2022/11/15 - 2022/11/15
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実結樹さん
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「7つの絶景をめぐる沖縄ロングステイ7日間」というツアーに一人参加しました。
4日目までは現地添乗員同行でバス観光。
後半3日間はフリータイムという日程です。
団体観光実質2日目の今日は午前中、新原ビーチの「グラスボート」乗船から始まり、ランチは海辺の絶景「カフェくるくま」でツアーお任せのガパオライス。
午後はいずれも再訪の知念岬公園→斎場御嶽→琉球ガラス村です。
【3日目 2022/11/15(火)】晴れ
★ドン・キホーテ那覇壷川店
★10:00 ホテル発
★新治ビーチでグラスボート乗船
★カフェくるくまでランチ
★ニライ橋カナイ橋(車窓)
★知念岬公園
★斎場御嶽
★琉球ガラス村
和琉創作料理 さりぃ
★がこの旅行記の範囲です
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
08:30 ホテルから徒歩3分ほどの「ドン・キホーテ」那覇壷川店に行きます。
今朝の出発は
10:00と遅めなので、
08:00~03:00まで開いているドンキで時間潰しです。
個人旅行ならこんな遅いホテル発はあり得ませんけれど・・ -
ここでしか見たことのないドリンクや沖縄土産など豊富な品揃え。
ただし、全国旅行支援の地域共通クーポンは一切使えません。
ちなみに、ドンキの国際通り店では「沖縄のお土産」に限ってクーポンは使えました。 -
10:00 旭橋駅近く「ホテルリソルトリニティ那覇」から観光バスで出発です。
ホテルリソルトリニティ那覇 宿・ホテル
-
30分走って、
10:30 「新原(みーばる)ビーチ」到着。
大型バスはビーチから少し離れた高台に停まりました。 -
浜のトイレはあまりお勧めできませんが、グラスボートに乗る前に使っておきましょう
-
2艘のボートに分乗して出発です
新原ビーチ 海水浴場 ビーチ
-
下を覗き込んで海底ばかり見ていると気分が悪くなるとの注意がありました
-
ワンちゃん副船長はおとなしい
-
速いです
-
サンゴ礁
-
美味しそうなお魚。
別のボートではウミガメも見られたそうです。 -
11:10 約30分のクルーズで帰って来ました
-
副船長さんもお疲れ様。
海の中に足を入れている親子連れも見えますね
次はランチなのですが、今から行ったのでは早いということで、
11:30まで浜辺で時間を潰すようにと言われました。
だからぁ、ホテル出発が
10:00なんていう遅い時間だった理由がここで判明。
そんなら、別の観光地を加えて欲しかったなと思いました。 -
20分走って
11:50 アジアンハーブレストラン「カフェくるくま」到着。
エントランス脇にはハーブが鉢で沢山栽培されていました。 -
めんそ~れ~のオジサン
-
太平洋一望のテラス席に通されました
-
いち早く海に向いた席をGETして、よ~し! ここで食べるぞと、身構えていたら、
テラス席はカフェタイムメニューの時だけの使用でした (u_u) -
5分ほどで私たち団体御一行様は「パーティールーム」と称する奥の方にある広い食事スペースに案内されました。
-
今日はツアー料金に込みのランチです。
既に各テーブルには「本格的ガパオライス」なるものがセットされていました。
ワンプレートに炒めた細切り肉と野菜が添えられたご飯。
上には半熟の目玉焼きが乗り、サラダが添えられています。
そこそこ美味しかったのですがホテルで朝ご飯をたらふく食べてきたので、ご飯だけは全部食べられませんでした。カフェくるくま グルメ・レストラン
-
こんなテーブル席で一般のお客さんが食べていたのは、
-
小皿の彩りも美味しそうな「くるくまタイスペシャル」のカレーセット。
これを見て、お腹一杯なくせに羨ましくなりましたね。
このメニューが1,899円だから私たちのガパオライスは800円くらいかもしれません。
メニューをいくらめくってもガパオライスは見つけられませんでした。
きっと団体客専用メニューなんだと思います。 -
このお店はタイ政府公認の「タイ・セレクト」認定店です。
厨房スタッフも全員タイ出身者とのこと。
個人で来れば、地元野菜と自家製無農薬ハーブをたっぷり使ったアジアンテイストの本格的タイ料理が食べられるのかもしれません。 -
お店に飾られていたタイの置物
-
庭にあったインパクトある巨大な恐竜のオブジェ。
ハーブやレトルトカレーなどを扱うお土産売り場も併設されていました。
12:30 40分の滞在で「カフェくるくま」を後にします。 -
「ニライカナイ橋」を通過します。
左側に座っている人はよく見えたのですが、私は右側だったので殆ど見えませんでした。
橋を見渡す展望台もあるようですが、車は停まれないと添乗員さんは言っていました。 -
大きくU字型に湾曲した高架橋で、ここを境に「ニライ橋」と「カナイ橋」とに分かれ、二つを総称して「ニライカナイ橋」というそうです。
「ニライカナイ」とは沖縄県や奄美群島に伝わる理想郷を意味する言葉。
沖に浮かぶ「久高島」は海の彼方の理想郷「ニライカナイ」に繋がる聖地との伝承があることが橋名の由来となっています。ニライ橋 カナイ橋 名所・史跡
-
これはこれから行く「知念岬公園」から見えた橋の遠望です
-
20分走って、
12:50 「知念岬公園」着。
ここは2度目です。
前回来た時は時間がタイトで、この先に見える四阿の -
ここから、
-
公園を見下ろすだけでした
知念岬公園 名所・史跡
-
でも、今回は添乗員さんの旗のもと、皆さんお揃いで階段を下りて行きます
-
太平洋の絶景なんですが、イマイチお天気がパッとしないのが残念
-
修学旅行の生徒さんも居て、みんな旅行に来られて良かったね (^^
-
バスは同じ駐車場に停め置いたまま、次は「斎場御嶽(せーふぁうたき)」に歩いて向かいます。
500m手前に「南城市地域物産館」があり、南城市地域物産館 お土産屋・直売所・特産品
-
ここで事前に入城券を購入します。
一般300円、団体200円。
もちろん、ツアー代金込みで添乗員さんにお任せです。 -
愛嬌のカケラもない迫力ある形相のシーサーが睨みを利かせています
-
物産館からは住宅街の中の緩い上り坂をゆっくり歩いて10分、
13:20 管理事務所の「緑の館・セーファ」に到着。 -
世界遺産でもある「斎場御嶽」には2度目の来訪です。
「御嶽」とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称。
「斎場御嶽」は琉球開闢伝説にも表れる、琉球王国最高の聖地です。 -
「御門口(ウジョウグチ)」から入って直ぐ「久高島遥拝所」があります。
微かに見えるのが「神の島」と呼ばれる「久高島」で、数ある沖縄離島の中でも特別な位置付けの島だそうです。 -
各自順路に沿って巡ります。
琉球王国時代、国家的な祭事には聖なる白砂を 「久高島」から特別に運び入れ、それを御嶽全体に敷き詰めたそうです。
中でも1番重要な行事は「聞得大君(きこえおおきみ)」が最高神女に就任する儀式「御新下り(おあらうり)」でした。 -
御嶽の中には六つの「イビ」= 神域があります。
琉球国王はこの六ヵ所を参拝しながら、国家の繁栄と安寧、五穀豊穣、航海の安全などを神に祈願したそうです。
男性でここに立ち入ることができたのは国王だけで、国王でさえその際は襟の合せを女性のように改めた(女装した)んだそうです。
ここは、
「大庫理(ウフグーイ)」
最初に左手に見える拝所です。
ところで、前回はあまり気に留めていなかったのですが、写真撮影に関して「御嶽内でのカメラでの撮影はできるだけご遠慮ください」とHPにあるのを発見しました。
「特に、拝所を背景にした人物撮影は、神域へ背を向けたことになりますのでご注意ください」ともあります。
この写真は拝所に背を向けてはいませんが、やはりここを信仰している方にとってはとても神聖な場所なので、観光客気分でピースなんかしている写真を撮影すべきではないようです。
私は信仰心は皆無で、霊的なモノにも全く鈍感で、パワースポットとかの霊気も感じたことはありません。
でも、自分が信じる信仰を、命にも代え難く大事にしている人がいるのも分かるし、それはそれで尊重したいと思います。
みんな人それぞれですからね・・
また「斎場御嶽」は、安易に行かない方がいいというネットの情報も見ます。
沖縄の人はあまり行かないんだという話も聞いたことがあります。 -
で、写真は沢山撮ってしまったのですが、拝所は一番代表的な「三庫理(さんぐーい)」だけに止めます。
(本当は一番撮ってはいけない崇高な拝所なんですけれどね・・)斎場御嶽 寺・神社・教会
-
ここは沖縄戦で出来てしまった「砲弾池」です。
こんな聖地にまで戦禍は及んだんですね。
13:50 30分の滞在で御嶽を後にします。 -
14:00 「南城市地域物産館」に戻ります。
前回は中には入らなかったのでここは初訪です。 -
地域クーポンが使えるというので、「セーイカのマース煮」や「島豆腐の燻製」などをお買い上げ。
-
入口脇にある別のこのお店はクーポンは使えないのですが、
波照間島産の100%純粋「黒糖」(税込500円)を「アッ、やっと見つけた!」と言って沢山買う方がいたのでつられて一袋買ってしまいました。 -
物産館隣に観光情報センター「体験滞在交流センター がんじゅう駅・南城」があります。
海人体験、琉装の試着体験などもでき、レンタサイクルの貸し出しもやっています。
これはセンターの裏にあるフォトスポット「幸せの架け橋」。 -
いかにも南国の花です。何ていうのかな?
14:30 知念岬と斎場御嶽と物産館合わせて100分の滞在で再びバスに乗ります。 -
40分走って
15:10 「琉球ガラス村」着。 -
前回は「斎場御嶽」の次は「おきなわワールド」と「玉泉洞」に行きました。
おきなわワールド テーマパーク
-
それと琉球ガラス村のすぐ近くの「ひめゆりの塔」にも立ち寄りましたが、今回はそのまま通り過ぎました。
正直、「ひめゆりの塔」は一度は参っておかなければならないと思う所ですが、重すぎて再訪には躊躇われる場所です・・ひめゆりの塔 名所・史跡
-
入口からすぐの「RGCファクトリー」では、1,300度の窯から出る熱風の中、吹きガラス職人によって琉球ガラス製品が生み出されるライブを間近で見ることができます。
-
奥の本館に入ると
-
吹き抜けになった高い天井のステンドグラスに目を奪われます。
2,233枚:16トンのガラスを使い、半年の歳月をかけて造られたそうです。琉球ガラス村 名所・史跡
-
「GLASS GALLERY」では現代の名工の匠の技から生まれた作品や、世界のガラスまで貴重な作品が展示・販売されています
-
また、「Ryukyu Glass Life Shop」では手頃なお土産も購入できます
-
ドームの下のシーサーと一緒のフォトスポット。
我が家には引き出物等で頂いたガラス製品や陶器類は売るほどあり、終活で処分しなければならないと頭を悩ませているくらいなので、このスペースで壁の花を決め込んでいました。 -
でも、よく調べると、GLASS GARDENとか手作りガラスの体験施設とかレインボーロードとか他にも見所は色々あったみたいですね。
これは建物のモザイク画の壁面。 -
お土産に全員ガラスの箸置きを頂きましたが、写真を撮っただけで旅仲間の方に貰ってもらいました。
もう、ブツはなるべく手元に置かないようにしています。
15:40 30分の滞在で「琉球ガラス村」をあとにします。 -
今夜の夕食はフリーなので、
18:00に 美栄橋駅近くの「和琉料理さりぃ」のカウンター席を予約してあります。和琉料理 さりぃ グルメ・レストラン
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