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ドイツの東端、チェコとポーランドとの国境の町、ツィッタウで蒸気機関車の牽く列車に乗車後旧市街散策。<br /><br />2019年のゴールデンウイークは10連休。出発を1日と数時間前倒しすると経由便ながら羽田→コペンハーゲン、フランクフルト→羽田のオープンジョーで、サーチャージや税もコミコミ8万円を切る航空券を見つけたのが前年の6月。羽田発や現地発の時間帯も良いので、まだ出発が10ヶ月以上先ではあるものの、先手を打って迷わずゲット。<br /><br />往復の機中泊を含めると11泊12日、現地滞在正味10日の旅の入り口にコペンハーゲン、出口にフランクフルトを選んだんだのは、デンマークとドイツの間の海峡で列車を連絡船(フェリー)に乗せて航送する渡り鳥ラインと呼ばれるコースに乗ってみたかったから。<br /><br />羽田から夜便で出発。デンマーク1日目は、深夜の乗り継ぎ便で朝にコペンハーゲン到着後、列車でオーデンセを往復。<br />https://4travel.jp/travelogue/11729848<br /><br />デンマーク2日目(ドイツ1日目)は、朝から列車でデンマークの隣国スウェーデンのマルメを往復後、コペンハーゲンから列車代行バスとフェリーによる列車航送を経てドイツのハンブルクへ。<br />https://4travel.jp/travelogue/11734827<br /><br />ドイツ2日目の午前は、ハンブルクから列車でハンザ都市のリューベックに向かいます。<br />https://4travel.jp/travelogue/11749966<br /><br />ドイツ2日目の午後は、リューベックからローカル列車で製塩業で栄えた街リューネブルクへ。<br />https://4travel.jp/travelogue/11750290<br /><br />ドイツ3日目の午前は、メクレンブルク=フィアボルン州の州都シュヴェリーンを観光。ロストク乗り継ぎでシュトラールズントへ。<br />https://4travel.jp/travelogue/11751162<br /><br />ドイツ3日目の午後は、バルト海に面した世界遺産、ハンザ同盟の街シュトラールズントを散策。<br />https://4travel.jp/travelogue/11751195<br /><br />ドイツ4日目の午前は、バルト海に浮かぶドイツ最大の島でリューゲン狭軌鉄道のSL列車に乗車(前編)。<br />https://4travel.jp/travelogue/11752645<br /><br />ドイツ4日目の午後は、バルト海に浮かぶドイツ最大の島でリューゲン狭軌鉄道のSL列車に乗車(後編)。その後、首都ベルリンへ。<br />https://4travel.jp/travelogue/11754572/<br /><br />ドイツ5日目の午前は、UバーンとSバーンに乗ってベルリンの壁とヴェルヘルム皇帝記念教会を見学後、ブランデンブルク門へ。<br />https://4travel.jp/travelogue/11758299<br /><br />ドイツ5日目の午後(その1)は、東ドイツ時代のディーゼル特急を見学後、保存鉄道のブッコー小鉄道の小さな電車に乗車。<br />https://4travel.jp/travelogue/11758418<br /><br />ドイツ5日目の午後(その2)は、ブッコー小鉄道の終点ブッコー駅の保存車両とミニ鉄道博物館見学後ベルリンに戻ります。<br />https://4travel.jp/travelogue/11761196<br /><br />ドイツ5日目の夜は、バスとトラム、Sバーンで連邦議会議事堂からウンター・デン・リンデンをアレクサンダー広場まで散策です。<br />https://4travel.jp/travelogue/11761277<br /><br />ドイツ6日目の午前は、ベルリンからブダペスト行きのユーロシティーでドレスデンへ。Sバーンでバート・シャンダウに向かう際にキャッシングでぼったくりATMに遭遇。<br />https://4travel.jp/travelogue/11762492<br /><br />ドイツ6日目の午後(その1)は、東ドイツ時代の2軸の路面電車、ゴータカーが現役で活躍するキルニッツ渓谷鉄道でリヒテンハイネル滝に向かいます。<br />https://4travel.jp/travelogue/11762656<br /><br />ドイツ6日目の午後(その2)は、1950~60年代の東ドイツ製の路面電車が現役で活躍するキルニッツ渓谷鉄道でバート・シャンダウ。Sバーンでザクセンスイスに立ち寄りドレスデンへ。<br />https://4travel.jp/travelogue/11770131<br /><br />ドイツ7日目の午前は、ドレスデンからローカル快速でチェコ、ポーランドとの3ヶ国国境のドイツ側の町、ツィッタウ。ツィッタウ狭軌鉄道の蒸気機関車の牽く列車に乗車してベルトスドルフへ。<br />https://4travel.jp/travelogue/11771574<br /><br /><br />ドイツ7日目の午後(その1)は、ドイツの東端、チェコとポーランドとの国境の町、ツィッタウで蒸気機関車の牽く列車に乗車後旧市街散策。<br />【この旅行記です】<br /><br />ドイツ7日目の午後(その2)は、ドイツの東端、ポーランドとの国境の町ゲルリッツの旧市街散策とちょっとだけポーランドへ。<br />https://4travel.jp/travelogue/11797727<br /><br />ドイツ7日目の午後(その3)は、ドイツの東端、ドイツ内の少数民族ソルブ人の住む町 塔の町バウツェン旧市街散策。<br />https://4travel.jp/travelogue/11797738<br /><br />ドイツ8日目は、ドレスデントラム博物館見学と旧市街散策後ICEでフランクフルトへ。<br />https://4travel.jp/travelogue/11800150<br /><br />ドイツ9日目の午前は、フランクフルトからローカル列車とトラムでめぐるアールヌーボーの街ダルムシュタット。<br />https://4travel.jp/travelogue/11807195<br /><br />ドイツ9日目の午後は、ダルムシュタットの鉄道博物館見学後、シードルを飲みながらフランクフルトを巡るリンゴ酒電車へ。<br />https://4travel.jp/travelogue/11807344<br /><br />まずはツィッタウから狭軌鉄道の蒸機列車に乗って、ベルトスドルフまでと2本の蒸機列車の同時発車を動画でご覧ください。<br /><br />https://youtu.be/zJjltsVZjKc

ドイツ鉄道の旅(その15 チェコ、ポーランド国境の町、ツィッタウで蒸気機関車の牽く列車に乗車後旧市街散策)

3いいね!

2019/05/03 - 2019/05/03

2位(同エリア2件中)

モボ101

モボ101さん

ドイツの東端、チェコとポーランドとの国境の町、ツィッタウで蒸気機関車の牽く列車に乗車後旧市街散策。

2019年のゴールデンウイークは10連休。出発を1日と数時間前倒しすると経由便ながら羽田→コペンハーゲン、フランクフルト→羽田のオープンジョーで、サーチャージや税もコミコミ8万円を切る航空券を見つけたのが前年の6月。羽田発や現地発の時間帯も良いので、まだ出発が10ヶ月以上先ではあるものの、先手を打って迷わずゲット。

往復の機中泊を含めると11泊12日、現地滞在正味10日の旅の入り口にコペンハーゲン、出口にフランクフルトを選んだんだのは、デンマークとドイツの間の海峡で列車を連絡船(フェリー)に乗せて航送する渡り鳥ラインと呼ばれるコースに乗ってみたかったから。

羽田から夜便で出発。デンマーク1日目は、深夜の乗り継ぎ便で朝にコペンハーゲン到着後、列車でオーデンセを往復。
https://4travel.jp/travelogue/11729848

デンマーク2日目(ドイツ1日目)は、朝から列車でデンマークの隣国スウェーデンのマルメを往復後、コペンハーゲンから列車代行バスとフェリーによる列車航送を経てドイツのハンブルクへ。
https://4travel.jp/travelogue/11734827

ドイツ2日目の午前は、ハンブルクから列車でハンザ都市のリューベックに向かいます。
https://4travel.jp/travelogue/11749966

ドイツ2日目の午後は、リューベックからローカル列車で製塩業で栄えた街リューネブルクへ。
https://4travel.jp/travelogue/11750290

ドイツ3日目の午前は、メクレンブルク=フィアボルン州の州都シュヴェリーンを観光。ロストク乗り継ぎでシュトラールズントへ。
https://4travel.jp/travelogue/11751162

ドイツ3日目の午後は、バルト海に面した世界遺産、ハンザ同盟の街シュトラールズントを散策。
https://4travel.jp/travelogue/11751195

ドイツ4日目の午前は、バルト海に浮かぶドイツ最大の島でリューゲン狭軌鉄道のSL列車に乗車(前編)。
https://4travel.jp/travelogue/11752645

ドイツ4日目の午後は、バルト海に浮かぶドイツ最大の島でリューゲン狭軌鉄道のSL列車に乗車(後編)。その後、首都ベルリンへ。
https://4travel.jp/travelogue/11754572/

ドイツ5日目の午前は、UバーンとSバーンに乗ってベルリンの壁とヴェルヘルム皇帝記念教会を見学後、ブランデンブルク門へ。
https://4travel.jp/travelogue/11758299

ドイツ5日目の午後(その1)は、東ドイツ時代のディーゼル特急を見学後、保存鉄道のブッコー小鉄道の小さな電車に乗車。
https://4travel.jp/travelogue/11758418

ドイツ5日目の午後(その2)は、ブッコー小鉄道の終点ブッコー駅の保存車両とミニ鉄道博物館見学後ベルリンに戻ります。
https://4travel.jp/travelogue/11761196

ドイツ5日目の夜は、バスとトラム、Sバーンで連邦議会議事堂からウンター・デン・リンデンをアレクサンダー広場まで散策です。
https://4travel.jp/travelogue/11761277

ドイツ6日目の午前は、ベルリンからブダペスト行きのユーロシティーでドレスデンへ。Sバーンでバート・シャンダウに向かう際にキャッシングでぼったくりATMに遭遇。
https://4travel.jp/travelogue/11762492

ドイツ6日目の午後(その1)は、東ドイツ時代の2軸の路面電車、ゴータカーが現役で活躍するキルニッツ渓谷鉄道でリヒテンハイネル滝に向かいます。
https://4travel.jp/travelogue/11762656

ドイツ6日目の午後(その2)は、1950~60年代の東ドイツ製の路面電車が現役で活躍するキルニッツ渓谷鉄道でバート・シャンダウ。Sバーンでザクセンスイスに立ち寄りドレスデンへ。
https://4travel.jp/travelogue/11770131

ドイツ7日目の午前は、ドレスデンからローカル快速でチェコ、ポーランドとの3ヶ国国境のドイツ側の町、ツィッタウ。ツィッタウ狭軌鉄道の蒸気機関車の牽く列車に乗車してベルトスドルフへ。
https://4travel.jp/travelogue/11771574


ドイツ7日目の午後(その1)は、ドイツの東端、チェコとポーランドとの国境の町、ツィッタウで蒸気機関車の牽く列車に乗車後旧市街散策。
【この旅行記です】

ドイツ7日目の午後(その2)は、ドイツの東端、ポーランドとの国境の町ゲルリッツの旧市街散策とちょっとだけポーランドへ。
https://4travel.jp/travelogue/11797727

ドイツ7日目の午後(その3)は、ドイツの東端、ドイツ内の少数民族ソルブ人の住む町 塔の町バウツェン旧市街散策。
https://4travel.jp/travelogue/11797738

ドイツ8日目は、ドレスデントラム博物館見学と旧市街散策後ICEでフランクフルトへ。
https://4travel.jp/travelogue/11800150

ドイツ9日目の午前は、フランクフルトからローカル列車とトラムでめぐるアールヌーボーの街ダルムシュタット。
https://4travel.jp/travelogue/11807195

ドイツ9日目の午後は、ダルムシュタットの鉄道博物館見学後、シードルを飲みながらフランクフルトを巡るリンゴ酒電車へ。
https://4travel.jp/travelogue/11807344

まずはツィッタウから狭軌鉄道の蒸機列車に乗って、ベルトスドルフまでと2本の蒸機列車の同時発車を動画でご覧ください。

https://youtu.be/zJjltsVZjKc

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ドイツの東端、チェコとポーランドとの国境の町、ツィッタウからツィッタウ狭軌鉄道の蒸気機関車の牽く列車に乗って30分余り、支線の分岐駅のベルトスドルフで下車。<br /><br />駅構内の線路がY字型に分かれる地点の真ん中に建つ信号所の前で、カメラを構えて2列車の出発を待ちます。列車内から沿線で見かけた撮り鉄さんが、クルマで先回りしているかと思ったけど他には誰もいない。これが、ドイツ東端のSL列車の日常風景なのでしょう。<br /><br />右側のクーアオルト・オイビン行きの機関車が給水を終え、しばらくすると出発時刻に。まず先に、奥に停車していたヨンスドルフ行の機関車が動き始めたけど、

    ドイツの東端、チェコとポーランドとの国境の町、ツィッタウからツィッタウ狭軌鉄道の蒸気機関車の牽く列車に乗って30分余り、支線の分岐駅のベルトスドルフで下車。

    駅構内の線路がY字型に分かれる地点の真ん中に建つ信号所の前で、カメラを構えて2列車の出発を待ちます。列車内から沿線で見かけた撮り鉄さんが、クルマで先回りしているかと思ったけど他には誰もいない。これが、ドイツ東端のSL列車の日常風景なのでしょう。

    右側のクーアオルト・オイビン行きの機関車が給水を終え、しばらくすると出発時刻に。まず先に、奥に停車していたヨンスドルフ行の機関車が動き始めたけど、

  • 盛大にシリンダーのドレーンを切ったため、煙幕を張られてしまった。

    盛大にシリンダーのドレーンを切ったため、煙幕を張られてしまった。

  • 続いて、クーアオルト・オイビン行きの機関車がゆっくりと動き始め、ヨンスドルフ行があとを追う形に。

    イチオシ

    続いて、クーアオルト・オイビン行きの機関車がゆっくりと動き始め、ヨンスドルフ行があとを追う形に。

  • ヨンスドルフへ分岐する支線は、駅構内のはずれから上りの急こう配が始まるので、列車は平坦線で加速をつけるため一気にスタートダッシュ。

    ヨンスドルフへ分岐する支線は、駅構内のはずれから上りの急こう配が始まるので、列車は平坦線で加速をつけるため一気にスタートダッシュ。

  • 小さいながらも大迫力で目の前を通り過ぎていきます。

    小さいながらも大迫力で目の前を通り過ぎていきます。

  • 2本の列車が走り去ると誰もいなくなり、静まりかえるベルトスドルフ駅。

    2本の列車が走り去ると誰もいなくなり、静まりかえるベルトスドルフ駅。

  • 発車を撮ったのが、中央の信号所の前から。左に曲がるのがクーアオルト・オイビン方面で、右の勾配が始まるのがヨンスドルフ方面。<br /><br />

    発車を撮ったのが、中央の信号所の前から。左に曲がるのがクーアオルト・オイビン方面で、右の勾配が始まるのがヨンスドルフ方面。

  • 側線には、東ドイツ国鉄DRのロゴが残る旧型客車。土日祝日の増発列車の運用に入るのでしょうか。

    側線には、東ドイツ国鉄DRのロゴが残る旧型客車。土日祝日の増発列車の運用に入るのでしょうか。

  • その前に連結した、古びた木造のボギー貨車には、鉄枠を残して車体側面の一部が無くなっている車両も。<br /><br />

    その前に連結した、古びた木造のボギー貨車には、鉄枠を残して車体側面の一部が無くなっている車両も。

  • 駅のホームは2面4線。

    駅のホームは2面4線。

  • 間の1線だけは切り欠きホーム。

    間の1線だけは切り欠きホーム。

  • 赤煉瓦のベルトスドルフ駅舎。事前にGoogleマップで確認したが、周辺には小さなホテルが1軒あるだけで、昼食難民になる可能性が高いとみてドレスデンから食料を持参。

    赤煉瓦のベルトスドルフ駅舎。事前にGoogleマップで確認したが、周辺には小さなホテルが1軒あるだけで、昼食難民になる可能性が高いとみてドレスデンから食料を持参。

  • 誰もいない待合室を借りて、簡単な昼食に。

    誰もいない待合室を借りて、簡単な昼食に。

  • 構内に積み上げているのは、客車のボギー台車と思われるが枕バネがなく、2軸貨車のリンク式のような軸バネだけの簡易な構造。

    構内に積み上げているのは、客車のボギー台車と思われるが枕バネがなく、2軸貨車のリンク式のような軸バネだけの簡易な構造。

  • ホームの向こうには倉庫にでも使っているのか、足回りを取り外した貨車のダルマさんがずらり。

    ホームの向こうには倉庫にでも使っているのか、足回りを取り外した貨車のダルマさんがずらり。

  • 2列車の同時発車から30分ほどすると、ヨンスドルフから折り返してきた 99 749 号機がバックで牽く、ベルトスドルフ止まりの列車が急勾配を下りてきた。

    2列車の同時発車から30分ほどすると、ヨンスドルフから折り返してきた 99 749 号機がバックで牽く、ベルトスドルフ止まりの列車が急勾配を下りてきた。

  • ホームに到着した列車から客車を残し、機関車を切り離している様子に気を取られていたら、

    ホームに到着した列車から客車を残し、機関車を切り離している様子に気を取られていたら、

  • 隣のホームにクーアオルト・オイビンで折り返して来た 99 760 号機がバックで牽くツィッタウ行きが到着していた。<br /><br />

    隣のホームにクーアオルト・オイビンで折り返して来た 99 760 号機がバックで牽くツィッタウ行きが到着していた。

  • その横を、 99 749 号機が機回り中。

    その横を、 99 749 号機が機回り中。

  • ベルトスドルフで数名の乗客が乗車し、ツィッタウへ戻ります。先頭客車のオープンデッキに立ち、機関車とご対面。

    ベルトスドルフで数名の乗客が乗車し、ツィッタウへ戻ります。先頭客車のオープンデッキに立ち、機関車とご対面。

  • オープンデッキの客車の連結部分に幌はないけど、走行中も隣の車両に安全に渡れる構造。デッキの手すりは開いたままだけど。

    オープンデッキの客車の連結部分に幌はないけど、走行中も隣の車両に安全に渡れる構造。デッキの手すりは開いたままだけど。

  • 帰路もまた、見晴らしの良いオープンカーに移動。ツィッタウ郊外の線路脇に宮殿のような立派な建物。19世紀半ばの建築で20世紀初頭まで軍事施設として、その後は居住目的で使われたマンダウ兵舎。20世紀末から空き家になって荒れているが、左の塔だけ修復されているような。

    帰路もまた、見晴らしの良いオープンカーに移動。ツィッタウ郊外の線路脇に宮殿のような立派な建物。19世紀半ばの建築で20世紀初頭まで軍事施設として、その後は居住目的で使われたマンダウ兵舎。20世紀末から空き家になって荒れているが、左の塔だけ修復されているような。

  • 列車はツィッタウの住宅地へ。

    列車はツィッタウの住宅地へ。

  • ツィッタウ旧市街の周囲を半周するカーブの途中で、DBの石積みのナイセ高架橋の下をくぐります。このツィッタウからチェコのリベレツへ向かうDBの路線は、地図で見るとドイツから一旦ポーランドに入り、すぐにチェコに抜けていて、ポーランド領内には駅は無し。第二次世界大戦のドイツの敗戦により、国境線が西に大きく移動した結果でしょう。

    ツィッタウ旧市街の周囲を半周するカーブの途中で、DBの石積みのナイセ高架橋の下をくぐります。このツィッタウからチェコのリベレツへ向かうDBの路線は、地図で見るとドイツから一旦ポーランドに入り、すぐにチェコに抜けていて、ポーランド領内には駅は無し。第二次世界大戦のドイツの敗戦により、国境線が西に大きく移動した結果でしょう。

  • カーブの先はDBの路線と同じレベルになるまで上り勾配となり、機関車は黒煙を上げて力行。

    カーブの先はDBの路線と同じレベルになるまで上り勾配となり、機関車は黒煙を上げて力行。

  • 往路では、発車後すぐに車掌さんが検札に来ていて気付かなかったけど、ツィッタウ駅へ進入する直前で標準軌のDBとツィッタウ狭軌鉄道の線路が近づいたと思ったら、何と本線上で斜めに平面交差。

    往路では、発車後すぐに車掌さんが検札に来ていて気付かなかったけど、ツィッタウ駅へ進入する直前で標準軌のDBとツィッタウ狭軌鉄道の線路が近づいたと思ったら、何と本線上で斜めに平面交差。

  • 平面交差を横断中。写真で見る限りは、一方が赤信号を見落としたときに列車の衝突を避ける脱線ポイントや安全側線などの保安設備もなし。

    平面交差を横断中。写真で見る限りは、一方が赤信号を見落としたときに列車の衝突を避ける脱線ポイントや安全側線などの保安設備もなし。

  • 列車はツィッタウ駅に戻ってきました。

    列車はツィッタウ駅に戻ってきました。

  • 構内のポイントを渡るとき、側線に保存機の姿。

    構内のポイントを渡るとき、側線に保存機の姿。

  • ホームに停車するとすぐに機関車を切り離し、機回りのためDBの駅前広場まで出てから転線。

    ホームに停車するとすぐに機関車を切り離し、機回りのためDBの駅前広場まで出てから転線。

  • その先の方まで、駅前広場を横断する線路をたどっていくと車庫があり、客車の編成が入庫中。

    その先の方まで、駅前広場を横断する線路をたどっていくと車庫があり、客車の編成が入庫中。

  • 木製の屋根が煤で汚れていないので、ここには蒸気機関車は入線しないのでしょう。

    木製の屋根が煤で汚れていないので、ここには蒸気機関車は入線しないのでしょう。

  • 庫外には、今朝のドレスデンからツィッタウへ、到着時に車窓から見えた3両の客車が留置。<br /><br />

    庫外には、今朝のドレスデンからツィッタウへ、到着時に車窓から見えた3両の客車が留置。

  • ゲルリッツに向かう次の列車までの40分で、ツィッタウ旧市内を散策することに。駅からすぐのところにあったレンガ造りの施設。

    ゲルリッツに向かう次の列車までの40分で、ツィッタウ旧市内を散策することに。駅からすぐのところにあったレンガ造りの施設。

  • その後ろに建つ丸い優美な建物は給水塔らしい。

    その後ろに建つ丸い優美な建物は給水塔らしい。

  • 新市街の通り沿い。人口2万5千人ほどの田舎町にしては優美な建物は、東ドイツ時代には繊維産業と褐炭の露天掘りで栄えた名残でしょうか。<br /><br />

    新市街の通り沿い。人口2万5千人ほどの田舎町にしては優美な建物は、東ドイツ時代には繊維産業と褐炭の露天掘りで栄えた名残でしょうか。

  • 右側の建物の壁面に大きく描かれた、ツィッタウ狭軌鉄道の列車の絵。この街のシンボルの一つなんでしょうね。

    右側の建物の壁面に大きく描かれた、ツィッタウ狭軌鉄道の列車の絵。この街のシンボルの一つなんでしょうね。

  • 駅から旧市街に向かう通りでは、5月初旬は街路樹の八重桜が満開。<br /><br />

    駅から旧市街に向かう通りでは、5月初旬は街路樹の八重桜が満開。

  • 旧市街を取り囲む環状道路との交差点に建つ、時計塔のある建物はクリスチャン・ヴァイゼギムナジウム。高校らしい。

    旧市街を取り囲む環状道路との交差点に建つ、時計塔のある建物はクリスチャン・ヴァイゼギムナジウム。高校らしい。

  • その向かい側にある新ルネッサンス様式の優美な建物は、19世紀末に建てられた郵便局。

    その向かい側にある新ルネッサンス様式の優美な建物は、19世紀末に建てられた郵便局。

  • 旧市街に入ってきたけど、商店の並ぶ繁華街に人の姿を見かけない。

    旧市街に入ってきたけど、商店の並ぶ繁華街に人の姿を見かけない。

  • 旧市街のヨハネス広場に建つ聖ヨハネ教会。歴史は13世紀までさかのぼるものの、今の建物は18世紀の火災後の19世紀前半の再建だとか。

    旧市街のヨハネス広場に建つ聖ヨハネ教会。歴史は13世紀までさかのぼるものの、今の建物は18世紀の火災後の19世紀前半の再建だとか。

  • ツィッタウ旧市街の中心は、北から南に傾斜のある、東西に細長いマルクト広場。その西の端にマールズの泉。

    ツィッタウ旧市街の中心は、北から南に傾斜のある、東西に細長いマルクト広場。その西の端にマールズの泉。

  • マルクト広場の東には、19世紀半ばに建てられたネオルネッサンス様式の市庁舎。左の塔は18世紀の火災以前から建っているものらしい。<br /><br />

    マルクト広場の東には、19世紀半ばに建てられたネオルネッサンス様式の市庁舎。左の塔は18世紀の火災以前から建っているものらしい。

  • 市庁舎の入り口の両脇には砂岩を彫った像があり、左は知恵の女神のソフィア、右は正義の女神のテミスだとか。

    市庁舎の入り口の両脇には砂岩を彫った像があり、左は知恵の女神のソフィア、右は正義の女神のテミスだとか。

  • 石畳のマルクト広場を取り囲む、歴史的な建造物。1階は店舗だけど、平日午後の町の中心に、観光客はおろか地元の人もいない。

    石畳のマルクト広場を取り囲む、歴史的な建造物。1階は店舗だけど、平日午後の町の中心に、観光客はおろか地元の人もいない。

  • 映画館の看板のある18世紀のバロック様式の建物の1階は、広場の外に通り抜けできる構造。

    映画館の看板のある18世紀のバロック様式の建物の1階は、広場の外に通り抜けできる構造。

  • 修道院広場に建つ修道院教会は、今は博物館になっているらしい。残念ながら、見学の時間が取れません。

    修道院広場に建つ修道院教会は、今は博物館になっているらしい。残念ながら、見学の時間が取れません。

  • 修道院の横、緑の公園の向こうにクリスチャン・ヴァイゼギムナジウムの塔。<br /><br />列車の発車時間が近づいてきたので、旧市街から駅に戻ります。

    修道院の横、緑の公園の向こうにクリスチャン・ヴァイゼギムナジウムの塔。

    列車の発車時間が近づいてきたので、旧市街から駅に戻ります。

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