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ここのところ、国内旅行が面白くなって、頻繁に行ってます。<br /><br />別府鉄輪温泉から帰って、1日置いて、青森に行ってみました。<br />目的は①弘前でアップルパイを食べる<br />   ②桑田ミサヲさんの笹餅を食べる<br />   ③ストーブ列車に乗って冬の青森を感じる<br />   ④太宰治の斜陽館に行く<br />   ⑤青森でしか手に入らないリンゴ、地酒を送る<br />   ⑥大間のまぐろも食べてみたい<br /><br />大体の予定は、コロナ前に立ててあったので、飛行機とホテルを予約するだけでした。<br />本来は、コロナの4月末に桜を追って東北を北上して、弘前のアップルパイを食す・・だったのですが・・<br /><br />・マイルは期限が近いし、全国旅行支援の真っ最中・・<br />・アップルパイは、春より今の方が美味しそう・・<br />・桑田ミサヲさんの笹餅づくりは一時中断していたのが6月に再開されて、金木のスーパーで火、金限定販売<br />・ストーブ列車は12月から3月まで<br />・大間のまぐろを提供してくれるお宿があった<br /><br />・・・と・・・揚げてたら、今行くしかないね!!って事にしまして・・・無理やり・・別府温泉から帰った直後行ってみました。<br /><br />一番の目的は、金木の桑田ミサヲさんの笹餅を一度だけでもいただく事・・<br />なので、弘前から旅は始めました。<br /><br />12月の青森は寒い!!!!私には・・<br />南国で生活している身には考えられない寒さでした・・・でも、それを体感したくて行ったので、本望・・・<br />最高気温2度くらいの寒さは、本場の方々は大したことないんでしょうね・・多分・・別府から行くと、ラテンと北欧ってくらいの違いに感じる<br /><br />斜陽館は行かなきゃわからない、素晴らしい邸宅でした。太宰治の印象も変わりました。<br /><br />95歳で、お元気で笹餅を作り続けていらっしゃる桑田ミサヲさんの笹餅は・・心がこもっているのが身に染みて、ほっこりさせていただきました。<br /><br />津軽鉄道のストーブ列車も、味があって良かった。<br /><br />日本は広いなぁ~~知らないことだらけ・・で・・まだまだひとり旅続けよう!!と思わせる旅となりました。<br /><br />行ってよかった・・・・ひとり旅を満喫した12月初めの青森の旅記録です。<br />1日目・・青森空港経由弘前              アートホテル弘前泊<br />     アップルパイとレトロ建築<br />2日目・・五所川原へ移動               ホテルサンルート五所川原泊<br />     金木で桑田ミサヲさんの笹餅を買う<br />     斜陽館など太宰治を訪ねる <br />     津ストーブ列車に乗る 金木から五所川原<br />3日目・・青森に移動して、珍しいリンゴと地酒を買う  浅虫温泉 南部屋海扇閣泊<br />     青森県立美術館<br />     浅虫温泉へ移動<br />4日目・・青森空港から飛行機で帰途<br />     

95歳桑田ミサヲさんの笹餅・太宰治を訪ねる!!斜陽館など 冬の青森を体感・マイルと旅行支援で行く青森3泊4日ひとり旅②2022.12.6

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2022/12/06 - 2022/12/06

63位(同エリア335件中)

旅行記グループ 青森

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144

mikan

mikanさん

この旅行記スケジュールを元に

ここのところ、国内旅行が面白くなって、頻繁に行ってます。

別府鉄輪温泉から帰って、1日置いて、青森に行ってみました。
目的は①弘前でアップルパイを食べる
   ②桑田ミサヲさんの笹餅を食べる
   ③ストーブ列車に乗って冬の青森を感じる
   ④太宰治の斜陽館に行く
   ⑤青森でしか手に入らないリンゴ、地酒を送る
   ⑥大間のまぐろも食べてみたい

大体の予定は、コロナ前に立ててあったので、飛行機とホテルを予約するだけでした。
本来は、コロナの4月末に桜を追って東北を北上して、弘前のアップルパイを食す・・だったのですが・・

・マイルは期限が近いし、全国旅行支援の真っ最中・・
・アップルパイは、春より今の方が美味しそう・・
・桑田ミサヲさんの笹餅づくりは一時中断していたのが6月に再開されて、金木のスーパーで火、金限定販売
・ストーブ列車は12月から3月まで
・大間のまぐろを提供してくれるお宿があった

・・・と・・・揚げてたら、今行くしかないね!!って事にしまして・・・無理やり・・別府温泉から帰った直後行ってみました。

一番の目的は、金木の桑田ミサヲさんの笹餅を一度だけでもいただく事・・
なので、弘前から旅は始めました。

12月の青森は寒い!!!!私には・・
南国で生活している身には考えられない寒さでした・・・でも、それを体感したくて行ったので、本望・・・
最高気温2度くらいの寒さは、本場の方々は大したことないんでしょうね・・多分・・別府から行くと、ラテンと北欧ってくらいの違いに感じる

斜陽館は行かなきゃわからない、素晴らしい邸宅でした。太宰治の印象も変わりました。

95歳で、お元気で笹餅を作り続けていらっしゃる桑田ミサヲさんの笹餅は・・心がこもっているのが身に染みて、ほっこりさせていただきました。

津軽鉄道のストーブ列車も、味があって良かった。

日本は広いなぁ~~知らないことだらけ・・で・・まだまだひとり旅続けよう!!と思わせる旅となりました。

行ってよかった・・・・ひとり旅を満喫した12月初めの青森の旅記録です。
1日目・・青森空港経由弘前              アートホテル弘前泊
     アップルパイとレトロ建築
2日目・・五所川原へ移動               ホテルサンルート五所川原泊
     金木で桑田ミサヲさんの笹餅を買う
     斜陽館など太宰治を訪ねる 
     津ストーブ列車に乗る 金木から五所川原
3日目・・青森に移動して、珍しいリンゴと地酒を買う  浅虫温泉 南部屋海扇閣泊
     青森県立美術館
     浅虫温泉へ移動
4日目・・青森空港から飛行機で帰途
     

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
グルメ
3.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 2日目 弘前を早朝に発ちます。弘前から五所川原まで行って、津軽鉄道に乗り換えて、桑田ミサヲさんの笹餅を売ってるスーパーに開店時間の9時ごろ着こうと思うと、メチャクチャ早起きなのですが・・頑張ってみよう!<br />ホテルの朝食は6時半からだったので、コンビニのサンドイッチで朝食すまして出発~

    2日目 弘前を早朝に発ちます。弘前から五所川原まで行って、津軽鉄道に乗り換えて、桑田ミサヲさんの笹餅を売ってるスーパーに開店時間の9時ごろ着こうと思うと、メチャクチャ早起きなのですが・・頑張ってみよう!
    ホテルの朝食は6時半からだったので、コンビニのサンドイッチで朝食すまして出発~

  • 寒いです~~~氷点下でした。ホテルが駅に隣接していたのが救い・・<br />

    寒いです~~~氷点下でした。ホテルが駅に隣接していたのが救い・・

    弘前駅

  • 五能線・・なんと・・6時47分発・・<br />自分でもなんでこんなに頑張っちゃってるって思うけど・・<br />ミサヲさんの笹餅は予約できないし、午前中で売り切れるって聞いたから・・出発~<br />これを逃すと、次は10時代・・この電車しかないのですっ!!<br />乗り遅れまいとすると、なんだか睡眠ちゃんととれてないんだけど・・行こう!!<br />

    五能線・・なんと・・6時47分発・・
    自分でもなんでこんなに頑張っちゃってるって思うけど・・
    ミサヲさんの笹餅は予約できないし、午前中で売り切れるって聞いたから・・出発~
    これを逃すと、次は10時代・・この電車しかないのですっ!!
    乗り遅れまいとすると、なんだか睡眠ちゃんととれてないんだけど・・行こう!!

    五能線 乗り物

  • わぁっ~~~こんな景色に出合うとは・・・<br />雪原に雪を被って朝日に照らされた岩木山~~~神々しい山ですね~

    わぁっ~~~こんな景色に出合うとは・・・
    雪原に雪を被って朝日に照らされた岩木山~~~神々しい山ですね~

  • 五能線の終着駅 川部駅<br />川部駅から秋田方面へのリゾート列車も載ってみたいんです~<br />弘前までは、奥羽本線を走っていたようです、実際は。

    五能線の終着駅 川部駅
    川部駅から秋田方面へのリゾート列車も載ってみたいんです~
    弘前までは、奥羽本線を走っていたようです、実際は。

  • 雪の中を進みます‥って言っても、1月2月はこんなもんじゃないんでしょうね・・

    雪の中を進みます‥って言っても、1月2月はこんなもんじゃないんでしょうね・・

  • 45分ほどで五所川原到着

    45分ほどで五所川原到着

    五所川原駅

  • 立佞武多がお出迎え<br />五所川原の佞武多は背が高いんですね

    立佞武多がお出迎え
    五所川原の佞武多は背が高いんですね

  • 駅の観光案内所もまだしまってる時間

    駅の観光案内所もまだしまってる時間

    五所川原観光案内所 名所・史跡

    五所川原駅併設です by mikanさん
  • 駅前の通り・・凍ってます~~

    駅前の通り・・凍ってます~~

  • 五所川原駅

    五所川原駅

  • 凍ってるというか‥サクサクした感じで、歩けそう・・<br />荷物も軽かったので、ホテルまで歩く

    凍ってるというか‥サクサクした感じで、歩けそう・・
    荷物も軽かったので、ホテルまで歩く

  • 歩いて数分で到着~

    歩いて数分で到着~

    ホテルサンルート五所川原 宿・ホテル

    温泉があるのがうれしい by mikanさん
  • ここでも、立佞武多のお出迎え

    ここでも、立佞武多のお出迎え

  • ホテルに荷物を預け、身軽になって駅に戻る

    ホテルに荷物を預け、身軽になって駅に戻る

  • JRの五所川原に隣接して、津軽鉄道の津軽五所川原駅があります。

    JRの五所川原に隣接して、津軽鉄道の津軽五所川原駅があります。

    津軽五所川原駅

  • 駅舎に入ると、ノスタルジックな雰囲気が広がっていました。

    駅舎に入ると、ノスタルジックな雰囲気が広がっていました。

    津軽鉄道 乗り物

    四季折々訪ねたいアットホームさがたまりません by mikanさん
  • 手作り感があって、壁一面見入ってしまいます。

    手作り感があって、壁一面見入ってしまいます。

  • 手書きっていうのもよい~

    手書きっていうのもよい~

  • ストーブ列車は12月から3月までの間、五所川原駅から津軽中里まで、45分かけて走っています。

    ストーブ列車は12月から3月までの間、五所川原駅から津軽中里まで、45分かけて走っています。

  • 駅舎にも懐かしい感じのストーブ タイムスリップしたような雰囲気です。

    駅舎にも懐かしい感じのストーブ タイムスリップしたような雰囲気です。

  • マスコットキャラクター<br />ハートのマスクがなんともいい感じ~

    マスコットキャラクター
    ハートのマスクがなんともいい感じ~

  • 夏は鈴虫列車もあるそうですし、春は桜並木の下を走るそう。<br />ストーブ列車は復路で乗るとして、普通の列車で金木まで行きましょう。

    夏は鈴虫列車もあるそうですし、春は桜並木の下を走るそう。
    ストーブ列車は復路で乗るとして、普通の列車で金木まで行きましょう。

    津軽鉄道 ストーブ列車 乗り物

    思い出に残る観光列車でした by mikanさん
  • こういうのも、雰囲気ありますね~

    こういうのも、雰囲気ありますね~

  • ホームはJRの列車のホームと並行しています。乗り換えには便利。

    ホームはJRの列車のホームと並行しています。乗り換えには便利。

  • もう慣れました・・入り口ドアの横のボタンを押して、自動ドアを開ける

    もう慣れました・・入り口ドアの横のボタンを押して、自動ドアを開ける

  • 列車の中にも、太宰作品などが置かれていました。

    列車の中にも、太宰作品などが置かれていました。

  • ストーブ列車じゃない車両は、こんな感じ

    ストーブ列車じゃない車両は、こんな感じ

  • 粉雪が舞う中、出発~

    粉雪が舞う中、出発~

  • ワンマン列車なんですね。

    ワンマン列車なんですね。

  • 田んぼかな・・池かな・・凍ってます~

    田んぼかな・・池かな・・凍ってます~

  • 雲が低く垂れこめて、寒そう・・だけど・・行かねば!

    雲が低く垂れこめて、寒そう・・だけど・・行かねば!

  • 津軽鉄道の駅舎は、個性的で、それぞれ趣が違うから、見逃せない。

    津軽鉄道の駅舎は、個性的で、それぞれ趣が違うから、見逃せない。

  • 笹の葉っぱが自生してます、線路脇・・桑田ミサヲさんも自転車に乗って・・90過ぎてるのにすごい事ですよね。<br />森をかき分け、笹の葉っぱをとっていたけど・・・

    笹の葉っぱが自生してます、線路脇・・桑田ミサヲさんも自転車に乗って・・90過ぎてるのにすごい事ですよね。
    森をかき分け、笹の葉っぱをとっていたけど・・・

  • 古びた列車があったり・・と思ったら<br />香取慎吾さんが塗った 夢のキャンパス列車  だそうです。<br />津軽鉄道は夢のある見所満載の鉄道でした。

    古びた列車があったり・・と思ったら
    香取慎吾さんが塗った 夢のキャンパス列車  だそうです。
    津軽鉄道は夢のある見所満載の鉄道でした。

  • それぞれに風情を感じる

    それぞれに風情を感じる

  • 五所川原から6つ目、20分ほどで金木駅に到着~

    五所川原から6つ目、20分ほどで金木駅に到着~

  • 時間がゆったりと流れています。

    時間がゆったりと流れています。

    金木駅

  • 金木の駅も手作り感満載

    金木の駅も手作り感満載

  • 金木周辺の手書きの地図

    金木周辺の手書きの地図

  • こちらにも、太宰作品などが並んでいました。

    こちらにも、太宰作品などが並んでいました。

  • 読んでると、思わず笑顔になります。

    読んでると、思わず笑顔になります。

  • これです!笹餅!!<br />

    これです!笹餅!!

  • 雪は解けてるし、スーパー開店まで30分あるから、歩けば丁度9時ごろかな・・と歩き出しました。

    雪は解けてるし、スーパー開店まで30分あるから、歩けば丁度9時ごろかな・・と歩き出しました。

  • 金木駅の駅舎は、とても綺麗、何となく、斜陽館に似てます。

    金木駅の駅舎は、とても綺麗、何となく、斜陽館に似てます。

  • 寒いので、速足で歩くのですが、珍しいものが目に入る。<br />バス停は、完全防備されてるんだ~<br />地響きたてて、吹雪く季節もあるそうだから、これなら完璧。

    寒いので、速足で歩くのですが、珍しいものが目に入る。
    バス停は、完全防備されてるんだ~
    地響きたてて、吹雪く季節もあるそうだから、これなら完璧。

  • 懐かしい~薬屋さんの前なんかに置いてありましたよね~健在

    懐かしい~薬屋さんの前なんかに置いてありましたよね~健在

  • なにやら、お地蔵さんのような・・完全防備な感じでたってます。

    なにやら、お地蔵さんのような・・完全防備な感じでたってます。

  • 説明がないので、わからないのですが・・<br />なぜ、この色、この洋服なんでしょう?知りたい・・<br />

    説明がないので、わからないのですが・・
    なぜ、この色、この洋服なんでしょう?知りたい・・

  • 飢餓供養塔でしょうか?なんなんだろ・・

    飢餓供養塔でしょうか?なんなんだろ・・

  • 歩いて20分ほどでスーパーストア金木タウンに到着~<br />とても大きくて、駐車場も広いスーパーでした。<br />いったい、どこにあるんだろ・・

    歩いて20分ほどでスーパーストア金木タウンに到着~
    とても大きくて、駐車場も広いスーパーでした。
    いったい、どこにあるんだろ・・

  • 目星をつけて入ってみると、りんごワールド~<br />木箱に入ってるんですね。ゴロゴロ入れられて、20キロくらいあるのかな?<br />青函連絡船の世界観~<br />

    目星をつけて入ってみると、りんごワールド~
    木箱に入ってるんですね。ゴロゴロ入れられて、20キロくらいあるのかな?
    青函連絡船の世界観~

  • 広い店内探しまして・・・キョロキョロ・・<br />ここですねっ、和菓子特設コーナー<br />どうして、ここに来たかったかというと・・NHKのプロフェッショナルだったかな・・ミサヲさんが出られていて、優しそうなお人柄、丹精込めて笹餅を作るいきさつ・・など知って、一度訪ねてみたいと思ってたのです。

    広い店内探しまして・・・キョロキョロ・・
    ここですねっ、和菓子特設コーナー
    どうして、ここに来たかったかというと・・NHKのプロフェッショナルだったかな・・ミサヲさんが出られていて、優しそうなお人柄、丹精込めて笹餅を作るいきさつ・・など知って、一度訪ねてみたいと思ってたのです。

  • 四人兄弟の末っ子のミサヲさんは、早くにお父様をなくし、、お母様が苦労して育ててくださったそうで・・

    四人兄弟の末っ子のミサヲさんは、早くにお父様をなくし、、お母様が苦労して育ててくださったそうで・・

  • 退職してから、老人ホームの慰問に笹餅を持参したら、とても懐かしがってくれたのをきっかけに、笹餅を作り始め、評判になってストーブ列車でも販売したり・・<br />一時体調を崩されたらしく、中断されていてもうミサヲさんの笹餅に出合えないのかなぁ、と思っていたのですが<br /><br />

    退職してから、老人ホームの慰問に笹餅を持参したら、とても懐かしがってくれたのをきっかけに、笹餅を作り始め、評判になってストーブ列車でも販売したり・・
    一時体調を崩されたらしく、中断されていてもうミサヲさんの笹餅に出合えないのかなぁ、と思っていたのですが

  • この6月から再開され、週に2日、スーパーで売られていると知り、やってきました。

    この6月から再開され、週に2日、スーパーで売られていると知り、やってきました。

  • 昔ながらの製法なのでしょうが、手間暇惜しまず、笹を自分で採り、丁寧に保存して、お餅は二度も蒸し・・その丁寧さにも感激しました。<br />優しいお人柄が画面からも感じられて、泣きそうになりました。<br />優しい語り口調でお母さんの事を語ってらっしゃったのが忘れられません。<br />「畑で母と草取りしてたの、疲れちゃって寝てしまったんだけど・・どうして起こしてくれなかったのか?と母に聞いたら、あまりに可愛い寝顔だったから、起こさなかったんだよ」・・って母が言ったの・・<br />と懐かしそうに語ってらっしゃいましたが、優しさはそうやって育まれるものなんだなぁ・・と感動しました。<br />貧しい生活の中でも優しさを忘れないお母様も素敵ですよね・・

    昔ながらの製法なのでしょうが、手間暇惜しまず、笹を自分で採り、丁寧に保存して、お餅は二度も蒸し・・その丁寧さにも感激しました。
    優しいお人柄が画面からも感じられて、泣きそうになりました。
    優しい語り口調でお母さんの事を語ってらっしゃったのが忘れられません。
    「畑で母と草取りしてたの、疲れちゃって寝てしまったんだけど・・どうして起こしてくれなかったのか?と母に聞いたら、あまりに可愛い寝顔だったから、起こさなかったんだよ」・・って母が言ったの・・
    と懐かしそうに語ってらっしゃいましたが、優しさはそうやって育まれるものなんだなぁ・・と感動しました。
    貧しい生活の中でも優しさを忘れないお母様も素敵ですよね・・

  • 息子さんが病に倒れても、疲れた顔もせず「こんな忙しい90歳っているかね?」<br />って、茶目っ気たっぷりに言われてたのも印象的でした。<br />あやかりたいなぁ・・と思い・・ここにたどり着き・・感動の出合です。<br />ミサヲさんが1つずつ、丁寧に作られた笹餅は、とても綺麗。<br />

    息子さんが病に倒れても、疲れた顔もせず「こんな忙しい90歳っているかね?」
    って、茶目っ気たっぷりに言われてたのも印象的でした。
    あやかりたいなぁ・・と思い・・ここにたどり着き・・感動の出合です。
    ミサヲさんが1つずつ、丁寧に作られた笹餅は、とても綺麗。

  • 一人5袋までなんですが、そんなに食べられないだろうと3袋買いました。<br />毎日、一袋ずついただいたのですが、一日目は柔らかすぎるくらい柔らかく、<br />3日たっても、丁度良い柔らかいお餅でした。

    一人5袋までなんですが、そんなに食べられないだろうと3袋買いました。
    毎日、一袋ずついただいたのですが、一日目は柔らかすぎるくらい柔らかく、
    3日たっても、丁度良い柔らかいお餅でした。

  • レシピまでありました。記念に1枚いただきました。

    レシピまでありました。記念に1枚いただきました。

  • スーパーのお酒コーナーにも寄ってみました。斜陽館ってお酒もありました。

    スーパーのお酒コーナーにも寄ってみました。斜陽館ってお酒もありました。

  • パンコーナーには、青森県民のソウルフード

    パンコーナーには、青森県民のソウルフード

  • ミサヲさんの笹餅を買え、やり切った感でいっぱいなのですが・・<br />金木の街も廻ってみましょう。スーパーから来た道を戻り、雲祥寺<br />太宰が幼少の頃、子守のタケに連れられてきたお寺です。

    ミサヲさんの笹餅を買え、やり切った感でいっぱいなのですが・・
    金木の街も廻ってみましょう。スーパーから来た道を戻り、雲祥寺
    太宰が幼少の頃、子守のタケに連れられてきたお寺です。

    雲祥院 寺・神社・教会

    太宰治ゆかりのお寺 by mikanさん
  • (・_・D フムフム<br />お寺には地獄絵があり、タケは道徳を教えるために太宰に見せていたそう

    (・_・D フムフム
    お寺には地獄絵があり、タケは道徳を教えるために太宰に見せていたそう

  • お寺からすぐに、 太宰治の生家 斜陽館 が見えてきます。<br />遠目にも、立派過ぎて異彩を放っています。

    お寺からすぐに、 太宰治の生家 斜陽館 が見えてきます。
    遠目にも、立派過ぎて異彩を放っています。

  • この角度の写真はよく目にしますが、行って驚きます。とても大きな家です。<br />今のお金で8億円という豪華な家です。

    この角度の写真はよく目にしますが、行って驚きます。とても大きな家です。
    今のお金で8億円という豪華な家です。

    太宰治記念館「斜陽館」 美術館・博物館

    異次元のスケールに行って驚きます by mikanさん
  • 太宰治の生家は大地主で、青森でも4番目のお金持ちだったとか。<br />元々は油売りをしていた祖父の才覚で、儲けたお金を土地にかえていき、膨大な土地を有するお金持ちになったんだとか。

    太宰治の生家は大地主で、青森でも4番目のお金持ちだったとか。
    元々は油売りをしていた祖父の才覚で、儲けたお金を土地にかえていき、膨大な土地を有するお金持ちになったんだとか。

  • 太宰治の父は婿で、その財力で貴族院議員にまでなり、夫妻で東京での生活が多いため、太宰は叔母と叔母付きの女中タケに育てられたそう。<br />太宰は11人兄弟の6男なのですが、感染病だので、男兄弟も数人早世しています。<br />体の弱い母親が11人もの子供を産んだとは・・時代は全く違うんですね・・<br />太宰の幼少の頃は、知れ渡ったイメージと違って、人柄の良い元気な子だったそう。

    太宰治の父は婿で、その財力で貴族院議員にまでなり、夫妻で東京での生活が多いため、太宰は叔母と叔母付きの女中タケに育てられたそう。
    太宰は11人兄弟の6男なのですが、感染病だので、男兄弟も数人早世しています。
    体の弱い母親が11人もの子供を産んだとは・・時代は全く違うんですね・・
    太宰の幼少の頃は、知れ渡ったイメージと違って、人柄の良い元気な子だったそう。

  • 入り口入ると、広い土間<br />秋になると、小作ができたお米を持ってきて、ペコペコしている姿を見て、貧富の差に不条理を感じたそう。自分の境遇に嫌気がさした・・って・・賢い人なんですね・・そりゃそうでしょうが・・

    入り口入ると、広い土間
    秋になると、小作ができたお米を持ってきて、ペコペコしている姿を見て、貧富の差に不条理を感じたそう。自分の境遇に嫌気がさした・・って・・賢い人なんですね・・そりゃそうでしょうが・・

  • 太宰人形

    太宰人形

  • 斜陽ノート<br />入り口で買うことができます。

    斜陽ノート
    入り口で買うことができます。

  • スマホでのガイドが素晴らしく、利用して良かったですっ。

    スマホでのガイドが素晴らしく、利用して良かったですっ。

  • 土間の先にはビデオコーナーがあり、まず見てから、館の中を見ると理解しやすいようになっています。

    土間の先にはビデオコーナーがあり、まず見てから、館の中を見ると理解しやすいようになっています。

  • 太宰イメージのマントとペンがあるので、自由に写真撮影できます。

    太宰イメージのマントとペンがあるので、自由に写真撮影できます。

  • 土間の左手には畳の部屋がいくつも

    土間の左手には畳の部屋がいくつも

  • 中庭

    中庭

  • 斜陽館は、戦後の農地改革で津島家から離れ、津島は太宰の本名<br />荒廃していたのが 斜陽館 という宿屋になり<br />その後は町によって保存されたそう。

    斜陽館は、戦後の農地改革で津島家から離れ、津島は太宰の本名
    荒廃していたのが 斜陽館 という宿屋になり
    その後は町によって保存されたそう。

  • 台所では、1日中ご飯が炊かれている状態

    台所では、1日中ご飯が炊かれている状態

  • 沢山の人で全く違う風景だったんでしょう、明治時代は。

    沢山の人で全く違う風景だったんでしょう、明治時代は。

  • 各自のお膳が綺麗に並んでいます。どれだけたくさんの人がいたんだろ・・

    各自のお膳が綺麗に並んでいます。どれだけたくさんの人がいたんだろ・・

  • 太宰のマント

    太宰のマント

  • こちらの蔵の中は、撮影禁止

    こちらの蔵の中は、撮影禁止

  • 蔵の前には太宰の像。2009年に生誕100年の記念に作られたそう。

    蔵の前には太宰の像。2009年に生誕100年の記念に作られたそう。

  • なが~い廊下です。使われている木はヒバだそうで、重厚感あります。

    なが~い廊下です。使われている木はヒバだそうで、重厚感あります。

  • 太宰が生まれた部屋<br />1909年6月19日

    太宰が生まれた部屋
    1909年6月19日

  • この部屋は後に子守のタケなどと過ごした思い出深い部屋だそう。

    この部屋は後に子守のタケなどと過ごした思い出深い部屋だそう。

  • モダンな家具

    モダンな家具

  • 座敷 の奥には光り輝く津島家の仏壇。<br />太宰は帰省すると、この仏壇の前に一番に座ったそう。

    座敷 の奥には光り輝く津島家の仏壇。
    太宰は帰省すると、この仏壇の前に一番に座ったそう。

  • とても広く、襖を外すと63畳にもなります。

    とても広く、襖を外すと63畳にもなります。

  • 巨大すぎる仏壇は、見たこともない大きさで、もはや、個人の仏壇には見えず・・

    巨大すぎる仏壇は、見たこともない大きさで、もはや、個人の仏壇には見えず・・

  • 特注で、今なら2500万円くらいだそう。

    特注で、今なら2500万円くらいだそう。

  • 太宰は自分の生まれた環境に疑問を持ち、苦しんだそう。地主貴族の自分にコンプレックスを抱いていて、この家の事も良くは書いていません。

    太宰は自分の生まれた環境に疑問を持ち、苦しんだそう。地主貴族の自分にコンプレックスを抱いていて、この家の事も良くは書いていません。

  • 賢さから、自分の素性に疑問を持ちコンプレックスに悩むとは・・<br />お馬鹿さんなら、その境遇にあぐらをかくところでしょうに・・

    賢さから、自分の素性に疑問を持ちコンプレックスに悩むとは・・
    お馬鹿さんなら、その境遇にあぐらをかくところでしょうに・・

  • 衝立の向こうは、津島家の商売の場所

    衝立の向こうは、津島家の商売の場所

  • ここで金貸し業などをしていたそう。<br />

    ここで金貸し業などをしていたそう。

  • 豪華な階段を上がると

    豪華な階段を上がると

  • 洋間・・をはじめ、二階もとても広い。<br />明治時代末期の鹿鳴館風のモダンな和洋折衷の造りになっています。

    洋間・・をはじめ、二階もとても広い。
    明治時代末期の鹿鳴館風のモダンな和洋折衷の造りになっています。

  • 天井とソファーは当時のまま。太宰は長ソファーに寝そべってサイダーをがぶ飲みした・・と小説の中に書いています。

    天井とソファーは当時のまま。太宰は長ソファーに寝そべってサイダーをがぶ飲みした・・と小説の中に書いています。

  • さりげなく、細長い鏡

    さりげなく、細長い鏡

  • 書斎・母の居室<br />母親は貴族院議員の父親と共に東京で暮らすことが多かったようで、実際には子供たちの勉強部屋などとして使われていたそう。

    書斎・母の居室
    母親は貴族院議員の父親と共に東京で暮らすことが多かったようで、実際には子供たちの勉強部屋などとして使われていたそう。

  • 雪の結晶の欄間が独特で素敵でした。

    雪の結晶の欄間が独特で素敵でした。

  • 襖に 斜陽 の文字が書かれています。<br />太宰は小さい頃から、この斜陽 の文字を目にしていたのです。

    襖に 斜陽 の文字が書かれています。
    太宰は小さい頃から、この斜陽 の文字を目にしていたのです。

  • 斜陽館を出るころには、吹雪のようになってました。<br />大きすぎる邸宅に驚きながら・・もひとつ、太宰が疎開した家にも行ってみたくなりました。

    斜陽館を出るころには、吹雪のようになってました。
    大きすぎる邸宅に驚きながら・・もひとつ、太宰が疎開した家にも行ってみたくなりました。

  • その前に、斜陽館の前にある金木観光物産館に寄ってみます。

    その前に、斜陽館の前にある金木観光物産館に寄ってみます。

    金木観光物産館 マディニー グルメ・レストラン

    地元のりんごに釘付けになりました by mikanさん
  • 地元のものがたくさん

    地元のものがたくさん

  • りんご・・見たこともないような真紅のりんご

    りんご・・見たこともないような真紅のりんご

  • 遠くまでは出回らないってリンゴがあるんですね・・ここでは買わずじまいでしたが・・

    遠くまでは出回らないってリンゴがあるんですね・・ここでは買わずじまいでしたが・・

  • 少し歩いて 太宰治疎開の家 旧津島家新座敷<br />一見、普通の店舗なので、わかりづらいのですが、お店の奥に家があります。

    少し歩いて 太宰治疎開の家 旧津島家新座敷
    一見、普通の店舗なので、わかりづらいのですが、お店の奥に家があります。

    太宰治疎開の家 旧津島家新座敷 名所・史跡

    斜陽館とセットでおすすめです by mikanさん
  • 私一人だったのですが、丁寧に太宰と、この家について説明して下さり、恐縮しました。が、とても良くわかりました。

    私一人だったのですが、丁寧に太宰と、この家について説明して下さり、恐縮しました。が、とても良くわかりました。

  • この家はもともと斜陽館に隣接して、長男夫婦が結婚した折に使用するために建てられた家。<br />農地改革で自宅を失った際、この小さな・・小さいと言っても普通の家よりは広くてモダン・・100mほど移動させて、ここに移したものらしい。

    この家はもともと斜陽館に隣接して、長男夫婦が結婚した折に使用するために建てられた家。
    農地改革で自宅を失った際、この小さな・・小さいと言っても普通の家よりは広くてモダン・・100mほど移動させて、ここに移したものらしい。

  • 太宰は東京帝大に入るも、自分の生い立ちへのコンプレックスから、ロシアの思想活動などをはじめ、帝大は卒業できていません。<br />執筆活動をしていく中で、井伏鱒二から紹介された山梨の教師の女性と結婚します。<br />この女性がとてもできた方で、太宰は実家から勘当状態だったため、戦時中行くところが無くなった時も自ら頭を下げ、この家に疎開させてもらったらしい。<br />疎開して来てみれば、太宰が故郷を捨てたと思っていたのとは裏腹に、温かく迎え入れられ、ここで執筆活動を続けられたそう。

    太宰は東京帝大に入るも、自分の生い立ちへのコンプレックスから、ロシアの思想活動などをはじめ、帝大は卒業できていません。
    執筆活動をしていく中で、井伏鱒二から紹介された山梨の教師の女性と結婚します。
    この女性がとてもできた方で、太宰は実家から勘当状態だったため、戦時中行くところが無くなった時も自ら頭を下げ、この家に疎開させてもらったらしい。
    疎開して来てみれば、太宰が故郷を捨てたと思っていたのとは裏腹に、温かく迎え入れられ、ここで執筆活動を続けられたそう。

  • 随分とハイカラな家です。新婚さんの為に建てられた家とは・・うらやましい。

    随分とハイカラな家です。新婚さんの為に建てられた家とは・・うらやましい。

  • 太宰が学生時代の写真の部屋

    太宰が学生時代の写真の部屋

  • まさにこの場所で映ったもののようです。

    まさにこの場所で映ったもののようです。

  • 彫刻がハートにも見えます。

    彫刻がハートにも見えます。

  • 和室もあって、ここにたくさんの人が訪れたらしい。

    和室もあって、ここにたくさんの人が訪れたらしい。

  • 奥の間

    奥の間

  • ここで、執筆活動をしたそう。

    ここで、執筆活動をしたそう。

  • 他にも部屋があります。どの部屋も暖がとれるようになってるのが北国らしい。

    他にも部屋があります。どの部屋も暖がとれるようになってるのが北国らしい。

  • 内部は、あんなに素敵なのですが、外からは質素な雰囲気<br />かなり太宰治のイメージも変わりました。<br />ここに長い時間住んで執筆活動していたのに、東京に出て1年ちょっとで不倫相手と入水してしまったのか・・謎だそうです。

    内部は、あんなに素敵なのですが、外からは質素な雰囲気
    かなり太宰治のイメージも変わりました。
    ここに長い時間住んで執筆活動していたのに、東京に出て1年ちょっとで不倫相手と入水してしまったのか・・謎だそうです。

  • 金木の次の駅、芦野公園まで行ってみます。

    金木の次の駅、芦野公園まで行ってみます。

  • 芦野公園にも太宰ゆかりのものがあるようです。

    芦野公園にも太宰ゆかりのものがあるようです。

    芦野公園 公園・植物園

    真冬はさすがに寒々としていました by mikanさん
  • 芦野公園駅 

    芦野公園駅 

    芦野公園駅

  • こちらは、現在使われている無人駅

    こちらは、現在使われている無人駅

  • 隣接して、素敵な旧駅舎が残されています。<br />太宰作品にも登場する駅です。

    隣接して、素敵な旧駅舎が残されています。
    太宰作品にも登場する駅です。

  • 旧駅舎はカフェになっています。

    旧駅舎はカフェになっています。

  • ここで、ランチにしましょ

    ここで、ランチにしましょ

    赤い屋根の喫茶店 駅舎 グルメ・レストラン

  • ドアを開けると、カメラが思いっきりぼやけました。<br />外は寒いんですねぇ。

    ドアを開けると、カメラが思いっきりぼやけました。
    外は寒いんですねぇ。

  • 駅舎がそのまま

    駅舎がそのまま

  • ノスタルジックで明治にタイムスリップできるカフェです。

    ノスタルジックで明治にタイムスリップできるカフェです。

  • こちらにも、太宰作品

    こちらにも、太宰作品

  • わっ、ミサヲさん・・

    わっ、ミサヲさん・・

  • ミサヲさんのご自宅は近いようです。

    ミサヲさんのご自宅は近いようです。

  • 今年の6月の色紙だ~

    今年の6月の色紙だ~

  • メニューをみて、注文取りに来てくれた方に・・ここで笹餅いただいても良いですか?<br />と聞いたら、どうぞ・・と言ってくださった。

    メニューをみて、注文取りに来てくれた方に・・ここで笹餅いただいても良いですか?
    と聞いたら、どうぞ・・と言ってくださった。

  • りんごがたっぷり入ったカレー美味でした。

    りんごがたっぷり入ったカレー美味でした。

  • そして・・ささもち・・

    そして・・ささもち・・

  • 隅から隅まで見る。

    隅から隅まで見る。

  • いただいてみます~~

    いただいてみます~~

  • 優しいお味の、すごく柔らかい笹餅でした。<br />幸せな気分にさせていただきました。優しい人に少しなれる気がする・・

    優しいお味の、すごく柔らかい笹餅でした。
    幸せな気分にさせていただきました。優しい人に少しなれる気がする・・

  • カフェでストーブ列車の切符を買えるようになっていて、寒いホームで待たなくても、ぎりぎりまでここにいれます。

    カフェでストーブ列車の切符を買えるようになっていて、寒いホームで待たなくても、ぎりぎりまでここにいれます。

  • ここ芦野駅公園から、金木を通過して、五所川原までストーブ列車に乗ってみることにしました。<br /><br />

    ここ芦野駅公園から、金木を通過して、五所川原までストーブ列車に乗ってみることにしました。

  • カフェの裏側の扉の向こうはホームになっています。

    カフェの裏側の扉の向こうはホームになっています。

  • ③につづく

    ③につづく

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青森

この旅行記へのコメント (2)

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  • picotabiさん 2023/02/25 23:15:53
    津軽の笹餅
    mikanさん こんにちは。
    笹餅のミサオさん、はじめて知りました。
    youtubeで拝見しましたが、上品な津軽弁をお話しになる
    とっても素敵な方でほっこりしました。美しい人ですね。
    ミサオさんが心を込めて作られる笹餅、食べに行きたくなるお気持ち
    とてもよく伝わってきました。

    笹餅は青森出身のワタシには懐かしく感じました。
    とってもやわらかいやつですよね。
    先日私も芦野公園駅行ったんで前もって情報知っておけばよかったです。
    笹餅、買って帰りたかったなぁー
    次回あったら・・これからもまだまだお元気でおられるように願うばかりです。

    ぴこたび

    mikan

    mikanさん からの返信 2023/02/26 08:58:53
    RE: 津軽の笹餅
    ぴこたび さま

    コメントありがとうございます。
    みさおさんのYouTubeがあるのですね、知りませんでした。早速見てみます。
    今回、はるばる訪れ笹餅に出合えて、とても幸せな気分でしたよ。
    みさおさんの優しさが伝わってくるような。
    ご自分の手が宝、って言われていて愛おしそうにご自分の手にさえ感謝されてたり、
    お母様のお話ししてる時の優しい表情。。
    こちらが今からの人生を励まされる様な気持ちになりました。

    いつも前向きなみさおさん、とても素敵です。
    機会があったら、も一度行ってみたいと思っています。

    青森はとても素敵なところですね。
    南の方から行くと、毎回感動することばかりです。

    ストーブ列車の津軽鉄道も、とても人情味あって感動しました。
    こちらは春めいてきましたが、北国の春は遅い分、一層楽しみですね。

    また、よろしくお願いします。      mikan


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