博多発九州新幹線で行く日帰り？ワンデー鹿児島2021・03(後編)

2021/03/13 - 2021/03/13

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2021年３月13日は福岡市内を起点に九州新幹線を利用して日帰り？で鹿児島まで行ってきました。
　２部構成での公開を予定していて、そのうち前編では①博多駅から桜島への移動の様子、②はじめて訪れるスポットのうち桜島自然恐竜公園を散策した時の様子をご覧戴きました。
　今回の後編では残りの行程の全て、具体的には①小池展望公園を散策した時の様子、②溶岩なぎさ公園を散策した時の様子、③鹿児島市内でランチを頂いた時の様子等を紹介させて頂きます。

エリア 鹿児島

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　桜島自然恐竜公園を後にし、小池展望公園というところに向かっています。

　その小池展望公園に着きました。

　このような感じのところでした。

　まずはその小池展望公園から錦江湾の景色を眺めました。
　その時眺めた景色がこちらで、３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　なお、電柱が間に入りますが、桜島の姿も眺めることが出来ました。

　小池展望公園を後にし、今度は桜島溶岩なぎさ公園に来ました。
　このような感じのところです。

　その溶岩なぎさ公園では足湯がある他・・・

　展望スペースもありました。

　その展望スペースから眺めた景色がこちらです。

　もう１枚ご覧戴きます。

　最後は「レインボービーチ」というところに立ち寄りました。

　このような感じのビーチです。

　もう１枚ご覧戴きます。

　そのレインボービーチから眺めた景色がこちらです。

　桜島の散策はこの辺りまでとし、鹿児島市内に戻るため、桜島港フェリーターミナルに戻りました。

　桜島港12時30分発鹿児島港桜島桟橋行きのフェリーで鹿児島港桜島桟橋まで向かいました。

　一方、展望デッキはこのような感じでした。

　客室内はこのような感じでした。

　鹿児島港桜島桟橋フェリーターミナルに到着しました。

　鹿児島港桜島桟橋フェリーターミナルから歩くこと約５分、水族館口バス停に来ました。

　水族館口からは南国交通が運行する12時55分頃に発車した鹿児島中央駅経由武岡ハイランド行きの路線バスで水族館口まで向かいました。
　南国交通ですが、鹿児島市内の他、薩摩川内市・出水市・霧島市等で路線バスを運行する民間の路線バス事業者です。

　高見馬場バス停に着きました。

　高見馬場バス停から歩くこと５分程度、「ジーノ」というお店に着きました。
　ジーノですが、JA鹿児島経済連系列のレストランです。

　当日は「黒牛ひとくちステーキセット」を頂きました。
　ご飯・味噌汁の他、ひとくちステーキ・サラダ等が付いてきました。

　ジーノでのランチを終え、徒歩で鹿児島中央駅に向かい、到着しました。

　鹿児島中央からは14時35分発さくら562号新大阪行きで博多まで向かいます。
　さくらですが、３つある九州新幹線の列車種別のうち中位的な列車種別で、この列車の場合、今回利用した鹿児島中央～博多間では途中、川内・熊本・久留米・新鳥栖のみに停車します。

　JR九州のＮ700系という車両が使用され、８両編成での運転でした。
　そのうちグリーン車は６号車の一部、自由席は１～３号車、以外は普通車指定席でした。

　車内の感じですが、普通車指定席の場合、このような感じで、座席は左右共に２人掛けリクライニングシートが並んでいました。

　一方、自由席はこのような感じで、座席は片側２人掛け、もう片側は３人掛けのリクライニングシートとなっていました。

　博多駅には16時00分頃に到着しました。
　というわけで今回の旅行記はこの辺りでお開きにしたいと思います。
　ご覧戴きましてありがとうございました。