2022/11/18 - 2022/11/18
6114位(同エリア7763件中)
実結樹さん
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「7つの絶景をめぐる沖縄ロングステイ7日間」という阪急のツアーに一人参加しました。
旭橋駅近くのビジホに6連泊して、
4日目までは現地添乗員同行でバス観光、
後半3日間は自由行動という日程です。
フリータイム2日目の今日は「識名園」から「金城町石畳道」を通って「首里城」と「玉陵」を徒歩で訪れました。
ここでは「金城町石畳道」とその麓にある「泡盛館」や「金城ダム」です。
【6日目 2022/11/18(金)】晴れ
県庁前バス停から乗車
識名園前バス停で下車
識名園
琉球識名院
識名宮
繁多川の共同井戸
識名坂を下る
★首里殿内の資料館
★泡盛館
☆首里いろは庭で石畳定食のランチ
★金城ダム
★金城町石畳道
★金城村屋
★首里金城の大アカギ
★島添坂(真珠小道)
首里城
玉陵
龍潭
弁財天堂
円覚寺跡
ゆいレール首里駅
居酒屋 福わ家いずみざき店
★がこの旅行記の範囲です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
09:00~10:00 朝一で琉球王朝の迎賓館「識名園」を見学しました
https://4travel.jp/travelogue/11810350識名園 公園・植物園
-
識名園の管理事務所で貰った首里城までの案内図を頼りに、この後、
琉球識名院→識名宮→繁多川の共同井戸を巡り、 -
長くて急な識名坂を下って来ました。
-
10:55 金城川が流れる谷底?まで下り切ると、目の前には「金城町石畳道」の上り口が現れます。
今度はここを上って首里城に向かうのですが、
12:00に、近くの「うちなー料理 首里いろは庭」にランチの予約を入れてあります。
で、未だ1時間あるので周辺をちょっと散策です。 -
石畳道の上り口からすぐ近くの「首里殿内(すいどぅんち)」は
11:00~営業なので既に暖簾が掛かっています。首里殿内 グルメ・レストラン
-
ちょっとだけ中に入ると開店直後で客は未だ誰も居ません。
-
奥に、泡盛資料館などがあるというので、
-
少しだけお邪魔させて貰いました
-
石臼と石垣で造られた独創的な門「アーチヒンプン」。
上部に嵌め込まれている丸いのが石臼ですね。 -
手前が「泡盛資料館」
奥が「民俗資料館」
どちらも無料で見学できます -
民俗資料館には昔の沖縄の一般家庭で使われていた民具が展示されています
-
奥に掲げられている絵は「ペリー提督御一行 首里城から帰還の図」
-
泡盛資料館には県内全48酒造所の泡盛1,000点以上が展示されています
-
アーチヒンプンを抜けて入口に戻ります。
ヒンプンとは沖縄の家の入口に設置された塀で、内部が直接見えないようにするためと魔除けの意味があるそうです。 -
「首里殿内」は “泡盛と創作うちなー料理” を謳うお店です。
これは店外に出ていたランチメニュー表。
こちらのお店だと
11:00~開いているし、石畳道の上り口脇なので、時間的にも場所的にも沖縄古民家的な雰囲気もいいのですが、私が求めている沖縄料理とはちょっと違うかな~と思ったので別のお店を選んでしまいました。 -
次は「泡盛館」に向かいます。
道端に普通に咲いていた蘭の花。 -
この三叉路を右に曲がって坂道を少し上ります
-
幹線道路から外れた所に北向で玄関を構える琉球泡盛古酒のお店「泡盛館」
-
お店の地下に泡盛販売スペースがあり靴を脱いで上がります。
「あの~私、ビール以外のお酒は全く分からないんですが見学だけ・・」と購入する気の全くない客なのにお店の方が付きっ切りで説明してくれました。 -
甕古酒(かめくーす)
-
桁違いの高級品。
県外の人でも好きな人は買い求めるそうです。 -
鉄格子の中に入っている年代物の泡盛。
戦後、瓶の調達もままならなかった頃、既成の瓶を使って充填したんだそうです。
ウイスキーやオロCの瓶もあります。 -
凄い量で、見るだけでも壮観です。
買うなら試飲もさせて貰えるのですがそれはちょっとねえ。 -
石畳道の入口前を再び通って東に向かいます
-
ここまでなら那覇バスも通っているんですね。
でも本数は極少。 -
12:00 ~13:20 「うちなー料理 首里いろは庭」でゆっくり時間をかけて、
-
ほぼ一品出し?の石畳定食(税込1,500円)でランチです。
お急ぎの方には不向きかもしれません・・
お店の詳細旅行記は
https://4travel.jp/travelogue/11804711首里いろは庭 グルメ・レストラン
-
13:20 ずっと歩き詰めだった疲れもランチで癒され、どうせここまで来たならと、すぐ近くの「金城ダム」目指してさらに東に進みます。
-
13:25 「金城ダム」
安里川の治水(洪水氾濫防止)を図る目的で、平成元年度から工事着手し、平成12年度に完成しました。金城ダム 名所・史跡
-
放水路からダム堤体を見上げます
-
堤体は首里城をイメージし、琉球石灰岩で石張りされていて城壁のようなデザインです。
-
ダム管理所には資料展示室やトイレもあります。
屋根には琉球赤瓦とシーサーが乗っています。
この階段を上がり、 -
ダム堤体天端です。
まるで街中に残る城壁のようなダムです。
これだけ見たらダムとは思えませんね。 -
ダム湖は上池と下池二つに分かれています。
ダム湖中央部に架かる県指定文化財「ヒジ川橋」を保存するために敢えてこのような形式にしたそうです。
周辺には公園が整備され近隣住民の憩いの場所となっています。 -
堤体天端から放水路を見下ろします
-
堤体から見た下池。
向かい側に上池からの導流部が見えます。 -
「首里いろは庭」からは所要往復20分で金城ダムの見学を終え、
13:40 「首里金城町石畳道(しゅりきんじょうちょう いしだたみみち)」に戻って来ました。
坂の麓には「県指定 名勝 金城町石畳道」という木製の表示板があるのですが字が薄くて読めませんね。
ちなみに、車両進入禁止の標識は立っていなかったのに後から気付きました。
この坂は首里城公園の南側斜面に位置し、
琉球王朝時代の城下町である金城町にあります。
ツアーで来たのではまず立ち寄らないスポットなので今回やっと訪れることができました。 -
琉球石灰岩を隙間なく敷き詰めて丁寧に舗装された路面は、作られた当時は白く輝いて真珠のようだったそうです。
「金城町石畳道」は「真珠道(まだまみち)」の一部です。
「真珠道」とは「首里城」から国場川の「真玉橋(まだんばし)」に至る長さ4km、総延長10kmの官道でした。
沖縄戦で「真珠道」の大半は破壊されましたが、
1983年に「歴史的地区環境整備事業」によって再び石畳に整備されました。
金城町に現存する石畳道238mの区間は奇跡的に戦災を免れ、昔の姿を今に伝えています。 -
ここで、頭の中でゴッチャになっている道の名称の整理をします。
A 真珠道・・首里城~真玉橋に至る長さ4kmの官道
B 金城町石畳道・・上り口~赤マル宗通りまで
C 島添坂(シマシービラ)・・赤マル宗通り~首里城公園までの通称「真珠小道」
D 日本の道100選・・B+C(都市計画道路 真玉道線)
調べた限りの記述ですが間違っていましたらコメント等で御指摘下さるとありがたいです (^^ -
この辺りは昔の貴族の居住地区でしたが、大半は今風の住宅になってしまっています。
でも、往時の姿を留めている石垣や琉球赤瓦の家などは所々に見られます。
郵便バイクは多少の段差などモノともせずに走り回っていました。 -
13:46 約5分上って、目の前に ”精霊が宿る” と言われているガジュマルの大木が現れます。
今調べて分かったのですが、バイクは兎も角、車は駄目なんだろうと思い込んでいましたが、生活道路なので侵入禁止という訳ではないんですね。
でも、ここから先(赤→)は階段もあるので、車はガジュマルの手前で車道(青←)に左折するんだそうです。 -
ガジュマルの陰に「金城村屋(かなぐしくむらやー)」が在ります。
琉球赤瓦の古民家風の建物でトイレもある休憩所です。金城村屋 名所・史跡
-
金城町の地区集会所として利用されていますが、観光客にも開放されています。
-
コロナの関係で「休憩は10分以内で」というお願い表示がありましたが、誰も居なかったよ~
-
床の間には町のシンボル:旗頭「雄飛」が飾られています。
麒麟草と玉を掴む龍神が描かれた見事なもので、重さ50kg程あり、11月の「琉球王朝祭り」で勇壮に披露されるそうです。 -
隣には「金城大樋川(かなぐすく うふふぃーじゃー)」
樋川とは、岩盤の奥の水脈から樋で水を引いた形式の水場をいいます。金城大樋川 名所・史跡
-
この樋川は、家庭に水道が引かれる以前は「村ガー」(共同井戸)として使用されていました。
各家庭の生活用水は毎日ここから水桶で運んでいました。
また、坂道を上り下りする人の喉を潤す水場でもありました。 -
さあ、もう少し上ります
-
途中、右手に「金城町大アカギ」と「内金城嶽」に曲がる小道があります。
ここにも石が敷き詰められてありました。 -
13:58 国指定天然記念物の大アカギです。
でも、どれも同じ木にしか見えず、なんかよう分らへんけど碑文が根元に建っているのでこれがそうかな?
わたし、霊気感受性はいたって鈍いので何も感じませんし・・ -
大アカギは6本あるというからこれもそうかも・・
-
「内金城嶽」は、昔から尋常でない霊気が満ちていたという森で、かつては琉球王府の信仰対象でした。
大アカギの木には年に一度、神様が降りてきて願い事を叶えてくれるんだそうです。
1億円の宝くじ当たるのかな? -
元来た道とは別の小道で石畳道に戻ります
-
途中の民家に咲いていました。
手前の黄色い花は「オオバナアリアケカズラ」。
後ろの紫色の花は説明板が無かったので不明。 -
両脇に石垣が残る伝統的な景観ですね。
このT字路で石畳道の下を振り返ると、 -
14:04 ここが石畳道のメインスポットの「石敢當」がある景観です。
向こうの丘の上に「識名園」がありました。 -
途中に2001年のNHK朝ドラ「ちゅらさん」の古波蔵家の外観として利用されたお宅(→)があったのですが、その頃は朝ドラ見ている暇など無い生活をしていたのでそんなこと全く知らずに見過ごしてしまいました。
大アカギのために寄り道して別の小道で戻って来ると丁度ワープする石畳道の部分なんですね。
興味のある方は注意して通って下さい。 -
14:06 1分ほどで「赤マル宗通り」という車道に突き当たります。
ここで「金城町石畳道」は終わり、「真玉道線」はこの先「島添坂(シマヒービラ)」として続きます。 -
暫く北上しますが、東に向かう「真珠小道」に曲がる角に石畳茶屋「真珠」があります。
石畳茶屋 真珠 グルメ・レストラン
-
守礼門に続く「真珠小道」は木立の中の緩い坂道です
-
最後は階段。
この途中に「日本の道100選」の顕彰碑があったらしいのですが撮り忘れました。
かなり疲れてますね~ (-_-;) -
14:12 「真珠道」「シマシービラ(島添坂)」の石碑があり、ここで終点です。
石畳道の上り口からは約30分強で到着です。
私は識名園から坂道を下ったり上ったりしてここまで来ましたが、このコースは照り付ける暑い日はもっとシンドイと思います。
識名園とセットにしないなら首里城から下り坂ワンウェイのコースで計画されることをお勧めします。 -
道を挟んで向かいが「首里城公園」になり、
-
14:17 5分程で「守礼門」の脇に至ります (^^;
https://4travel.jp/travelogue/11810235守礼の門 名所・史跡
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