエ姉が事前にロケハンしてお墨付きのお店です。

バスターミナルと宿の間にあるので徒歩で移動。
でもどちらからもそこそこ距離があるので普通の人は大きなリュックを背負って歩かないと思います。

閉店直前だったので静かな店内。

特に牛の煮込みが自慢のお店。

メニュー

巨大鍋やモツ全部入りなども。

お肉は牛、牛モツと豚から選べ、麺もお好みで5種類から選べます。
お値段はサイズによって違います。

私は牛肉煮込みのバミー100バーツにしました。

写真だと分かりづらいけど結構大きなボールに入っています。

モエ姉はカーキという豚のスネ肉の部分。
コラーゲンたっぷりって感じ。

お肉は柔らかくて美味しかったけど、スープが甘めのあっさりした醤油味でわたしてきにはちょっと物足りなかったかな。

でもお店の人の感じも良くてチャンスが有ればまた来ても良いかなと思いました。

チェンマイ宿はもちろん定宿のアイリスホステル。

お夕飯には宿の並びの通り（お堀沿い）にある外人に大人気のいかにものタイ料理屋に行ってみようと思ったんだけど満席でいつ空くか分からなかったのでその隣屋台で食べることに。

それが大当たり！
大盛りブーグローブご飯が50バーツで美味しい!

私はバミームーグローブ。

これもムーグローブがこれでもかという勢いで入ってて大満足でした。
ずっと前からあるのになんで今までこの屋台ノーマークだったんだろう激しく後悔。
隣のタイ料理屋は白人だらけでここの屋台はタイ人のローカルばかり。
こちらにして正解でした。

翌日。
今回の滞在で3回目の雲南朝市。

乳酸発酵の漬物

雲南風の辛い漬物というか和物みたいなやつ。

腐乳
手前のはタイヤイ式、丸い容器のほうが中国式作り方だそう。中国式は豆腐に発酵させてカビをつけて毛豆腐にし、タイヤイ式は毛豆腐にしないそう。

売ってるのが中国人で中国式のほうがオススメだというので味見をして納得したうえで中国式をご飯のお供用に購入。

先週は小籠包と牛肉麺を食べてみたけど、やっぱり私はこちらのカオソーイユンナンの方が好きです。

ここ最近はパーパーソイをよく食べてたけど今日はツルツルの米線に。
こっちのほうがより中国っぽい感じがする。
やっぱり雲南朝市の朝ごはんはこの麺に限るわ。

食後のデザートにはお餅。
黒糖のソースを包んでいます。
これも朝市の定番。

モエ姉は白いお餅を。
1個15バーツ

シーズン終盤のライチ。
真っ赤熟してて美味しそう。

お味見させてもらって500g購入。
ちょっとおまけしてくれた。

帰りにレートの良い両替屋でレートチェック。
久々に1万円2503バーツと回復してきたので1万円両替。そしたら待ってる間に2500バーツに下がってしまった。
まぁ3バーツだから良いけど。

その日のお夕飯は雲南朝市で買ってきた納豆など。

腐乳とケープムー（豚皮スナック）をトッピング。

デザートは冷蔵庫で冷やしておいたライチを。

土曜日、歩いてジンジャイマーケットへ。

敷地内にはトップススーパーやgoodgoodsなどの常設のテナントもあるのですが、毎週週末になると大きなモーニングマーケットが立つんです。
写真撮ってないけど洋服や小物、バッグなどの手作りのものなんかもたくさん売っててファッションや雑貨が好きな女子きっと興奮しちゃうと思います。

私の興味はもっぱら食にしかなく（笑）

お惣菜からオーガニックの野菜などナチュラルな感じのものが所狭しと。

ジンジャイマーケットに来たら必ず飲むのがこのローゼルジュース。
甘酸っぱくて大好き。

毎回気になってるのに食べたことがなかったおかず屋さんで今回は買ってみます。

モエ姉と私で分担して食べたいものを買ってきました。
私が選んだのはきのこの春雨炒めと鶏皮唐揚げ。

モエ姉が選んだのが先程の可愛い盛り付けのお惣菜屋さんのとうもろこしソムタムとテンペサラダ、きのこのネーム

テンペのサラダ。

とうもろこしのソムタム

きのこのネーム

常設のモンスーンティーショップ。
ここは曜日関係なく開いてます。
1月に来たときに買ったお茶が美味しくて今回も絶対買おうと思ってやって来ました。

店内は中国人観光客でいっぱい。

色んな種類のお茶があります。
シンプルなウーロン茶や紅茶、緑茶、白茶などもありますがおすすめはフレーバーティー。
フレーバーティーも選び切れないくらい沢山の種類がありますが、香りのサンプルも全種類あるので好きなもの選んで。日替わりで試飲できるものもあるし、店内でも飲めます。

ラベルも可愛いのですが、お茶自体チェンマイの山奥の野生茶を使っていてこだわりを感じます。
オーナーはスウェーデン人でスペインでお茶ビジネスで成功した方らしいです。
チェンマイだとここを含め3店舗、バンコクにもいくつか支店があるそうです。

小さい缶の詰め合わせなんかもあってお土産に喜ばれそう。

キャンドルも。

洒落てますね。

私は見切り品コーナーにあったお茶を購入。
賞味期限はまだまだあるけど季節限定のバレンタイン用のチョコのフレーバーだったりの訳あり品。
商品には問題なくて安いので私はこれで十分。

ジンジャイマーケットで食べただけでは物足りなかったので、近くのロータスの前の屋台でソーセージやらカオニャオ買ってきました。
アボカド5個くらい入ってておつとめ品で30バーツ位でした。

帰りにタニン市場へ行く途中見つけたタイヤイ料理レストラン。
メニューを見るとそんなにタイヤイ料理自体は多くなさそうだったけどちょっと気になる。

タニン市場のcurry puff coffeeへ。
久し振りにシンガポール人のジョンさんご夫婦と再会しました。
いつもここではオレンジコーヒーを飲むけど今日はタイティーを。
タイティーをエスプレッソマシーンで入れてフォームドミルク載せてくれるんです。
美味しかった!

この日のお夕飯はタニン市場のおかず屋さんで買って来た冬瓜の煮物みたいなやつとジンジャイマーケットで買ったきのこのネーム、腐乳、味噌汁とライスベリー。
ヘルシーで安上がり。

翌日の朝ごはんはおつとめ品で買って来たアボカド金曜の雲南朝市で買った納豆、味噌汁、ライスベリー。

アボカド納豆ウマ～。

ゆっくり支度して本日チェンライに向かいます。