2022/11/18 - 2022/11/18
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実結樹さん
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「7つの絶景をめぐる沖縄ロングステイ7日間」という阪急のツアーに一人参加しました。
旭橋駅近くのビジホに6連泊して、
4日目までは現地添乗員同行でバス観光、
後半3日間は自由行動という日程です。
フリータイム2日目の今日は「識名園」から「金城町石畳道」を通って「首里城」と「玉陵」を徒歩で訪れました。
ここでは本日最初の観光地「識名園」~「識名坂」までの記録です。
【6日目 2022/11/18(金)】晴れ
★県庁前バス停から乗車
★識名園前バス停で下車
★識名園
★識名院
★識名宮
★共同井戸
★識名坂
首里殿内の資料館
泡盛館
首里いろは庭で石畳定食のランチ
金城ダム
金城町石畳道
金城村屋
首里金城町の大アカギ
真珠道
首里城
玉陵
龍潭
円覚寺跡
弁財天堂
ゆいレール首里駅
居酒屋 福わ家いずみざき店
★がこの旅行記の範囲です
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「ホテルリソルトリニティ那覇」で朝食を終え、
「県庁前」バス停に歩いて向かいます。
ホテルは「那覇バスターミナル」の直ぐ向かいなのですが、BTから識名園までの直行バスは無く「県庁前」で乗り換えが必要だと前日にバス案内所で教えて貰いました。
「県庁前」まではバスに乗るまでもなく歩いても10分です。ホテルリソルトリニティ那覇 宿・ホテル
-
途中、「沖縄バス」の定期観光バスの乗り場がありました。
路線バスの「那覇バスターミナル」とは別の場所です。
コロナでみんな運休になっていましたが・・ -
08:26 「県庁前」バス停から「那覇バス」4番系統「新川おもろまち線」に乗ります。
他にもいくつか別系統でも行くことができます。 -
前日、色々教えて貰った「那覇バスターミナル」の案内所。
-
そこでで貰ったバス停の案内図です。
県庁周辺のバス停も行先によって違うので前もって紙の地図を貰って安心して乗車ができました。 -
これはバス停にあった位置図で同じことが書かれています。
識名園に行く時は赤〇のバス停から乗車します。
黄色の↑は国際通りです -
バスは前乗り後ろ降りで、料金は一律240円、前払い制です。
-
「識名園前」の一つ手前のバス停が「識名」なので間違わないように降りましょう
-
08:43 17分の乗車で「識名園前」バス停着。
識名園入口はバス停の直ぐ向かいです。 -
「世界遺産 特別名勝 識名園」
今調べたのですが、
「国宝」は建造物や美術品に対して、
「特別名勝」は庭園・山岳などが対象で、
双方重要な文化財の中でも特に重要なものという点において違いは無いんだそうです。
国宝の方が特別名勝よりも上だと思っていましたが、カテゴリーが違うだけで同レベルの重要度だというのを初めて知りました。
「人間国宝」というのもありましたね。
これは「重要無形文化財」に指定されている「わざ」を高度に体得・体現している人物を指すのだそうです。
ちなみに、午後に行く王家の陵墓「玉陵」は国宝です。 -
09:00~開園なので少しだけ待ちました。
ゲートの外には最近整備された綺麗なトイレもあります。 -
・JALの機内で貰った小冊子「ちゅらナビ」
・ゆいレールの一日乗車券
どちらか提示すると入園料が20%引になります。
私、知らなくて持って来なかったよ~
で、正規の料金は400円です。
(このあと行った「玉陵」も20%引きになったんですよね・・) -
識名園(しきなえん:俗にシチナヌウドゥン)は国王一家の保養や外国使臣の接待などに利用された琉球王家最大の別邸でした。
総面積は約42,000㎡ -
入って直ぐ左に見えた「番屋」。
帰路にここに出て来るように順路が設定されています。 -
内側から見た「通用門」。
昨夜来の雨から一転して良過ぎるくらいのお天気で眩しく、影ができてしまいます。 -
これは退園後、外から見た通用門
-
そのすぐ南側の「正門」。
どちらも西を向いています。
通用門とほぼ同じ形で大差無いようですが少し幅は広いですね。
王族と来賓専用で、このような屋根の付いた門「屋門(やーじょう)」は格式あるお屋敷にのみ許された形式なんだそうです。
蛇行した木立ちの中の石畳道を進むと、次に見えてくるのは、 -
「育徳泉(いくとくせん)」
「相方(あいかた)積み」にした琉球石灰岩で造られており、庭園の池の水源の一つにもなっています。
井戸の上には、中国の冊封正使がこの泉を称えた二つの碑が立てられています。 -
また、淡水藻「シマチスジノリ」の発生地として、国の天然記念物にも指定されています。
-
「御殿」に到達するまでには「相方積み」と「野面積み」が混在した石垣の間の道をまだ少しだけ辿ります
-
「御殿(うどぅん)」
周りの芝から雨水が抜けておらず足元はニチャニチャしていますが、管理の方が「中に上がって見て下さい」と勧めてくれたのでお邪魔します。
最後まで貸切状態で見学できました。 -
赤瓦に白漆喰の木造家屋は琉球王国時代に位の高い人々が住んでいた建築様式です。
民家風の「雨端(あまはじ)」の趣も取り入れられています。
雨端とは家の軒に差し出した庇。
雨端柱と呼ばれる自然木の独立した柱で屋根を支えます。 -
玄関の脇の軒先から上がります
-
「御殿」は最も格式の高い一番座、それに連なる二番座、三番座、台所、茶室など、15もの部屋で構成されています。
総面積は約 525㎡あり、風通しのいい広々とした構造が特徴です。
座敷には入れませんが順路に沿って廊下伝いに見学できます。 -
南西角の「前(めー)の一番座」
-
「前の一番座」を廊下の角から見ます
-
「茶の間」
-
一番手前が「三番座」で、その隣が「二番座」、一番奥が来賓を迎えた「一番座(大広間)」になります。
-
東南角の「一番座」から「三番座」を望みます。
「一番座」には床の間と棚があります。
戦災で識名園も壊滅的な打撃を受けましたが、昭和から平成にかけ約20年の歳月と八億円を費やし見事に復興を遂げました。
座敷には焼失前の白黒写真が展示されています。 -
各部屋から見渡せる庭園の景色
-
北西角の「御裏座」には床の間と棚が設えられています。
ここも貴賓室だったのかな? -
「裏座二番」
その向こうは「松の座」、窓際は表の「二番座」 -
廊下の突き当りの「御茶湯御酒羹所」
この右手に、 -
「厠」があります
-
「台所」
置かれている板はまな板台。
この左手が煮炊きをする「土間」になっています。 -
中庭も配されています
-
御殿脇の「駕籠屋」はガレージや家来の控室として利用されました
-
御殿から出て順路に従い「心字池」の周りを回遊します。
-
東の中島に建つ中国風黒瓦の「六角堂」へ渡るために小さなアーチ橋が架かっていました
-
御殿から六角堂に移動して来る際に渡って来た中国風の大小の石橋です。
池の中島を中継点として繋ぐアーチ状の二つの石橋は、
右側の小さな橋が整形されていない石で、
左側の大きな橋は加工された石で組まれています。 -
何の花でしょうか?
本土では見たことがありません。 -
季節ごとのお花でも 賓客をおもてなしですね
-
対岸から見た御殿と大きい方のアーチ橋
-
溢れた池の水が流れ落ちる「滝口」。
昔は近くに八角堂と呼ばれる東屋があり、夏場の涼み場所でもあったようです。 -
「舟揚場」
船遊びをした舟を引き揚げた場所 -
「ガラサームイ」
舟揚場から展望台へと続く道の途中にある「ガラサームイ」の説明板。
「かつてこの場所にあった大きな松の木にカラスがよく集まっていたことからこう呼ばれています。」
↑
という説明だけではどうしてこういう名称なのかワタシャ分からんよ (u_u)
もしかしたら「カラスのモリ」の沖縄方言? -
防衛隊が掘った壕の跡
-
「観耕台」
ガラサームイを抜けると小高い丘に展望台が現れます。 -
現在の那覇市や南風原町(はえばるちょう)など周辺の街を見下ろせます。
琉球王家は冊封使に敢えてここからの景色を見せ、海だけではない国土の広さをアピールしました。
「観耕台」の名称は、手入れの行き届いた田畑を見た冊封使が、王様の徳を讃えて名付けたそうです。 -
奥の方にあった休憩所。
近くにトイレもありました。
ここからは来た道とは異なる道を辿って帰路に就きます。 -
バナナの木の群生
-
帰り道にはウッドチップが敷かれてあり、足元フカフカでした
-
番屋の脇に出ます。
相方積みの石垣が綺麗。
この時間になるとボチボチ他のお客さんの姿も見え始めましたが識名園は終始貸切でしたね。 -
オレンジ色のキスゲ?
-
番所は番人の詰所でした
-
10:00 丁度1時間の滞在で退園します。
周辺の案内図も掲示されていますが、 -
管理事務所で首里城までの道をお聞きするとこんな分かりやすい地図を頂くことができました。
いくらスマホが有ってもやはり紙の地図は分かりやすくて重宝します。 -
ゲートのすぐ脇に「王朝食パン 識名園」のお店がありました。
真地に本店がある「いまいパン」と真地自治会が連携し、共同で運営しているんだそうです。 -
厳選小麦粉と純生クリーム、自家製の甘麹でやさしい甘みに仕上げた食パンは、プレーンな「国王の食パン」でも1本900円!とのこと。
-
「琉球識名院」は
2021年12月に「識名園」の正面北側に
「無量寿山 光明寺」の沖縄別院として建立された浄土真宗の仏教寺院です。 -
新しく斬新な造りでどこもかしこもピカピカです
-
岐阜に本坊のある「光明寺」の沖縄別院とのことですが、
あの京都八瀬大原の紅葉で有名な「瑠璃光院」も同じく光明寺の別院なんだそうです。 -
マンホールの蓋
-
お墓の販売工事店。
こんな仰々しい大型お墓じゃ、墓仕舞い大変そう。
墓守をしてくれる頼もしい子孫が多いんでしょうね・・ -
こんな所にも石敢當がありました。
青→の道を更に北に進みます。 -
案内図にも載っていたコンビニでオリオンの缶ビールを1本調達
-
「識名宮」は琉球八社と呼ばれた由緒ある社の一つです。
-
ここも建物は新しいお社ですが、
この神社は特に琉球王の篤い信仰を承けました。識名宮 寺・神社・教会
-
現在の拝殿
-
裏に廻るとこんな洞窟がありました。
神社の社殿は以前は洞内にありましたが湿気がひどく腐朽し、
康煕19年(1680年)に洞外に移築して、瓦葺としました。
戦災で焼失後、「識名宮奉賛会」が発足して
昭和43年に社殿が復興し、
昭和47年5月15日に神社本庁包括、「宗教法人識名宮」となりました。 -
その先に曲がり角の目印の食堂「ざっくばらん」がありました。
ここで右に折れます。食堂ざっくばらん グルメ・レストラン
-
その曲がり角には共同井戸があります
「大川(ウフカー)」
ここがそうかと思ったのですが、道路からはかなり下の場所に井泉があるとのこと。
古い泉は人々の飲料水・生活用水として大切にされ、かつ神聖視されてきました。
ウフカーの豊富な水を利用して昭和30年代に簡易水道が敷設され、繁多川の各世帯に水が供給されたそうです。 -
「坊主川(ボージガー)」
近くにある神王寺や識名宮にちなんで名づけられたとされる村ガー。
『琉球王国由来紀』(1713年)には「乳のような泉・善い水」を意味する「御穀ガー(オコクガー)」とも記されています。
水がとても美味しいので、豆腐作りにも大いに利用されたそうです。坊主川 名所・史跡
-
「前道(メーミチー)」の説明板。
首里へと続く道は「真珠(マダマ)道」の一部でかつては石畳だったそうです。
このメーミチーの周辺には「井泉」が多いとあります。
繁多川という地名もここから来ているのかも知れません。 -
「繁多川(ハンタガー)」
識名坂に下りる手前にあります。
もともと崖のハンタ(端)にある井泉(カー)を意味したとされ、この呼び名に「繁多川」の漢字が当てられました。
「シチナンダヌカー(識名平の井泉)」とも呼ばれています。繁多川 名所・史跡
-
繁多川(ハンタガー)は首里城南側を流れている小さな川の名前で、流域には何箇所もの湧水があったそうです。
-
「識名坂(シチナンダビラ)」はとても急な長い下り坂です。
自転車では上り下りできませんね。 -
この坂を谷底の「金城川」まで下りて、そこから今度は「金城町石畳道」の上り坂になります。
首里城へは向いの丘まで上るってことですね (^^; -
道端に普通に咲いていた花は蘭の一種?
-
坂を下りて、
11:00~「うちなー料理 首里 いろは庭」で石畳定食で充電します。
いろは庭の詳細旅行記は
https://4travel.jp/travelogue/11804711 -
さあ、気合を入れて金城町石畳道を上って首里城に向かいましょう Ξ3
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