ご覧戴きましてありがとうございます。<br />　2022年３月20日の日曜日は福岡市内を起点に日帰り？で鹿児島まで行ってきました。<br />　２部構成での公開を予定していて、そのうち前編となる今回は主に慈眼寺公園を散策した時の様子を中心にご覧戴きます。

福岡市内発日帰り？ワンデー鹿児島2022・03・20(前編)

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2022/03/20 - 2022/03/20

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2022/03/20

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　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2022年３月20日の日曜日は福岡市内を起点に日帰り？で鹿児島まで行ってきました。
　２部構成での公開を予定していて、そのうち前編となる今回は主に慈眼寺公園を散策した時の様子を中心にご覧戴きます。

エリア

鹿児島市(鹿児島)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

交通: 4.0

同行者: 一人旅

交通手段: 新幹線 JRローカル徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

　おはようございます。
　時刻は８時20分頃、只今、博多駅付近に来ています。

博多駅駅
　まずは博多８時30分発九州新幹線のみずほ601号鹿児島中央行きで鹿児島中央まで向かいます。
　九州新幹線ですが、熊本を経由して博多と鹿児島中央を結ぶJR九州の高速鉄道路線、みずほですが、九州新幹線の中で３つある列車種別の中で一番上のクラスに属する列車種別で、この列車の場合、博多～鹿児島中央間で途中、熊本のみに停車します。

N700系みずほ乗り物
　JR九州のＮ700系という新幹線車両が使用され、８両編成での運転でした。
　そのうち６号車の一部はグリーン車、自由席は１～３号車、以外は普通車指定席でした。
　車内の様子ですが、１～３号車の自由席はこのような感じで、座席は片側が２人掛け、もう片側は３人掛けリクライニングシートでした。
　一方、普通車指定席の場合、このような感じで、座席は左右ともに２人掛けリクライニングシートでした。
　鹿児島中央駅には９時46分頃に到着しました。

鹿児島中央駅駅
　鹿児島中央からは指宿枕崎線に乗り換えます。
　指宿枕崎線ですが、喜入・指宿・山川等を経由して鹿児島中央と枕崎を結ぶJR九州の鉄道路線です。
　当日は鹿児島中央10時02分発普通列車枕崎行きで慈眼寺まで向かいます。

JR指宿枕崎線乗り物
　キハ４０系という国鉄製の車両が使用され、この日は２両編成での運転でした。
　慈眼寺駅には10時25分頃に到着しました。

慈眼寺駅駅
　慈眼寺駅から歩くこと10分程度、「慈眼寺公園」というところに来ました。

慈眼寺公園公園・植物園

　慈眼寺公園ですが、飛鳥時代に創建され、江戸時代、島津忠恒(家久)公の菩薩寺とされた慈眼寺跡にある公園で、ふるさと歴史考古館・酒水の井戸・花の広場・さくら広場等から構成される歴史色だけでなく緑や花も楽しめる公園です。
　それでは慈眼寺公園内を散策した時の様子を紹介します。
　まずは、ふるさと歴史考古館です。
　次は芝生広場です。
　その芝生広場の先には「カスタード」と称するイタリア式水階段がありました。
　それではその階段を上りたいと思います。
　階段を上り、振り返るとこのような景色を眺めることが出来ました。
　今度は花の広場です。
　見辛いですが、当日はネモフィラが咲いていましたので、そのネモフィラの姿を写真撮影しました。
　というわけで当日撮影したネモフィラの写真を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。
　２枚目です。
　これが最後です。