2022/11/16 - 2022/11/16
1554位(同エリア2581件中)
実結樹さん
この旅行記のスケジュール
2022/11/16
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遠見台
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海岸の遊歩道
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エメラルドビーチ 憩いの浜遠望
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この旅行記スケジュールを元に
ツアー4日目は2度目の「海洋博公園」です。
2年前の沖縄一周5日間のツアーでも「美ら海水族館」は訪れているのですが、その時は駐車場の往復も含めて1時間しか時間がなく大水槽「黒潮の海」を見るのが精一杯の駆け足訪問でした。
今回の6泊7日のツアーでは3時間あったので、前回全く行く事の出来なかった「マナティー館」「ウミガメ館」「熱帯ドリームセンター」「オキちゃん劇場」のイルカショーにも行くことが出来ました。
でも、まだまだ行けてない所が沢山ある広大な公園です。
【4日目 2022/11/16(水)】晴れ
ナゴパイナップルパーク
★沖縄海洋博公園
古宇利大橋
古宇利オーシャンタワー
ステーキハウス SAM’S マウイ
ドン・キホーテ国際通り店
★がこの旅行記の範囲です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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09:30 那覇の「ホテルリソルトリニティ那覇」を発ち、観光バスで80分走りました。
10:50~11:25 「ナゴパイナップルパーク」です。
ここは前回も来ているんですよね~。
なので、ここに来なくていいから「海洋博公園」にその分時間を回して貰いたかった・・
でもツアーだしね (ー ー、
パイナップルパーク見学後約30分走り、ナゴパイナップルパーク 公園・植物園
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12:00~15:00 国営「沖縄海洋博公園」です
1975年7月~1976年1月にかけて開催された「沖縄国際海洋博覧会」跡地に
1976年9月に「国営沖縄海洋博覧会記念公園」として開園されました。
総面積は 71.6 ha。 -
先ずほぼ全員?で「沖縄美ら海水族館」に向かいます。
ツアーとは別料金なので水族館には行かない人もいたかもしれません。
後から思うと私もカットした方が良かったように思いますが・・
観光バス専用の「東駐車場」は高台にあって、 -
水族館のゲートまでも、
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長~いエスカレーターや階段を使い10分くらい掛かります
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途中の広場では「花ヤドカリ」さんがお出迎え
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ゲート手前にはジンベエザメのモニュメントも。
水族館の建物的にはここは4階に相当します。 -
1階分下って、
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3階の料金所です。
地域共通クーポンを使う場合は有人の窓口に並びます。
2020年に来た時は1,880円で、2,000円分のクーポンを出してお釣りは辞退したのですが、
2022年は2,180円に値上がりしていました。 -
「熱帯魚の海」は大規模なサンゴの飼育展示室です。
美ら海水族館は2年前に来ているので今日はざっと流すだけにしました。
と、いっても前回も正味40分くらいの見学だったのですが、その時の詳細旅行記は、
https://4travel.jp/travelogue/11683095 -
クラゲはいつ見てもホンワカします
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定番の大水槽「黒潮の海」。
前回来た時はジンベエザメは2匹いたのですが、その後片方が亡くなり、元々は3匹居たのに今は単身なのがちょっと寂しいですね。
なかなか目線の高さまでは下りてきてくれません。沖縄美ら海水族館 動物園・水族館
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見学通路壁面にへばり付いていた剥製
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「アクアルーム」では
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魚たちに見下ろされます
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ダイオウイカのホルマリン漬け
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ミツクリザメは凄く怖い顔をしています
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鯨のしっぽ。
水族館だけでも他にも展示室も沢山あり、バックヤードツアーなどイベントも各種あるようです。
今回も幹線通路を歩いただけでスルーなので不完全燃焼感、否めません (u_u) -
未だ見ていなかった「マナティー館」は、水族館を出ると直ぐ目の前の無料施設です
マナティー館 動物園・水族館
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脇の階段を下りて行きます
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母子のマナティー。
お父さんは別居でした。 -
オッパイを飲んでいるようです
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「ウミガメ館」は
ウミガメ館 動物園・水族館
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学校のプールのよう。
でも、向こうに砂浜も設置されているようですね。 -
「オキちゃん劇場」も無料施設。
10:30 11:30 13:00 15:00 17:00にイルカショーが行われます。 -
13:00~のショーに合わせて水族館等の見学時間を調整しました
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イルカちゃん頑張ってます。
テーマは「秋の大運動会」。オキちゃん劇場 動物園・水族館
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バシャ~ンッ!!
13:20 約20分間でショーは終わりました。 -
隣接する「イルカラグーン」では餌遣り体験などもできるみたい
イルカラグーン 動物園・水族館
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更に南の「熱帯ドリームセンター」に向かいます。
園内メンテナンスの作業員さん達。
広大な公園の環境維持には絶え間ない手入れが必要なんですね。 -
13:27 この分岐点からは230m。
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5分ほど上り坂が続くので「電気遊覧車」を使うこともできます。
1回300円、一日周遊券500円。 -
13:35 「熱帯ドリームセンター」は常時2,000株以上の蘭、熱帯・亜熱帯の花々、トロピカルフルーツの実る樹など、世界的な規模の温室が見ものの植物園です。
丁度、期間限定で「沖縄国際洋蘭博覧会」が開催されていました。熱帯ドリームセンター 公園・植物園
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入園料760円が別途発生します。
2021年4月1日までは美ら海水族館の入館券で半額になったのですが、現在はその特典は無くなりました。 -
「ステンドホール」を抜けると ”変葉木” とも呼ばれる色鮮やかなクロトンの葉が楽しめる「クロトンパティオ」に出ます。
ちなみに天井がステンドグラスになっているステンドホールには気付かず、上を見ないまま通り過ぎてしまったので、是非お忘れなく・・ -
これは未だエントランス近くのプロローグ
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でも綺麗
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ファレノプシス、バンダ、カトレア温室など各蘭ごとに特化した温室があったようなのですが、
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分からないままに通り過ぎてしまいました (-"-)
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森の小人のお家の屋根も白いお花で雪景色
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果樹温室の中の見晴台から見下ろします。
1個で最大50㎏もある実を付ける世界一大きな「パラミツ」という熱帯果樹もあるそうです。
今から思うとこの他にももっと見所が有ったようなのですが、殆どといっていいくらい見落としているみたいです。
11時と14時にフラワーガイドツアーもあるようです。
時間があればお願いしたかったですね。 -
ここから洋蘭博覧会が始ります
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国土交通大臣賞
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沖縄県知事賞
その他ズラッと展示されていました -
煉瓦造り風の通路を抜けて、
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熱帯ドリームセンターのシンボル「遠見台」に向かいます。
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階段もありますが上りはエレベーターでも三階まで行きます。
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3階からは階段で最上階まで上がります。
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最上階の覗き窓
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西右側の景色です。
手前の大きな温室は「果樹温室」。
その後ろに、蘭の花の温室3棟が連なります。
向いに見えるのはタッチューが目印の「伊江島」。 -
西左手の景色。
この円形の建物の中に蘭の博覧会の作品が展示されていました。
向いに見えるのは「瀬底島」。 -
塔の外周の螺旋の石階段を下ります
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この「中庭」は絶好のフォトスポット。
「遠見台」は高さ36m。
にしても、なんかもう少しカッコいい名前は付けられなかったのかな?
「ドリームタワー」とか・・
↑
これもあんまりパッとしませんけれどね (^^; -
出入口近くに戻ってきました。
中世のお城の城壁のようです。 -
「ステンドホール」の中のお土産ショップです。
ここの天井がステンドグラスになっています。 -
売店の外では蘭の小鉢も販売されていました
14:05 30分の滞在でセンターを後にします。
この時間ではとても全部は見切れないので、時間に余裕をもって行ってみてください。 -
帰りの坂道からは「伊江島」の「イージマタッチュー」が正面に見えます。
標高172mだそうです。
最後に水族館の更に北側の「エメラルドビーチ」を見ておきたくて北に逆戻りします。 -
電気遊覧車の停留所は全部で15カ所
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一度は乗ってもいいかなと思いましたが、そんなに本数も多くないのでやっぱり歩きます。
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海沿いの遊歩道南側起点の展望台
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「オキちゃん劇場」の裏まで続きます。
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さらにエメラルドビーチを目指して海岸沿いに歩を進めると「フクギ」の並木道が現われます。
フクギは “福が来る” という意味も込められていて、防風林の役目も果たします。
海洋博公園のすぐ北側の備瀬の集落には3kmにもわたって連なる「備瀬のフクギ並木」もあるそうです。 -
14:30 エメラルドビーチの「憩いの浜」を遠望します。
ここから駐車場までどのくらいで戻れるか目算が立たないので早めに引き返します。 -
公園北部の案内図。
今から思うと、今回も中途半端な見学で終わってしまった水族館は思い切ってカットして、北端のエメラルドビーチから一筆書きで順に南下して未踏破の施設を巡ればよかったと思います。 -
でも、やっぱ、ここに来たらこれはマストの見どころですよね~。
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美ら海水族館の4Fにある「オーシャンビューレストラン イノー」です。
ここでランチしようかと思っていましたが、のんびり食事している暇は無かったのでイルカショーを見ながら持参のお菓子などで小腹を満たしました。オーシャンビュー レストラン イノー グルメ・レストラン
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「花カメ」に見送られながら
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2度目なのに大型バス駐車場まで戻るのに迷ってしまい、集合時間ギリギリにセーフでした (ー ー;)
バスに戻って話しを聞くとツアー仲間の中で「熱帯ドリームセンター」まで行った人は誰も居なかったみたいでした。 -
かなり端折って見学しのですが、3時間あるといっても何せ広大な公園です。
「おきなわ郷土村」も「おもろ植物園」も「プラネタリウム」も「海洋文化館」も「熱帯・亜熱帯都市緑化植物園」も行きそびれています。
やはりここは個人で来て丸一日掛けてじっくり見るべき公園だなと再認識しました。
もしかして丸一日でも足りないかもしれません -
このあとバスは古宇利大橋を渡り「古宇利オーシャンタワー」に向かいます
古宇利オーシャンタワー 名所・史跡
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