2026/04/27 - 2026/04/27
108位(同エリア494件中)
susuさん
毎旅必ず未訪問国を含める縛りの私、だいぶ選択肢が少なくなってきた7回目のGW欧州旅行はフランスへ。ストライキと物価高のイメージに恐れをなして後回しにしていましたが、よりによって空前絶後の円安のタイミングで行くことに。
フランスに行くならモナコにも行きたい、モナコってイタリア国境に近いんだな、じゃあサンマリノにも行こう。サンマリノへはローマよりミラノの方が交通の便が良いようなので、ミラノinパリoutのエバー航空を手配。航空券の時点で過去最高額を叩き出し、どの都市も宿代が高く、食事代も高いに違いない。貧乏性なので戦々恐々としながら諸々手配しました。
私の旅といえば国境越えなのに(そうなの?)なんとコロナ禍以降では初めての陸路国境越え!オープンジョーの航空券自体が7年ぶりだなんて信じられない。
初訪問のフランスメインのつもりが、東端のサンマリノを経由するために北イタリアの東西をうろうろすることになり半々の日程に。さらにニース~パリ間に夜行列車があることを知り、途中の街に立ち寄れないけど夜行列車好きとしては見逃せない。夜行列車も2019年のジョージア以来!
往路の台北では長めの乗継時間と空港間の移動があるので、美味しいもの食べて腹ごなしの運動でもしたい。
羽田~台北松山…台北桃園~ミラノ
パリ~台北桃園~成田(エバー航空)181,610円
【都市間移動は主にOmioで手配】
ミラノ・マルペンサ国際空港~ミラノ中央駅(10.00EUR)
ミラノ中央駅~リミニ(Frecciarossa)11,703円
リミニ~サンマリノ(片道7.00EUR)
リミニ~ボローニャ(Regionale)2,171円
ボローニャ~ジェノヴァ(FLIXBUS)3,561円
ジェノヴァ~ニース(FLIXBUS)2,497円
ニース~モナコ(片道5.90EUR)
ニース駅~パリ・オーステルリッツ駅(Intercités de nuit)11,886円(65.00EUR)
4/25(土)羽田~台北松山…台北桃園~ミラノへ
4/26(日)ミラノ→リミニ→サンマリノ
4/27(月)サンマリノ→リミニ→ボローニャ
4/28(火)ボローニャ→ジェノヴァ
4/29(水)ジェノヴァ→ニース
4/30(木)ニース→モナコ→ニース→パリへ
5/01(金)パリ
5/02(土)パリ
5/03(日)パリ
5/04(月)パリ~台北へ
5/05(火)台北~成田
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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鳥の声で7時前に目覚める。
支度をしていて恐ろしいことに気付いた、日焼け止めが無い!どうやら空港のトイレで塗りなおしたときにそのまま置いてきてしまったようだ。新品なのにショック!いやそれより今旅この後日焼け止め無しとかありえんぞ。黒くなるのも嫌だし、あんまり焼けると湿疹が出る体質。
イタリアの日焼け止め事情について調べてみると、小麦色の肌が富(バカンス)の象徴だからイタリア人は海に行く時くらいしか塗らない、テクスチャーがべた付く、香料がきつい、カスがボロボロ出る、色が付いていて塗ると小麦色の肌になる商品もあるとか色々恐ろしい情報が出てきました。
どこに売ってるものなのか分からないけど、近所の薬局が開いたら行ってみよう。その前に観光したいので、ファンデを塗り帽子を被って出掛けることにする。帽子は滅多に使わないけど一応持ってきて良かった。
7:15に1階のレストランで朝食。チェックイン時に7時からと言われたものの部屋の掲示には7:30と書いてあり、早いかなと思ったけど1人食べ終わって去った後のような状況でほっとする。イタリアのホテルは基本的に朝食が宿泊費に込み、フランスは追加料金の所が多いらしい。私の旅程もピッタリその通り。
甘いもの中心の温かくない内容で、これがイタリアの朝食の定番らしい。ヨーグルトとジュースのフレーバーが豊富でした。全体的にかなり甘くてコーヒーが欲しかったけど、セルフサービスでは置いてなかった。カウンターにいるお爺さんに注文する方式だったのかな。普通の外部からの客も来て注文してるから頼みにくいし、急ぐので諦め。 -
サンマリノ定番の砦を見ていないのが心残りで、リミニに戻る前に観光してきます。砦のオープンが9:30と遅めなので諦めかけましたが、砦の内部以外は無料で通れて景色も見られるらしい。
往復のケーブルカー2.50EUR(486円)。始発の7:45に乗れました。 -
始発で出勤するらしき人達でケーブルカーはそこそこ混んでいましたが、展望台は独り占め。
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カフェバーのオープン前なので、昨日よりも展望台の広い範囲から景色が見られました。
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サンマリノの砦は東側にあるのでケーブルカー乗り場から左へ左へと進む。
月曜の朝だからか、あちこちでゴミの回収をしている様子。回収業者の人とすれ違い、ボンジョルノと笑顔で挨拶してくれました。 -
東ほど標高が高くなっているサンマリノ。初めて塔への看板を発見しました。
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あちこちに土産物屋があります。
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展望台発見。
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橋を渡って振り返ると、砦が見えた!
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砦への道中にはお店が並んでおり、土産物屋だけでなくバッグや財布の専門店も。観光客が買うか?税金の関係でイタリアの人が買うのかな。
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サンマリノの0EUR紙幣が5EURで売られてる(笑)
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イチオシ
第1の砦ロッカ・グアイタ、標高738m。
昨日のピッツェリアはここから名前を取っていたんですね。 -
紫の花が綺麗でした。ジャカランダかな?初めて見ます。
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イチオシ
第1の砦と第2の砦を繋ぐPasso delle Streghe(魔女の道)。
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イチオシ
ここからの眺めも素晴らしい。私の宿がある辺りも含めたこの一帯は、山の上部分のサンマリノ市とは別のボルゴ・マッジョーレというカステッロ(基礎自治体、つまり町?)らしい。サンマリノ経済の中心で、ショッピングモールとかもある。
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中世の景色の合間の土産物屋でルフィとエースの帽子売ってる!刀もよく見たら右はワンピースので左は鬼滅の刃のだ。日本でもどこで買えるのか分からない物がサンマリノで売られてる。
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第2の砦、チェスタの塔。標高は755mでサンマリノの最高地点。
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先へ進むと道が険しくなってきたので、第3の砦までは行かず崖っぷちから眺めて終了にします。
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第3の砦、ロッカ・モンターレ。
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来た道を引き返します。水飲み場があったので手を洗う。
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なんか癖になるサンマリノの土産物。こうして見ているうちに買ってしまうのかも。
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イチオシ
第1の砦へ向かっていると…
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なんと第1と第2の間で綱渡りしてる人が!(笑)
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イチオシ
向かいから来たご婦人と2人して驚き、「It's crazy!」と言うので爆笑しました。He isって言わないのがなんか優しくていいな。人物じゃなくて出来事に対して言ってる感じが。
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観光を終えて宿に帰ります。
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途中で開いている教会を発見。
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ケーブルカーの2回券、往復とは書いておらず2回乗車できるなら次の上りに回せるんでは?と思いつき、階段を下りて帰りました。
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麓に下りて近所の薬局へ。ヨーロッパの薬局って日本のドラッグストアと違ってまさに薬局、化粧品とか日用品とかは売っておらず店員さんが白衣を着ています。日焼け止めがあるか店員さんに尋ねるつもりでしたが、聞く前に発見!しかも1棚全部日焼け止めで凄い種類ある。イタリア(サンマリノだけど)の人にも普通に美白が熱いんじゃない?この後フランスまで行っても、薬局のショーウインドウで日焼け止めが大々的に陳列されていたり、スーパーでも売られているのを見ました。ネットの情報は書いた人の経験で主観で当時のものなので、やっぱり自分で経験してみないと分からないものだ。
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とはいえサンマリノ(なんとサンマリノ製らしき商品もある)の日焼け止めはヘアジェルかというくらい凄い大容量なものがある上に、10~30EURと高い!確かに塗ったら小麦色になりそうな怪しいパッケージの商品もあるんだけど、テスターは無いしキャップが開かないようになっている(いい事です)。
悩んだ末に、日焼け止めコーナーじゃなく赤ちゃん向け商品の棚で赤ちゃん向けの日焼け止めを発見して購入。18.99EUR(3,693円)と私が普段使ってるサンベアーの10倍くらいするけど、赤ちゃん向けだけあって匂いは無く、塗っても白くならずよく伸びて使い心地がとても良い。リピーターになりたいくらい気に入りました。 -
9:30にはチェックアウトしてケーブルカー乗り場へ。宿からケーブルカー乗り場は階段を下りた所にありますが、エレベーターを作っているようでした。坂の多いサンマリノには他にもエレベーターがあるらしい、見てないけど。
ケーブルカーに乗ろうとしたら改札でエラー!どうやら2回券は上りと下り1回ずつで、上り2回とかでは使えないようだ。ダッシュでチケット売り場に戻り1回券を購入、割引券を使って1.50EUR(292円)。
割引券がなかったら2.5倍くらい費用がかかるので気軽に乗れず色々諦めたかもしれない。宿のお爺さんありがとう。 -
南端のバス乗り場は標高の低い西寄りにあると思うので、今度はケーブルカー乗り場から右へ右へと坂を下ります。ショートカット出来ない急坂なので遠回りしながら進む。
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15分程で無事往きで到着した辺りに出ました。
サンマリノは3D迷路という感じ。東西の高低差がありすぎて、道を間違えると全然違う景色になる。 -
サンマリノ側には分かりやすいバス停がなく、昨日リミニ行きのバスが停まっていた辺りにはこの看板があるだけ。
タバコと香水のお店でチケットが買えると書かれている。ウェブサイトか正規店での購入推奨、空席状況によっては車内でも購入可、チケットは日付指定だとも。リミニのタバッキで往復買って復路が使えずトラブルになったとGooglemapのクチコミに書いてあったのはそういう訳か。 -
正規店は看板から50m程南のこちらのお店ですが、チケットは車内で買うように言われました。え~、混まないんでしょうね?
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イチオシ
バス停から見た旧市街、本当に高い所にある。
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QRコードで時刻表が見れ、次は10:30発のようだ。30分くらいあるので近くのお店でジェラートを購入。
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シングルコーンで2.50EUR(約490円)、フレーバーはBiscotto。今旅通して珍しくカード不可のお店で、お金を出すのに店員さんにアイスを返して持っていてもらう(笑)
ちなみに今旅クレカは、外からカードが見えないタイプの定期入れに入れて伸びるリールでバッグに繋いでいました。防犯的にも使い勝手もいい感じ。さらにスマホや小銭入れ、持ち歩いてる時は財布もそれぞれ受話器と本体を繋ぐようなコードでバッグに繋いでいました。スリが多いと散々脅されているエリアだし、まあ普段の旅行でも置き忘れ防止も兼ねて付けているものだけど。私は自分を信用していないのだ。
今日も快晴で26度もあってアイス日和。ねっちりした食感のジェラートでボリュームがあって溶けにくく、ガリガリしたクッキーが入っていて甘い。食べ終わっても暫く口の中が甘かったです。 -
アイスを食べ日記を書いていると、旅行者がぞろぞろと通り過ぎていきました。たまたまなのか大きいスーツケースを持っている乗客はおらずリュックくらい(まあ私もだけど)。この人達は通り過ぎて別の所に行くんじゃないか、バスは本当にここから出発するのか、満席にならないかと心配は尽きない。
15分前に、目の前にリミニからのバスが到着しました。満席くらいの乗客が降りていき、やはりリミニ→サンマリノのバスは朝が混むようだ。リミニに出発する乗客はそこそこの人数で、ドライバーに7EUR(1,372円)払って乗車できました。よかった~。 -
10:30のバスでリミニへ。
イタリアのバスは音楽が流れている。イタリアの流行歌かな。 -
塔が3つとも見えるサンマリノ市遠景。
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50分程でリミニに到着。ビーチを見ておきたい気もするけど、灼熱の日差しで暑いのでそのまま駅へ。
バスの中でリミニ~ボローニャの鉄道チケットを購入していました。11:58発、11.30EUR(2,171円)。10分遅延してるなあ。 -
イタリアもフランスも路上喫煙者が多く、ホームも喫煙可。香水の匂いも気になる。あと今旅ずっと、時々マリファナの臭いがする。
日陰のホームで待ってるとちょっと肌寒くカーディガンを着る。遅延情報は15分、20分と更新されていきましたが、20分にならないくらいの遅れでホームに入ってきました。 -
普通列車のRegionale(レジョナーレ)。自由席なので2等車に適当に座りますが、2等車がどれか分からない。ここかな?座席が立派なんだけど。
車内も程よく寒くて眠い。リミニ時点では空いていましたが、途中からは満席になりました。駅員さんが何度か通るも車内検札は無し。リミニ駅がどうだったか忘れたけど、イタリアもフランスも基本的に駅にQRコードを読み込ませる改札があります。 -
13時半過ぎにボローニャ中央駅に着きました。
右の時計が現在の時刻。左の時計は、1980年8月2日のボローニャ駅爆破テロ事件が起きた10:25を指しています。 -
日差しは相変わらず灼熱!今旅一番駅から宿が遠いけど歩きます。
ボローニャは半径1kmの時計のようにぐるっと大通りに囲まれており、中央が観光の中心地、12時に中央駅があります。私の宿は3時の辺り。 -
モンタニョーラ庭園の横を通って中心地へ。遺跡のようなものもありました。
回廊があって日陰で助かる~と思ったら、これがまさにボローニャの町の特色で世界遺産なのでした。回廊自体はミラノにもサンマリノにもあったけど、ボローニャの柱廊(ポルティコ)は町中で全長60kmもあるそう。 -
葛飾北斎展みたいなのが開催されているようだ。
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200m×100mくらいあるモンタニョーラ庭園。
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ボローニャは人口40万人の大きい町で、11世紀創立・欧州最古のボローニャ大学には10万人を超える学生がいるそう。
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移民系食料品店は大抵店頭で果物を売っています。ここは果物専門店かな。
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最高ラーメン寿司!許可取ってなさそう。
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柱廊の突き当りには神棚的なものが。
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イチオシ
柱廊の路地はどこも見た目そっくりで、地図アプリが無かったら絶対道に迷いそう。目印が無いし色合いも同じ。
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駅から歩くこと40分弱、右を見ても左を見ても全く同じ景色の路地に宿の入口を発見。ドアに振られた番地が命綱。
セルフチェックインなので、事前に送ってもらっていたPINコードで入口を開け、奥にあるキーボックスをさらに別のPINコードで開け、どっちに回したらいいのか分からない鍵を開け、RPGのような試練を乗り越えてやっと部屋に入れました。 -
Bella Bologna、Booking.comで予約して1泊朝食付きバストイレ別で12,219円+市税6EUR(1,176円)。
事前に写真付きで「このドアはこうやって開けて、この階段の横のドアのキーボックスをこうやって開けて…」と滅茶苦茶丁寧に部屋の入り方や使い方を説明してくれており、さらにYoutubeで家主さん(宿名の通り美女)が実演したものを見られました。
バストイレ別ですが、一度に1組の旅行者しか受け入れていないのか、1階を全て私1人で使えるようです。まさに人の家のように色々なものが置いてあってポプリのような匂いがする。ちょっと苦手ですが慣れました。 -
チェックアウト時はここに部屋の鍵と市税6EURを入れる。
壁にチェックアウトの時間、WiFiのパスワード、静かにしてほしい時間など色々な情報の張り紙が貼られています。お茶やつまめるものが用意されていて至れり尽くせり。 -
隣は私専用の中庭。部屋のカーテンを閉めないとこの中庭から室内が見えてしまいますが、私一人なので問題ないことにちょっとしてから気が付きました。
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その隣はバスルーム。ここは家主さんと共用だそうですが、会うことも気配を感じることもありませんでした。
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一番奥はキッチン。明日の出発が早いので「朝食は何時からですか」と尋ねたら、事前に用意してあるので、11時までなら何時からでも食べられるとのこと。えっ前日から料理置いてあるの?!と思ったらまさにその通りで、常温のものから冷蔵のものまで色々置いてあります。
ここに螺旋階段があり、家主さんは上に住んでるのかな。朝に物音が聞こえました。 -
さーてご飯行こ。家主さんがボローニャ中のお勧めレストランを地図付きで教えてくれていて、宿の近くに気になるお店がありましたが、中休みの時間になってしまったので中心部で探します。
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Museo Davia Bargellini、貴族の収蔵品のドールハウス等が収蔵された入場無料の博物館だそう。
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名物料理が刺繍された靴下ってお土産の定番なのかな(笑)
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ボローニャのシンボルの斜塔。写真では伝わりづらいですが、低い方はえっマジで?!となるくらい傾いています。マジで洒落にならないのか、下の部分が壁で囲まれていて登ることは出来ません。
高い方がアシネッリの塔(97m)、低い方がガリセンダの塔(48m)。12世紀に対立する貴族集団が競って高い塔を建て、往時のボローニャには200を超える塔があったそう。この2本は同じ派閥のもので、低い方は傾きすぎたので少し削ったとか。 -
1391年に建てられたロマネスク・ゴシック様式のメルカンツィア宮殿。商人のギルドや裁判所として使われていたそう。
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この辺りは柱廊もいかつい。
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斜塔から西へ進むとオープンテラスのレストランが沢山。どういう訳か、お揃いの赤チェックのテーブルクロスのお店が多い。
その中のMattarello(マッタレッロ)という手作りパスタが売りのお店に入る。 -
イチオシ
ボローニャといえばボロネーゼ(ラグー)。美食の街ボローニャで選択肢を持てないというのも辛い話だけど、やっぱりボロネーゼを食べておかないとね。ジェノヴァでもジェノベーゼを食べないといけないんだろうな。実際あちこちのお店のテーブルを見ても、ラグーを食べている人が圧倒的に多い。ラグーには平打ち麵を合わせるものらしく、幅は色々だけど大体そう。
コペルト(席料)で袋に入った硬いパンが出てきました。パスタを茹でるのに時間がかかると思いきや、結構すぐに皿が来る。確認してからチーズを摩り下ろしてくれました。
幅広のパスタは柔らかすぎて短く切れ、フォークに巻くというより刺したり掬ったりして食べる。手打ちパスタってそういうもの?味は普通、ワインの風味は感じられる。食にこだわりの強いイタリアで半端な店は出店できないらしいからこういうものだと思っていいのかね。普通に美味しいんだけど、日本の冷凍食品の平打ちボロネーゼの方が美味しい。日清のもちっと生パスタ、あれ最強だな…。
Tagliatelle al Ragu Bolognese(14.00EUR)とガス無しの水(3.50EUR)、コペルト3EURで20.50EUR(3,987円)。 -
それから周囲をぶらぶら。
生ハムとチーズのお店。 -
イタリアンスイーツやパスタのお店。一緒に売ってるのが不思議な感じだけど、どちらも粉物か。
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現在のボローニャにも20ほど塔が残っていて、建物の合間に見えました。
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ぐるっと一周してマッタレッロすぐ近くのジェラートのお店へ。
レトロなタイプのお店なのか、ジェラートは金属の蓋がされているのでメニューの文字だけ見て選ぶのは結構難しい。こういうのって見た目で美味しそうなのを選んでたんだな。しかも在庫が分からないし。 -
さっぱりしたのが食べたくてブルーベリー&ラズベリーを注文したら無いと言われてしまい、慌てて選んだストロベリー&クランブルチーズケーキ、小さいカップで2.80EUR(544円)。後からメニューを見返すとMAX 1/2 FLAVORSって書いてあって2種類選べたんだな、失敗した。
サンマリノのお店とは逆に、すぐ溶けるジェラートで急いで食べる。 -
ボローニャの中心、マッジョーレ広場。
サン・ペトロニオ聖堂は14世紀から17世紀にかけて建てられたゴシック様式の聖堂で、未完成なので下の方だけタイルが貼られてツートンになっています。こういうタイプの未完成は初めて見た。 -
内部も未完成らしいですが、見事な礼拝堂やステンドグラスがあります。
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保護されている床に引かれた線は、17世紀の大型日時計だそう。
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市庁舎。
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マジョーレ広場とL字のように繋がっているネットゥーノ広場。
海神ネプチューンの噴水は町のシンボル。 -
下にいるのは4人の半人半鳥の海の精。なんか母乳出してるんだけど。
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イチオシ
ここからだと斜塔がまっすぐに見える。
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ネプチューンの噴水の背後の道を進むと中央駅。
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ボローニャのトラムは1960年代に廃止されました。今年2026年中に再開する噂があるけど、まだ車止め的なものが置かれています。
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なんかすごい自転車。
そういえばボローニャは坂が無い町(たぶん)。いや待てよ、ミラノもリミニも見た限りは無かったな。 -
ネプチューンの噴水の前にあるエンツォ王宮。神聖ローマ帝国フリードリヒ2世の息子エンツォが、1249年から1272年に亡くなるまで幽閉されたことから名前が付けられています。
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その向かいのサラボルサ図書館。写っている分の4倍くらいの物凄い数の顔写真が飾られています。第二次世界大戦中にレジスタンスとして亡くなった市民の写真だそう。
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中に入ることができますが、図書館っぽくなくてびっくり。『屋根のある広場』がテーマらしい。
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時刻は17時近く、日差しが強くて疲れたので一旦宿に戻ろう。途中のカルフールエクスプレスで1.5Lが0.39EUR(76円)と安心価格の水を発見!観光地価格終了?よかった。
宿に帰って靴下と足を洗い一休み。テレビはネトフリが見られるそうですが、家主さんの親切な説明書きがあるにもかかわらずリモコンの使い方が分からなくて諦め。地上波の見方も分からない。海外のテレビがどうというより、自宅のテレビにそういう機能が無いから使い方が分からないんだと思う。 -
18:30頃再び出掛ける。部屋は肌寒かったけど、外はまだ日差しがあって暖かい。
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斜塔の根本はこんな風になっています。
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サン・マルティーノ教会、14世紀に建てられたローマ・カトリック教会だそう。
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夕食どうしようかな。昼が遅かったからあんまりお腹空いてない。
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右のようなトルテッリーニ(詰め物パスタ)もボローニャの名物。
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塔を見つけて行ってみる。
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両隣の建物と融合してる。Torre Prendiparte(トッレ・プレンディパルト)、アシネッリの塔の次に高い塔で、展望台となんとホテルになっているらしい。
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建物が素敵なH&M。
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日暮れのネットゥーノ広場。
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適当に歩き回っていると、何やら巨大な教会を発見。
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正面に回り込むと、おや、これは…
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サン・ペトロニオ聖堂か!後ろの方は殆ど大理石が貼られてないので印象が違ったけど、でっか!!縦132m、横58m、高さ44m、完成したらミラノやフィレンツェのドゥオモくらい見栄えのする教会になってたんだろうな。
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結局夕食は食べずに20時過ぎに宿に帰りました。今旅は夜景を見るのは諦めています。いつまで経っても暗くならないし、遠い旅先で夜型になると帰国してからの時差ボケが酷いことになると最近になって漸く悟りました。
栄養の偏りが気になり部屋でリンゴと洋ナシを丸齧り。リンゴはともかく洋ナシってこういう食べ方していいもの?ちょっと渋い。
今日は疲れた~と思ったら30,412歩、22.2kmも歩いてました。そら疲れるわ。サンマリノの坂下りのせいか、鉄道移動の辺りは前腿が筋肉痛でガクガクしてたけどもう治った。筋肉付いてるといいな。たんぱく質全然取れてないけど。
シャワーを浴びて、21:30には力尽きて就寝しました。
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