博多発九州新幹線で行く日帰り？ワンデー鹿児島2021・03(前編)

2021/03/13 - 2021/03/13

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2021年３月13日は福岡市内を起点に九州新幹線を利用して日帰り？で鹿児島まで行ってきました。
　この旅行では桜島を散策するのが目的でしたが、今回は今まで訪れたことがないスポットを中心に散策しました。
　２部構成での公開を予定していて、そのうち前編となる今回は①博多駅から桜島への移動の様子、②はじめて訪れるスポットのうち桜島自然恐竜公園を散策した時の様子をご覧戴きます。

エリア 鹿児島

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　おはようございます。
　時刻は８時20分頃、JR博多駅付近に来ています。

　まずは博多８時30分発みずほ601号鹿児島中央行きで熊本まで向かいます。
　みずほですが、３つある九州新幹線の列車種別の中で最も上位に位置する列車種別で、この列車の場合、新大阪～鹿児島中央間で途中、新神戸・姫路・岡山・広島・小倉・博多・熊本のみに停車します。

　JR九州のＮ700系という車両が使用され、８両編成での運転でした。
　そのうちグリーン車は６号車の一部、自由席は１～３号車、以外は普通車指定席でした。

　車内の感じですが、普通車指定席の場合、このような感じで、座席は左右共に２人掛けリクライニングシートが並んでいました。

　一方、自由席はこのような感じで、座席は片側２人掛け、もう片側は３人掛けのリクライニングシートとなっていました。

　鹿児島中央駅には９時46分頃に到着しました。

　鹿児島中央からは10時06分頃に発車した鹿児島交通が運行する鹿児島駅行きの路線バスで水族館口というバス停まで向かいました。
　鹿児島交通ですが、いわさきコーポレーションという鹿児島県内の交通機関を運行する民間企業グループに属するバス会社で、主に路線バスの運行を行っているようです。

　水族館口バス停に到着しました。

　水族館口バス停から歩くこと約10分、ウォーターフロントパークというところに来ました。

　このような感じのところでした。

　ちなみにこちらの散策デッキからは・・・

　錦江湾と桜島が織り成す絶景を楽しむことが出来ました。

　ウォーターフロントパークの散策を終え、鹿児島港桜島桟橋フェリーターミナルに来ました。
　後程紹介する桜島フェリーの鹿児島市内中心部側の乗り場です。

　鹿児島港桜島桟橋からは10時45分発桜島港行きのフェリーで桜島港まで向かいました。
　桜島フェリーですが、鹿児島市船舶局が鹿児島市街地側の乗り場である鹿児島港桜島桟橋と桜島エリアの中にある桜島港を結ぶフェリーです。

　客室内はこのような感じでした。

　また展望デッキもあり、こちらはご覧のような感じでした。

　当日は天気にも恵まれた為、船内から桜島の景色を眺めることが出来ました。

　桜島港フェリーターミナルに到着しました。

　まずは桜島港フェリーターミナルから歩くこと５分程度、桜島自然恐竜公園の入口まで来ました。

　その桜島自然恐竜公園の敷地へはこのような坂道を10分強登ります。

　桜島自然恐竜公園に到着しました。

　芝生広場・さくらの森・小鳥の森等にゾーン分けされ、敷地内はこのような感じでした。

　参考までに芝生広場はこのような感じ・・・

　さくらの森はこのような感じ・・・

　そして小鳥の森はこのような感じでした。

　ちなみに「さくらの森」の奥には展望台がありました。

　展望台ですが、１階部分と屋上部分から構成され、１階部分はこのような感じで・・・

　屋上部分はこのような感じでした。

　その屋上部分から景色を眺めましたが、この日の場合、天気がよく、青空の下、美しい景観を楽しむことが出来ました。
　というわけで当日眺めた景色を４枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　３枚目です。

　これが最後です。
　ちなみにこちらの写真は桜島を撮影した写真です。

　芝生広場と小鳥の森の間には休憩所があり・・・

　その休憩所の先には展望スペースがありました。

　その展望スペースから眺めた景色がこちらです。

　またこちらからも桜島の景色を眺めることが出来ました。

　桜島自然恐竜公園の散策はこの辺りまでとし、この後は小池展望公園というところに向かいますが、以降の様子は次回後編で紹介させて頂きます。
　ここまでご覧戴きましてありがとうございました。