2023/07/07 - 2023/07/17
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nichiさん
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行き当たりばったりで突然伺った金閣寺に伺った後、やっぱり隣の龍安寺にも伺わなきゃ。
と思っていました。
金閣寺から仁和寺までを「きぬかけの路」と言って、その途中に龍安寺があるのですが、思ったより遠かったです。
そもそも龍安寺は金閣寺のすぐ隣のイメージでした。ググってみたら徒歩20分?
ありゃ?
そんなに遠いの?
でもすぐに数分後にバスが出ることがわかり、10分弱で龍安寺に行くことができました。
龍安寺と言えば龍安寺方丈庭園が有名で、以前あの英国のエリザベス女王も訪れていらっしゃったかと思います。
室町時代であった1450年に元々徳大寺の山荘であったところを細川勝元が寺とし、初代住職として開山しています。
あの名門である細川家ですね~
末裔は総理大臣にもなってます。
で、細川勝元と言えば、応仁の乱の時の東軍の総大将ですよね~
あとこのお寺といえば、私にとっては「つくばい」です。
「知足の蹲踞(つくばい)」と言うのですが、このお寺を知ったキッカケです。
見た時は感動だったな~
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
金閣寺からバスに乗って4駅目。
竜安寺前と言うバス停で降りてお寺は目の前でした。 -
入場料は600円×2名
-
さあ入りましょう。
-
外国の方が多いな~~
-
境内の図を拝見します。
広いな~~ -
緩やかな坂を上っていくと左側に池がありました。
-
大きな池のようです。
-
緩やかな坂を登っていきます。
-
左側には木々の間から池が見えます。
-
鏡容池と言うのですね。
-
和船だあ~~
-
-
最後は階段。
暑いですが、木陰なのでそよ風が気持ちいいです。 -
龍安寺の説明書きです。
元々徳大寺家の別荘だった所ですが、譲り受けた細川勝元が龍安寺として開山しています。
応仁の乱で焼失していますが、やはり細川家の今度は細川正元が再興しています。
豊臣秀吉や徳川家も大切にしたお寺だったようですね。 -
おじゃましま~す!
庫裡に入ります。 -
有名な石庭にやって来ました。
これが英国のエリザベス女王もご覧になったという龍安寺の石庭です。 -
白砂の砂紋で波の重なりを表す枯山水庭園です。
-
わずか75坪の白砂の空間に、大小10個の石を配置しています。
-
方丈から見て右の石の高さは低く、左側は高くなっています。
で、見た目には判りませんが、奥の塀も並行して右が低く左が高くなっているとのこと。
視覚的に奥を広く見せるためなんだそうです。
これ、遠近法を利用した、すごい演出ですね~ -
中には入れませんが、廊下から中を覗くことができます。
-
方丈の中は、、、
見事な襖絵。 -
大きな座敷で龍が舞っていますね。
-
この龍の絵は?
-
この龍、なんと元総理大臣の細川護熙元首相による龍の絵です。
器用な方ですね。
細川さん、このお寺の細川家の末裔ですからね。。。 -
見事ですね~~
-
石庭を方丈の右側から眺めます。
合計15個の石が置いてあります。
どの角度から見ても必ず1つの石が見えず14個しか見ることが出来ない不思議な造りになっています。
確かにどう数えても14個。
少し動くと新たに石が見えるけど一つ見えなくなります。
計算しているのですね~ -
美しいですね~
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奥へ進みます。
-
苔が美しい、素敵な所ですね~
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蝉の声がBGMです。
-
おっ!
これはもしかして? -
つくばいだ~~
龍安寺のつくばいだ~~ -
これこれ~~
このつくばいで私はこのお寺のことを知りました。 -
画像を少し加工して、つくばいの文字を読み易くしてみました。
中央の水の穴を口と言う字にすると、周りの4つの文字と合わせて、「吾唯足知」となります。
これはお釈迦様が説いた、「知足のものは、貧しといえども富めり、不知足のものは、富めりといえども貧し」となります。
つまり「私に必要はものは既に満ち足りている。故に何ももう必要無い」と言う意味です。
水戸光圀が寄進したものだそうですが、生で見れて感度~~
と思っていたら、これはレプリカだそうです。(泣) -
素敵な庭だな~
この正面の木は椿で、侘助椿と言うらしいのですが、侘助と言う人が朝鮮から持ち帰った椿だから侘助椿と名付けられたそうです。
秀吉や利休からも愛された椿だそうです。
花を見てみたいですね~
3月から4月かな? -
勅使門です。
つまり天皇の使者が通る、位の高い人しか通れない門です。
昭和50年(1975年)英国のエリザベス女王がお見えになった際、この門から入り、方丈から石庭をご覧になられたそうです。 -
土塀も素敵だな~
-
さあ先に進みましょう。
-
人がいなくなったところでパシャッ!
木陰は涼しい。。。 -
龍安寺の中には水も流れています。
-
鏡容池に出ました。
-
このお寺に入った際に見えた鏡容池の反対側にいます。
-
ココは元々徳大寺家の別荘だった所ですが、この池はそこに龍安寺ができる前からある池で、お公卿さんがこの池に船を浮かべて和歌や俳句を楽しんでいたそうです。
優雅だな~~~ -
池越しに方丈が見えます。
-
鏡容池は大きな池ですね~
さあ龍安寺をあとにしましょう。 -
隣の仁和寺まで足を延ばしたいのですが、暑くて。。。。
バスに乗って戻りましょう。
つづく
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この旅行記へのコメント (2)
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- mistralさん 2023/07/30 09:30:33
- 夏の京都旅
- nichiさん
こんにちは。
夏の京都へいらっしゃったんですね。
たくさんアップされています旅行記、一部ですが拝見しました。
mistralも訪れました銀閣寺、むせかえるような緑濃い季節の様子を拝見しました。
私自身は夏には弱くて(真冬の生まれのため?)なかなか夏の旅には行けませんが
お元気で精力的に観光をされたご様子ですね。
そして何よりも体力快復の秘訣は、美味しいものをいただいてエネルギーの
チャージをはかること、とお見受けしました。
それはさておき、夏の銀閣寺、秋の頃とはまた雰囲気が異なるように感じました。
つくばいにまつわるnichiさんのエピソードが書かれていて、
是非ともそのつくばいに出会いたかったというお気持ちが伝わって来ました。
回り廊下を歩いていくと何気なくお庭に置かれてあって、通り過ぎてしまいそう。
それでもどっしりとした存在感の感じられるものでした。
レプリカでしたか!
本物は何処にあるんでしょうね。
まだまだ酷暑は続くことでしょうね。
ご自愛くださいませ。
mistral
- nichiさん からの返信 2023/07/30 22:44:58
- RE: 夏の京都旅
- mistralさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。
私も昨年の7月、銀閣寺に伺いました。
京都の夏は暑いですよね〜〜
秋の紅葉や年末の時期にも伺いたいです。
同じ神社仏閣でも、まったく違う表情を見せてくれるようですね。
> つくばいにまつわるnichiさんのエピソードが書かれていて、
> 是非ともそのつくばいに出会いたかったというお気持ちが伝わって来ました。
> 回り廊下を歩いていくと何気なくお庭に置かれてあって、通り過ぎてしまいそう。
→そうなんです。さり気なくあるんです。
> それでもどっしりとした存在感の感じられるものでした。
> レプリカでしたか!
> 本物は何処にあるんでしょうね。
→お茶室の前にあって、非公開なんだそうです。
「手に入れられないものに対して不満を抱くのではなく、今ある現状に感謝し満足できる人は、常に満ち足りていて心が平穏である」
と言う意味なんですよね。
深いですよね〜
人間の「物欲」とは何なのか?
煩悩だらけの私でも思わず考え込んでしまいます。
> まだまだ酷暑は続くことでしょうね。
> ご自愛くださいませ。
→ありがとうございます。
横浜や都心は京都より暑いと思います。(汗)
mistralさんもお気を付けくださいませ。
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